♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年09月21日
悩みやうまくいかないことがあるのなら
実は今日は、
色々考えることがものすご~く多くて、
文字通り、頭が痛くなった日でした。
「考えなきゃいけない」じゃなくて
「自分から考えたいから考える」
ということなので、
ある意味幸せなことではあるのだけれど、
ちょっと頭が飽和状態です(笑)。
でも個人的に、
この「徹底的に考えてみる」ということ、
大好きだったりするんですよね。
例えば、
最近やっている、『お掃除強化月間』。
今まで後回しにしていた(苦笑)お掃除を
「どうしたら効率よくできるか」
「どうやって、一つ一つ片付けていくか」
と考えて毎日を過ごしていると、
驚くくらい、家が綺麗になっています。
(まぁ、以前と比べて、という程度ではありますが)
掃除なんて、
とりあえずそんなに珍しいことでもなく、
惰性とはいえ、
それなりに一応はやっているはずなのに、
じっくり考えてみてみると、
効率が悪すぎることが、たくさんあったりするんですよね。
例えば、
動線を考えると
家具の配置が悪い、とか、
掃除機をかけるときに、
とある場所のコンセントを利用すれば、
ほとんどの場所が、そのまま掃除機かけられるのに、
一部屋ごとにいちいちコンセントの付けはずしをしていたりとか。
本当に、
「気付けよ自分!」と
突っ込みたくなる気分満載です(苦笑)。
でも、
じっくり考えないと、気付かなかったこと。
そして、
じっくり取り組んだからこそ、気付けたこと。
とりあえず、
少しは成長した自分を褒めておきたいと思います。
でもきっと、育児でもそうですよね。
先日書いた、虐待の件だって、
子どもとの接し方や病気などのことだって、
子どもの躾の件だって、
何でも、
慣れてなかったり、うまくいかないことがあったりするのなら、
じっくり、徹底的に考えてみる、
色々と試してみる
という期間を作るのは効果的だと思っています。
ベビマのマニュアルのステップメールででも、
2週間程度『ベビーマッサージ基本的なやりかた』というのを
お伝えした後は、
『ベビーマッサージを使って
子どもと自分をしっかり見る、
子どもとじっくり向き合うプログラム』というのを
お伝えしています。
子ども相手に、肌と肌でふれあうのって、
ものすごくたくさんのことを知ることができるのに、
…意外と、やってなかったりするから。
(「お風呂とかで触ってるつもりだったのに~」という声、多数。
自分もそう思ってました・笑)
惰性でやっているときには
気付けなかったこと、
じっくり自分と向き合うことで、
見つけられたりもします。
そして、見つけた後は、
それを「新しい習慣、新しい『当たり前』」
にすればいいわけで♪
私も、掃除を新しい習慣にすべく、
日々努力したいと思います。
(目標!いつでも綺麗な我が家!)
今日の提案
あなたは今、ちょっと困っていることがありますか?
もしあるのなら、
一度、じっくりと腰をすえて
そのことに向き合ってみる、ということが
解決策になるかもしれません。
惰性でやっていた時には気付かなかったことに
たくさん気付けるかもしれませんよ。
もしそれが、便利なことだったら、
新しい『習慣』にすることができますよ。
色々考えることがものすご~く多くて、
文字通り、頭が痛くなった日でした。
「考えなきゃいけない」じゃなくて
「自分から考えたいから考える」
ということなので、
ある意味幸せなことではあるのだけれど、
ちょっと頭が飽和状態です(笑)。
でも個人的に、
この「徹底的に考えてみる」ということ、
大好きだったりするんですよね。
例えば、
最近やっている、『お掃除強化月間』。
今まで後回しにしていた(苦笑)お掃除を
「どうしたら効率よくできるか」
「どうやって、一つ一つ片付けていくか」
と考えて毎日を過ごしていると、
驚くくらい、家が綺麗になっています。
(まぁ、以前と比べて、という程度ではありますが)
掃除なんて、
とりあえずそんなに珍しいことでもなく、
惰性とはいえ、
それなりに一応はやっているはずなのに、
じっくり考えてみてみると、
効率が悪すぎることが、たくさんあったりするんですよね。
例えば、
動線を考えると
家具の配置が悪い、とか、
掃除機をかけるときに、
とある場所のコンセントを利用すれば、
ほとんどの場所が、そのまま掃除機かけられるのに、
一部屋ごとにいちいちコンセントの付けはずしをしていたりとか。
本当に、
「気付けよ自分!」と
突っ込みたくなる気分満載です(苦笑)。
でも、
じっくり考えないと、気付かなかったこと。
そして、
じっくり取り組んだからこそ、気付けたこと。
とりあえず、
少しは成長した自分を褒めておきたいと思います。
でもきっと、育児でもそうですよね。
先日書いた、虐待の件だって、
子どもとの接し方や病気などのことだって、
子どもの躾の件だって、
何でも、
慣れてなかったり、うまくいかないことがあったりするのなら、
じっくり、徹底的に考えてみる、
色々と試してみる
という期間を作るのは効果的だと思っています。
ベビマのマニュアルのステップメールででも、
2週間程度『ベビーマッサージ基本的なやりかた』というのを
お伝えした後は、
『ベビーマッサージを使って
子どもと自分をしっかり見る、
子どもとじっくり向き合うプログラム』というのを
お伝えしています。
子ども相手に、肌と肌でふれあうのって、
ものすごくたくさんのことを知ることができるのに、
…意外と、やってなかったりするから。
(「お風呂とかで触ってるつもりだったのに~」という声、多数。
自分もそう思ってました・笑)
惰性でやっているときには
気付けなかったこと、
じっくり自分と向き合うことで、
見つけられたりもします。
そして、見つけた後は、
それを「新しい習慣、新しい『当たり前』」
にすればいいわけで♪
私も、掃除を新しい習慣にすべく、
日々努力したいと思います。
(目標!いつでも綺麗な我が家!)
