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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2010年05月04日

子どもとすごす連休

ゴールデンウィークも、いよいよ明日で終わりですね。

…あ、人によっては、
週末までお休みの方もいるのかしら。

まぁ基本的に、
ほとんどの方は明日で終わりということで。



GW、どんな風に過ごしたでしょうか?


帰省されました?
家族でどこかに出かけました?
もしくは小さい子を抱えて、
平常運転でした?


子どもができて、強く感じるのは、
休みの使い方が変わったな~、ということでした。


大人だけだったら、
好きなように動ける。

映画も好きなときに好きなものを見にいけるし、
遠出だって、それほど難しくない。


それが、
子どもができたら
3時間座っている映画なんて、
かなり難しいし、

遠出するのも
子どもの体調などを考えなきゃいけないからドキドキ。



正直、色々なものが変わりますが、
その大変さは、じつはほんのしばらくの時間です。


そして、その大変な部分
…というか、
大人だけの時と違う生活になる部分、というのが

じつは、大きな喜びをもたらしてくれるはずです。



ここのブログを読んでくださっているかたなら
多分、気づいているはず。


でも、バタバタしていると
あっという間に過ぎ去ってしまいます。


明日は子どもの日。
子どもとの時間を
是非パパもママも子どもになって(笑)
楽しんでくださいね。



今日の提案

子どもがいるからこその楽しさ、
しっかり味わってください。

大変なこともあるかもしれませんが、
そのことそのものも、天からのプレゼントです。

10年後20年後のあなたを想像したら、
懐かしがっていると思いませんか?  

Posted by まこ at 23:30ハッピーママの作り方

2010年05月04日

自分を満たしておく必要性【連休企画リバイバル記事】

私の話で恐縮ですが
(って、いまさらですが)

私はつい、
自分の評価を
人にゆだねてしまうところがあります。


何かを一生懸命やって、
喜んでもらえたら
とっても嬉しい。

でも、
喜んでもらえなければ、
全てが無駄な気持ちになってしまう…。


自分の性質なのかと諦めつつ、
でもどうにかならないかと
思っていました。

そしたら、

尊敬するマツダミヒロさんのブログで
こんな記事が。

(かなり前なのですが)

シャンパンタワーの法則について書いていらっしゃいました。


シャンパングラスを積み重ねて、
一番上からシャンパンを注いで、
そこからこぼれたシャンパンが
次から次へと、下のグラスを満たしていく、という
シャンパンタワー。

この一番上にあたるものが、
「私たち自分自身の心」
だといいます。


一番上を満たさずに、
二番目三番目(他の人たちの心)を満たそうと一生懸命になっても、
結局、シャンパンタワーは完成しない。

まずは自分の心からエネルギーが湧き出るくらい、
自分のグラスを満たしましょう、
というお話でした。


すごーく納得して、
すごーく、目からうろこでした。


だからずっと私は、
「ハッピーママの作り方」などで
皆さんに「自分のグラスを満たす方法」を
お伝えしたいと思ったりしたんですよね。


改めて。
自分の心のグラス、
ちゃんと満たそうとしているか、
確認してみようと思いました。



今日の提案

あなたの心のグラス、
しっかり満たしてますか?
満たすために何ができるか
考えてみませんか?  

Posted by まこ at 21:00

2010年05月04日

あなたには価値がある【連休企画リバイバル記事】

自分なんて、大したことがないとか、
自分なんて、駄目なやつなんだとか、
自分なんて、幸せになれるだけの実力がないとか、

そんなこと思っている人、いませんか?

いたら、その方は、
私の仲間です(笑)


