♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年06月23日
ベビマは内から外へ
ベビーマッサージを習い始めて
ちょっと不思議だったのは
どのマッサージも基本的に
「体の中央から外側へ」となっていることでした。
看護学校で習ったマッサージは
「体の末梢から、中心へ(外から内へ)」
これでいいのかな?と不思議になったものです。
で、いろいろ調べてみたところ、
目的がぜんぜん違うんですね。
大人のマッサージは、
リンパ液を戻さなきゃいけない。
特にむくんでいたりするときは
重力に負けて、リンパ液が下に溜まっている状態だから、
「外から内へ」流してあげて、
リンパ液を体の中心へ、戻してあげます。
でも、赤ちゃんの場合、
まだ立ってもないので
リンパ液が末端に溜まっているということはなく、
むしろぷにぷになあたりは、
水分量が多くて全身むくんでいるような状態。

これを無理に体の中央に集めたりなんかしたら、
心臓に負担がかかる、と。
やっとこさ、納得しました。
(ちなみに、東洋医学の先生に相談してみたら、
赤ちゃんへのマッサージということなら
「内から外へ」が理にかなっているそうです)
少し大きくなってきた子向けのマッサージでは
「外から内へ」のマッサージもあったりするんですけどね。
どのくらいの年になったらそれが一番有効なのか、
そのあたりは引き続き、調査・研究を続けます(笑)
ちょっと不思議だったのは
どのマッサージも基本的に
「体の中央から外側へ」となっていることでした。
看護学校で習ったマッサージは
「体の末梢から、中心へ(外から内へ)」
これでいいのかな?と不思議になったものです。
で、いろいろ調べてみたところ、
目的がぜんぜん違うんですね。
大人のマッサージは、
リンパ液を戻さなきゃいけない。
特にむくんでいたりするときは
重力に負けて、リンパ液が下に溜まっている状態だから、
「外から内へ」流してあげて、
リンパ液を体の中心へ、戻してあげます。
でも、赤ちゃんの場合、
まだ立ってもないので
リンパ液が末端に溜まっているということはなく、
むしろぷにぷになあたりは、
水分量が多くて全身むくんでいるような状態。

これを無理に体の中央に集めたりなんかしたら、
心臓に負担がかかる、と。
やっとこさ、納得しました。
(ちなみに、東洋医学の先生に相談してみたら、
赤ちゃんへのマッサージということなら
「内から外へ」が理にかなっているそうです)
少し大きくなってきた子向けのマッサージでは
「外から内へ」のマッサージもあったりするんですけどね。
どのくらいの年になったらそれが一番有効なのか、
そのあたりは引き続き、調査・研究を続けます(笑)
2009年06月23日
足のマッサージ
昨日に引き続き、
足のマッサージ、第二段。

足全体を
体の中心から足先に向かって、
手のひら全体で、なでていきます。
足の曲線を無視しないように。
力の強さは、(本当は月齢によって違うんだけど)
ちょっと弱めにしておけば、問題はないと思います。
(月齢小さい頃は、できるだけそ~っと。
月齢が上がったら、段々強くしてもいいので)
昨日にも書いたように、
足をマッサージすると、全身の血流がよくなります。
急に赤ちゃんが、ホカホカになることもあるし(笑)
ちょっと赤みがさしてきたりします。
足のマッサージは基本的にやりやすいので、
オムツ替えの時などに、ちょっとやってみるというのも
お勧めしたいです♪
足のマッサージ、第二段。

足全体を
体の中心から足先に向かって、
手のひら全体で、なでていきます。
足の曲線を無視しないように。
力の強さは、(本当は月齢によって違うんだけど)
ちょっと弱めにしておけば、問題はないと思います。
(月齢小さい頃は、できるだけそ~っと。
月齢が上がったら、段々強くしてもいいので)
昨日にも書いたように、
足をマッサージすると、全身の血流がよくなります。
急に赤ちゃんが、ホカホカになることもあるし(笑)
ちょっと赤みがさしてきたりします。
足のマッサージは基本的にやりやすいので、
オムツ替えの時などに、ちょっとやってみるというのも
お勧めしたいです♪
2009年06月23日
ベビーマッサージの名称
今日、第一回ベビマ連絡協議会(仮称)を行うにあたって
実はちょっと、気になっていることがあります。
それは、名称。
ベビーマッサージは、色々な団体で資格を取れる
民間資格ということもあるのか、
色々な名称があります。
タッチケアセラピー、
インファントマッサージ、
ベビーケアセラピー、
その他色々。
その「流派」を超えた
連絡協議会を作るのが、今回の目的なのですが。

