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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年09月23日
忙しいときこそ目の前のことに集中する
「忙しい忙しい」というのは
結構多くのママの口癖だったりしますね。
『忙しい』は『心を亡くす』と書きますから、
忙しくすることで、
気持ちが死んでしまう、ということもありますが、
目の前のことに集中していない、
『心ここにあらず』というような状態も、
『心を亡くす』ことになるんじゃないかと思います。
本当に、やることがいっぱいあると、
あれもこれも、気になっちゃうんですよね。
今日の夕飯何にしようかな、
あ、ここ汚れてる。掃除しなきゃ。
あの子、ちゃんとプリントを持っていったっけ?
そろそろダイエットもしなきゃ~。
あ、そうそう。頂き物をしたあの方にお礼も言わないと。
お姑さんからあんなこと言われてたけどどうしよう。
PTAの日程っていつだったっけ?
自分のために、あれもやりたいんだけどな。
母親って仕事は、
本当にやることいっぱい。
いっぱいありすぎて、気持ちがいっぱいいっぱいになって、
結局行動はできなくて、
気がついたら何もできてなかったりして…。
でも、
上手にたくさんのことを、どんどんこなしている人も、
確かにいるんですよね。
そういう人がやっていることをよく見ると、
「この瞬間にベストを尽くしている」
「一つ一つ、集中して終わらせている」
ということがあるように思います。
同時にいろんなことをできる人は確かにいるんですが、
実際は、一つのことに(ある程度)集中して、
どんどん終わらせていっている、というのが
あるかと思います。
ママの仕事は、
いろんな人がいろんなことを欲求してきたりするのに
対応しないといけないので、
(子どもと旦那、両方が同時に何か言い出したりしますしね・笑)
完全に、他のことを遮断して集中する、というのは
難しいとは思いますが、
意識的に「集中しよう」「とりあえず一つずつ終わらせよう」と
気持ちを向けることは、できると思います。
昔の剣豪が
たくさんの敵に対峙するときは
狭い道に誘い込んで、一対一に持ち込む、
というのがセオリーだった(らしい)ように、
たくさんのことがあると、パニックになっちゃうとしても、
一つ一つなら、クリアできそうな気がしますよね。
忙しければ忙しいほど、
一つのことに集中する、
これって、大事なことのように思います。
今日の提案
あなたは、毎日が忙しいくないですか?
そんな時、同時にいろんなことを考えようとしてませんか?
それ、一つ一つクリアしていくと考えたら
それほど難しいことではないかもしれません。
一つのこと、この瞬間にベストを尽くす、と
考えてみたら、ちょっと違うかもしれませんよ。
(…って、これ、
自分自身に言っていることでもありますが。
いっぱいいっぱいになっている時は、つい
一つのことに集中するのを忘れてる!と気付いたりするので
意識するようにしてます…)
結構多くのママの口癖だったりしますね。
『忙しい』は『心を亡くす』と書きますから、
忙しくすることで、
気持ちが死んでしまう、ということもありますが、
目の前のことに集中していない、
『心ここにあらず』というような状態も、
『心を亡くす』ことになるんじゃないかと思います。
本当に、やることがいっぱいあると、
あれもこれも、気になっちゃうんですよね。
今日の夕飯何にしようかな、
あ、ここ汚れてる。掃除しなきゃ。
あの子、ちゃんとプリントを持っていったっけ?
そろそろダイエットもしなきゃ~。
あ、そうそう。頂き物をしたあの方にお礼も言わないと。
お姑さんからあんなこと言われてたけどどうしよう。
PTAの日程っていつだったっけ?
自分のために、あれもやりたいんだけどな。
母親って仕事は、
本当にやることいっぱい。
いっぱいありすぎて、気持ちがいっぱいいっぱいになって、
結局行動はできなくて、
気がついたら何もできてなかったりして…。
でも、
上手にたくさんのことを、どんどんこなしている人も、
確かにいるんですよね。
そういう人がやっていることをよく見ると、
「この瞬間にベストを尽くしている」
「一つ一つ、集中して終わらせている」
ということがあるように思います。
同時にいろんなことをできる人は確かにいるんですが、
実際は、一つのことに(ある程度)集中して、
どんどん終わらせていっている、というのが
あるかと思います。
ママの仕事は、
いろんな人がいろんなことを欲求してきたりするのに
対応しないといけないので、
(子どもと旦那、両方が同時に何か言い出したりしますしね・笑)
完全に、他のことを遮断して集中する、というのは
難しいとは思いますが、
意識的に「集中しよう」「とりあえず一つずつ終わらせよう」と
気持ちを向けることは、できると思います。
昔の剣豪が
たくさんの敵に対峙するときは
狭い道に誘い込んで、一対一に持ち込む、
というのがセオリーだった(らしい)ように、
たくさんのことがあると、パニックになっちゃうとしても、
一つ一つなら、クリアできそうな気がしますよね。
忙しければ忙しいほど、
一つのことに集中する、
これって、大事なことのように思います。
今日の提案
あなたは、毎日が忙しいくないですか?
