♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2010年05月31日
ありがとうを広げようプロジェクト
やっと準備ができました~。
なんだか「今日中にどうにかアップする!」と思い込んでしまって、
PDFファイルをアップしたりなんだかんだに
かなり苦労してしまって、
今の時間になっちゃいました。
何のことかといいますと…
昨日のハッピーママで
ちょっと書いたのですが、
「ありがとうを広げようプロジェクト」というものを
考えておりました。
言われた人が嬉しくなって、
他の人にも優しくなっていける「ありがとう」の言葉。
自分自身も、言い続けることで、
幸せに気づいて
いいことが起こるようになるという「ありがとう」の言葉。
でも、気がつけば言うことを忘れたりして、
気がつけば、言われたことも忘れたりして、
そんな人のために、
「ありがとう」をどんどんいえるようになる道具、
もらった「ありがとう」を取っておける道具を
色々考えていました。
で、
やっと作りましたよ、「ありがとうカード」。

読者登録500人突破記念でやりたかったんですが、
ちょっと遅くなってしまいました(苦笑)
このカード、
市販されている名刺用の印刷用紙で
簡単に印刷できるpdfにしてあります。
私が知る限り、
印刷用の名刺カードって
「余白が上7ミリ 下15ミリ」
「余白が上下11ミリ」
の二種類ありますので、
その両方とも作ってみました。
こちらのフォームに記入していただけたら
ダウンロードできるようにしましたので、
どうぞ自由に持っていっちゃってください。
フォームはこちらです。
http://my.formman.com/form/pc/7LChVOhowj0T0UQd/
それと一緒に、
もし、「自分のサイトを紹介してもいいよ~」という方がいらっしゃいましたら、
私のサイトで、紹介をさせてくださいませ。
読者登録の、せめてものお礼だったりします。
(あ、読者登録してない方もご遠慮なく♪
できれば読者登録してくださると嬉しいことは嬉しいですが)
実はこのカード、
地味に(?笑)ムスメに大好評です。
「ニコニコしてくれてありがとう」
「頑張ってくれてありがとう」
「お母さんをマッサージしてくれてありがとう」
『褒めること』ではなく
『感謝する』ということで、
かなり嬉しいらしくって、
何度も繰り返し、出して遊んでます。
(何も書いてない、ミスプリントも遊ばれてるので、
カードそのものが好きなのかもしれないけれど)
たくさんの「ありがとう」を
どうか広めてくださいね。
今日の提案
あなたも、「ありがとうをひろげようプロジェクト」に
参加してくれませんか?
あなたが隣の人にありがとうを伝えて、
次の人がまたありがとうを伝えたら、
幸せって広がっていくと信じてます。
なんだか「今日中にどうにかアップする!」と思い込んでしまって、
PDFファイルをアップしたりなんだかんだに
かなり苦労してしまって、
今の時間になっちゃいました。
何のことかといいますと…
昨日のハッピーママで
ちょっと書いたのですが、
「ありがとうを広げようプロジェクト」というものを
考えておりました。
言われた人が嬉しくなって、
他の人にも優しくなっていける「ありがとう」の言葉。
自分自身も、言い続けることで、
幸せに気づいて
いいことが起こるようになるという「ありがとう」の言葉。
でも、気がつけば言うことを忘れたりして、
気がつけば、言われたことも忘れたりして、
そんな人のために、
「ありがとう」をどんどんいえるようになる道具、
もらった「ありがとう」を取っておける道具を
色々考えていました。
で、
やっと作りましたよ、「ありがとうカード」。
読者登録500人突破記念でやりたかったんですが、
ちょっと遅くなってしまいました(苦笑)
このカード、
市販されている名刺用の印刷用紙で
簡単に印刷できるpdfにしてあります。
私が知る限り、
印刷用の名刺カードって
「余白が上7ミリ 下15ミリ」
「余白が上下11ミリ」
の二種類ありますので、
その両方とも作ってみました。
こちらのフォームに記入していただけたら
ダウンロードできるようにしましたので、
どうぞ自由に持っていっちゃってください。
フォームはこちらです。
http://my.formman.com/form/pc/7LChVOhowj0T0UQd/
それと一緒に、
もし、「自分のサイトを紹介してもいいよ~」という方がいらっしゃいましたら、
私のサイトで、紹介をさせてくださいませ。
読者登録の、せめてものお礼だったりします。
(あ、読者登録してない方もご遠慮なく♪
できれば読者登録してくださると嬉しいことは嬉しいですが)
実はこのカード、
地味に(?笑)ムスメに大好評です。
「ニコニコしてくれてありがとう」
「頑張ってくれてありがとう」
「お母さんをマッサージしてくれてありがとう」
『褒めること』ではなく
『感謝する』ということで、
かなり嬉しいらしくって、
何度も繰り返し、出して遊んでます。
(何も書いてない、ミスプリントも遊ばれてるので、
カードそのものが好きなのかもしれないけれど)
たくさんの「ありがとう」を
どうか広めてくださいね。
今日の提案
あなたも、「ありがとうをひろげようプロジェクト」に
参加してくれませんか?
