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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年09月13日
怒らせてあげてもいいんじゃない?
前に書いた、
「泣いている子どもを見て、苦しくなる方へ」という記事の続きだったりします。
(これも続き物だったのに、
更新忘れてました…)
前の記事では、
子どものイライラに付き合って、
自分もイライラしなくていいんですよ~、
むしろ、そこに焦点を当てることで
その行動が強化される可能性があるんで
いい行動に焦点をあてましょう、
という話を書いたんですが
実はこれと相反する主張も
私の中にあったりします。
イライラして、怒っちゃう子、
泣いちゃう子、
とりあえず、そんなときは
自分で解決法を見つけてもらうために
ほおっておく、というのも一つの手だと思うんだけど、
あえて逆に、
怒らせてあげて、泣かせてあげて
「よしよし」って言ってあげても
いいんじゃないかと思ったりすることがあるんです。
大人になっても、
泣きたい時って、ありませんか?
そのときに、
信頼できる人がそばにいてくれて、
慰めてくれたら、
泣いている自分も肯定してくれたら
いろんなもやもやが
なくなりそうな気がするんです。
そして、
そばにいてくれた「信頼できる人」を、
もっと好きになっちゃうような気が…。
泣かせてあげる、
怒らせてあげる、ということで、
思いっきり泣いて、
気持ちもすっきりするし、
泣いても怒っても、
ママは自分を見てくれるという、証明になる。
そういう意味でも、
ママに余裕があれば(ここ重要)
時には、そういうことを意識してみてもいいんじゃないかな~と
思ったりしています。
前の記事と相反するんで、
好きなほうを採用してみてください(笑)。
私?
私は基本、「泣かせてあげる」のを採用しますが、
自分に余裕があるかどうかで
多少、日によって変わります(苦笑)
今日の提案
もしママに余裕があったら、
泣いている子、怒っている子も、
見守ってみる、慰めてみる
というのもいいかもしれません。
子どもからの信頼度がアップするかもしれませんよ。
「泣いている子どもを見て、苦しくなる方へ」という記事の続きだったりします。
(これも続き物だったのに、
更新忘れてました…)
前の記事では、
子どものイライラに付き合って、
自分もイライラしなくていいんですよ~、
むしろ、そこに焦点を当てることで
その行動が強化される可能性があるんで
いい行動に焦点をあてましょう、
という話を書いたんですが
実はこれと相反する主張も
私の中にあったりします。
イライラして、怒っちゃう子、
泣いちゃう子、
とりあえず、そんなときは
自分で解決法を見つけてもらうために
ほおっておく、というのも一つの手だと思うんだけど、
あえて逆に、
怒らせてあげて、泣かせてあげて
「よしよし」って言ってあげても
いいんじゃないかと思ったりすることがあるんです。
大人になっても、
泣きたい時って、ありませんか?
そのときに、
信頼できる人がそばにいてくれて、
慰めてくれたら、
泣いている自分も肯定してくれたら
いろんなもやもやが
なくなりそうな気がするんです。
そして、
そばにいてくれた「信頼できる人」を、
もっと好きになっちゃうような気が…。
泣かせてあげる、
怒らせてあげる、ということで、
思いっきり泣いて、
気持ちもすっきりするし、
泣いても怒っても、
ママは自分を見てくれるという、証明になる。
そういう意味でも、
ママに余裕があれば(ここ重要)
時には、そういうことを意識してみてもいいんじゃないかな~と
思ったりしています。
前の記事と相反するんで、
好きなほうを採用してみてください(笑)。
私?
私は基本、「泣かせてあげる」のを採用しますが、
自分に余裕があるかどうかで
多少、日によって変わります(苦笑)
今日の提案
もしママに余裕があったら、
泣いている子、怒っている子も、
見守ってみる、慰めてみる
というのもいいかもしれません。
子どもからの信頼度がアップするかもしれませんよ。
Posted by まこ at
21:40
│ハッピーママの作り方
2010年09月13日
「子供同士の喧嘩、うちの子やられちゃってかわいそう…」
さてさて、遅くなりました~。
週末のうちには更新するつもりだったのに、
次の記事が遅くなっててすみません。
前の記事で、
→(泣いている子どもを見て、苦しくなる方へ)
「小さな子どもが一緒に遊べないのは
まだまだ当たり前。
でもそれで学んでいくので、
様子を見てもいいんじゃないか」
という話を書きました。
そして、
ある程度は
「こんな風に遊んだらいいよ」と
方法を伝える、ということも。
では逆に、
『やられちゃう子』はどうしたらいいのか。
自分の子もそのタイプだったので、
一時期悩んで色々調べたり、試行錯誤したりしたんですよね。
子どもにも色々な気質があって、
喧嘩をしてでも、欲しいものを手にいれるような子や
本当は欲しいんだけど、
争ってまでやらないような子、
色々いますよね。
ママさんも色々いらっしゃるので、
戦わないで泣いている子を見ると、
「男の子なんだから、もうちょっと強くなれ!」なんて
イライラしちゃったりして(笑)
このあたり、
生まれつきのものもあれば、
兄弟との関係による学習などによるものもありますし、
どっちがいい、ともいえないと思います。
そして、前の記事で
「子供同士の喧嘩なんだから、
見守っててもいいんじゃない?」という話を書いたんですが、
放置していていいかというと、
ちょっと違うようにも感じています。
もちろん、子どもなりに
やり取りの中で色々学んでいくので、
親が介入していく、というのはどうかと思うんですが、
叩かれた、蹴られた、噛まれたなどして、
「ママ~、痛かった~」と、
泣きながらママのもとへ戻ってきたりします。
その時、あなたならどうしますか?
