♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年08月12日
ちょっと頑張る目標とご褒美を
ベビマのマニュアルを購入してくださった方とか、
私にとって、なんだかものすごく思い入れがあったりするんですが、
先日から、その講座(21日間のメールレッスンがあるので)を終了した方へ
順次、『修了証』をお送りしています。
写真を送ってくださった方には、
写真入りのものにしたりして。
前にここでも紹介した
「ありがとう名刺」も同封してみたりして。
(このあたりは私の趣味です・笑)
結構手間がかかったにもかかわらず
(いろいろやってるうちに、いろんなものをやりたくなっちゃって・笑)
写真も撮れなかったな~と思っていたら、
こんな風にブログで紹介してくださった方がいらっしゃいました♪
こちらの記事です。
わーい、ありがとうございます~♪
(ぜひ見てみてくださいませ。
正直、私が撮るより綺麗かも。
感謝です♪)
今回、やりたかったのは、
ただ修了証を渡したかったんじゃなくて、
『その方一人ひとりが頑張った証拠』を何か残したかった、というのもあったりします。
赤ちゃんのために、
ベビーマッサージをやってあげようと思ってくれて、
私を選んでくれて、
実際行動にうつしてくれて、
しかも長い時間をそれに費やしてくれた。
この『まず行動した』というのがとっても大事で、
その一歩目を踏み出すのが、なかなか難しかったりするんですよね。
一歩目を踏み出しさえすれば、
あとは勢いがついて、行動が続いたりするもんなんですけども。
で、そこまで頑張ったぞ、私偉いぞ、と思ってもらえるための証拠になればいいなと
願ったりしています。
子育てをしている中で、
自分自身にご褒美や、一区切りをすることって
少ないような気がします。
自分が学生のころや、
独身時代って、
何かにつけて、自分にご褒美をしていたり、
(それもやりすぎるといけないけどね・笑)
ここまで頑張ったという『区切り』があったりしたんですが、
子育てって、ある意味エンドレス。
こんなに大変で、
こんなに頑張ってるのに、
終わりも区切りもなくて、
ものすごく先が見えないような気持ちになって、
毎日が長い長いトンネルに入っちゃったような気がして
滅入っちゃったりする人も多いように思っています。
だから、
自分で、どこかに『区切り』を作って欲しいんです。
誰かが(特に旦那様とか?)
どこかで「お疲れさん、これからもよろしく」
と言ってくれればいいんですけども、
なかなか相手も忙しかったりして、
そうもいかなかったりするので、
自分で、管理することが必要かも。
ちょっと疲れたときや
誘惑に負けた時に手に入れた「何か」より、
自分が「これを頑張ってきたぞ」という
証拠になるご褒美というのは、
とっても大切な、頑張る活力になると思います。
ぜひ、ご自分でも試してみてくださいね。
今日の提案
小さな目標、小さな頑張ることを作ってみませんか?
