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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2010年05月01日

子どもをやる気にさせる方法【連休企画リバイバル記事】

大好きなマツダミヒロさんのブログで、
こんな記事がアップされていました。


たった一言で子どもをやる気にさせる方法


「そんなものあるのか!?」と思ったら、
さすがです、
本当にありました。


それは、
「お母さん(お父さん)みたいに、なりたいでしょ?」



なるほど~…でした。



結局、子どもをやる気にさせる、輝かせるためには、
親である自分自身が
輝いている必要がある、ということ。


実は、自分自身もコーチングを学び始めたとき、
どちらかというと、
「子どもにどうコーチングするのがいいのか」
という意識でいたんですが、

最初の頃、自分のことばかりを掘り下げていて、
「これでいいのかな~」と、悩んでいたりしたのでした(笑)



結局、同じことなんですよね。

自分が輝いてないのに、
子どもだけ輝くというのは、ちょっと違う。


私たちはついつい
「自分が犠牲になってでも、この子は幸せに」
と思ってしまうけど、

それでは本当には、子どもは幸せにならないんだと思います。



今日の提案

子どもを輝かせたいと思うのならば、
自分自身が輝くことを選択してください。

遠回りに見えるかもしれないですが、
多分、これが一番近道です。
  

Posted by まこ at 23:30ハッピーママの作り方

2010年05月01日

自分の幸せに気づく

リバイバル記事ばかりを書いているというのも
ちょっとどうかな~と思うので、

一つくらいは新しい記事をアップします(笑)




さて。


自分が不幸だと思い続けていると、
本当に辛いです。

どうやったら幸せになれるかと、
私たちはいつも、右往左往します。


ですけども、
自分を変える、状況を変える、ということのほかにも
簡単に幸せになる方法、あります。


それは、
自分の周りに感謝すること。
自分が恵まれていることに気付くこと。

周りの人、
周りの空間、
状況に感謝をすることです。


つい忘れがちですが、
こうやって、
日本に生まれて、食べるものや着るものに困ることもあまりなくて、
携帯やパソコンを使って
人とコミュニケーションをとれる状況にあることって
ものすごい確立だと思います。


風があるから気持ちがよくて、
雨が降るから飲み物もあって、
太陽が照っているから温かい、ということも
いつも忘れがち。

そもそも
人間に生まれたことだって、すごいことだし、
この精子と卵子が出会って自分が生まれたというのも
何十億分の一の確立。


そして、私と出会ってくださったことも。


「ありがたい」は「有り難い」。


そんな風に、あることが珍しい状況に、
私たちは囲まれているんです。

これって、
すんごく恵まれているんじゃないでしょうか。



自分が幸せだと気付けば、
一瞬で幸せになることができます。


幸せな気分でいれば、
幸せは増えていくと思います。


まずは簡単にできる、
「今の幸せ探し」

ぜひ、やってみませんか?


今日の提案

今の自分を取り巻く
幸せを探してみましょう。

幸せなものに囲まれている自分自身も
素敵に見えてきますよ。
  

Posted by まこ at 23:30ハッピーママの作り方

2010年05月01日

本当にほしいものは何だろう?【連休企画リバイバル記事】

自分が、本当は何を望んでいるのか、
本当は何が欲しいのか、

聞かれてすぐに答えられる人は
意外と少ないのかもしれません。


とりあえず、物を所有したい人もいるし、
それから得られる時間が大事な人もいるし、
人からの羨望が必要なのかもしれないし。


自分は本当は何が欲しいのか、
あなたは言えますか?

えと、私は無理でした。


でもね、自分が本当に望んでいることを知れば、
何かと動きやすくなると思います。


本当に望んでいること、
それを知るためには、
色々な方法があると思いますが、

簡単で、やりやすい方法を、
一つご紹介します。


それは、
「○○がしたい」「○○が欲しい」というものに対して、

「なんで?」と聞き返すんです。


たとえば
「お金が欲しい」…なんで?
「お金をもって、○○が買いたいから」…なんで買いたいの?
「○○を買って、家族と一緒に遊びたいから」…なんで遊ぶのが必要?
「家族と一緒に遊んだら、絆が深まるから」…なんで絆を深めたい?
「絆を深めたら、みんな仲良くすごせて、安心だから」


