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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年08月30日
赤ちゃんだけでなく、自分の心ともふれあいを
先週の、怒涛のベビマ週間を通して、
自分が『ベビーマッサージ』を初めとする伝えたいこと、というものを
どんな風に考えているか、ということを
改めて振り返ることになりました。
ベビマというものが、
子どもの成長を促したり、
寝てくれたりするから
ママの育児をちょっと楽に、楽しくしてくれたり、
子どものことをしっかり見られるようになったり、
親子の絆がしっかりできるようになったり、
そんなことが色々、あったりするので
お勧めしていた…のは最初の頃。
気がつけば400人くらいの方にお伝えして、
自分自身も色々なことを考えているうちに、
もっと自分の中で、根本的に
伝えたいことがあることに気がついてきました。
まこ@ベビマ保健師と名乗っているとおり、
私は、「ふれあい」を大切に考えています。
ママと赤ちゃんのふれあい。
それはまず間違いなく、赤ちゃんとママにとって大切なものだし、
上に書いたように、いいことがたくさんあります。
でも、
私の伝えたい「ふれあい」は
ママと赤ちゃんの間だけじゃなくて、
(そして、パパやおじいちゃんおばあちゃんと
赤ちゃん、というくくりだけでもなくて)
自分自身の心とのふれあい、ということも
あるんじゃないかと思ってきたんです。
ふれあいとは、
温かさを伝え合うこと、というようなことだけでなくて、
触れて、自分からの相手に影響を与えて
相手からの反応を確かめて、
それにまた、反応を返していく、というような
試行錯誤の一種でもあると思っています。
外側である、赤ちゃんや他人に対して
どんなふうにそれをするか、というのがコミュニケーションの基礎。
そして、自分の内側である心に対しても、
自分が、こんな出来事に
どんな気持ちになるのかを考えてみたり、
どうしたら幸せな気持ちになるのか試してみたり、
自分自身がどんな考え方をするのかを探ってみたり、
そういうことで、
自分自身を幸せにする方法を見つけられる人を
たくさん見てきました。
私に相談をしてきてくださって、
喜んできてくださった方々も、
私が少し、背中を押したり、
「こんな考え方もあるよ」というようなことを言ったりはしましたけど、
結局のところ、
自分の中の答えにたどり着いただけ、だと思っています。
だって、
自分の中に納得がいかない言葉は
どんなに言っても
心に響かないし、行動できないですものね。
自分にとって一番いい方法を見つけるためのお手伝い、
たとえるなら、
たくさん物が入った引き出しがあるけど、
取っ手がなくて開けられない、という人に
取っ手をつけてあげられて、
「こんな素敵なものをあなた、持ってますよ~」と気付いてもらえる人に
なりたいと思っています。
今日の提案
あなたは、触れ合ってますか?
あなたのお子さんとも、大切な人とも、
自分の心とも。
ふれあうことできっと、
今まで気付かなかったことに気付いたり、
幸せなへの道を見つけられたりすると、
私は思っています。
自分が『ベビーマッサージ』を初めとする伝えたいこと、というものを
どんな風に考えているか、ということを
改めて振り返ることになりました。
ベビマというものが、
子どもの成長を促したり、
寝てくれたりするから
ママの育児をちょっと楽に、楽しくしてくれたり、
子どものことをしっかり見られるようになったり、
親子の絆がしっかりできるようになったり、
そんなことが色々、あったりするので
お勧めしていた…のは最初の頃。
気がつけば400人くらいの方にお伝えして、
自分自身も色々なことを考えているうちに、
もっと自分の中で、根本的に
伝えたいことがあることに気がついてきました。
まこ@ベビマ保健師と名乗っているとおり、
私は、「ふれあい」を大切に考えています。
ママと赤ちゃんのふれあい。
それはまず間違いなく、赤ちゃんとママにとって大切なものだし、
上に書いたように、いいことがたくさんあります。
でも、
私の伝えたい「ふれあい」は
ママと赤ちゃんの間だけじゃなくて、
(そして、パパやおじいちゃんおばあちゃんと
赤ちゃん、というくくりだけでもなくて)
自分自身の心とのふれあい、ということも
あるんじゃないかと思ってきたんです。
ふれあいとは、
温かさを伝え合うこと、というようなことだけでなくて、
触れて、自分からの相手に影響を与えて
相手からの反応を確かめて、
それにまた、反応を返していく、というような
試行錯誤の一種でもあると思っています。
外側である、赤ちゃんや他人に対して
どんなふうにそれをするか、というのがコミュニケーションの基礎。
そして、自分の内側である心に対しても、
自分が、こんな出来事に
どんな気持ちになるのかを考えてみたり、
どうしたら幸せな気持ちになるのか試してみたり、
自分自身がどんな考え方をするのかを探ってみたり、
そういうことで、
自分自身を幸せにする方法を見つけられる人を
たくさん見てきました。
私に相談をしてきてくださって、
喜んできてくださった方々も、
私が少し、背中を押したり、
「こんな考え方もあるよ」というようなことを言ったりはしましたけど、
結局のところ、
自分の中の答えにたどり着いただけ、だと思っています。
だって、
自分の中に納得がいかない言葉は
どんなに言っても
心に響かないし、行動できないですものね。
自分にとって一番いい方法を見つけるためのお手伝い、
たとえるなら、
たくさん物が入った引き出しがあるけど、
取っ手がなくて開けられない、という人に
取っ手をつけてあげられて、
「こんな素敵なものをあなた、持ってますよ~」と気付いてもらえる人に
なりたいと思っています。
今日の提案
あなたは、触れ合ってますか?