そして、それが終了、達成したら、
自分にご褒美、してみましょう。
そのご褒美は、長い時間あなたに自信を与えてくれる
大切なものになるかもしれませんよ。
文中のベビママニュアルはこちらで紹介しています。

赤ちゃんともっとふれあいたくなるABC
マニュアルへの修了証、
現在順次お送りしていますので、
まだ届いてない方はちょっとお待ちくださいませ~♪
私にとって、なんだかものすごく思い入れがあったりするんですが、
先日から、その講座(21日間のメールレッスンがあるので)を終了した方へ
順次、『修了証』をお送りしています。
写真を送ってくださった方には、
写真入りのものにしたりして。
前にここでも紹介した
「ありがとう名刺」も同封してみたりして。
(このあたりは私の趣味です・笑)
結構手間がかかったにもかかわらず
(いろいろやってるうちに、いろんなものをやりたくなっちゃって・笑)
写真も撮れなかったな~と思っていたら、
こんな風にブログで紹介してくださった方がいらっしゃいました♪
こちらの記事です。
わーい、ありがとうございます~♪
(ぜひ見てみてくださいませ。
正直、私が撮るより綺麗かも。
感謝です♪)
今回、やりたかったのは、
ただ修了証を渡したかったんじゃなくて、
『その方一人ひとりが頑張った証拠』を何か残したかった、というのもあったりします。
赤ちゃんのために、
ベビーマッサージをやってあげようと思ってくれて、
私を選んでくれて、
実際行動にうつしてくれて、
しかも長い時間をそれに費やしてくれた。
この『まず行動した』というのがとっても大事で、
その一歩目を踏み出すのが、なかなか難しかったりするんですよね。
一歩目を踏み出しさえすれば、
あとは勢いがついて、行動が続いたりするもんなんですけども。
で、そこまで頑張ったぞ、私偉いぞ、と思ってもらえるための証拠になればいいなと
願ったりしています。
子育てをしている中で、
自分自身にご褒美や、一区切りをすることって
少ないような気がします。
自分が学生のころや、
独身時代って、
何かにつけて、自分にご褒美をしていたり、
(それもやりすぎるといけないけどね・笑)
ここまで頑張ったという『区切り』があったりしたんですが、
子育てって、ある意味エンドレス。
こんなに大変で、
こんなに頑張ってるのに、
終わりも区切りもなくて、
ものすごく先が見えないような気持ちになって、
毎日が長い長いトンネルに入っちゃったような気がして
滅入っちゃったりする人も多いように思っています。
だから、
自分で、どこかに『区切り』を作って欲しいんです。
誰かが(特に旦那様とか?)
どこかで「お疲れさん、これからもよろしく」
と言ってくれればいいんですけども、
なかなか相手も忙しかったりして、
そうもいかなかったりするので、
自分で、管理することが必要かも。
ちょっと疲れたときや
誘惑に負けた時に手に入れた「何か」より、
自分が「これを頑張ってきたぞ」という
証拠になるご褒美というのは、
とっても大切な、頑張る活力になると思います。
ぜひ、ご自分でも試してみてくださいね。
今日の提案
小さな目標、小さな頑張ることを作ってみませんか?
そして、それが終了、達成したら、
自分にご褒美、してみましょう。
そのご褒美は、長い時間あなたに自信を与えてくれる
大切なものになるかもしれませんよ。
文中のベビママニュアルはこちらで紹介しています。

赤ちゃんともっとふれあいたくなるABC
マニュアルへの修了証、
現在順次お送りしていますので、
まだ届いてない方はちょっとお待ちくださいませ~♪
Posted by まこ at
23:18
│ハッピーママの作り方
2010年08月12日
でもやっぱり認めないとね
前の記事で
「褒めるのが苦手な人なら、
少しだけ褒めるのはどうだろう」ということで
書いてみました。
今度の記事は、
それをさらにひっくり返して、
「でもやっぱり褒めたほうがいいよね」という話。
(「どっちなんだ!」と突込みが来るかしら…・笑
好きなほうを取って欲しい、というか、
しっくり来る方が、あなたにとっては正しい、というのは
このブログを読んでる方ならわかってもらえると信じて)
この記事では、
「褒め」と「承認」を一緒にしています。
前にも書いたように
厳密に言うと違ったりするんですが、
肯定的に言われて、相手が嬉しくなるということについての
お話です。
相手について、褒めるのが苦手な人もいますし、
そんなに子どもを褒めたら調子に乗る、
という人もいると思います。
でも、子どもはやっぱり、
自分の存在を認めてもらうことを求めていると思うんです。
いきなり高いレベルのものを求めて、
そこにたどり着くまでは褒めない、というんではなく、