そんな時、同時にいろんなことを考えようとしてませんか?
それ、一つ一つクリアしていくと考えたら
それほど難しいことではないかもしれません。
一つのこと、この瞬間にベストを尽くす、と
考えてみたら、ちょっと違うかもしれませんよ。
(…って、これ、
自分自身に言っていることでもありますが。
いっぱいいっぱいになっている時は、つい
一つのことに集中するのを忘れてる!と気付いたりするので
意識するようにしてます…)
Posted by まこ at
21:28
│ハッピーママの作り方
2010年09月23日
約束を守らせるには?:学ぶ機会を奪ってるかもしれない
子どもが約束を守れないのは、
その『能力』ゆえある程度は仕方がないこと、
というように前回書きましたが、
ある程度大きくなった子に対して、
「いいのよ、仕方がないものね」と言い続けるというのも
またどうかと思ってしまいます。
今度は私が聞いた、
『約束を守ってもらうための方法』
を書いてみようかと。
まず最初に、
これは『ちょっと大きくなって、
ある程度の記憶を保持できるようになったくらいの子』
にしか使えません。
1~2歳程度では、ダメだろうな~。
早くても、
ある程度、理詰めで行動ができるようになる、
3~4歳くらいにならないと無理かもしれない…。
という前置きをしたうえで。
「こんな風に約束したでしょ!」
と怒っても、
なかなか約束が守れない場合、
「約束」というものが
「ママとの主導権争い」でしかなくなってることことが
あるようです。
子どもは欲求に正直ですから、
「●●がしたい」→「でもママが怒る」
ここで
「ママは怒っても、言い続けていれば欲求は通る」
ということを学習すれば、
頑張って欲求をし続ける可能性は高くなりますよね。
「あなたが今後困るんだよ!」
「あなたのためなのよ!」
と言って怒っても、
今困るのは「ママが怒る」という事実だけ。
そこを聞き流してしまえば(苦笑)
それほど困ることなんてありません。
むしろ、
「あなたが将来困るのよ」なんて言っても、
『本当に困るんだ』と理解する機会を
奪ってしまう結果になってしまってます。
だったら、
何か約束をして、
守らなかったら困ってしまうという『経験』を
自ら体験させてあげるしかない、かもしれません。
例えば
「これを頑張ったら、こういう結果になるよ」
と伝えておいて、
約束のとおりにしなかったら、
本人が何をしようが、何を言おうが、
それを貫き通すとか、
お友達と約束をして、
守らなかったことで気まずくなったりするのを
あえて体験させてみるとか。
正直、ちょっと大きくなっていたとしても、
口で伝えることで「約束を守る必要」というのを教えるのは
結構難しかったりするんですよね。
子どもは体験から学びます。
「こうなったらかわいそうだから」と
親が先回りしてしまうことは、
その体験を奪ってしまうことになりかねません。
苦労させたくない、というのが親心ですが、
ここはぐっとこらえるというのも
必要なのかもしれません。
約束を守らせる話、明日もまだ続きますよ。
次はもうちょっと小さい子にも使える方法書きますね。
その『能力』ゆえある程度は仕方がないこと、
というように前回書きましたが、
ある程度大きくなった子に対して、
「いいのよ、仕方がないものね」と言い続けるというのも
またどうかと思ってしまいます。
今度は私が聞いた、
『約束を守ってもらうための方法』
を書いてみようかと。
まず最初に、
これは『ちょっと大きくなって、
ある程度の記憶を保持できるようになったくらいの子』
にしか使えません。
1~2歳程度では、ダメだろうな~。
早くても、
ある程度、理詰めで行動ができるようになる、
3~4歳くらいにならないと無理かもしれない…。
という前置きをしたうえで。
「こんな風に約束したでしょ!」
と怒っても、
なかなか約束が守れない場合、
「約束」というものが
「ママとの主導権争い」でしかなくなってることことが
あるようです。
子どもは欲求に正直ですから、
「●●がしたい」→「でもママが怒る」
ここで
「ママは怒っても、言い続けていれば欲求は通る」
ということを学習すれば、
頑張って欲求をし続ける可能性は高くなりますよね。
「あなたが今後困るんだよ!」
「あなたのためなのよ!」
と言って怒っても、
今困るのは「ママが怒る」という事実だけ。
そこを聞き流してしまえば(苦笑)
それほど困ることなんてありません。
むしろ、
「あなたが将来困るのよ」なんて言っても、
『本当に困るんだ』と理解する機会を
奪ってしまう結果になってしまってます。
だったら、
何か約束をして、
守らなかったら困ってしまうという『経験』を
自ら体験させてあげるしかない、かもしれません。
例えば
「これを頑張ったら、こういう結果になるよ」
と伝えておいて、
約束のとおりにしなかったら、
本人が何をしようが、何を言おうが、
それを貫き通すとか、
お友達と約束をして、
守らなかったことで気まずくなったりするのを
あえて体験させてみるとか。
正直、ちょっと大きくなっていたとしても、
口で伝えることで「約束を守る必要」というのを教えるのは
結構難しかったりするんですよね。
子どもは体験から学びます。
「こうなったらかわいそうだから」と
親が先回りしてしまうことは、
その体験を奪ってしまうことになりかねません。
苦労させたくない、というのが親心ですが、
ここはぐっとこらえるというのも
必要なのかもしれません。
約束を守らせる話、明日もまだ続きますよ。
次はもうちょっと小さい子にも使える方法書きますね。
2010年09月23日
子どもが約束を破ってばかりいる、の相談
「アイス食べたい」
「一本だけならいいよ」
「うん、わかった!」
と言って食べ終わった後に、
「もう一本食べる~!!!」と泣く子ども(笑)
「約束したでしょ!!」と怒る親(笑)
結構ある風景ですね。
子どもって、どうやったら約束を守る子になるんでしょう?