そもそも、「ベビーマッサージ」という名前そのものが
法律的に、グレーだったりするところがあるんです。
日本の法律では、
「あはき法(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律)」によって、
医師以外の者で、あん摩・マッサージ・指圧・はり・きゅうを業としようとする者は、
あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許、きゅう師免許を受けなければならない。
という風に定められているんです。
治療目的じゃなく、さらに私たちが実際に赤ちゃんをなでるわけじゃないので、
「業にはあたらない」としていいのか。
…実際には、グレーだと思うんですけども。
そんなわけで、多分色んな名称が生まれたんだと思うのですが、
一般的には「ベビーマッサージ」という名前を知っている人が多いので、
違う名前だと、全然別のものかと思われたりして、
これがまた、伝わりにくい。
一応私の場合、
「正式名称タッチケアセラピー、
通称、ベビーマッサージ」としています。
ううむ、しっかり法整備がされればいいんですけどね。
とりあえず、今日また
みんなで話し合ってきます。
実はちょっと、気になっていることがあります。
それは、名称。
ベビーマッサージは、色々な団体で資格を取れる
民間資格ということもあるのか、
色々な名称があります。
タッチケアセラピー、
インファントマッサージ、
ベビーケアセラピー、
その他色々。
その「流派」を超えた
連絡協議会を作るのが、今回の目的なのですが。

そもそも、「ベビーマッサージ」という名前そのものが
法律的に、グレーだったりするところがあるんです。
日本の法律では、
「あはき法(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律)」によって、
医師以外の者で、あん摩・マッサージ・指圧・はり・きゅうを業としようとする者は、
あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許、きゅう師免許を受けなければならない。
という風に定められているんです。
治療目的じゃなく、さらに私たちが実際に赤ちゃんをなでるわけじゃないので、
「業にはあたらない」としていいのか。
…実際には、グレーだと思うんですけども。
そんなわけで、多分色んな名称が生まれたんだと思うのですが、
一般的には「ベビーマッサージ」という名前を知っている人が多いので、
違う名前だと、全然別のものかと思われたりして、
これがまた、伝わりにくい。
一応私の場合、
「正式名称タッチケアセラピー、
通称、ベビーマッサージ」としています。
ううむ、しっかり法整備がされればいいんですけどね。
とりあえず、今日また
みんなで話し合ってきます。
2009年06月22日
赤ちゃんと外の世界の境目
足のマッサージについて書いていて、思い出したのですが、
「赤ちゃんは、足の裏をくすぐってもくすぐったがらない」
というのを聞いたことがあります。
これは、
「自分と自分じゃない部分」の差が
まだわからないからなんだとか。
同じように、
赤ちゃんにとってママは
「別の人間」ではなく、
「自分の延長」なんだそうです。
お腹の中にいた時は、つながって
羊水に保護されて
へその緒から栄養を貰っていたので、
抱っこして保護されて
おっぱいで栄養を貰っている状態は
まだまだ「つながっている」という認識でも
おかしくないのかもしれませんね。

そういう意味で、
赤ちゃんにとっての初めての「自分じゃない人間」は
「お父さん」なんだそうです。
(ということで、赤ちゃんに泣かれるお父さん、
お腹の中の居心地の良さはかなわなくて当然なので、
自分のせいだと心配しなくても大丈夫ですよ~笑)
あ、ちなみに。
赤ちゃんの足の裏を、土踏まず(が出来るであろうところ)に沿って
指先側からかかと側になでおろすと
指を丸めるので、面白いですよ。
これは、くすぐったいからではなくて、反射みたいです。
娘が小さい頃、あんまり気にしたことがなかったんですよね。
もし次の子が生まれたら、
いつからくすぐったがるのか、
いつ、自分の境目に気付くのか、
確かめてみようと思います。
「赤ちゃんは、足の裏をくすぐってもくすぐったがらない」
というのを聞いたことがあります。
これは、
「自分と自分じゃない部分」の差が
まだわからないからなんだとか。
同じように、
赤ちゃんにとってママは
「別の人間」ではなく、
「自分の延長」なんだそうです。
お腹の中にいた時は、つながって
羊水に保護されて
へその緒から栄養を貰っていたので、
抱っこして保護されて
おっぱいで栄養を貰っている状態は
まだまだ「つながっている」という認識でも
おかしくないのかもしれませんね。

