♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年05月03日
どちらも選べる方法を選択しよう
これはリバイバル記事でない、書き下ろし記事です(笑)
私たちって、どうやら、
「何かを成し遂げるためには、
何かを諦めなきゃいけない」
という刷り込みを持っているような気がします。
お金持ちになるためには、
家庭を犠牲にしなければならない。
子どもを幸せにするなら、
自分のことは後回しにしなきゃいけない。
もちろん、
そんな側面が多少はあるとは思うのですが、
それ、「絶対」とはいえないんじゃないかと
最近、すごく思います。
子育て中だからと、
自分の夢を諦めていたママさんがいました。
その方と色々話をさせていただいて、
ワークブック などを使って、色々自分を見つめて、
最初の頃は、
「子育てが一段落したら、こんなことをしたいから、
今はこんなことをしておこう」
というような計画で
色々話していたんです。
ところがそのうち、
子どもがいようが、できることを見つけ出して、
がんがん活動を始めて、
今となっては、
昔の彼女はなんだったんだ!?と思うくらいの
活動的な状態です。
もちろん、
子どものことを第一に、という前提があるので、
それを満たせるような活動だけにしているんですが、
なんていうか、
かなりイキイキしていて、
楽しそうです。
何かをするなら
何かを諦めなきゃいけない。
そんなことは全然なくて、
譲れない何かと何か、
どちらも諦めることなく、
ちょうどいいところを見つけられるように
活動すること。
それが、
たくさんの役割を持つ、私たち女としては
とても大切なことなのかもしれないですね。
今日の提案
あなたのやりたいことは、なんですか?
そして、やりたいことをしようとすると
おざなりになるかもしれない、と恐れていることは何ですか?
やりたいこと、やってみましょう。
大切にしたいものは、譲らないと決めて
やりたいことをきちんとする、というのも
探せば方法は、見つかるはずですよ。
私たちって、どうやら、
「何かを成し遂げるためには、
何かを諦めなきゃいけない」
という刷り込みを持っているような気がします。
お金持ちになるためには、
家庭を犠牲にしなければならない。
子どもを幸せにするなら、
自分のことは後回しにしなきゃいけない。
もちろん、
そんな側面が多少はあるとは思うのですが、
それ、「絶対」とはいえないんじゃないかと
最近、すごく思います。
子育て中だからと、
自分の夢を諦めていたママさんがいました。
その方と色々話をさせていただいて、
ワークブック などを使って、色々自分を見つめて、
最初の頃は、
「子育てが一段落したら、こんなことをしたいから、
今はこんなことをしておこう」
というような計画で
色々話していたんです。
ところがそのうち、
子どもがいようが、できることを見つけ出して、
がんがん活動を始めて、
今となっては、
昔の彼女はなんだったんだ!?と思うくらいの
活動的な状態です。
もちろん、
子どものことを第一に、という前提があるので、
それを満たせるような活動だけにしているんですが、
なんていうか、
かなりイキイキしていて、
楽しそうです。
何かをするなら
何かを諦めなきゃいけない。
そんなことは全然なくて、
譲れない何かと何か、
どちらも諦めることなく、
ちょうどいいところを見つけられるように
活動すること。
それが、
たくさんの役割を持つ、私たち女としては
とても大切なことなのかもしれないですね。
今日の提案
あなたのやりたいことは、なんですか?
そして、やりたいことをしようとすると
おざなりになるかもしれない、と恐れていることは何ですか?