しつこいですが、
5~6回くらい繰り返すと、
最初にはぜんぜん思いもよらなかったような答えが出てきたりします。


結局、欲しかったのはお金ではなく、
家族の仲がいい、という安心。

私はいろんなパターンでやっても
結局「安心」というキーワードにたどり着くので、

安心する環境を、とっても大切にしたいんだということが
わかったりします。



人によって、この答えはバラバラで、
でも、どの答えも間違いとか不道徳とか、
そういうことはありません。

自分の本当に大切にしているものがわかれば、
一つのことだけにこだわらずに、
本当に必要なものを手に入れる方法を
いろんな角度から探せると思います。

(さっきの私の質問でいけば、
 「お金がある=家族が仲良し」だけでないルートだって
 探せますよね)



今日の提案

あなたが欲しいと思っているもの、
ないと駄目だと思っているもの、
「なんで?」って、何度か聞いてみてください。

思いもよらない、自分の本音が
見えるかもしれません。

  

Posted by まこ at 21:00ハッピーママの作り方

2010年05月01日

キラキラポイントを探しましょ♪【連休企画振り返り記事】

ベビマの個人講習後などでじっくり話をしたり、
ベビーマッサージのマニュアルを購入してくださって、
色々話したりすると、

キラキラして帰っていく人がかなり増えました。


コーチングの技術を応用するようになって
その人のキラキラポイントを一緒に探すようにしているんですが、

自分のキラキラポイント、
そしてそれの使い方に気づくと
本当にイキイキするんですよね。



さて、キラキラポイント、
前の記事で、「欠点だと思っていること」もそうだったりする
とお書きしましたが、

そのほかにももちろん、
キラキラポイントがあります。


それは、

好きだけど、役に立たないと思っていること。
今までの蓄積してきたけど、
子育てには関係ないと思っていること。




個人講習を受けてくださった方で、
話しているうちに
「実は昔、絵本を作ったことがあった」
ということを思い出してくださった方がいました。

本当はかなりすごいことしてたんだ!と気づいて、
一瞬で、表情がかなり変わりました。




粘土細工が得意な友人がいます。
(見てる~?笑)

悩んでいる時もたくさんあったのを知っているけど、
粘土細工の発表の場ができた時、
すっごくキラキラしはじめて、
本気で5歳くらい若返って見えました。
(衝撃だったの)



先日、
「育児書ばかり読んじゃうんです。
 もっと子どもを見ないと駄目ですよね」
という方がいました。

まぁ、子どもを全く見てないなら
問題かもしれないですが、

色々勉強している姿は、子どもにも、
勉強の仕方を教えてあげてるかもしれませんよね、
と伝えると、
かなり、肩の荷が下りたとおっしゃってました。
(読まずにいられない、という人は
 読まないのが苦痛なんですよね)



オシャレが好きな人は、
子どもにも、ステキなセンスを身につけさせてあげられる。
(私は化粧もしない人なので、
 そのあたりが問題…)



運動が好きな人は、
子どもにも、運動そのものや「頑張ること」を
伝えてあげられる。



絵を描くのが好きな人は、
子どもの成長を絵で残すことができますし、
子どもに絵の描き方も教えてあげられる。



料理が好き、
片づけが好き、
子どもと遊ぶのが好き、等々は
わかりやすく、使えますよね。



自分の好きなところ、
譲れないところ、
それは、うまく使える、キラキラポイントです。



私は昔から、
「あの人はすごいのに、それに比べて私は」と
思いがちで悩んでた人間だったんですが、

どうやら
その人のいいところを探すのが得意、という利点だったみたい。
今、かなり生かせてます。





今日の提案

あなたが好きなこと、
ついついやってしまうこと、
探してみてください  

Posted by まこ at 16:00ハッピーママの作り方

2010年05月01日

欠点は悪いこととは限らない【連休企画リバイバル記事】

「私は駄目だ」の人は
自分のよさを見失っているか、見つけてないだけ、
というように書きました。


じゃあこの度は、
自分のよさ、って
何でしょうか?


実は、
自分の性格の「悪いところ」が
ひるがえって「自分のよさ」になることがよくあります。


性格に良い・悪いはないと思います。
うまく使えているか使えていないかだけです。



例えば、

ついつい怒ってしまう人。
これは、心のエネルギーがたくさんある人じゃないですか?
(時々、他の辛さを抱え込んでいる人がいるので
 その場合は解放するといいですが)

子どもと言い合えるなら、
子どもと本音でやり取りできる人と言えます。

子どもにとっても、
いつもいつもニコニコしている人に囲まれているだけでなく、
ガツンと言ってくれる人の存在も、必要だと思います。

怒ってあげられるエネルギーを
必要な場面で使えたら
それは他の人にできない、大切なキラキラポイントです。



例えば、

ついつい色々心配しちゃう人。

危機管理能力が高いとは、いえないですか?