そういう意味で、
赤ちゃんにとっての初めての「自分じゃない人間」は
「お父さん」なんだそうです。
(ということで、赤ちゃんに泣かれるお父さん、
お腹の中の居心地の良さはかなわなくて当然なので、
自分のせいだと心配しなくても大丈夫ですよ~笑)
あ、ちなみに。
赤ちゃんの足の裏を、土踏まず(が出来るであろうところ)に沿って
指先側からかかと側になでおろすと
指を丸めるので、面白いですよ。
これは、くすぐったいからではなくて、反射みたいです。
娘が小さい頃、あんまり気にしたことがなかったんですよね。
もし次の子が生まれたら、
いつからくすぐったがるのか、
いつ、自分の境目に気付くのか、
確かめてみようと思います。
2009年06月22日
足の裏のマッサージ
さてと、平常更新に戻りまして、
今日のこの時間は、
足のマッサージについて。
足は、全身への血流をよくする効果もありますし、
比較的、嫌がる子が少ない場所でもあります。
(心臓や顔に近い部分は、
本能的に怖いのか、嫌がる子が増えます)
なので、まずは心臓から遠い足からやるのが
個人的にお勧めとしています。

まずは、足の裏を親指で
テンテンテンと、押すマッサージ。
それから

足の裏を、かかとから足先に向かって
親指を滑らせるように、流していくマッサージ。
基本的に、ベビーマッサージは「優しく、そーっと」が基本ですけども、
足の裏は、くすぐったがる子もいるので、
その場合はちょっと強めでもいいと思います。
今日のこの時間は、
足のマッサージについて。
足は、全身への血流をよくする効果もありますし、
比較的、嫌がる子が少ない場所でもあります。
(心臓や顔に近い部分は、
本能的に怖いのか、嫌がる子が増えます)
なので、まずは心臓から遠い足からやるのが
個人的にお勧めとしています。

まずは、足の裏を親指で
テンテンテンと、押すマッサージ。
それから

足の裏を、かかとから足先に向かって
親指を滑らせるように、流していくマッサージ。
基本的に、ベビーマッサージは「優しく、そーっと」が基本ですけども、
足の裏は、くすぐったがる子もいるので、
その場合はちょっと強めでもいいと思います。
2009年06月22日
お付き合いありがとうございました
土日の長い長い自分語りに付き合っていただいた方々、
本当にありがとうございました。
この話は、自分の中でものすごく大きなことなので、
ついつい語ってしまいます(汗)
でもでも、
別に親を恨んでいるわけでも全くありませんし、
「周りが悪かった」
「私はかわいそうだった」
とも思ってはいません。
ただ、
愛情を持っていても、簡単なことで人はすれ違うんだという
怖さを
親の立場になった今、
忘れないようにしなければと、強く思っているんです。
(何しろ母は、元保母さんです。
育児に関しては、専門家だと思うのですが)

じゃあ何をしたらちゃんと愛情が伝わるのか。
今のところ、見つけたその方法の一つが
ベビマだったというわけです。
「基本的信頼感」を持つのに最適な
月齢がものすごく小さい頃からできて、
誰でも出来るくらい簡単で、
どんなシチュエーションにも組み込めて
少なくとも、副作用は全くない。
(これ大事)
昔のもやもやと苦しんでいた自分が
とてもとても、やってほしかったことでもあるので、
ベビマの途中の赤ちゃん達の笑顔は
「あの頃の私」を癒してくれています。
だから、また
皆さんに伝えていきますね。
本当に長々と、
ありがとうございました。
今日も一日、
皆様にとって、幸せな日になりますように。
ではでは
次の日記は、また「ベビマのやり方」になります。
更新予定は10時ごろです。
本当にありがとうございました。
この話は、自分の中でものすごく大きなことなので、
ついつい語ってしまいます(汗)
でもでも、
別に親を恨んでいるわけでも全くありませんし、
「周りが悪かった」
「私はかわいそうだった」
とも思ってはいません。
ただ、
愛情を持っていても、簡単なことで人はすれ違うんだという
怖さを
親の立場になった今、
忘れないようにしなければと、強く思っているんです。
(何しろ母は、元保母さんです。
育児に関しては、専門家だと思うのですが)