やりたいこと、やってみましょう。
大切にしたいものは、譲らないと決めて
やりたいことをきちんとする、というのも
探せば方法は、見つかるはずですよ。
Posted by まこ at
23:28
│ハッピーママの作り方
2010年05月03日
過去は変えられます【連休企画リバイバル記事】
「他人と過去は変えられない。
でも
自分と未来は変えられる」
よく言われていることです。
他人を変えようとしても、
すでに起こってしまったことを
なかったことにしようとしても、
それは不可能。
でも
自分が動けば、未来は変わる、というもの。
これも素敵なんですが、
またもや、ちょっと逆をいきます。
(天邪鬼でしょうか)
過去も、変えられるんですよ。
正確に言うと、
「過去の意味が、変えられる」んです。
辛かった過去、
失敗したと思う経験。
「あの時ああしていれば」と
思ってしまっているような過去も、
実は、今の自分にたどり着くための
とっても大切なことだったと言えないでしょうか。
私は昔、獣医を目指していました。
(動物が好きだからというだけの理由。安易…)
でも獣医って、ものすごく難しいんですよね。
必要な偏差値は、医学部なみ…。
しかも北大なんて目指しちゃったりしたもんだから。
もちろん、落ちました。
(身の程知らずでした…)
こんなことなら、
「軍隊みたいだから」と
中学の自分の偏差値で行けた高校を蹴って
県内4番目の学校を目指さず
(県内一は無理でした)
素直に県内二位の高校に行っておけば…とか、
学生時代、きちんと勉強しておけば…とか、
色々考えるんですが、
でも、今考えると、
あの時獣医師の試験に受かっていたら、
今ここに、こうやって私は居ないんです。
愛する旦那様がいて、娘がいて、
赤ちゃんとママのお手伝いが少しずつでもできていて、
色々な活動を、わくわくしながらできている自分。
ここにたどり着けたのなら、
あの過去の失敗は、けして「消したい過去」ではないです。
そして、
自己重要感がとても低く、
親に愛されてないと悩んでいた子ども時代。
辛かったけれど、
おかげで私は、
ふれあいの大切さや
愛される幸せ、
それを人に伝えるモチベーションを持つことができています。
「あの時、ああしていれば」
「あの時、あの人を選んでいなければ」
「あの時、こう言っていれば」
「あの時、親がもっと愛情をかけてくれていたら」
私たちは、ついつい思ってしまいます。
過去の「事実」はやっぱり変えられません。
でも、だったら。
過去の「意味」を変えましょう。
辛い過去の経験は、
ものすごく大きな「強み」になることも
結構多いんですよ。
今日の提案
辛かった過去。
今、そこに違う意味をみいだすとしたら
どんなものがあるでしょう?
ちょっと考えてみると
面白いですよ。
でも
自分と未来は変えられる」
よく言われていることです。
他人を変えようとしても、
すでに起こってしまったことを
なかったことにしようとしても、
それは不可能。
でも
自分が動けば、未来は変わる、というもの。
これも素敵なんですが、
またもや、ちょっと逆をいきます。
(天邪鬼でしょうか)
過去も、変えられるんですよ。
正確に言うと、
「過去の意味が、変えられる」んです。
辛かった過去、
失敗したと思う経験。
「あの時ああしていれば」と
思ってしまっているような過去も、
実は、今の自分にたどり着くための
とっても大切なことだったと言えないでしょうか。
私は昔、獣医を目指していました。
(動物が好きだからというだけの理由。安易…)
でも獣医って、ものすごく難しいんですよね。
必要な偏差値は、医学部なみ…。
しかも北大なんて目指しちゃったりしたもんだから。
もちろん、落ちました。
(身の程知らずでした…)
こんなことなら、
「軍隊みたいだから」と
中学の自分の偏差値で行けた高校を蹴って
県内4番目の学校を目指さず
(県内一は無理でした)
素直に県内二位の高校に行っておけば…とか、
学生時代、きちんと勉強しておけば…とか、
色々考えるんですが、
でも、今考えると、
あの時獣医師の試験に受かっていたら、
今ここに、こうやって私は居ないんです。
愛する旦那様がいて、娘がいて、
赤ちゃんとママのお手伝いが少しずつでもできていて、
色々な活動を、わくわくしながらできている自分。
ここにたどり着けたのなら、
あの過去の失敗は、けして「消したい過去」ではないです。
そして、
自己重要感がとても低く、
親に愛されてないと悩んでいた子ども時代。
辛かったけれど、
おかげで私は、
ふれあいの大切さや
愛される幸せ、
それを人に伝えるモチベーションを持つことができています。
「あの時、ああしていれば」
「あの時、あの人を選んでいなければ」
「あの時、こう言っていれば」
「あの時、親がもっと愛情をかけてくれていたら」
私たちは、ついつい思ってしまいます。
過去の「事実」はやっぱり変えられません。
でも、だったら。
過去の「意味」を変えましょう。
辛い過去の経験は、
ものすごく大きな「強み」になることも
結構多いんですよ。
今日の提案
辛かった過去。
今、そこに違う意味をみいだすとしたら
どんなものがあるでしょう?
