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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2010年09月06日

好きなものに囲まれて生活をしたい、でも…という人へ

毎日、
好きなものだけに囲まれて生きていられたら
きっと幸せだろうね~と、

友人と一緒に、語ったことがあります。



お気に入りのティーカップ。
大好きな恋人。
かわいいペットに、
素敵な家、などなどなど。



私はティーカップなどには興味がなかったんですが(笑)
その話は、なんだか心にずっと残ってました。



年月は流れて、
好きなものだけに囲まれる、というわけには
なかなかいかなかったりします。

お気に入りのティーカップなんて、
子どもに出したら割られるし(笑)

大好きな恋人は、
なんだか会話の少ない夫になってしまったりして。



でもねでもね、
こういう「好きなものを集める」というのは
やっぱり心の栄養になる、と思うのですよ。



知っている人で、
好きなものが集まっているスペース、
そこを見るとほっとするものを集めているスペースを
作っている人がいます。


立体で集めると大変なんで、、
主に、写真で。


見るだけでほっとするような、空の写真。
なんだか嬉しくなるような、俳優さんの写真。
子どもの笑顔に、夫の笑顔。

大き目のコルクボードにどんどん貼り付けて、
疲れた時には、そこを見てエネルギーをチャージするんだとか。


これが、「理想とするもの」「欲しいもの」になると
『宝地図』ですかね。




私も今、とりあえず、
壁に子どもの絵を貼り付けてみました。

なんだか嬉しくなるから素敵♪



今日の提案

好きなものが集まっているスペース、作ってみませんか?
エネルギーがチャージできるかもしれませんよ。  

Posted by まこ at 22:30ハッピーママの作り方

2010年09月06日

子どもをノセる、アイデア集その1

トイレトレーニング、
子どもをノセるための方法を考えましょう、
ということを
午前中に書きました。



じゃあどうしましょう?という話なんですが、

これは子どもによって違ったりしますし、
「これをすればばっちり!」というものはないので、

あくまでも「アイデア」です。


お子さんに使えそうなもの、
使ってみてください。


その1、
とにかくおだてる


「すごいね」「できるんだね」「かっこいいね」
これでやってくれる子もいるし、
ほとんどの方がやってるんじゃないかと思うんだけど、

…それじゃできない子がいる。
(そしてママは途方にくれる)


これって、子どもの方がママの思惑に気付いてたりすることもあるんですよね。
「おだてて思い通りにしようとか思ってるんだろう」みたいな。

自分自身も小さい頃、
親が自分をおだててるのか、本気の賞賛をしてるのか、
しっかり見ていた記憶があります。

そういう場合には、おだては逆効果だったりしますよね。




その2、
その状況を楽しくする方法を見つける。


ある程度大きくなった子には有効です。

おトイレでおしっこができたらシールを一つ貼る、とか。
表を作って、丸をつける、とか。
スタンプを押してもいい、とか。

ある程度大きくなった子に、というのは、
小さすぎるとこの意味がわからなくって、
何がなんでも(ちゃんとできなくても)シールを貼りまくったり
したりするからです(笑)

このあたりは、お子さんの好みと成長段階にあわせて。




その3、
何か怖いことがあるのか、
チェックしてみる。


なんでトイレでやらないんだろう?と考えたときに、
実は子どもにとっては、
大人には想像もつかないことが怖い、とか、
ということもあります。

トイレの中のちょっとした置物。
壁の模様、電気、
お尻が落ちそうな感じ、
水を流すのが怖い子もいますね。
(耳がいい子で、音が怖い、という子も結構いたりして)

その「怖いもの」を探し出せたら、
それを『やっつけちゃう』とか、
取り除いたりとか、
トイレに何かを飾ってを楽しい雰囲気にすることで、
乗り越えられる子もいますよ。




その4、
子どもなりの言い分があるのかもしれない


結構大きくなっているのに、
オムツでないと、排泄をしないという子で、

「オムツの中におしっこをするほうが
 温かくなって気持ちがいいから」ということを言った、
という話がありました。

トイレが怖い、ということと同じで、
大人には思いもよらないような言い分があったりしますよね。

このお子さんのママさんは、
その話を聞いて、
ガッツリ怒ってやめさせたそうなんですが(笑)

子どもなりの言い分、
聞けるようになっているんだったら、
ある程度聞いて、
「もしできるんだったらトイレでやってくれたほうが
 ママは助かるんだけど」ということを
伝えるといいのかもしれません。



アイデア集、まだあるんですが、
ちょっと長くなったので、
また明日に。

もし何かいい案があったら
教えてくださいませ~。  

Posted by まこ at 14:28色んな情報

2010年09月06日

子どもを「のせ」る

総括したはずなんだけど、
質問があったんで、
もうちょっとだけ続けます、「トイレトレーニング」のお話。



子どもがトイレに行ってくれません、
子どもがおまるに座ってくれません、

まだ早いのかな、
私のやりかたが悪いのかな、

色々なことを考えちゃいますよね。



私は、『ある意味』早いんだと思ったりします。


もし、体の仕組み的には
十分、トイレでできるほどに成長していても、
トイレに行ってくれないというような場合、


トイレでやってほしい、
おまるに座って欲しい、

そう思っているのは「ママ」だけで
子どもがその気に全くなってなかったりします。




昨日のハッピーママでも書いたけれど、
人は(というか、脳の本能的な部分としては)、
やりたいことは自分からやるけど、
やりたくないことからは逃げようとするもの。

それを、努力で押さえ込んでいるにすぎません。


特に小さい頃の子どもなんて、

「本当はやりたくないけど、やらないといけないから行く」
なんてこと、できません。

(できる子もいるけれど、
 「できないもんだ」と思ってた方が気が楽だと思う)




まだ子どもがその気になってない時に、
ママのほうが一生懸命になって

「ほら!おトイレ行くよ!!」
「なんで教えてくれないの!」
「ちゃんと座って!」

なんて言っても、

子どもには『やらされ感』しか残ってないんじゃないでしょうか。



学生の頃、
「さぁこれから宿題しよう」と思っていたその瞬間に

「なんで宿題やらないの!」なんて指摘されたとたん、
やる気が一気にうせちゃった、なんてこと
ありませんでした?(笑)




子どもの立場で考えてみると、
見え方がちょっと違うかもしれませんよ。


ということで、

じゃあどうしましょうのヒント、
午後から書いてみます。
  

Posted by まこ at 10:28色んな情報