私、昔は
こういう「子どもっぽい子ども」が苦手だったこともあり、
(だからむしろ、子ども嫌いだと思ってた。
本当の原因は、自分のコンプレックスだったんですけどね)
色々調べてみたりすることがあったんですが、
今日は、そのあたりを書いておこうかと思います。
まず、年齢や性格にもよるようですが、
小さな子どもにとって、
約束、というのは『努力義務』程度のもの
でしかない、ようです(苦笑)。
例えば「アイスは一本だけなら食べていいよ」
という話を聞いたとき、
本人は、
「今とりあえず一本だけと言っておいて、
後から約束は破ればいいや」
というような思いでいるわけでなはく、
約束したその瞬間は、
「確かにそう思っている」らしいんですよね。
約束が守れない原因は、
子ども特有の「長く気持ちや思いを持ち続けられない」という能力。
そう、
忘れちゃうんです。
約束ごときれいさっぱり(笑)
先ほど、これを『能力』と書きましたが、
これは欠点とも言いきれないところだったりします。
何かに失敗しても、
すぐにまた、新しいことに挑戦する力、
泣いていても、
すぐにまた笑える力、
一度失敗すると、
次に挑戦するのが怖くなる大人にとって
羨ましくなるこの能力は、
「約束もすっかり忘れちゃう」というような
結果にもなったりするようですね。
ということで、
子どもが約束を守れないのは、
子どもが子どもとして、能力を持っている限り、
ある程度「仕方がない」。
約束をしたときに
「うん、わかった!」という言葉を
「できればね」と言っているような気になるといい、
という結論があったりしますが(苦笑)
ママ自身はそれで少し、気が楽になったとしても、
子どもは成長がなかなかできない、
ということになるといけないので、
続きで
「子どもに約束を守らせる」方法、
私が知っているだけは書いてみようかと思います。
「一本だけならいいよ」
「うん、わかった!」
と言って食べ終わった後に、
「もう一本食べる~!!!」と泣く子ども(笑)
「約束したでしょ!!」と怒る親(笑)
結構ある風景ですね。
子どもって、どうやったら約束を守る子になるんでしょう?
私、昔は
こういう「子どもっぽい子ども」が苦手だったこともあり、
(だからむしろ、子ども嫌いだと思ってた。
本当の原因は、自分のコンプレックスだったんですけどね)
色々調べてみたりすることがあったんですが、
今日は、そのあたりを書いておこうかと思います。
まず、年齢や性格にもよるようですが、
小さな子どもにとって、
約束、というのは『努力義務』程度のもの
でしかない、ようです(苦笑)。
例えば「アイスは一本だけなら食べていいよ」
という話を聞いたとき、
本人は、
「今とりあえず一本だけと言っておいて、
後から約束は破ればいいや」
というような思いでいるわけでなはく、
約束したその瞬間は、
「確かにそう思っている」らしいんですよね。
約束が守れない原因は、
子ども特有の「長く気持ちや思いを持ち続けられない」という能力。
そう、
忘れちゃうんです。
約束ごときれいさっぱり(笑)
先ほど、これを『能力』と書きましたが、
これは欠点とも言いきれないところだったりします。
何かに失敗しても、
すぐにまた、新しいことに挑戦する力、
泣いていても、
すぐにまた笑える力、
一度失敗すると、
次に挑戦するのが怖くなる大人にとって
羨ましくなるこの能力は、
「約束もすっかり忘れちゃう」というような
結果にもなったりするようですね。
ということで、
子どもが約束を守れないのは、
子どもが子どもとして、能力を持っている限り、
ある程度「仕方がない」。
約束をしたときに
「うん、わかった!」という言葉を
「できればね」と言っているような気になるといい、
という結論があったりしますが(苦笑)
ママ自身はそれで少し、気が楽になったとしても、
子どもは成長がなかなかできない、
ということになるといけないので、
続きで
「子どもに約束を守らせる」方法、
私が知っているだけは書いてみようかと思います。