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2010年02月09日
習慣になるには21日間やってみる
昨日の記事の追加でもあります。
(昨日の記事→時には集中して何かに没頭する)
ちょうどいい具合の
コメントもいただいたので。
(ありがとうございました)
どうせやるなら
一つのことに集中してみよう、
というようなことを、昨日書きました。
あれもこれもと手を出したり、
ただぼんやりと「あれができたらいいのにな」
と思っているよりも、
とにかく一つのことに
集中すると、身につきやすくなるから。
でもこれ、
一つのことだけしかしちゃいけない、
というわけじゃないんです。
矛盾してるみたいですが、
そうじゃなくて、
「同時」にしなきゃ
良いだけの話なんです。
それに慣れて
「習慣=苦もなくできる」になったら
次のことに取り掛かればいいだけのこと。
すると、
一つ一つが
きちんと身についていきやすいはずですし、
できることが沢山あるのは
素敵なことだと思います。
だいたい、
子育ても最初の頃はかなりあたふたしてたりしますが、
そのうち
子どもがいる生活が普通になって、
次のことに手を出す余裕が出てきたりしますものね。
一つのことに集中して、
身に着けるまで
だいたい基本的に
21日という時間がかかると言われています。
(もちろんモノによっては
それ以上かかるだろうけれど、
基本、という意味で)
日記を書いたり、
何かを勉強したり、
というような、
やってみよう、と思うけどなかなかうまくいかないこと。
「できればやる」というスタンスではなくて、
「21日(三週間)だけは集中してやってみる!」
というやり方の方が
成功率は上がるんじゃないかと思いますです。
今日の提案
何かやってみようと思うのなら、
とにかく「21日間」やってみよう、と
決めてみましょう。
「ずっと」と思うと大変だけど、
「3週間」くらいなら
頑張れるように思えませんか?
2010年02月09日
専門家の威を借りる
「おじいちゃんおばあちゃんは、
今の常識と違うかもしれない」
というお話を書きました。
「今はこうなのよ」と言って
納得してくれる人ならいいのですが、
自分の子どもがいうことは、
なかなか聞けない人だったり、
その「新しい常識」を認めてしまうと
今まで頑張ってきた自分自身が否定されるように
思ってしまうような人には
なかなか納得をもらえないことも
しばしばです。
そういうときの対処法。
いや、正直
「これで絶対大丈夫!」というのは
なかったりするのが困るところではありますが、
ここは、
権威に頼るのがいいのかもしれまえせん。
権威というか、
肩書き、ですかね。
お嫁さんが言っても納得いかないことが、
同じことを
お医者さんや保健師から言ってもらうと、
納得できる、ということもあるようです。
ちょっと前だったら
「みのも●た」さんだったんですけどね。
(医者より保健師より、
彼がテレビで言えば一発!というおじいちゃんおばあちゃん
かなりいました…)
今はこうなのよ、と
直接伝えるんではなくて、
「お医者さんに言われたの」
「保健師から怒られたの」
というように伝えてみたり、
伝えたい内容が書いてある本とかを
さりげなく置いておいたり、
と言うようなほうが
すんなり納得してくれることが
あるようですよ。
あと一つ、書きたいんですが、
今日は間に合わなさそうです…。
今日で終わらせたかった、というか、
次の記事に集約するために
書き綴ってきたようなものなんですが。
ということで、
明日の10時ごろの記事で
終了の予定です。
2010年02月09日
常識の違いを理解する
「子どもを甘やかすおじいちゃんおばあちゃん対策」
(略してジジババ対策・笑)特集
これまでの記事はこちら
おばあちゃんが甘やかす
なんとか今日で終わらせたい、と思う
私なのでございます。
さてさて、
昨日、
「実はおじいちゃんおばあちゃんも
困らせようとか、責任を感じないから、
というわけで甘やかすんじゃなくて、
寂しかったりするのかもしれないですよ」
という、お話を書きました。
そしてもう一つ。
おじいちゃんおばあちゃんと接するのに、
理解しておいたほうがいいことがあるんです。
それは、
知識の差。
もうちょっと言うと、
「常識の違い」
です。
昔は『抱っこ癖が付くから抱っこしない方がいい』と
言われていて、
お姑さんや実のお母さんと
意見が食い違う、というのはよくある話ですが、
それ以外でも
結構あるんですよ。常識の違い。
たとえば、
とにかくたくさん食べさせるのがいいことだ、
というような思いがあったり。
特に物のない時代をすごしてきた方は
カロリーが高いものを重宝する方もいます。
(お茶にも砂糖を入れる地域の方もいますよね)
「体にいいものはいくら食べてもいい」
というような思いがあったり、
独身時代、
お年寄りの健康相談をしてみると、
「黒砂糖は体にいいからいくら食べてもいいのよね?」
と言う方がいました。
(黒砂糖でも、摂りすぎは駄目です~~!!)
お腹がいっぱいになればいいと、栄養価を考えてなかったり。
同じく独身時代、
「私、甘いものは全く食べてないのに
どうして太るのかしら」
とおっしゃる方がいて
聞けば毎日何個も菓子パンを食べていたってこともよくありました。
(菓子パンは『甘いもの』ですよ~~~~!)
離乳食は
親の食事を親が噛んで
与えればいい、とおっしゃる方もいらっしゃいますね。
(今は虫歯予防の観点からも
そういうことしないんですけども…)
そんなこんなの
「常識」の違い。
相手もそれが当然だと思っていますから、
なかなか理解してもらえません。
それの対策は…
長くなったので、また午後に。
(あぁまた長い記事になってしまった。
あと二つはあるんですが…。
今日中に終わるかしら)