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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年05月07日
辛かった過去は、今のあなたを強くする
それなりに長く生きていれば、
みんなそれぞれ、
「辛かった過去」というようなものを
持っているような気がします。
トラウマになってしまったようなものだとか、
本当に辛くて辛くて
思い出すのも悲しくなるような、過去。
でもそれって、
実は悪いものばかりじゃないのかもしれません。
時々書いていますが、
私は子どもの頃、親にもっと見てもらいたいと思ってて、
自分の価値が、信じられなくなりました。
いじめの被害者の経験も、加害者になった心の痛みもあります。
親や周りの人との関係がうまく取れなくて、
怖くて仕方がなくなったことも、何度もありますし、
看護学校で、胃液をはきながら勉強したこともあります。
そして、子どもが泣き止んでくれなくて、
自分も泣きたくなった夜も。
でも、
その時に戻りたいとは思わないけれど、
そのときの自分がいるからこそ、
今の自分がいる、というのもまた、事実なんです。
子どもが泣く子だったから、
ベビマの効果がわかりやすくて、のめりこみました。
親との関係がうまくいかなかったから
その「低い」自分の価値観と
そこから価値観が「高くなった」状態を知っているから、
人生は素敵なものに変えられる、というような
実感を持っています。
でも逆に、
たとえば、不倫の辛さだとか、
たとえば、ひどいお姑さんをぎゃふんと言わせる方法だとか、
人から相談をうけて、
一緒に考えることはできても、
経験としては、弱いように感じています。
そういう意味では、
そんな辛い体験をした人にはかなわない。
辛い思いは、
その時は確かに大変なんだけど、
誰にもまねができない、その分野での強さだとか、
経験してない人にはわからない、何か深いものを
受けることができる、貴重なものなのかもしれないなんて
思ったりしています。
これを読んでいる方にも
辛い思いをしている人もいると思います。
「こんな気持ち、
経験してないあなたにわかるわけない!」と
言われたこともあります。
うん。確かに、
経験してないとわからなくって、
自分で乗り越える手伝いをするしかできないけれど。
その経験は、
確実に、あなたを強く、優しく
前よりも何か少しはレベルアップさせてくれるはずです。
ぜひ、しっかり味わってみてください。
誰もできないような、
すごいことにたどり着けるかもしれませんよ。
今日の提案
あなたの「辛さ」。
どうか乗り越えて、あなたの「強み」に
変えてください。
それは、誰にもまねのできない強みになるかもしれませんよ。
みんなそれぞれ、
「辛かった過去」というようなものを
持っているような気がします。
トラウマになってしまったようなものだとか、
本当に辛くて辛くて
思い出すのも悲しくなるような、過去。
でもそれって、
実は悪いものばかりじゃないのかもしれません。
時々書いていますが、
私は子どもの頃、親にもっと見てもらいたいと思ってて、
自分の価値が、信じられなくなりました。
いじめの被害者の経験も、加害者になった心の痛みもあります。
親や周りの人との関係がうまく取れなくて、
怖くて仕方がなくなったことも、何度もありますし、
看護学校で、胃液をはきながら勉強したこともあります。
そして、子どもが泣き止んでくれなくて、
自分も泣きたくなった夜も。
でも、
その時に戻りたいとは思わないけれど、
そのときの自分がいるからこそ、
今の自分がいる、というのもまた、事実なんです。
子どもが泣く子だったから、
ベビマの効果がわかりやすくて、のめりこみました。
親との関係がうまくいかなかったから
その「低い」自分の価値観と
そこから価値観が「高くなった」状態を知っているから、
人生は素敵なものに変えられる、というような
実感を持っています。
でも逆に、
たとえば、不倫の辛さだとか、
たとえば、ひどいお姑さんをぎゃふんと言わせる方法だとか、
人から相談をうけて、
一緒に考えることはできても、
経験としては、弱いように感じています。
そういう意味では、
そんな辛い体験をした人にはかなわない。
辛い思いは、
その時は確かに大変なんだけど、
誰にもまねができない、その分野での強さだとか、
経験してない人にはわからない、何か深いものを
受けることができる、貴重なものなのかもしれないなんて
思ったりしています。
これを読んでいる方にも
辛い思いをしている人もいると思います。
「こんな気持ち、
経験してないあなたにわかるわけない!」と
言われたこともあります。
うん。確かに、
経験してないとわからなくって、
自分で乗り越える手伝いをするしかできないけれど。
その経験は、
確実に、あなたを強く、優しく
前よりも何か少しはレベルアップさせてくれるはずです。
ぜひ、しっかり味わってみてください。
誰もできないような、
すごいことにたどり着けるかもしれませんよ。
今日の提案
あなたの「辛さ」。
どうか乗り越えて、あなたの「強み」に
変えてください。
それは、誰にもまねのできない強みになるかもしれませんよ。
Posted by まこ at
22:03
│ハッピーママの作り方
2010年05月07日
安いベビマオイルを探せ!