あなたのお子さんとも、大切な人とも、
自分の心とも。
ふれあうことできっと、
今まで気付かなかったことに気付いたり、
幸せなへの道を見つけられたりすると、
私は思っています。
Posted by まこ at
21:22
│ハッピーママの作り方
2010年08月30日
トイレでウンチができない子
さてさて、
一般的なトイレトレーニングの話で
もう一つ書くのを忘れてました。
それは、
「おしっこはできるのに、
ウンチができない」
というようなこと。
ウンチって、結構難しかったりするみたいです。
(逆にウンチはできるのに、おしっこはできない、
という場合もありますがね)
まずは、おしっこの時と同じように、
トイレに誘うところが大事です。
その前に、
ママがトイレのタイミングを
把握することが必要かもしれません。
子どもによって、
毎日何回も出る子もいるし、
数日に一回の子もいます。
ウンチをするようなタイミングで、
(できればすでに力を入れているような時でも?笑)
トイレに誘ってみるのが一番いいです。
また、
おまるだったらそんなことあんまりないんですが、
補助便座の場合は、
足がつかなくってぶらぶらしているから
力が入れにくい、というのもあると思います。
大人でも試してみるとわかるんですが、
足の踏ん張りって、結構大切なんですよね。
そんな場合は、
踏み台を使って、足を乗せる場所を
作ってあげるといいかもしれませんね。
(これも、個人差がありますが。
足がぶらぶらのままでも平気でできる子もいますよ)
そして何より、
これはどのトイレトレーニングでも同じですが、
一回(たまたまでも)できたときに
ものすごく喜んであげる、というのが
大切だと思っています。
ウンチがトイレに落ちる、というのを
なぜか怖がる子もいるようですし、
一回できてみたら、「それほど怖くなかった」と
わかる場合もあるようです。
(子どもって何にこだわるかわからない…)
「ちょっとでかかったところでトイレに行く」
↓
「たまたまうまくいった」
↓
「ママが喜んだ。これがいいことなんだ」
というような流れが
理想的だと思うんですが、
逆に、意識しすぎちゃったり、
どうしてもトイレに行くのが怖くなっちゃったり、
(時期も反抗したい時期なんで)ママが言うとおりにしたくなかったり、
というようなことで、
ウンチを我慢しすぎて
逆に、便秘になってしまい、
排便が苦痛になる
↓
トイレがいっそういやになる
というような悲しいこともありえます。
時期がくれば、
オムツはきちんと取れるので、
あまり無理をせずに、
「できるようになったらいいね~」と声をかけるくらいでもいいくらいですので
ゆったり待ってあげてくださいね。
一般的なトイレトレーニングの話で
もう一つ書くのを忘れてました。
それは、
「おしっこはできるのに、
ウンチができない」
というようなこと。
ウンチって、結構難しかったりするみたいです。
(逆にウンチはできるのに、おしっこはできない、
という場合もありますがね)
まずは、おしっこの時と同じように、
トイレに誘うところが大事です。
その前に、
ママがトイレのタイミングを
把握することが必要かもしれません。
子どもによって、
毎日何回も出る子もいるし、
数日に一回の子もいます。
ウンチをするようなタイミングで、
(できればすでに力を入れているような時でも?笑)
トイレに誘ってみるのが一番いいです。
また、
おまるだったらそんなことあんまりないんですが、
補助便座の場合は、
足がつかなくってぶらぶらしているから
力が入れにくい、というのもあると思います。
大人でも試してみるとわかるんですが、
足の踏ん張りって、結構大切なんですよね。
そんな場合は、
踏み台を使って、足を乗せる場所を
作ってあげるといいかもしれませんね。
(これも、個人差がありますが。
足がぶらぶらのままでも平気でできる子もいますよ)
そして何より、
これはどのトイレトレーニングでも同じですが、
一回(たまたまでも)できたときに
ものすごく喜んであげる、というのが
大切だと思っています。
ウンチがトイレに落ちる、というのを
なぜか怖がる子もいるようですし、
一回できてみたら、「それほど怖くなかった」と
わかる場合もあるようです。
(子どもって何にこだわるかわからない…)
「ちょっとでかかったところでトイレに行く」
↓
「たまたまうまくいった」
↓
「ママが喜んだ。これがいいことなんだ」
というような流れが
理想的だと思うんですが、
逆に、意識しすぎちゃったり、
どうしてもトイレに行くのが怖くなっちゃったり、
(時期も反抗したい時期なんで)ママが言うとおりにしたくなかったり、
というようなことで、
ウンチを我慢しすぎて
逆に、便秘になってしまい、
排便が苦痛になる
↓
トイレがいっそういやになる
というような悲しいこともありえます。
時期がくれば、
オムツはきちんと取れるので、
あまり無理をせずに、
「できるようになったらいいね~」と声をかけるくらいでもいいくらいですので
ゆったり待ってあげてくださいね。