♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
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★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
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2010年09月18日
自分で自分を追い詰める【忘れたかった過去その3】
ハッピーママの時間ですが、
このシリーズ、早く書き終わってしまいたいんで(汗)
続けて書きますです。
『忘れたかった過去』シリーズとして、
私の産後、
「虐待してしまいそう」と恐怖した瞬間のことを書いています。
色々悩んでいる人にちょっと役立てば、
というような気持ちで書いてますが、
ここのブログを読んでいる方に引かれないか
ちょっと心配しつつ…。
最初から読む方ははこちら
小さな小さなムスメを連れて
実家に帰ってからも、
ムスメはやっぱり「寝ない、泣く」子でした。
15~30分の細切れ睡眠ってことは
さすがになくなりましたが、
それでも1時間くらい寝させてくれれば良いほうで。
睡眠不足で朦朧としつつも、
私の使命感と、
もともと持ってる「人に甘えるのは嫌だ」という気質が
自分を追い詰め始めました。
病院で、看護師さんに対してもそうだったんですが、
実家で、実の母に対しても、そう。
子どもを預けられないんです。
まるで、野生動物のように、
子どもを自分で抱え込み、
必死になっている自分が、そこにはいました。
「そんなに抱っこしなくても、いいんだって」
と言われても、
「少しくらい泣かせても大丈夫よ」
と言われても、
手放すことができない。
「こんなに泣くなんて、どこかおかしいんじゃない」
なんて言われた日には、
「そんなことない!
子どものことは私が一番わかってる、わかるようになるんだ!」
なんて、(内心)変に反発しつつ、
ひどく傷ついたりして。
本当に、些細なことでピリピリしていました。
でも、この頃はまだ、
テンションの高さでなんとか持っていたような気がします。
そして、ある夜、
その瞬間はやってきました。
このシリーズ、早く書き終わってしまいたいんで(汗)
続けて書きますです。
『忘れたかった過去』シリーズとして、
私の産後、
「虐待してしまいそう」と恐怖した瞬間のことを書いています。
色々悩んでいる人にちょっと役立てば、
というような気持ちで書いてますが、
ここのブログを読んでいる方に引かれないか
ちょっと心配しつつ…。
最初から読む方ははこちら
小さな小さなムスメを連れて
実家に帰ってからも、
ムスメはやっぱり「寝ない、泣く」子でした。
15~30分の細切れ睡眠ってことは
さすがになくなりましたが、
それでも1時間くらい寝させてくれれば良いほうで。
睡眠不足で朦朧としつつも、
私の使命感と、
もともと持ってる「人に甘えるのは嫌だ」という気質が
自分を追い詰め始めました。
病院で、看護師さんに対してもそうだったんですが、
実家で、実の母に対しても、そう。
子どもを預けられないんです。
まるで、野生動物のように、
子どもを自分で抱え込み、
必死になっている自分が、そこにはいました。
「そんなに抱っこしなくても、いいんだって」
と言われても、
「少しくらい泣かせても大丈夫よ」
と言われても、
手放すことができない。
「こんなに泣くなんて、どこかおかしいんじゃない」
なんて言われた日には、
「そんなことない!
子どものことは私が一番わかってる、わかるようになるんだ!」
なんて、(内心)変に反発しつつ、
ひどく傷ついたりして。
本当に、些細なことでピリピリしていました。
でも、この頃はまだ、
テンションの高さでなんとか持っていたような気がします。
そして、ある夜、
その瞬間はやってきました。
2010年09月18日
産後ハイテンション【忘れたかった過去その2】
『忘れたかった過去』シリーズとして、
私の産後、
「虐待してしまいそう」と恐怖した瞬間のことを書いています。
色々悩んでいる人にちょっと役立てば、
というような気持ちで書いてますが、
ここのブログを読んでいる方に引かれないか
ちょっと心配しつつ…。
その1はこちら
妊娠中、
幸せな赤ちゃんとの生活を夢見ていた私。
本人は、色々勉強もして、
準備はできてると思ってました。
…が、
生まれてみたら全然違ったんです…。
産後は本当に、驚くことばかりでした。
まず生まれての第一声から想像と違った。
私と夫が見ていた「ほわほわ」と泣く赤ちゃんではなく、
第一声から
ものっすごい大音量!(笑)
(これは、声がでかくてめちゃくちゃ「通る」、
私からの遺伝だと思うけれど)
新生児は寝てばかり、と聞いていたのに、
3時間おきに授乳する、とか聞いていたのに、
睡眠は、15分くらいの細切れ睡眠。