じゃあ何をしたらちゃんと愛情が伝わるのか。
今のところ、見つけたその方法の一つが
ベビマだったというわけです。
「基本的信頼感」を持つのに最適な
月齢がものすごく小さい頃からできて、
誰でも出来るくらい簡単で、
どんなシチュエーションにも組み込めて
少なくとも、副作用は全くない。
(これ大事)
昔のもやもやと苦しんでいた自分が
とてもとても、やってほしかったことでもあるので、
ベビマの途中の赤ちゃん達の笑顔は
「あの頃の私」を癒してくれています。
だから、また
皆さんに伝えていきますね。
本当に長々と、
ありがとうございました。
今日も一日、
皆様にとって、幸せな日になりますように。
ではでは
次の日記は、また「ベビマのやり方」になります。
更新予定は10時ごろです。
2009年06月21日
苦しみから解放された瞬間
世の中を呪い続けていた私が
変わったのには、色々な偶然がありました。
「世の中は辛いもの」「人生は修行」と思っていた自分は
とりあえずなんとなく、成長することができ、
偶然、とある先生と仲良くなることができました。
先生は、笑顔の裏に他人への壁を作っている私を見抜き、
それはそれはもう、
色々と連れ出してくれて、
本当にしつこくしつこく、私を褒めてくれたんです。
こんなに褒められたことがなかった私。
最初は拒否ばかりしていたんですが、
だんだん、受け入れてもいいような気分になりました。
少し前向きになった頃、
「そろそろ私も、人並みに恋愛をしてみたい」なんて思い始めて(笑)。
何しろ、「自分は愛されるわけがない」なんて思っていますから、
恋愛ができるとは思えず。
というか、人をなかなか好きになることができず。
で、ふと見つけた心理学の本。
「30日間で理想のパートナーを見つける法」
という刺激的な題名の(笑)本でした。
30日じゃ終わらず、2ヶ月かかったけど、
これで、気持ちの方が変わったんです。
「恋人ができる」という事よりも、
自分に価値があることを信じさせてくれたのが
本当に大きかったと思います。
いまだに覚えているのは、
一日中(仕事中・笑)
「私は価値がある」と頭の中でつぶやき続けた経験。
最初は意味もわからなかったけれど、
そのうち何かが「カチッ」と合う瞬間がありました。
ちなみに、当時、
サイトで変化を書いていました。
(そして、これをやっている途中に相談メールが届いたんですよ。
のちに夫になる人から・笑)
自分が不幸でなければならないと思ってたことに気付いて
「幸せにならなきゃいけないんだ!」って感じたあの瞬間は、
まるで風が吹き抜けるような
大きなドアが開いたような
すごい感覚でした。

