♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2010年08月28日
トイレトレーニング中は笑顔じゃないとダメ?
トイレトレーニングでの
ママの対応の仕方について。
基本的に、
「失敗しても、笑顔で対応しましょう」
「怒っても意味がありません」
というように言われています。
実際、私もそれに対しては賛成ですけども、
そんなにニコニコばっかりもしてられなかったりする、
という声もわかるように思います(苦笑)
前の記事で書いたけど、
ママの側からしたら理不尽極まりないこともあるし、
ただでさえ忙しかったりするのに、
ニコニコと片付けばかりもできなかったりしますよね。
『笑顔でいないと!と思ってどこかピクピクしちゃう』とか、
『頑張って笑顔でいたのに、
ストレスが溜まって爆発しちゃった』とか(苦笑)
うんうん。
なりますよね~(泣)。
ちょっと提案なんですけども、
頑張って頑張って、爆発しちゃうよりも、
『笑顔でいないと!』っていう呪縛、なくしちゃうってのはどうでしょう?
子どもがトイレに行ってくれなかったりとか、
ママにとって残念な行動をとった時に、
『そっか、残念』なんて言いつつ、片付けて
ママの悲しいとか苛立つ気持ちも、ちゃんと口に出してしまう、という方法。
いつもいつもニコニコしているんじゃなくて、
できた時はものすごく喜ぶ、
(『褒める』より『喜ぶ』方がいいと思ってます)
できなかった時は残念がる、
そのギャップが、子どものモチベーションをアップさせる、ということも
あると思いますよ。
そもそも、
どんなに頑張って、イライラをかくして表面だけ笑顔の形にしても、
子どもってかなり鋭いんで、
ママの雰囲気を感じ取ってると、私は思います(笑)
もちろん、
普通に笑顔で、子どもの成長を楽しみにできるんだったら、
無理に怒ったり悲しい顔をしたりする必要はないだろうけど、
笑顔の下に、本当は違う表情があるのなら(笑)
それも押さえつけなくても、
ということで。
トイレトレーニングとなると、
ママも力がはいっちゃったり、
親子ともになんだか苦行みたいになっちゃいますが、
ただでさえ、
トイレトレーニングをやることの多い、1歳半から2、3歳くらいまで、なんて、
イヤイヤ期と言われるような、
コミュニケーションなどで悩む時期。
ぜひ、少しでも肩の力を抜いてもらえたらな~と思っています。
ママの対応の仕方について。
基本的に、
「失敗しても、笑顔で対応しましょう」
「怒っても意味がありません」
というように言われています。
実際、私もそれに対しては賛成ですけども、
そんなにニコニコばっかりもしてられなかったりする、
という声もわかるように思います(苦笑)
前の記事で書いたけど、
ママの側からしたら理不尽極まりないこともあるし、
ただでさえ忙しかったりするのに、
ニコニコと片付けばかりもできなかったりしますよね。
『笑顔でいないと!と思ってどこかピクピクしちゃう』とか、
『頑張って笑顔でいたのに、
ストレスが溜まって爆発しちゃった』とか(苦笑)
うんうん。
なりますよね~(泣)。
ちょっと提案なんですけども、
頑張って頑張って、爆発しちゃうよりも、
『笑顔でいないと!』っていう呪縛、なくしちゃうってのはどうでしょう?
子どもがトイレに行ってくれなかったりとか、
ママにとって残念な行動をとった時に、
『そっか、残念』なんて言いつつ、片付けて
ママの悲しいとか苛立つ気持ちも、ちゃんと口に出してしまう、という方法。
いつもいつもニコニコしているんじゃなくて、
できた時はものすごく喜ぶ、
(『褒める』より『喜ぶ』方がいいと思ってます)
できなかった時は残念がる、
そのギャップが、子どものモチベーションをアップさせる、ということも
あると思いますよ。
そもそも、
どんなに頑張って、イライラをかくして表面だけ笑顔の形にしても、
子どもってかなり鋭いんで、
ママの雰囲気を感じ取ってると、私は思います(笑)
もちろん、
普通に笑顔で、子どもの成長を楽しみにできるんだったら、
無理に怒ったり悲しい顔をしたりする必要はないだろうけど、
笑顔の下に、本当は違う表情があるのなら(笑)
それも押さえつけなくても、
ということで。
トイレトレーニングとなると、
ママも力がはいっちゃったり、
親子ともになんだか苦行みたいになっちゃいますが、
ただでさえ、
トイレトレーニングをやることの多い、1歳半から2、3歳くらいまで、なんて、
イヤイヤ期と言われるような、
コミュニケーションなどで悩む時期。
ぜひ、少しでも肩の力を抜いてもらえたらな~と思っています。
2010年08月28日
トイレトレーニング中、
ママの気持ちの話を書いてます。
そしてもう一つ、
ママがイライラしちゃうことについて。
「トイレトレーニングでは怒っちゃだめですよ」
と言われてるし、
実際、
怒ったところで状況は改善されないと思うんですけども、
いやぁ、イライラしますよね。
例えば、
トイレに行こうって何度も誘っているのに
「ない!」って言い張って、
ギリギリになってから「出る!」と言って、
間に合わなくて子ども自身が怒るとか。
(自分が言ったんじゃないか~!)