あなたが隣の人にありがとうを伝えて、
次の人がまたありがとうを伝えたら、
幸せって広がっていくと信じてます。
Posted by まこ at
23:49
│ハッピーママの作り方
2010年05月31日
挫折を知った子どもに
発熱の話はまだ続くんですが、
今朝はちょっと、自分のほうでも書き残しておきたいことがあったので、
そっちを先に。
今朝、珍しく、
ムスメが「幼稚園に行きたくない」と
泣いてきました。
正確にいうと、
最初、なんのかんのと
関係のないことで因縁をつけてきたので
(コップの置き方が気に入らないとか、
どうしようもないこと)
こりゃあ、何かあるなと思ってつついてみたら
案の定。
先日から、幼稚園で跳び箱が始まっていて、
それがうまく飛べないムスメは
悔しくて仕方がない様子。
勉強系、音楽系のことは、
一度で大体覚えてしまうような
親としては舌を巻くムスメなんですが、
運動系は、ちょっと苦手(笑)
今まで、走るのがビリっけつでも
ニコニコしながら走っていたような子だったので、
初めての挫折か~と、ほほえましく思っています。
子どもが、「できない」と泣くのは
なんだか辛いですよね。
できないから、やりたくない。
できることだけしたい。
その気持ちはよくわかるし、
理解してあげることも大切だと思うけれど。
失敗してもいい。
できないことがあってもいい。
でも、
乗り越えたらもっと力になる。
そう信じてるから、
「あなたは頑張れるよ」
「今はできるまでの途中なんだよ」
「人によって、できるまでの時間が違うんだよ」
と伝えて、なんとか幼稚園に行きました。
さて、どんな結果になったかしら。
(まぁ、一回で飛べるようになるとは思わないけれど)
今日の反応や、
できるようになった時の反応が
今から楽しみな母です。
今朝はちょっと、自分のほうでも書き残しておきたいことがあったので、
そっちを先に。
今朝、珍しく、
ムスメが「幼稚園に行きたくない」と
泣いてきました。
正確にいうと、
最初、なんのかんのと
関係のないことで因縁をつけてきたので
(コップの置き方が気に入らないとか、
どうしようもないこと)
こりゃあ、何かあるなと思ってつついてみたら
案の定。
先日から、幼稚園で跳び箱が始まっていて、
それがうまく飛べないムスメは
悔しくて仕方がない様子。
勉強系、音楽系のことは、
一度で大体覚えてしまうような
親としては舌を巻くムスメなんですが、
運動系は、ちょっと苦手(笑)
今まで、走るのがビリっけつでも
ニコニコしながら走っていたような子だったので、
初めての挫折か~と、ほほえましく思っています。
子どもが、「できない」と泣くのは
なんだか辛いですよね。
できないから、やりたくない。
できることだけしたい。
その気持ちはよくわかるし、
理解してあげることも大切だと思うけれど。
失敗してもいい。
できないことがあってもいい。
でも、
乗り越えたらもっと力になる。
そう信じてるから、
「あなたは頑張れるよ」
「今はできるまでの途中なんだよ」
「人によって、できるまでの時間が違うんだよ」
と伝えて、なんとか幼稚園に行きました。
さて、どんな結果になったかしら。
(まぁ、一回で飛べるようになるとは思わないけれど)
今日の反応や、
できるようになった時の反応が
今から楽しみな母です。
2010年05月31日
発熱時の冷やし方
発熱時のことを書いています。
子どもが発熱すると、
「とにかく冷やさなきゃ!」という方が多いです。
熱があるからと、
「冷えピタ」などを貼る方もいらっしゃいますね。
この記事では「冷やす」ことについてです。
前の記事でも書いたように、
熱は、二つの段階があります。
熱が上がりつつある状態と、
熱が上がりきった状態。
熱が上がりつつある状態というのは、
体が、ウィルスなどと戦うために、
「必要があって、体そのものが」体温を上げている状態です。
顔色、唇の色が悪かったり
鳥肌がたったり、
震えたりしますね。
このとき、無理に冷やすのは、
逆効果だったりします。
親としては、早く熱を下げてあげたくて
どう冷やそうかと気をもみますが、
このときは、「温めてあげる」「様子を見る」ことに専念してあげてください。
まさに今、体が戦っている状態ですから。
このときに冷やしてしまうと、
熱の期間が長引いてしまう可能性があります。
※ただし、熱性痙攣の既往があるタイプの子などは、
ある程度の温度(38.5度とも言われてます)以上に上げると危険性が高まるから
コントロールが必要、という説もあります。
…このあたりは、お医者様と相談が必要かも。