ベビマのオイルについて、
昨日せっせとリバイバル記事を書いてみたんですが、
全部書いてたらきりがなかったので(笑)
リンクを載せることにしました~。
…っていうか、
こっちの方がいいことに早く気付こうよ私…。
ということで、
興味のある方どうぞ♪
ベビーマッサージをもっと学びたい、という方に向けて、
ベビマのことだけでなく、育児の事全般など
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昨日せっせとリバイバル記事を書いてみたんですが、
全部書いてたらきりがなかったので(笑)
リンクを載せることにしました~。
…っていうか、
こっちの方がいいことに早く気付こうよ私…。
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Posted by まこ at
15:26
│ベビーマッサージの基礎知識
2010年05月07日
怒りの原因~口蹄疫~
ベビマのリバイバル記事が続いてますが、
ちょっと休憩して。
昨日のハッピーママでちょっと書きました、
「怒り」の矛先っていうのは
実は口蹄疫の話だったりするんです。
口蹄疫の話、ご存知ですか?
実は、私が住むところのお隣、宮崎で、
現在爆発的に感染が広がっているらしいんです。
牛や豚などに感染するんですが
人には、感染しないらしい。
でも、
牧場の中で一例見つかったら、
全て殺処分しなきゃいけないらしい。
そして怖いのが、
恐ろしく感染力が高くって、
人や車を介して、感染が広がってしまうらしい。
つまり、
どんどん広がれば、
その地域のブランド牛、豚なども
生産者の手で絶滅させなきゃいけなくなります。
うちの地域には、全国的に有名な
「黒牛」「黒豚」もありますけども、
鹿児島まで広がってきたら、
それも危うくなります。
今、東国原知事や
宮崎の関係者の方々、
農協関連者、
自衛隊の方々まで含めて
GWもなしで、
不眠不休で頑張ってらっしゃると聞きます。
なのに、
政府に対応を要請したのに、
国から消毒薬の一箱も届いてないって
本当ですか?
あまりに政府が動かないから、
野党の方が動いているって本当ですか?
農水省の大臣はこの話を聞いた後、
GWに海外に外遊に行ってしまって
まだ帰ってこないって本当ですか?
対策をするべき費用は、
「すぐに、いつも必要になるわけじゃないから」と
事業仕分けで仕分けされてたって本当ですか?(泣)
政治の話は
ブログでは書くまいと思っていたんですが、
こればっかりは、
ジリジリとした思いが抑えきれない。
実は
農協関連に勤めていたこともありますし、
保健師として、
公衆衛生にかかわっていたこともあります。
今頃、農協の経済連に行った同期の仲間は
どんな思いで頑張っているんだろう、とか、
鳥インフルエンザの時などに
ものすごい練習(?)をして、
とにかく被害を最小限にすることが大事って
散々教え込まれたのに…とか、
胸が痛くて仕方がありません。
何より、
これがほとんど報道されてないのが怖い。
(私があんまりテレビを見ないからですか?
少しはニュースも見ているはずなんですが、
口蹄疫の話、ほとんど見た記憶がありません)
で、
怒っていても仕方がないので
私ができることを、考えてみることにしました。
私は、
どの政党がいいとか言うつもりはないんですが、
そこんところはとにかく。
関係があるかもしれない皆様に
協力をしていただけるように、
(マスコミが報道しないなら)
伝えていくしかないかも、と思っています。
宮崎、鹿児島、熊本など(もしかしたら九州全域?)