例えば、
何度にこやかに「教えてね」と言っても
いつまでもいつまでも、教えてくれないとか。
例えば、
おもらしの気持ち悪さを感じたら教えてくれるかと思うのに、
教えてくれないばかりか
お漏らしの上でびちゃびちゃ遊んでいたりとか。
(ちょっと勘弁してよ~~~!!)
こんな状況を
『ニコニコして見ていろ』というのも結構大変です。
どうしても、『イラっ‼』としてしまう、かも。
このイライラに対処するには、
ちょっとした発想の転換が役にたつ、かもしれません。
まず使える考え方は
『これは、ママ(自分)をバカにしているわけでも
困らせようとしているわけでもない』
ということ。
大人にとっては
トイレに行くことは当然だし、
それをきちんと管理(?)するのは当たり前だけど、
子どもにとっては
今までトイレなんて行かなくても大丈夫だったわけだし、
排泄物を汚いという意識もなかったりします。
(自分が出したものが汚いとは思わないらしい)
そしてさらに、
『ある程度膀胱におしっこがたまった』という瞬間に
やっと気づく、というような脳の未熟さがありますので、
(ちょっと溜まってる、とかがわからない上に、
遊びに夢中だったりしたらもう、全然わからない)
「おしっこないよ~」と言った直後に
「漏れる~!!!!」と言うというのも、
十分ありえる、ってことですね。
そういうもんなのね、と思えば
少しは気が楽になって、
成長をにこやかに待ってられる、かもしれません。
どんなにやってもダメだったり、
あまりにもイライラしちゃうんだったら、
『まだ時期が早いのかもしれない』
一回やめちゃってみるのもいいかもしれませんよ。
それくらいの気楽さでどうぞ~。
この記事で書きたかったけど長いなっちゃったんで、
『笑顔じゃないとダメ?』ってはなしは
(多分)午後に書きます。
そしてもう一つ、
ママがイライラしちゃうことについて。
「トイレトレーニングでは怒っちゃだめですよ」
と言われてるし、
実際、
怒ったところで状況は改善されないと思うんですけども、
いやぁ、イライラしますよね。
例えば、
トイレに行こうって何度も誘っているのに
「ない!」って言い張って、
ギリギリになってから「出る!」と言って、
間に合わなくて子ども自身が怒るとか。
(自分が言ったんじゃないか~!)
例えば、
何度にこやかに「教えてね」と言っても
いつまでもいつまでも、教えてくれないとか。
例えば、
おもらしの気持ち悪さを感じたら教えてくれるかと思うのに、
教えてくれないばかりか
お漏らしの上でびちゃびちゃ遊んでいたりとか。
(ちょっと勘弁してよ~~~!!)
こんな状況を
『ニコニコして見ていろ』というのも結構大変です。
どうしても、『イラっ‼』としてしまう、かも。
このイライラに対処するには、
ちょっとした発想の転換が役にたつ、かもしれません。
まず使える考え方は
『これは、ママ(自分)をバカにしているわけでも
困らせようとしているわけでもない』
ということ。
大人にとっては
トイレに行くことは当然だし、
それをきちんと管理(?)するのは当たり前だけど、
子どもにとっては
今までトイレなんて行かなくても大丈夫だったわけだし、
排泄物を汚いという意識もなかったりします。
(自分が出したものが汚いとは思わないらしい)
そしてさらに、
『ある程度膀胱におしっこがたまった』という瞬間に
やっと気づく、というような脳の未熟さがありますので、
(ちょっと溜まってる、とかがわからない上に、
遊びに夢中だったりしたらもう、全然わからない)
「おしっこないよ~」と言った直後に
「漏れる~!!!!」と言うというのも、
十分ありえる、ってことですね。
そういうもんなのね、と思えば
少しは気が楽になって、
成長をにこやかに待ってられる、かもしれません。
どんなにやってもダメだったり、
あまりにもイライラしちゃうんだったら、
『まだ時期が早いのかもしれない』
一回やめちゃってみるのもいいかもしれませんよ。
それくらいの気楽さでどうぞ~。
この記事で書きたかったけど長いなっちゃったんで、
『笑顔じゃないとダメ?』ってはなしは
(多分)午後に書きます。