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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年09月03日

本当はやりたいこと、ありませんか?

昨日、
「緊急性は低いけど、『本当はやらなきゃいけない』という
 引っかかってることをしてみましょう」
という話を書いてみました。


それを書きつつ、
もう一つ書く必要があるよな~と思ったものが
今日のハッピーママ。



それは
「緊急性が低くて、『やらなきゃいけないわけじゃない』けど
 『やってみたい』ことをやってみませんか?」

ということです。



誰かのために、やらなきゃいけないわけじゃない。
それをやることで、すっきりする、とかいうわけでもない。

むしろ、自分自身のために
やってみたいな~。…いつか。

と思っていること(笑)




そういえば最近のCMで、

「自分で着物着れるようになりたいなー、いつか…」

「今じゃ駄目なの?」

というような(内容うろ覚え)CMがありますが、
(鹿児島の地方だけで流れてるCMでないことを祈る)


そういうことですよね。



着物の着付け、
英会話、
本を読むこと、
小説や絵など書いてみること、
何かの資格を取ること、
その他色々。


夫のためとか、子どものため、じゃなくて、
自分のために、やってみたいこと。


それに集中できる状況かどうかというのは
色々な事情があるだろうけど、

それに「今は無理だから」とふたをして
すっかり忘れてしまうしてしまう前に


一日ほんの10分でもいい。
1週間に30分でもいい。
(個人的には一日5分でもやるほうが、続くと思っているけれど)


自分自身のために、
やりたいこと、やってみてください。


あなたは、家族のために大切な人でもあると同時に、
あなた自身が輝く必要がある、人でもあるはずですから。




今日の提案

「緊急性は低い、みんなのためになるわけでもない、
 でもやってみたい」ということは、ありませんか?

一日ほんの少しの時間でもいいのでやってみましょう。

今は身体的にどうしても無理、ということなら、
計画を練る、というような、「今できることをやる」でもかまいません。

一歩進むことで見えてくるものや
生まれる心の潤いもあると思いますよ。  

Posted by まこ at 21:39ハッピーママの作り方

2010年09月03日

0歳児トイレ、ECの利点と問題点(?)

前までの記事で、

私がムスメにやっていた、
0歳児トイレの体験記を書いてみました。



実際やってみて、
利点と問題(になりそうな)点は確かにありましたんで、

私なりのもの、書いておきたいと思います。



【利点】
●子どもの意思がまだそこまで強くない時期に
「排泄はトイレに行くもの」ということを
 伝えることができること。

トイレトレーニングで最初に苦労するのが、
今まで当たり前にオムツにしていたものを
「本当はトイレにいくものなんだ」と伝えること。

子どもにとっては、かなり大きな認識の変化を迫られると思います。
(大げさかしら)

…第一、1歳半から2歳頃なんて、
トイレに限らず素直に聞いてくれなかったりする事が
多い時期ですからね。

その前に、
「ここでするのが『当たり前のこと』と
最初から刷り込んでしまうのは、確かに楽です。

トイレトレーニングで最初に苦労するハードルが
最初に取っ払われるような感じ。



●子どもも気持ちがよさそうなこと。

どんなに小さくても、
オムツにするよりは、トイレで排泄したほうが
気持ちがいい、というのはある、と私は思います。
(大人になってから、
 「オムツってどんな感触なんだろう?」という
 実験をしましたんで、私…)

 →紙オムツ体験してみました(2005年)


実際、気持ちのよさそうな顔をしていましたから、
それを見るだけでも、
「私いいことしてる♪」と思えるかもしれません。



●子どもの事をよく見るようになるので、
 よくわかるようになること。

これはよくもあり、悪くもあり(苦笑)
子どもの小さなサインを見逃さなくなるので、
結構楽しいし、嬉しかったりします。

でも、ママが忙しいと、結構辛いかもしれません。
一人っ子だったり、ママに余裕があったり、
というような状況じゃないと、
逆に追い込まれちゃうかもしれない…。



●経済的なこと

オムツの消費量が減れば、
それだけでちょっと節約です(笑)。

うちは布でしたが、
一回トイレでできると、
「あら洗うオムツが一枚減ったわ~♪」なんてちょっと嬉しかったりして。




【問題点】
●オムツが早く取れるかどうかは…疑問。

正直、私も期待してた部分があったりしたんですが(笑)
実際「オムツなしでも大丈夫!」と思えるのは
やっぱり子どもの成長がそこまで追いつくかどうか、
というような部分にかかってくると思います。