ちょっと考えてみると
面白いですよ。
Posted by まこ at
21:00
2010年05月03日
ココロを殺すとココロが蝕まれる【連休企画リバイバル記事】
ちょっと前の話ですが、
「日常で自分を押し殺し、我慢をしている人は
癌になる率が高くなる」
という統計調査を見たことがありました。
以前、何かの本で読んだ、
我慢すること、
感情を一生懸命押し殺すこと、は
ココロだけでなく、身体にも毒を作る
というのは、本当なのかもしれません。
同じような感じで、
ガマンをしているような状態は、
脳を麻痺させるような物質を
発生させるそうです。
笑っていると
脳が活性化する物質が出る、というのと逆。
そういえば、
アルツハイマーになった私の祖母は、
家庭内でひどく心配なことがあって悩んでいた時期、
かなり急激に、
病状が進行したそうです。
日本人なせいか、
ガマンは美徳、
というようなところがあって、
楽しむ事を追求するのは、
どこか罪悪感を持ってしまう人がいますが、
(って私がかなり、そうだったんですが)
私たちはどうやら、
幸せになるということが
正常である体で、
幸せになるように、
生きているようですよ。
今日の提案
身体とココロの声を
聴いてください。
あなたのココロと身体は
間違いなく
幸せになりたがっています。
「日常で自分を押し殺し、我慢をしている人は
癌になる率が高くなる」
という統計調査を見たことがありました。
以前、何かの本で読んだ、
我慢すること、
感情を一生懸命押し殺すこと、は
ココロだけでなく、身体にも毒を作る
というのは、本当なのかもしれません。
同じような感じで、
ガマンをしているような状態は、
脳を麻痺させるような物質を
発生させるそうです。
笑っていると
脳が活性化する物質が出る、というのと逆。
そういえば、
アルツハイマーになった私の祖母は、
家庭内でひどく心配なことがあって悩んでいた時期、
かなり急激に、
病状が進行したそうです。
日本人なせいか、
ガマンは美徳、
というようなところがあって、
楽しむ事を追求するのは、
どこか罪悪感を持ってしまう人がいますが、
(って私がかなり、そうだったんですが)
私たちはどうやら、
幸せになるということが
正常である体で、
幸せになるように、
生きているようですよ。
今日の提案
身体とココロの声を
聴いてください。
あなたのココロと身体は
間違いなく
幸せになりたがっています。
Posted by まこ at
16:30
2010年05月03日
自分で選んでいいんです【連休企画リバイバル記事】
育児をしていると、
いろんな人からいろんなことを言われます。
「もっと抱っこしてやらなきゃだめ」
「抱っこしすぎちゃだめ」
「おっぱいは頑張ってでもやった方がいい」
「ミルクで十分」
「テレビは見せちゃ駄目」
「●●を食べさせちゃ駄目」
「もっと○○しなきゃ」
「●●しないと、将来大変よ」
はっきりいって、混乱します。
相手が、善意で言ってくれるからなおさら。
でも実は、相手もプロではありません。
保健師は一応、プロではあるけれど、
いろんなことを知れば知るほど、
「正解と決まっているものはない」
とわかります。
育児書も、ものっすごく
正反対のことを言っているものが多いですしね。
あなたの赤ちゃんにとってのプロは誰かというと、
他でもない、ママとパパでしかありません。
まわりからのいろんな意見は
ママとパパが自由に選んでいいんです。
テレビが駄目?
テレビをうまく使えば、逆に言葉が増えることだってあります。
この時期にこの量を食べさせなきゃ駄目?
何をどうしても食べてくれない子は、
多分必要ないんじゃないかしら。
ママとパパが
「これは納得する」
「これは取り入れたい」と
ピンとくるものが、
あなたのお子さんにとっては多分正解なので、
自分自身が気に入るものを
取り入れて欲しいと思っています。
もちろん、ベビマもですけどね。
どんな親子にも取り入れられて、
どんな状況
(働いているママとか、じっくりべったりできるママとか)でも
対応できると思っているから、伝えていますが、
「これをやらないと駄目ですよ~」とは
やっぱり言いたくないし、
言えないんです。私。
ただ、知らないことで
健康を害することが明らかだったりすることもありますから、
そういうことは、伝えていきたいと思います。
ここは、保健師としての私の仕事ですからね。
今日の提案
あちこちから言われるいろんな「善意の助言」。
納得できないものや
振り回されそうなものがあるのなら、
受け入れない、自分で選ぶという選択肢があることにも
気づいてください。
いろんな人からいろんなことを言われます。
「もっと抱っこしてやらなきゃだめ」
「抱っこしすぎちゃだめ」
「おっぱいは頑張ってでもやった方がいい」
「ミルクで十分」
「テレビは見せちゃ駄目」
「●●を食べさせちゃ駄目」
「もっと○○しなきゃ」
「●●しないと、将来大変よ」
はっきりいって、混乱します。
相手が、善意で言ってくれるからなおさら。
でも実は、相手もプロではありません。
保健師は一応、プロではあるけれど、
いろんなことを知れば知るほど、
「正解と決まっているものはない」
とわかります。
育児書も、ものっすごく
正反対のことを言っているものが多いですしね。
あなたの赤ちゃんにとってのプロは誰かというと、
他でもない、ママとパパでしかありません。
まわりからのいろんな意見は
ママとパパが自由に選んでいいんです。
テレビが駄目?