寝たとしても、30分とか。
(ものっすごく細かく記録つけてた)
入院中の数日は、
本当に寝た気がしません。
看護師さんが、夜の見回りに来るたびに
暗闇にぼんやりと座って授乳をしつつ
「あ~、お疲れ様です~…」なんて返事をするので、
看護師さんにめちゃくちゃ心配されました(笑)
でも、私、元気なんです。
なんだか、気合が入っちゃってて、
大丈夫な気がするんです。
「この子は私が守らなきゃ!」
「こんな小さくて、かわいいものを
どうやったら幸せにできるだろう!!??」
その頃は
なんだか暑苦しいほどの使命感で(笑)
気合十分でした。
でも、
このテンションの高さが、
自分のエネルギーを無駄に使っていたのかもしれません。
ずどんと落ちる瞬間は、
だんだん近づいていました。
私の産後、
「虐待してしまいそう」と恐怖した瞬間のことを書いています。
色々悩んでいる人にちょっと役立てば、
というような気持ちで書いてますが、
ここのブログを読んでいる方に引かれないか
ちょっと心配しつつ…。
その1はこちら
妊娠中、
幸せな赤ちゃんとの生活を夢見ていた私。
本人は、色々勉強もして、
準備はできてると思ってました。
…が、
生まれてみたら全然違ったんです…。
産後は本当に、驚くことばかりでした。
まず生まれての第一声から想像と違った。
私と夫が見ていた「ほわほわ」と泣く赤ちゃんではなく、
第一声から
ものっすごい大音量!(笑)
(これは、声がでかくてめちゃくちゃ「通る」、
私からの遺伝だと思うけれど)
新生児は寝てばかり、と聞いていたのに、
3時間おきに授乳する、とか聞いていたのに、
睡眠は、15分くらいの細切れ睡眠。
寝たとしても、30分とか。
(ものっすごく細かく記録つけてた)
入院中の数日は、
本当に寝た気がしません。
看護師さんが、夜の見回りに来るたびに
暗闇にぼんやりと座って授乳をしつつ
「あ~、お疲れ様です~…」なんて返事をするので、
看護師さんにめちゃくちゃ心配されました(笑)
でも、私、元気なんです。
なんだか、気合が入っちゃってて、
大丈夫な気がするんです。
「この子は私が守らなきゃ!」
「こんな小さくて、かわいいものを
どうやったら幸せにできるだろう!!??」
その頃は
なんだか暑苦しいほどの使命感で(笑)
気合十分でした。
でも、
このテンションの高さが、
自分のエネルギーを無駄に使っていたのかもしれません。
ずどんと落ちる瞬間は、
だんだん近づいていました。
2010年09月18日
忘れたかった過去 妊娠中の幻想
今日は、
夫にも話していない、
私の黒歴史をここで書きたいと思っています。
子ども大好き♪
育児は楽しく♪
なんて毎日書いているんで、
引かれてしまうかもしれない…と
ちょっと不安に思いつつ。
でも、
こんなことになった私でも
楽しく育児ができるようになってるよ~と、
今苦しんでる
いろんな人に伝えたくて、
勇気を出して、書いてみることにします。
ムスメが生まれたのは、もう5年近く前。
妊娠期間は、
ちょっと出血があって、安静指示が出たりしたものの
おおむね順調で、
正直、
結構楽しいものでした。
安静指示があったからこそ、
本も山ほど読んだりして、
毎日ウォーキング、
夫と一緒に、おなかへのタッチをしたり、
胎教ということで、
毎日おなかに話しかけてみたり。
思い浮かぶのは、
おなかの赤ちゃんが出てきて、
ただただ幸せな生活。
浮かんでいた映像は、
CMの中で見るような、
すやすや眠ったり、笑ったりするような
穏やかな赤ちゃんだったと思います。
病院での母親学級で見た、
「ほわほわ」と泣く、小さな赤ちゃんだったりとか(笑)
で、
生まれてきたのは
全然違ったんですよね…。
ということで、
長くなるので続きます。
夫にも話していない、
私の黒歴史をここで書きたいと思っています。
子ども大好き♪
育児は楽しく♪
なんて毎日書いているんで、
引かれてしまうかもしれない…と
ちょっと不安に思いつつ。
でも、
こんなことになった私でも
楽しく育児ができるようになってるよ~と、
今苦しんでる
いろんな人に伝えたくて、
勇気を出して、書いてみることにします。
ムスメが生まれたのは、もう5年近く前。
妊娠期間は、
ちょっと出血があって、安静指示が出たりしたものの
おおむね順調で、
正直、
結構楽しいものでした。
安静指示があったからこそ、
本も山ほど読んだりして、
毎日ウォーキング、
夫と一緒に、おなかへのタッチをしたり、
胎教ということで、
毎日おなかに話しかけてみたり。
思い浮かぶのは、
おなかの赤ちゃんが出てきて、
ただただ幸せな生活。
浮かんでいた映像は、
CMの中で見るような、
すやすや眠ったり、笑ったりするような
穏やかな赤ちゃんだったと思います。
病院での母親学級で見た、
「ほわほわ」と泣く、小さな赤ちゃんだったりとか(笑)
で、
生まれてきたのは
全然違ったんですよね…。
ということで、
長くなるので続きます。