(お医者様によっては、熱は一切下げないほうがいい、という先生もいます。
私も、ムスメに痙攣などの既往がないのをいいことに、
「基本的に上がりきるまで(チェックをしながら)上げる」という
やり方をとっています)
逆に、
熱が上がりきって、
顔が赤くなって、
汗をかいて、
苦しそうな場合。
このときこそ、冷やす必要が出てくるときです。
(熱を逃がしたくても逃げなくて、苦しいんですよね)
そのときは、ぜひ冷やしてあげてください。
冷やし方といえば、
おでこに濡れタオル、
最近では冷えピタが多いように思いますが、
まず、冷えピタは解熱作用はあまり期待できないという人もいたり(苦笑)
そして、頭そのものを冷やすのも
「熱を下げる」という意味では、
残念ながら効果が低いんです。
熱を下げたいなら、
冷やしたほうがいいのは、
脇の下や足の付け根、首など
太い血管が走っているところ。
(そういう意味では、おでこは
それほど大きな血管がないんです)
ただ、おでこに貼って気持ちがいいんだったら、
貼ってもいいと思います。
子どもの場合、嫌がることもありますから、
その場合は無理にやる必要はないです。
逆に、
冷えピタは、おでこからはがれて喉と口をふさいでしまい、
窒息した、という事故もあったようですから、
十分注意の元に使ってくださいね。
子どもが発熱すると、
「とにかく冷やさなきゃ!」という方が多いです。
熱があるからと、
「冷えピタ」などを貼る方もいらっしゃいますね。
この記事では「冷やす」ことについてです。
前の記事でも書いたように、
熱は、二つの段階があります。
熱が上がりつつある状態と、
熱が上がりきった状態。
熱が上がりつつある状態というのは、
体が、ウィルスなどと戦うために、
「必要があって、体そのものが」体温を上げている状態です。
顔色、唇の色が悪かったり
鳥肌がたったり、
震えたりしますね。
このとき、無理に冷やすのは、
逆効果だったりします。
親としては、早く熱を下げてあげたくて
どう冷やそうかと気をもみますが、
このときは、「温めてあげる」「様子を見る」ことに専念してあげてください。
まさに今、体が戦っている状態ですから。
このときに冷やしてしまうと、
熱の期間が長引いてしまう可能性があります。
※ただし、熱性痙攣の既往があるタイプの子などは、
ある程度の温度(38.5度とも言われてます)以上に上げると危険性が高まるから
コントロールが必要、という説もあります。
…このあたりは、お医者様と相談が必要かも。
(お医者様によっては、熱は一切下げないほうがいい、という先生もいます。
私も、ムスメに痙攣などの既往がないのをいいことに、
「基本的に上がりきるまで(チェックをしながら)上げる」という
やり方をとっています)
逆に、
熱が上がりきって、
顔が赤くなって、
汗をかいて、
苦しそうな場合。
このときこそ、冷やす必要が出てくるときです。
(熱を逃がしたくても逃げなくて、苦しいんですよね)
そのときは、ぜひ冷やしてあげてください。
冷やし方といえば、
おでこに濡れタオル、
最近では冷えピタが多いように思いますが、
まず、冷えピタは解熱作用はあまり期待できないという人もいたり(苦笑)
そして、頭そのものを冷やすのも
「熱を下げる」という意味では、
残念ながら効果が低いんです。
熱を下げたいなら、
冷やしたほうがいいのは、
脇の下や足の付け根、首など
太い血管が走っているところ。
(そういう意味では、おでこは
それほど大きな血管がないんです)
ただ、おでこに貼って気持ちがいいんだったら、
貼ってもいいと思います。
子どもの場合、嫌がることもありますから、
その場合は無理にやる必要はないです。
逆に、
冷えピタは、おでこからはがれて喉と口をふさいでしまい、
窒息した、という事故もあったようですから、
十分注意の元に使ってくださいね。
2010年05月31日
発熱時の対処法
前回の話で
子どもの熱はそれほど心配ないから、
あわてないで、という話をしました。
かといって、
熱をだして苦しんでいる子どもを
ただほっとくのも辛い。
ということで、対処法です。
まず、熱を出したとき、
最初に必要なのは、水分補給です。
母乳だったら、
ほしがるだけおっぱいをあげるのがいいと思います。
(母乳から、栄養は移行しますから、
ビタミンなど、必要な栄養をママがたくさん食べてくださいね。)
他にも、ミルクとか湯冷ましとか。
一度に飲めない場合は、
唇をぬらす程度やスプーンですくう程度でも。
小まめに根気よく与えていきます。
この後書く、「熱が下がり始めたとき」のほうが、