確か、知覧の風景を見ながらでした。
知覧って、特攻隊で有名な場所です。
多分、やっと
自己重要感と、基本的信頼感が出来た瞬間だったんだと思います。
すごくすごく、長くかかってしまったけれど。
でもその後、
驚くくらい人生が楽になったし、
生きるのが楽しくなりました。
物の見方で、人生が大きく変わる経験をしたことは
とっても貴重な体験だったと(今となっては)思います。
変わったのには、色々な偶然がありました。
「世の中は辛いもの」「人生は修行」と思っていた自分は
とりあえずなんとなく、成長することができ、
偶然、とある先生と仲良くなることができました。
先生は、笑顔の裏に他人への壁を作っている私を見抜き、
それはそれはもう、
色々と連れ出してくれて、
本当にしつこくしつこく、私を褒めてくれたんです。
こんなに褒められたことがなかった私。
最初は拒否ばかりしていたんですが、
だんだん、受け入れてもいいような気分になりました。
少し前向きになった頃、
「そろそろ私も、人並みに恋愛をしてみたい」なんて思い始めて(笑)。
何しろ、「自分は愛されるわけがない」なんて思っていますから、
恋愛ができるとは思えず。
というか、人をなかなか好きになることができず。
で、ふと見つけた心理学の本。
「30日間で理想のパートナーを見つける法」
という刺激的な題名の(笑)本でした。
30日じゃ終わらず、2ヶ月かかったけど、
これで、気持ちの方が変わったんです。
「恋人ができる」という事よりも、
自分に価値があることを信じさせてくれたのが
本当に大きかったと思います。
いまだに覚えているのは、
一日中(仕事中・笑)
「私は価値がある」と頭の中でつぶやき続けた経験。
最初は意味もわからなかったけれど、
そのうち何かが「カチッ」と合う瞬間がありました。
ちなみに、当時、
サイトで変化を書いていました。
(そして、これをやっている途中に相談メールが届いたんですよ。
のちに夫になる人から・笑)
自分が不幸でなければならないと思ってたことに気付いて
「幸せにならなきゃいけないんだ!」って感じたあの瞬間は、
まるで風が吹き抜けるような
大きなドアが開いたような
すごい感覚でした。

確か、知覧の風景を見ながらでした。
知覧って、特攻隊で有名な場所です。
多分、やっと
自己重要感と、基本的信頼感が出来た瞬間だったんだと思います。
すごくすごく、長くかかってしまったけれど。
でもその後、
驚くくらい人生が楽になったし、
生きるのが楽しくなりました。
物の見方で、人生が大きく変わる経験をしたことは
とっても貴重な体験だったと(今となっては)思います。
2009年06月21日
自己重要感が低かったわけ
なんで私の自己重要感・基本的信頼感が低かったのか。
色んなところで話していることではあるのですが、
私は、子どもの頃、
もっと親にかまって欲しいと思い続け
でもそれを表現できない子どもでした。
比較的手のかかる弟がいて、
「あなたはほっといても大丈夫だから」と言われていました。
弟は、成績が悪い時も褒められて(おだてられて?)
私は一生懸命勉強をして100点をとっても、
弟と同じくらいしか褒めてもらえませんでした。
(ある意味平等だったんだけれども)
母は、昔から自由な(笑)人でした。
とても明るく朗らかで、頼りになる人ですが、
勉強をすることよりも、手伝いをすることに重きを置いていました。
勉強のほうが好きな私は、あまり褒められませんでした。
つたないながら理論的に色々話をしようとすると
面倒だと言われました。
面倒くさい子だと言われ、愛されない子なんだと思いました。
(これは母が悪いわけでも、私が悪いわけでもないと思っています。
根本的な考え方が違っただけです)
さらに中二の頃、いじめにもあいました。
(実はこれ、「当時気になってたんだ」と
10年後くらいにいじめの張本人に言われましたが・笑)
感情を感じるのが辛いから、
悲しさも怒りも、喜びも楽しさも
感じることはできなくなりました。
…というか、
「私は感情を感じていない」と自分に思い込ませることには
成功していました。

常に、「私は愛されていない」という意識がありました。
常に、「私は愛される価値がない」という意識がありました。
常に、「私は幸せにはなれない」という意識がありました。
そう信じているから、
ちょっとしたことが、その「証拠」になりました。
母が弟を褒めれば
「私は必要じゃないから」になり、
成績がちょっと下がれば
「世の中全然うまくいかない」と思い、
信号にひっかかれば
「私はやっぱり、世間に呪われている」と来る(笑)。
悪循環でした。
これを乗り越えることができて、
劇的に変わったわけですが、
本当に長くなったので、また次の日記で。
色んなところで話していることではあるのですが、
私は、子どもの頃、
もっと親にかまって欲しいと思い続け
でもそれを表現できない子どもでした。
比較的手のかかる弟がいて、
「あなたはほっといても大丈夫だから」と言われていました。
弟は、成績が悪い時も褒められて(おだてられて?)
私は一生懸命勉強をして100点をとっても、
弟と同じくらいしか褒めてもらえませんでした。
(ある意味平等だったんだけれども)
母は、昔から自由な(笑)人でした。
とても明るく朗らかで、頼りになる人ですが、
勉強をすることよりも、手伝いをすることに重きを置いていました。
勉強のほうが好きな私は、あまり褒められませんでした。
つたないながら理論的に色々話をしようとすると
面倒だと言われました。
面倒くさい子だと言われ、愛されない子なんだと思いました。
(これは母が悪いわけでも、私が悪いわけでもないと思っています。
根本的な考え方が違っただけです)
さらに中二の頃、いじめにもあいました。
(実はこれ、「当時気になってたんだ」と
10年後くらいにいじめの張本人に言われましたが・笑)
感情を感じるのが辛いから、
悲しさも怒りも、喜びも楽しさも
感じることはできなくなりました。
…というか、
「私は感情を感じていない」と自分に思い込ませることには
成功していました。