今日の提案
あなたは今、ちょっと困っていることがありますか?
もしあるのなら、
一度、じっくりと腰をすえて
そのことに向き合ってみる、ということが
解決策になるかもしれません。
惰性でやっていた時には気付かなかったことに
たくさん気付けるかもしれませんよ。
もしそれが、便利なことだったら、
新しい『習慣』にすることができますよ。
Posted by まこ at
21:32
│ハッピーママの作り方
2010年09月21日
敏感なタイプの子
いつも読ませていただいている
竜二(感性行動研究所)さんのブログで、
ちょっと気になる記事がありました。
感受性が高く繊細で鋭敏な感覚があります?(リンク先では、チェック項目もあります)
世の中には、
とても感受性が強くて、繊細で、敏感な人というのが
いるんだそうです。
アメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士によると、
HSP(Highly Sensitive Person):「とても敏感な人」とよばれ、
間違いを避けようとするところがあって
良心的で慎重で
周りのひとの気分や感情を察知し対応する
創造性にも優れているものの
ちょっと引っ込み思案
といった気質があるんだそうです。
驚いたのは、
そういう人が
15~20%
という結構な割合で存在する、ということ。
この数字、結構な割合ですよね。
実は、
「うちの子神経質で困ってて…」
「うちの子、すごく引っ込み思案で、
挨拶もしないんです」
「もうちょっと子どもらしく、
積極的になって欲しいのに…」
というような話、よくあるんです。
実はどちらかというと、うちのムスメも…。
音などにも敏感だし、
小さい頃によく泣いたり
競争、争いが嫌いだったりするのも、
こんな性質があったんじゃないかと。
(多分、同じような傾向がある中でも
個人差は結構あると思うけど)
でもそういう人、そういう子どもって
「親の育て方、躾が悪いからやらない」んじゃなくて、
「もともと、そういうことに対するハードルが
ものすごく高い」
と思えば、ちょっとは違ってこないでしょうか。
もちろん、
挨拶などはできないと困るし、
「内気な子はできないからやらなくていい」
という話ではありません。
…が
「この子にとっては難しいことなのかもしれないな」
と理解しておくことや、
「この性質をうまく使うにはどうしたらいいか」
という視点を持つということは、
本人のためにも、ママのためにも
大事なことなんじゃないかな~と思いますよ。
竜二(感性行動研究所)さんのブログで、
ちょっと気になる記事がありました。
感受性が高く繊細で鋭敏な感覚があります?(リンク先では、チェック項目もあります)
世の中には、
とても感受性が強くて、繊細で、敏感な人というのが
いるんだそうです。
アメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士によると、
HSP(Highly Sensitive Person):「とても敏感な人」とよばれ、
間違いを避けようとするところがあって
良心的で慎重で
周りのひとの気分や感情を察知し対応する
創造性にも優れているものの
ちょっと引っ込み思案
といった気質があるんだそうです。
驚いたのは、
そういう人が
15~20%
という結構な割合で存在する、ということ。
この数字、結構な割合ですよね。
実は、
「うちの子神経質で困ってて…」
「うちの子、すごく引っ込み思案で、
挨拶もしないんです」
「もうちょっと子どもらしく、
積極的になって欲しいのに…」
というような話、よくあるんです。
実はどちらかというと、うちのムスメも…。
音などにも敏感だし、
小さい頃によく泣いたり
競争、争いが嫌いだったりするのも、
こんな性質があったんじゃないかと。
(多分、同じような傾向がある中でも
個人差は結構あると思うけど)
でもそういう人、そういう子どもって
「親の育て方、躾が悪いからやらない」んじゃなくて、
「もともと、そういうことに対するハードルが
ものすごく高い」
と思えば、ちょっとは違ってこないでしょうか。
もちろん、
挨拶などはできないと困るし、
「内気な子はできないからやらなくていい」
という話ではありません。
…が
「この子にとっては難しいことなのかもしれないな」
と理解しておくことや、
「この性質をうまく使うにはどうしたらいいか」
という視点を持つということは、
本人のためにも、ママのためにも
大事なことなんじゃないかな~と思いますよ。