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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2010年02月06日

育児は自己表現

実は私の夫は、
写真が趣味です。

(多趣味人間なんで、
 他にも趣味はあるけれど)

一方私は、
昔からあんまり趣味らしい趣味がなく、
ちょっと困ったりしていました。

今は、
本を読むことと
ブログの更新が
趣味みたいなもんなんですけども。

(色々情報収集&発表することが楽しいので、
 趣味なのか仕事なのかわからない)



でも実は、
色々と表現をしていく夫に
ちょっとコンプレックスを持ったことがありました。


夫だけでなく、
色々な友人たちにも


私の周りには
なんだか表現者、といわれる人が多くて、

歌を歌う人だったり、
造形をする人だったり、
漫画を描く人だったり、

なんだかそんな人を見ていると、

「私って、何も形にできないのかしら…」
なんて思ったりしていたんですよね。

何かを作り出す人がうらやましくて
自分がなんだかちっぽけに見えたりして。


でもねでもね、

子どもを生んで、しばらくしたら
なんだか考えが変わりました。


子育てって、
かなりクリエイティブだと思いませんか?


子どもと一緒にどうやって遊ぶか、だけじゃなくて、

子どもの駄々こねに、どう付き合うか、とか、
子どもの寝かしつけを、どうやっていくか、とか。


自分の行動、
自分の言葉、

それは全部、「表現」です。

自分の中にあるものしか、出てこない。



そう思ったら、
私たちはみんな、表現者なんじゃないでしょうか。


もちろん、子どもがいなくても

表現はしているということになるんですが、

子どもが目の前にいることで
見えやすい「結果」になったりしますからね。


今日の提案

あなたの育児は、あなたの自己表現。
ということは、
いい育児にしたいなら、
あなた自身が素敵になるしかありません。


あなたは、どんな表現をしたいですか?
ちょっと考えてみるといいかもしれないです♪  

Posted by まこ at 22:06ハッピーママの作り方

2010年02月06日

おばあちゃんの甘やかしに対抗する方法

先ほどの記事で、
おじいちゃんおばあちゃんが
子どもを甘やかすっていうのも

子どもの心の逃げ場があるということで、
まぁいいじゃないか、

ということを書きました。


でも確かに、

あまりにも甘やかしたら
困るってことも、あります。



夕食の前に、
いくらでもおやつを食べさせてしまうとか、

おやつをいくらでも食べさせて
歯磨きをさせないとか。
(実はうちの県、子どもの虫歯の率が高いんですが
 その理由は「ジジババ(笑)」だと言われています)

いくらでもオモチャを買っちゃうとか。


こうなっちゃうと、
いくら「多少は甘えさせても…」と言っても
止めなきゃいけないことだって
ありますよね。




まず最初に、
おじいちゃんおばあちゃん本人に、

理由を説明することが必要だと思います。


ポイントは
「あなたのことを否定している」
というメッセージではなく、


感謝と尊敬をした上で(これ大事)
「子どものために、
 もっとあなたの力を違う形で使ってほしい」
というメッセージを伝えること。

そして、
「これは、子どもが将来泣いてしまう、困ってしまう」
と言うことを伝えること。


おじいちゃんおばあちゃん達にしてみれば
基本的に孫のことがかわいいのですが、

その「かわいがり方がわからない」ということで、
安易な(笑)
オモチャやおやつを渡してしまう事が
あったりします。


さらに、
ある意味責任もとらないですから、
子どもが喜べば、なんでもやりたくなっちゃう、
というのもあったりしますよね。


ですから、

「本当は子どものためにならない」
ということを伝えると、
ちょっと考えてくれる…こともあると思いますよ。

…でも、
それだけじゃそうそう動いてくれない人が多いので
ここでは、ちょっと逃げ腰(笑)


おじいちゃんおばあちゃんに
色々考えてもらうための色々、

まだまだ行きますよ〜(笑)  

Posted by まこ at 16:34色んな情報

2010年02月06日

子どもに人生を託さない

子どもに自主性を持たせなきゃ、とよく言われます。


子どものことを信じて。

子どもに親の意思を強制しないで。


それがいいのはわかっているけれど、
子どもは躾けないといけないし、
「もうちょっとこうしたら」とついつい言いたくなってしまう…。

うん。そういうものですよね(笑)



今日は、そういう
「子どもの自主性を尊重したいとは思っているけれど、
 ついつい口を出してしまう」という方への記事です。


子どもの様子を見ていると、
本当にもどかしいですよね。

私たちは「そうすると失敗するよ~」ということを知っていますから
ついつい口を出してしまいます。

失敗をするのもいいんです。
人に言われて、行動したことより、
実際に自分が失敗して、
自分で決めて
行動したことの方が身になりますから。



そして、
それでも何かを言いたくなってしまう人。

将来のこととかお友達のこととか、
ついつい口を出したくなってしまう人。


そういう方は、
「自分の中」に、何か原因があるかもしれません。


「失敗をしていけない」という思い込み。

「自分はこうだったけど、子どもにはこうなってほしくない」
という思い。

そういうものが、ありませんか?


もう一つ言うと、
ちゃんと、親自身が幸せですか?


子どもに強制したくなる時は
自分の理想を、自分の代わりに実現して欲しい、
という思いがあることがあります。

人の人生を変えることは難しいけど、
子どもなら、多少は影響しやすいから、

ついつい、「勉強しろ」って言ってみたり、
「この仕事に就け」って言ってみたり。



だから。

親自身が、自分の人生を輝かせましょう。

親がキラキラして毎日を過ごしていたら、
子どもは「ああなりたい」って思えます。

「お父さんお母さんみたいになりたいから、
 自分はどうしたらいいんだろう?」って思えます。


もし、自分が学歴などで問題があったというなら、
それを正直に話してあげればいいだけです。

「お母さんは、昔お勉強が嫌いで
 こんな風に苦労した。
 あの時こうしたらよかったなと、思ってる」

人生の先輩の経験談としてなら、
子どもも受け入れやすいんじゃないでしょうか?



私たちだって、子育てのやり方を
強制されたくないですよね。

抱っこのこと、オッパイのこと、離乳食のこと、
などなどなど…。

「こうしなきゃ駄目よ」
「あなたのためなんだから」

これは、息を詰まらせます。


逆に
「私はこんな風に苦労したの」
「ああしとけばよかった~」
「こうやったらうまくいったよ」(これは成功している人限定・笑)
という話なら、納得して聞けますよね。


私たちも、子どもたちも、
結局は同じじゃないでしょうか。



今日の提案

相手の人生と自分の人生を分けましょう。
まずは自分が幸せに生きることが、大切ですよ。



自分らしく生きるための一歩、として
作ったハッピーママのワークブック。

「大事に書いてます」というような声がたくさんいただけています。

自分の人生を生きるために、使ってみませんか?

詳しくはこちらからどうぞ。   

Posted by まこ at 10:06ハッピーママの作り方