常に、「私は愛されていない」という意識がありました。
常に、「私は愛される価値がない」という意識がありました。
常に、「私は幸せにはなれない」という意識がありました。
そう信じているから、
ちょっとしたことが、その「証拠」になりました。
母が弟を褒めれば
「私は必要じゃないから」になり、
成績がちょっと下がれば
「世の中全然うまくいかない」と思い、
信号にひっかかれば
「私はやっぱり、世間に呪われている」と来る(笑)。
悪循環でした。
これを乗り越えることができて、
劇的に変わったわけですが、
本当に長くなったので、また次の日記で。
2009年06月21日
オンエアされました
前の日記で予告みたいな感じになってしまっていたんですが、
ちょっとお話を中断して。
昨日は、例のcafe momoで取材を受けた放送の
オンエアの日でした。
映りたい気分と(笑)映りたくない気分が混ざっているこのときに、
私はどうして、一番一緒に見たくない、実の母の家に行っているの~!?
(母と一緒に見たら、絶対色々つっこまれると思って…。
あ、ちなみにブログの記事は予約投稿でした。)
どうにかごまかそうと四苦八苦。
結局放送時間はビデオ録画して、
本屋にみんなで逃げ込んだのに、
相方の携帯は、テレビが見られるんだった!!

えと、結局。
私はあんまり映らず、
ちょーさんがたくさん映って(♪)
なおかつ講習中の様子は、とっても楽しく映っていたりと、
本当に、理想的♪
ワイド画面で見ると、私のシャツがはみ出ているのがわかるんですが
(オチはいらないっていうのに…)
これなら、人に見せてもいいかな♪ってレベルだと思います。多分。
再放送は
6月23日0時50分~1時05分だそうです。
(あ、MBC鹿児島放送です)
いい放送だったと思うので、
良かったら、ご覧くださいませ~♪
(自分があんまり映ってなかったもんだから、
気楽になってしまった・汗)
ちょっとお話を中断して。
昨日は、例のcafe momoで取材を受けた放送の
オンエアの日でした。
映りたい気分と(笑)映りたくない気分が混ざっているこのときに、
私はどうして、一番一緒に見たくない、実の母の家に行っているの~!?
(母と一緒に見たら、絶対色々つっこまれると思って…。
あ、ちなみにブログの記事は予約投稿でした。)
どうにかごまかそうと四苦八苦。
結局放送時間はビデオ録画して、
本屋にみんなで逃げ込んだのに、
相方の携帯は、テレビが見られるんだった!!

えと、結局。
私はあんまり映らず、
ちょーさんがたくさん映って(♪)
なおかつ講習中の様子は、とっても楽しく映っていたりと、
本当に、理想的♪
ワイド画面で見ると、私のシャツがはみ出ているのがわかるんですが
(オチはいらないっていうのに…)
これなら、人に見せてもいいかな♪ってレベルだと思います。多分。
再放送は
6月23日0時50分~1時05分だそうです。
(あ、MBC鹿児島放送です)
いい放送だったと思うので、
良かったら、ご覧くださいませ~♪
(自分があんまり映ってなかったもんだから、
気楽になってしまった・汗)
2009年06月20日
私と自己重要感
実は私、ものっすごく自己重要感と基本的信頼感の低い人間でした。
今となっては誰も信じてくれないけれど(笑)
ものっすごく周りを呪っていたし、
ものっすごく、自分が嫌いで仕方がなかった。
頭の中でいつも回っている言葉は
「死んでしまえ」「ダメだ」「最低」
なんて、ひどい言葉だったし、
汚い人間の世界が全部滅びて、
動物と植物だけの世界になればいいとか、思ってた。
(中二病になるのかしら?これ・笑)
屋上から飛び降りる妄想は何度もしたけれど、
その勇気はなく、
不良になるのも考えたけれど、
身長140センチくらいでアニメ声の不良なんて、
ギャグ以外の何者でもない。
(それくらいの良識は持っていた)