あちこちで、消毒をしているようです。
道に、消石灰を撒いていて、
状況を知らない方から
「道に変なものを撒くな!」と怒られたり、
あちこちで検問のように消毒をするので、
あえてそれを避けようとする人もいるらしい。
その気持ちもよくわかるんですが、
このままでは、(最悪のパターンですが)
食肉がなくなってしまいます。
どうか、協力をしてあげてください。
消毒を、してください。
感染の拡大を止める、という
手助けをしてください。
今のところ、個人でできることがわからないので、
こんなことしか言えません。
(募金とかないのかしら…)
そして、
頑張っている関係者の方々、頑張って(泣)。
何かできることを見つけたいと
泣きたい気持ちで強く思うのです。
ちょっと休憩して。
昨日のハッピーママでちょっと書きました、
「怒り」の矛先っていうのは
実は口蹄疫の話だったりするんです。
口蹄疫の話、ご存知ですか?
実は、私が住むところのお隣、宮崎で、
現在爆発的に感染が広がっているらしいんです。
牛や豚などに感染するんですが
人には、感染しないらしい。
でも、
牧場の中で一例見つかったら、
全て殺処分しなきゃいけないらしい。
そして怖いのが、
恐ろしく感染力が高くって、
人や車を介して、感染が広がってしまうらしい。
つまり、
どんどん広がれば、
その地域のブランド牛、豚なども
生産者の手で絶滅させなきゃいけなくなります。
うちの地域には、全国的に有名な
「黒牛」「黒豚」もありますけども、
鹿児島まで広がってきたら、
それも危うくなります。
今、東国原知事や
宮崎の関係者の方々、
農協関連者、
自衛隊の方々まで含めて
GWもなしで、
不眠不休で頑張ってらっしゃると聞きます。
なのに、
政府に対応を要請したのに、
国から消毒薬の一箱も届いてないって
本当ですか?
あまりに政府が動かないから、
野党の方が動いているって本当ですか?
農水省の大臣はこの話を聞いた後、
GWに海外に外遊に行ってしまって
まだ帰ってこないって本当ですか?
対策をするべき費用は、
「すぐに、いつも必要になるわけじゃないから」と
事業仕分けで仕分けされてたって本当ですか?(泣)
政治の話は
ブログでは書くまいと思っていたんですが、
こればっかりは、
ジリジリとした思いが抑えきれない。
実は
農協関連に勤めていたこともありますし、
保健師として、
公衆衛生にかかわっていたこともあります。
今頃、農協の経済連に行った同期の仲間は
どんな思いで頑張っているんだろう、とか、
鳥インフルエンザの時などに
ものすごい練習(?)をして、
とにかく被害を最小限にすることが大事って
散々教え込まれたのに…とか、
胸が痛くて仕方がありません。
何より、
これがほとんど報道されてないのが怖い。
(私があんまりテレビを見ないからですか?
少しはニュースも見ているはずなんですが、
口蹄疫の話、ほとんど見た記憶がありません)
で、
怒っていても仕方がないので
私ができることを、考えてみることにしました。
私は、
どの政党がいいとか言うつもりはないんですが、
そこんところはとにかく。
関係があるかもしれない皆様に
協力をしていただけるように、
(マスコミが報道しないなら)
伝えていくしかないかも、と思っています。
宮崎、鹿児島、熊本など(もしかしたら九州全域?)
あちこちで、消毒をしているようです。
道に、消石灰を撒いていて、
状況を知らない方から
「道に変なものを撒くな!」と怒られたり、
あちこちで検問のように消毒をするので、
あえてそれを避けようとする人もいるらしい。
その気持ちもよくわかるんですが、
このままでは、(最悪のパターンですが)
食肉がなくなってしまいます。
どうか、協力をしてあげてください。
消毒を、してください。
感染の拡大を止める、という
手助けをしてください。
今のところ、個人でできることがわからないので、
こんなことしか言えません。
(募金とかないのかしら…)
そして、
頑張っている関係者の方々、頑張って(泣)。
何かできることを見つけたいと
泣きたい気持ちで強く思うのです。