●周りの目、周りへの説明が結構面倒…。

「そんな早くからトイレトレーニングしなくてもいいんじゃない?」
「0歳児でトイレ?スパルタ??」
「教えてくれなくなったりしない?」
「そこまで頑張らなくてもいいのよ」

色々言われました…。

トレーニングじゃなくて、トイレで一緒に楽しんでるんだって!
スパルタでもなんでもないんだって!
教えてくれるかどうかも、個人差だって!
頑張りすぎてないよ~!!!
別にオムツはずれるのを目的にしてないんだって。
(はずれたら楽だな~とは思ってたけど)


義理の母は、私のやることを全面的に肯定して(一緒に楽しんで)
くれたりする方なのでありがたいんですが、
実の母や友人から
色々言われたりしてました。

そのうち、そんなことやってるって人には言わなくなったりして…あはは。


でもまぁ、
普通の「トイレトレーニング」のイメージがあるので、
そういう風に言われるのも当たり前なのかもしれませんね。


最近、少しずつこの「0歳児トイレ」も
「オムツなし育児」なんて言葉で知られてきている気がするので、
今はそうでもないのかもしれません。




結論としては、

「ママと子どもが、楽しめるんだったら、
 やってみる価値はあり。
 でも、それが苦労するんだったら、
 オムツが早くとれるとも限らないし、
 時期を待ったほうがいいかも」
という感じでしょうか。



結局、オムツが取れるかどうかという面だけで考えたら、
やっぱり子どもそれぞれのタイミングを待つしかありませんから。  

Posted by まこ at 14:28色んな情報

2010年09月03日

0歳児トイレ体験記(4)

4年ほど前、ムスメとやった、
トイレコミュニケーション、0歳児でのトイレ排泄体験記を書いています。

体験記は、これで最後のはず。



結局オムツが取れた、と言えるのは
一体どの段階だったのか、よくわかりません(笑)


1歳0ヶ月の段階でオムツがいらない日もあったりしたんですが、
それは私が促せば、というような状況。


おしっこのほうは、なかなか教えてくれない日々が続きました。



ただ、大のほうだけは
トイレでやったほうがいい、と気付いていたのか、
ちゃんと教えてくれる。

後は本人の気分の問題ですね。



1歳半では、
大をオムツの中にすることはほとんどなかったけど、
(布オムツ派としては、
 それだけでもかなりありがたかった)

おしっこはまだまだ、漏らすことも多い状態。



とりあえず、1歳半頃から
家の中では
「脱がせやすいから」、という理由でトレパン使用。

そのうち、
「トレパンは乾きにくいから」という理由で
布オムツを履かせてました。


家の中なら漏らしたら漏らしたで別にいいや~♪
外はドキドキするから、オムツも使おうか~♪
ってなお気楽で(苦笑)。

…なので、
このあたり全然厳密じゃなかったんで、
結構忘れてます…。



ちなみに、
完全に取れた、はずしてても大丈夫と思えたのは、
2歳半頃、だと思います。



もしこの「トイレコミュニケーション」を
トイレ「トレーニング」だと思っていたら、

なんと2年以上もやっていた、ということになりますね。



でも別に、
「トレーニング」と思ってなかったんで、
全然苦痛じゃなかったですよ。


ただ、
子どものトイレをいつもチェックするのが
かなりしっかり子どもを見てないといけなかったり、

子どもをつれてトイレに行かなきゃいけなかったりするんで、

やってみるのが面倒だったら、
無理にしなくても…と思うようなことだったりします。


次の記事で、
このトイレコミュニケーションの利点・問題点(?)
書いてみますね。  

Posted by まこ at 10:28色んな情報