なんだか上手に、自己重要感を育てることが
できなかったんですよね。

そういう人に
「自信を持て!」といったところで、

できないんです。
やり方がわからないから。

それで私も、かなりかなりかなり苦労したのですが。


私が昔、とってもとっても自己重要感が低くて、
どうにかしたいと思っていたとき、

ある本に出会って、
ワークを続けてみました。


その中で、いまだにかなり印象深いワークがあります。

そのワークとは


ひたすら一日、
「自分には価値がある」と
心の中でつぶやくこと。



単純です。
そんなことで変わるとは到底思えないくらい
単純です。

ためしに「自分には価値がある」とつぶやいてみても、
なんだか寒々しく感じたりしてしまうことだってあります。


それでも。

「こんなことして何になるんだろう?」
という思いに負けずに
何度も繰り返し、心の中でつぶやいていたら


ふと、
なんというか、

「腑に落ちた」
瞬間がきたんです。



それまで
「自分には価値がある」と思おうとしていても

「そんなことないよ」
「そうは言ってもね」

なんて、心の反論が出てきていたんですが、


ふと、
「そうか、価値があるのかもしれない」
と、ココロが説得される瞬間があるんです。


ある意味これは
アファメーションといわれるものだったのかもしれませんが、


何度も何度もココロに言い聞かせて
納得させると、
本当に自分に価値があることを信じられる瞬間がやってきます。


簡単ですから
ぜひやってみてください。

自分に価値があると思うと、
自分を取り巻く全てのものが
すばらしいものに見えて、驚きますよ。



今日の提案

自分に価値があることを信じられないなら
「自分には価値がある」と
心の中で、つぶやいてみてください。

何度も何度も何度も。
「あ、そうかも」とココロから思えたら
それがゴールです。
  

Posted by まこ at 16:30

2010年05月04日

子育ては自分を振り返る時間もくれる【連休企画リバイバル記事】

赤ちゃんを抱えているとき、
あれもしたい、これもしたいと
思いつくことがたくさん出てきます。



買い物に行きたい、

本が読みたい、

自分を高める何かがしたい。


これを、
「赤ちゃんがいるからできない」と思うと、
本当に辛くなりますが、

別の角度から見ると、
実は
赤ちゃんがいることによって、
それが見えてくる、ということもあるんです。

ある意味半強制的ではありますが、
今までのライフスタイルが一変する時期ですからね。



今まで仕事をしていたときには気づかなかった、
「●●」ということへの興味。

やりたいことへの渇望。


それは、子どもの手がちょっと離れたときに、
活動するのにとてもいいことだったりします。



赤ちゃんを抱える期間というのは
体が動けなくなりますが、

気持ちをしっかり自分の内側に向ける
大切な時間なのかもしれませんね。




今日の提案

赤ちゃんを抱えて、好きなように体が動かせないのなら、
「動けるようになったら何をしよう」
ということにも、思いをはせてみましょう。

今まで気づいてなかった、
本当にやりたいことが、みつかるかも。
  

Posted by まこ at 14:00

2010年05月04日

過去を背負うと?【連休企画リバイバル記事】

こちらの記事からの続きです
過去は変えられます


過去の意味を変えようと思ったとき、
実は色々な方法があります。

その中のひとつを紹介。


「あの時、ちゃんと感謝の言葉を伝えておけば」
という種類の後悔があります。


実は私自身もそうです。

去年、私の父が亡くなりました。
私が高校を卒業するくらいから、
病気で何度も入退院を繰り返していました。


高校時代の私は、
思春期特有の、「父親を煙たがる」状態で、
(反抗したというわけではないのですけども)

父に優しくできなかった気がします。


そのうちに父は病気になり、

大人になっても
父と一緒にお酒を酌み交わすことも、
父と深く話をすることもないまま、

父は、脳障害により子どものようになって、
話をするどころではなくなってしまいました。



「ありがとう」は、辛うじて言えました。

でも、
「お父さんの人生は、本当に幸せだった?」という言葉は
どうやってももう聞けなくなってしまいました。



結局、私のコーチとのセッションの中で、
その気持ちは解消できたわけですが
(ここのやり方は、
 なかなか一言じゃ書けないくらい長いです…)



辛い気持ち、後悔する気持ち、
そういうものがあるのなら、

その過去を「きちんと背負う」
という意識が必要だと思います。


昨日も書いたように、
過去の事実は変えられません。

起こってしまったことは、
無かったことにはできません。


それを、見て見ぬふりをしたり、
その過去から何も学ばなかったりしているうちは、

結局、乗り越えられないんだと思います。


誰かから言ってもらった言葉で、

「過去は、引きずれば重荷になるけど、
 しっかり背負えば力になる」

というものがありました。

ものすごくうまい事いうな~と思ったのですが。



過去を後悔して、
引きずっていると、
現在と未来の自分にとって、重荷になってしまう。

でも、そんな過去でも
きちんと向き合って、
それを糧にする事ができれば、
それは、力になる。



父との関係で後悔を持った私は、
できるだけ(ええ、できるだけ)
身近な人とのどの瞬間も
大切にしようと思えるようになりました。

日常のほんの些細な笑いあいが
最高に幸せなものとして感じられます。


これは、父との後悔があったからこそ。

父へは
「ごめんなさい」と直接伝えられなかったけど
いつまでもそれに引きずられることなく、

ただひたすら、「ありがとう」ばかりが
心を占めています。




今日の提案

あなたの過去、きちんと背負うと
どんな力になるでしょうか?
ちょっと考えてみませんか?  

Posted by まこ at 10:00