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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年09月09日

ネガティブな自分に嫌気がさしたら

突然ですが、

私の夫は、ひどい心配症です。



ムスメがちょっと高いところに行けば
危ないと大騒ぎして、

自分が私と一緒に咳こむようになったのをみれば、
「結核だったりしないよね?」と心配する(笑)


よくそこまで
最悪のパターンを考えられるな~と、
ある意味感心したりもするんですが、

もうちょっと楽にすればいいのにな~と
笑ってしまったり、呆れたりすることもしばしば。



でも実をいうと、
昔の自分がそうだったりしたんですよね。


悪いことが起こるのが当たり前で、
いいことが起こると、「次こそ悪いことがあるかも」と思ってしまって、

ついつい「悪いこと」を探してしまう。



逆に、いいことが続くと
不安になっちゃったりして。
今はそうでもなくなって、


結構楽になったりしていますけどね。


この「悪いことリサーチ機能」
持っている人は結構たくさんいると思います。



悪いことばかり探してしまうネガティブは、
自分を苦しくさせてしまうんで、

捨ててしまえたほうが、楽です。



でも、
それができないという人も(夫を含め)
たくさんいるわけで。


こんなにネガティブじゃ駄目だ。
もっと楽に生きられたらいいのに…

という声もよく聞いたりしますが、

その考え方の癖が捨てられないんだったら、
それはそれで、うまく使うことも
できるんじゃないかと思ったりしています。



悪いこと、
心配なことに、先に気付けるということは

それに先手を打てる、ということ。



ネガティブ思考だって、
うまく使うことは、できると思いますよ。


どうしてもやめられないネガティブ思考なら、
それをうまく使う方法を探しましょう。



ネガティブ思考だって、
うまいこと使えたら、

あなたの強い武器になりますから。



今日の提案

あなたの思考の癖、
あなたを苦しめるだけなら、
ぜひ手放しましょう。

…手放せないようなら…

それを「うまく使う」方法を探してみてください。

うまく使っているうちに、
それはあなたを助けてくれる「ポジティブ」なものに
変わってくるかもしれませんよ。  

Posted by まこ at 21:43ハッピーママの作り方

2010年09月09日

「疳の虫が強い子」はどうすればいい?

疳の虫、の話の続き。



疳の虫の存在の有無は別として、

私は
「赤ちゃんが泣くのは悪い虫のせいであって、
 赤ちゃんのせいでもお母さんのせいでもないよ」
というような

優しい言葉のようにも感じています。




で、実際、
赤ちゃんが泣く、ということに関して、

私はそれほど悪いこととは感じてないんですよね。


いいじゃないですか、泣かせてあげましょうよ。


気持ちがよくて、あったかくって、
空腹感も何も、問題もなかった子宮の中から、

暑かったり寒かったり、まぶしかったり
おなかがすいたり、オムツが濡れたりして
不快なこともある場所に出てきたんです。


泣きながら、適応しようとしているんです。


ママの手でなでてあげながら、
この世界に慣れるまで
待ってあげるんでもいいと思うんですよ。



もちろん、
どこか体調が悪いとか、
どこか痛いだとか、
何か不快な症状があるんだとか、

そういうものは、どうにかしてとってあげたられたら、と思います。



でもまぁ、
赤ちゃんが泣くのも、

イコール悪いこと、というわけでもないんだよ、ということを
いつも私はお伝えしたいと思っています。




まぁ
体の不調を楽にする

というのと

ママの手で落ち着かせる

という二つの意味で、

現在はベビーマッサージなどが役に立つんだろうなと
私なんかは思ってしまってます。


もちろん、
小児鍼や整体などの
専門性は低くなりますけどね。


どうしても駄目なとき、
そういった専門家の手を借りるという方法もある、と
覚えておくと、ちょっと気が楽になるんじゃないかと思ってますよ。





おうちでとりあえず、
赤ちゃんをマッサージしてみようかな~という方には
こういうのも出してます。

…実際、「疳の虫が強い」って言われてた子が
随分穏やかになった~という話も。

(うちの子もそうだったんですけども、
 そのあたりどうなんだろう?)

試してみたい方は、ぜひどうぞ。
















赤ちゃんともっとふれあいたくなるABC
←紹介記事に飛びます

  

Posted by まこ at 14:24色んな情報

2010年09月09日

疳の虫と小児鍼

よく泣いたり、騒いだりする赤ちゃんに対して

特にお年寄りから

「疳の虫が強いね」
「虫取り、虫封じをしてもらわないと」
といわれることがあります。



実は、うちのムスメも
結構泣く子だったんで、

当時、椎間板ヘルニアで通っていた鍼灸院の先生(盲目)に

「おでこに青筋あるか?だったら疳の虫だな」
と言われてしまいましたが(笑)



この『疳の虫』。

いまだによくわかりません。


調べてみたら、
「昔は疳の虫を取ってくれるという人がいた」
「白い虫が実際に見えた」
というような話もあるんですが

(本当にあるんだったら
 それはそれで見てみたい!)




この疳の虫、
実在するかどうかはわからないけど、

(医学的にはありえないと思うけど、
 世の中にはほら、わかんないこともたくさんあるし・笑)


昔の日本には、
小児鍼、というものもあったみたいです。

今も、やっている人はいるみたい。

ベビマの勉強をしているときにものすごく興味があって、
一回やってみたいなという思いもあったんだけど、

ベビマをはじめたら子どもがあっという間に穏やかになってしまったんで、
タイミングを逃しました…。



この小児鍼、
大人の鍼みたいな、とがった鍼ではなくて、
先が丸い、痛くないものなんだそうです。



同じような感じで、
小児整体(という名称でいいのかな)というのもあって、

体のゆがみから来る、
子どもの落ち着かなさなどをとる、
というのもあるみたいです。


ううむ、色々奥深い。



興味のある方は
「小児鍼 鹿児島」というように
地名で検索してみると、
色々出てくるかと。




もしやってみたことがある方、
教えてくださいませ。  

Posted by まこ at 10:30色んな情報