相手の子どもを叱る?
自分の子どもに「頑張れ」「負けるな」と
はっぱをかける?
そのどちらでもなく、
「そっか、痛かったね」と、本人の痛みが伝わってることだけ
伝えるのがいいんだそうです。
(相手の子に
「噛まないでできる遊び方」を伝えられたら
それもいいと思うけど)
子どもにとって、
ママは安全基地です。
外で悲しい思いをして、
ママのところで勇気を補充して、
また、出かけていく、というものらしい。
そうやって、
だんだん強くなっていくようですね。
「強くなれ!」「やり返せ!」は
できる子はいいけれど、
できない、心優しい子もいるんです。
そういう子には、
「ママも、自分の気持ちをわかってくれない…」と
ストレスになっちゃうかも。
もしどうしても
特定の子相手に怖がったりし始めて、
ママが「あまりにも目に余る」と判断したのなら、
しばらく距離を置く、というのも選択肢もあるかもしれませんね。
本当に、数年経ったら
驚くくらい穏やかになることが多いんです。
1~2歳だけの様子だけで
「あの子は乱暴者」という見方をしてしまうと、
後から驚くことがよくありますよ。
そしてもちろん、その逆も。
おとなしいと思ってた子が、
いきなり活発になることだってあります。
子どもって、色々成長していくんですね。
子どもが小さい頃は、
手は離すけど目は離さずに、
見守ってあげてくださいね。
週末のうちには更新するつもりだったのに、
次の記事が遅くなっててすみません。
前の記事で、
→(泣いている子どもを見て、苦しくなる方へ)
「小さな子どもが一緒に遊べないのは
まだまだ当たり前。
でもそれで学んでいくので、
様子を見てもいいんじゃないか」
という話を書きました。
そして、
ある程度は
「こんな風に遊んだらいいよ」と
方法を伝える、ということも。
では逆に、
『やられちゃう子』はどうしたらいいのか。
自分の子もそのタイプだったので、
一時期悩んで色々調べたり、試行錯誤したりしたんですよね。
子どもにも色々な気質があって、
喧嘩をしてでも、欲しいものを手にいれるような子や
本当は欲しいんだけど、
争ってまでやらないような子、
色々いますよね。
ママさんも色々いらっしゃるので、
戦わないで泣いている子を見ると、
「男の子なんだから、もうちょっと強くなれ!」なんて
イライラしちゃったりして(笑)
このあたり、
生まれつきのものもあれば、
兄弟との関係による学習などによるものもありますし、
どっちがいい、ともいえないと思います。
そして、前の記事で
「子供同士の喧嘩なんだから、
見守っててもいいんじゃない?」という話を書いたんですが、
放置していていいかというと、
ちょっと違うようにも感じています。
もちろん、子どもなりに
やり取りの中で色々学んでいくので、
親が介入していく、というのはどうかと思うんですが、
叩かれた、蹴られた、噛まれたなどして、
「ママ~、痛かった~」と、
泣きながらママのもとへ戻ってきたりします。
その時、あなたならどうしますか?
相手の子どもを叱る?
自分の子どもに「頑張れ」「負けるな」と
はっぱをかける?
そのどちらでもなく、
「そっか、痛かったね」と、本人の痛みが伝わってることだけ
伝えるのがいいんだそうです。
(相手の子に
「噛まないでできる遊び方」を伝えられたら
それもいいと思うけど)
子どもにとって、
ママは安全基地です。
外で悲しい思いをして、
ママのところで勇気を補充して、
また、出かけていく、というものらしい。
そうやって、
だんだん強くなっていくようですね。
「強くなれ!」「やり返せ!」は
できる子はいいけれど、
できない、心優しい子もいるんです。
そういう子には、
「ママも、自分の気持ちをわかってくれない…」と
ストレスになっちゃうかも。
もしどうしても
特定の子相手に怖がったりし始めて、
ママが「あまりにも目に余る」と判断したのなら、
しばらく距離を置く、というのも選択肢もあるかもしれませんね。
本当に、数年経ったら
驚くくらい穏やかになることが多いんです。
1~2歳だけの様子だけで
「あの子は乱暴者」という見方をしてしまうと、
後から驚くことがよくありますよ。
そしてもちろん、その逆も。
おとなしいと思ってた子が、
いきなり活発になることだってあります。
子どもって、色々成長していくんですね。
子どもが小さい頃は、
手は離すけど目は離さずに、
見守ってあげてくださいね。