育児書ばかりたくさん読んで、
と、それで逆に悩む人もいますが、

育児書をたくさん読んでいるということは、
いろんな事例を知っているということ。

めったにない「万が一」に備えて
心配してしまうなら
一万回に一回の、本当に大変なときに
動ける重要な人かもしれません。

これも、キラキラポイントですよね。

心配しすぎて疲れてしまう心を
うまいこと発散させる必要はありますが、

その心配する気持ちは、
そのまんま、子どもへの関心と愛情とも言えます。



逆に

私の娘に対するべったり育児を
「愛情深いよね」と評価してくれる人もいるのですが、

失敗すれば、
子どもの自立を促せない、
子どもから手を離すことができない親になる危険性もあります。
(気をつけなければ)




こんな風に、

欠点と長所は、表裏一体。

欠点だと思っているところも、
ステキな個性ですから、
「うまく使う」方法を探せばいいんです。

欠点を消すのではなくて、
うまく使える場を探してみませんか?



今日の提案

自分の欠点だと思っているところ、
考えてみてください。

できれば、書き出してください。

それをうまく生かせる場は、その方法は
本当に本当に、ないですか?
  

Posted by まこ at 14:00ハッピーママの作り方

2010年05月01日

連休企画はじめます。

ゴールデンウィークですね。

皆様どのようにお過ごしの予定でしょうか。


私は遠出などの予定は全くないものの
(家族全員で、人ごみ苦手)

細かくなんのかんのと予定が詰まっている感じです。


パソコンの前に座れないかもな~と思っているのですが、

連休企画!ということで
過去のハッピーママで
結構好きなものを
再アップしてみることにしました。



…というかね、
ハッピーママの作り方のカテゴリー自体、
すでにすごい数なんですよ(苦笑)



ハッピーママだけの目次を作ろうかと思ったんですが、
文字数が多すぎて、入りきれないの(泣)


見る人も、
全部見切れないよね、ということで、

時々は振り返りをする必要性を感じてしまいました。


ということで、ぼちぼち始めます。

ゴールデンウィーク、お時間ある方は、
ぜひお付き合いくださいませ。




それでは、
懐かしい、ハッピーママ第一回のお話から(笑)






「私なんて駄目だ」という方は、本当に多いんですが、

「自分はなんて駄目なんだろう」
と思っている人で、
本当に駄目な人を、私はまだ見たことがありません。


それは、
いいところを見失っているか、見つけてないだけ。


自分が駄目だと思っている場合は、
自分の中に、「こうあるのがいい母親」
という像があります。

それは、小さい頃からイメージしてきた「母親像」

いつもニコニコしていて、
子どもの過ちは怒らず優しく諭し、
家はいつもピカピカ、
旦那様ともとっても仲良く
オヤツは手作りのクッキーなんか、毎日焼いたりする(笑)


私は無理です(笑)

というより、これ、
テレビの中のお話じゃないですか?

もしかしたら、誰か友達のお母さんがそうだったとしても、
家では結構、怒ってることもあるかもしれません(笑)



人は、うまくできるときもあれば、
調子が悪くて、怒ってしまうことももちろんあります。

いつもいつも聖人君子な人、
私は魅力的だとは思わないです。



理想像を描いて、
それに近づくように
「理想の自分ならどう行動するかな」
と思うのは、もちろんかなり効果的です。


でも、
勝手に思っている「理想像」から
離れてしまっている自分を
責めてしまうだけなら

あんまり意味がありません。


現実的でない理想像とばかり比較していると、
駄目なところばかりよく見えてしまって、
自分のよさを、見失ってしまいます。


未来は、「こうでなければいけない」という枠に
一生懸命自分を詰め込むのではなく、

今の自分を上手に生かす先に、あるはず。


自分が無意識に作ってる枠、
見つめなおしてみませんか。



今日の提案。

自分が「母親ってこうあるべき」
「こうでない自分は、できてない」
と思っている項目を、考えてみてください。

できたら、書き出して客観的に眺めてみてください。

現実的な理想像でしょうか?  

Posted by まこ at 10:00ハッピーママの作り方