小さなこと、できたことを少しずつ褒めたほうが
やる気が出ることも多いですし、
何より自己重要感が育っていくと思います。
特に小さければ小さいほど、
「自分は素敵なんだ」
「頑張ればできるんだ」
という自己重要感を育てることが必要だ、
というのが私の持論です。
自分なんて駄目かもしれない、
生きていても仕方がないかもしれない、
そういう意識は
大人になってもずっと自分をさいなみ続けます。
逆に
自分はできる、と思えるかどうかというのは
親がきちんと自分を見ていてくれた、
自分はこんなことができた
(小さな成功体験の記憶)
なんかよくわかんないけど、自分はすごいらしい
(根拠はないけど自分を信じられる自信)
という思いがあってこそ、ではないでしょうか。
小さい子どもにとって親というのは絶対な部分がありますから、
親が「すごいね」といえば、すごいことなんだと理解するし、
ひたすらけなされて怒られて成長すれば、
(その場では行動を変えるかもしれないけれど)
「自分は悪い子なんだ」という前提が先に出てしまう、かも。
ひどい大量殺人などの裁判で、
小さい頃の育児環境が劣悪な人って
結構いますよね。
それで許されることではないだろうけど、
「もしこの人が、自己重要感をしっかり育てられてたら
どうなってたんだろう」
と思うことはたくさんあります。
だからそれぞれのパパママが
子どもが認められたと「感じられるように」
伝えて欲しいなと思ったりしています。
(「感じられるように」というのは
ただおだてのように褒めても、褒められたと感じられなかったり、
伝わってなかったりすることがあるからです。
やっぱり基本は、「きちんと承認できたかどうか」
ということになると思うので)
褒め方の記事、そろそろ最後になるので、
じゃあどこを褒めるの?という話、
書いてみようと思います。
「褒めるのが苦手な人なら、
少しだけ褒めるのはどうだろう」ということで
書いてみました。
今度の記事は、
それをさらにひっくり返して、
「でもやっぱり褒めたほうがいいよね」という話。
(「どっちなんだ!」と突込みが来るかしら…・笑
好きなほうを取って欲しい、というか、
しっくり来る方が、あなたにとっては正しい、というのは
このブログを読んでる方ならわかってもらえると信じて)
この記事では、
「褒め」と「承認」を一緒にしています。
前にも書いたように
厳密に言うと違ったりするんですが、
肯定的に言われて、相手が嬉しくなるということについての
お話です。
相手について、褒めるのが苦手な人もいますし、
そんなに子どもを褒めたら調子に乗る、
という人もいると思います。
でも、子どもはやっぱり、
自分の存在を認めてもらうことを求めていると思うんです。
いきなり高いレベルのものを求めて、
そこにたどり着くまでは褒めない、というんではなく、
小さなこと、できたことを少しずつ褒めたほうが
やる気が出ることも多いですし、
何より自己重要感が育っていくと思います。
特に小さければ小さいほど、
「自分は素敵なんだ」
「頑張ればできるんだ」
という自己重要感を育てることが必要だ、
というのが私の持論です。
自分なんて駄目かもしれない、
生きていても仕方がないかもしれない、
そういう意識は
大人になってもずっと自分をさいなみ続けます。
逆に
自分はできる、と思えるかどうかというのは
親がきちんと自分を見ていてくれた、
自分はこんなことができた
(小さな成功体験の記憶)
なんかよくわかんないけど、自分はすごいらしい
(根拠はないけど自分を信じられる自信)
という思いがあってこそ、ではないでしょうか。
小さい子どもにとって親というのは絶対な部分がありますから、
親が「すごいね」といえば、すごいことなんだと理解するし、
ひたすらけなされて怒られて成長すれば、
(その場では行動を変えるかもしれないけれど)
「自分は悪い子なんだ」という前提が先に出てしまう、かも。
ひどい大量殺人などの裁判で、
小さい頃の育児環境が劣悪な人って
結構いますよね。
それで許されることではないだろうけど、
「もしこの人が、自己重要感をしっかり育てられてたら
どうなってたんだろう」
と思うことはたくさんあります。
だからそれぞれのパパママが
子どもが認められたと「感じられるように」
伝えて欲しいなと思ったりしています。
(「感じられるように」というのは
ただおだてのように褒めても、褒められたと感じられなかったり、
伝わってなかったりすることがあるからです。
やっぱり基本は、「きちんと承認できたかどうか」
ということになると思うので)
褒め方の記事、そろそろ最後になるので、
じゃあどこを褒めるの?という話、
書いてみようと思います。