テレビをうまく使えば、逆に言葉が増えることだってあります。
この時期にこの量を食べさせなきゃ駄目?
何をどうしても食べてくれない子は、
多分必要ないんじゃないかしら。
ママとパパが
「これは納得する」
「これは取り入れたい」と
ピンとくるものが、
あなたのお子さんにとっては多分正解なので、
自分自身が気に入るものを
取り入れて欲しいと思っています。
もちろん、ベビマもですけどね。
どんな親子にも取り入れられて、
どんな状況
(働いているママとか、じっくりべったりできるママとか)でも
対応できると思っているから、伝えていますが、
「これをやらないと駄目ですよ~」とは
やっぱり言いたくないし、
言えないんです。私。
ただ、知らないことで
健康を害することが明らかだったりすることもありますから、
そういうことは、伝えていきたいと思います。
ここは、保健師としての私の仕事ですからね。
今日の提案
あちこちから言われるいろんな「善意の助言」。
納得できないものや
振り回されそうなものがあるのなら、
受け入れない、自分で選ぶという選択肢があることにも
気づいてください。
Posted by まこ at
14:00
2010年05月03日
自分の感情を一歩引いて見る【連休企画リバイバル記事】
保健師という仕事柄、
人への共感と同時に
共感しすぎないようにすることも求められます。
たとえば、DVなどの事例に接したとき。
相手に対しての激しい怒りが
私も一緒に沸いたりしますが、
こっちまで感情的になったら
その人を本当に救うことができないし、
状況を変えることができないからです。
…実を言うと、
ついつい感情がのめりこんでしまう私は、
ちょっと苦手とすることではあるのですが。
でも実はここに、
自分の怒りを終わりにするヒントがあります。
前回の「感じきる」とは
逆になるかもしれませんが、
「一歩引いてみる」
という怒りに対する対処法もあります。
「あぁ私、怒ってるな」
「悲しくなってるな」
ココロを、頭で
冷静に見る感じでしょうか。
ここで、頭がココロを否定にかかると、
ココロは行き場をなくしますが、
頭が冷静に観察していれば、
ココロは結構早く、おさまります。
冷静に振舞いたいなら、
怒りを表現するよりも
こっちのやり方の方が使いやすいかもしれません。
試してみてくださいね。
今日の提案
嫌な気持ちが沸いたとき、
「あぁ私、●●してるな」と
客観的に見てみてください。
ちょっと冷静になれますよ。
人への共感と同時に
共感しすぎないようにすることも求められます。
たとえば、DVなどの事例に接したとき。
相手に対しての激しい怒りが
私も一緒に沸いたりしますが、
こっちまで感情的になったら
その人を本当に救うことができないし、
状況を変えることができないからです。
…実を言うと、
ついつい感情がのめりこんでしまう私は、
ちょっと苦手とすることではあるのですが。
でも実はここに、
自分の怒りを終わりにするヒントがあります。
前回の「感じきる」とは
逆になるかもしれませんが、
「一歩引いてみる」
という怒りに対する対処法もあります。
「あぁ私、怒ってるな」
「悲しくなってるな」
ココロを、頭で
冷静に見る感じでしょうか。
ここで、頭がココロを否定にかかると、
ココロは行き場をなくしますが、
頭が冷静に観察していれば、
ココロは結構早く、おさまります。
冷静に振舞いたいなら、
怒りを表現するよりも
こっちのやり方の方が使いやすいかもしれません。
試してみてくださいね。
今日の提案
嫌な気持ちが沸いたとき、
「あぁ私、●●してるな」と
客観的に見てみてください。
ちょっと冷静になれますよ。
Posted by まこ at
10:00
│ハッピーママの作り方