必要とすることが多いようです。
あと、必要なのは「安静・温度調整」です。
「とにかくあっためなきゃ!」と
ものすごく温かくする方がいらっしゃいますが、
布団などで温かくする時期は、
『本人が寒がっている』時です。
顔色が悪かったりするときですね。
本人が寒がっている状態は、
熱が上がっている時。
こういう時は、
布団を多めにして、温かくしてあげます。
どんどん熱が上がると心配になりますが、
後日の記事で書く、チェックポイントをしっかり見ていたら
様子を見るということでもいいかもしれないです。
熱が上がりきると、
顔が赤くなり、暑がってきます。
汗をかいたりもしますね。
この時は、無理にあったかくする必要はありません。
「風邪ひいてるんだから!」と
無理やり温かくしていると、
暑苦しくて眠れなくなります(苦笑)
特に、体温調整がまだ下手な赤ちゃんの場合、
熱が上がりすぎて大変になるかも。
熱が上がりきったなら、
布団を薄くして、手足を布団から出してあげてもいいんです。
熱を外に逃がしてあげてください。
下着を取り替えてあげたり、
(嫌がらなければ)蒸しタオルで体を拭いてあげるのもいいですね。
眠りやすいように、
冷やしてあげるのも効果的です。
もしどうしても熱さましの薬を使う時は、
この「熱が上がりきった」頃のほうが効果的だそうです。
(熱が上がってくる途中で坐薬を使っても、
熱が上がるスピードに負けてしまうことがあるんだそうで)
それともう一つ。
「外気に触れさせてはいけない」と考えている人も結構いるようですが、
これは迷信です。
特に風邪の時は、
室内にウイルスがたくさん居る状態ですし、
空気の入れ替えは必要ですよ。
熱が出た!とはいっても、
やることといったら、それほど難しくはないんです。
あと、「冷やすこと」がありますが、
これに関しても、色々ありますので、
(基本的に、今回書いた『暑がるとき』ですね)
次の記事で書いていきます。
子どもの熱はそれほど心配ないから、
あわてないで、という話をしました。
かといって、
熱をだして苦しんでいる子どもを
ただほっとくのも辛い。
ということで、対処法です。
まず、熱を出したとき、
最初に必要なのは、水分補給です。
母乳だったら、
ほしがるだけおっぱいをあげるのがいいと思います。
(母乳から、栄養は移行しますから、
ビタミンなど、必要な栄養をママがたくさん食べてくださいね。)
他にも、ミルクとか湯冷ましとか。
一度に飲めない場合は、
唇をぬらす程度やスプーンですくう程度でも。
小まめに根気よく与えていきます。
この後書く、「熱が下がり始めたとき」のほうが、
必要とすることが多いようです。
あと、必要なのは「安静・温度調整」です。
「とにかくあっためなきゃ!」と
ものすごく温かくする方がいらっしゃいますが、
布団などで温かくする時期は、
『本人が寒がっている』時です。
顔色が悪かったりするときですね。
本人が寒がっている状態は、
熱が上がっている時。
こういう時は、
布団を多めにして、温かくしてあげます。
どんどん熱が上がると心配になりますが、
後日の記事で書く、チェックポイントをしっかり見ていたら
様子を見るということでもいいかもしれないです。
熱が上がりきると、
顔が赤くなり、暑がってきます。
汗をかいたりもしますね。
この時は、無理にあったかくする必要はありません。
「風邪ひいてるんだから!」と
無理やり温かくしていると、
暑苦しくて眠れなくなります(苦笑)
特に、体温調整がまだ下手な赤ちゃんの場合、
熱が上がりすぎて大変になるかも。
熱が上がりきったなら、
布団を薄くして、手足を布団から出してあげてもいいんです。
熱を外に逃がしてあげてください。
下着を取り替えてあげたり、
(嫌がらなければ)蒸しタオルで体を拭いてあげるのもいいですね。
眠りやすいように、
冷やしてあげるのも効果的です。
もしどうしても熱さましの薬を使う時は、
この「熱が上がりきった」頃のほうが効果的だそうです。
(熱が上がってくる途中で坐薬を使っても、
熱が上がるスピードに負けてしまうことがあるんだそうで)
それともう一つ。
「外気に触れさせてはいけない」と考えている人も結構いるようですが、
これは迷信です。
特に風邪の時は、
室内にウイルスがたくさん居る状態ですし、
空気の入れ替えは必要ですよ。
熱が出た!とはいっても、
やることといったら、それほど難しくはないんです。
あと、「冷やすこと」がありますが、
これに関しても、色々ありますので、
(基本的に、今回書いた『暑がるとき』ですね)
次の記事で書いていきます。