ためしに書いてみたけど…。
本当に似合いませんね(笑)
なめ猫じゃないんだから(古い?)
あの時、飛び降りる勇気を持ってしまっていたり、
もうちょっと、こわもての(?)外見だったら、
今の私は、いなかったかもしれないと、
いまだに思ったりします。
…なんでこんなになってしまったのか、というのは
とにかく自己重要感と基本的信頼感がものっすごく低かったから、なんだけど、
長くなるのでまた次の日記で。
今となっては誰も信じてくれないけれど(笑)
ものっすごく周りを呪っていたし、
ものっすごく、自分が嫌いで仕方がなかった。
頭の中でいつも回っている言葉は
「死んでしまえ」「ダメだ」「最低」
なんて、ひどい言葉だったし、
汚い人間の世界が全部滅びて、
動物と植物だけの世界になればいいとか、思ってた。
(中二病になるのかしら?これ・笑)
屋上から飛び降りる妄想は何度もしたけれど、
その勇気はなく、
不良になるのも考えたけれど、
身長140センチくらいでアニメ声の不良なんて、
ギャグ以外の何者でもない。
(それくらいの良識は持っていた)

ためしに書いてみたけど…。
本当に似合いませんね(笑)
なめ猫じゃないんだから(古い?)
あの時、飛び降りる勇気を持ってしまっていたり、
もうちょっと、こわもての(?)外見だったら、
今の私は、いなかったかもしれないと、
いまだに思ったりします。
…なんでこんなになってしまったのか、というのは
とにかく自己重要感と基本的信頼感がものっすごく低かったから、なんだけど、
長くなるのでまた次の日記で。
2009年06月20日
ベビマで自己重要感
土日は、訪問してくださる方が減るので(笑)
ちょっと熱い(暑苦しい)お話を。
ベビマをお勧めしたい理由の一つに
「赤ちゃんに自己重要感と基本的信頼感を与えられるから」
というものがあります。
赤ちゃんは、泣いてお母さんを呼んで、
不快な状態(オムツが濡れているとか、お腹がすいただとか)を
気持ちよくしてもらって、
安心することを繰り返すことで、
「自分の欲求を満たしてくれるあの人(ママ)は
いい人だ。
その人がこんなによくしてくれる自分も
大事な人間なんだ」
と、学ぶといいます。
(もちろん、こんなに言葉になっているわけじゃ
ありませんが)

泣いてもほったらかしていると、
そのうち泣かなくなることもあるそうですが、
それは、手がかからなくなって良いことではなく、
「泣いてもどうせダメだ。
自分は大事にされてないんだ」と思ってしまった
怖い状態だと言います。
(サイレントベビーという言葉も
最近聞くようになりましたね)
逆に、ベビーマッサージをやってあげることで、
気持ちよくなでてもらうだけでなく、
自分の顔を見てもらって、
笑顔を見せてもらって、
たくさん声をかけてもらえたら
赤ちゃんはものすごく嬉しくて、
「自分はとっても大切にされている」と思えるんじゃないでしょうか。
だから、私のベビーマッサージでは、
「赤ちゃんが喜ぶようにしてください」
「赤ちゃんが嫌がったら、やめちゃってOKですよ」
「赤ちゃんが喜ぶようなマッサージを、探してください」
とお伝えしています。
そして、
マッサージの途中に、できるだけでも本を見なくていいように
音声ファイルを作ったのでした。
(自分が本を見ながらマッサージを練習していた頃、
どうしても子どもから目線がずれるのが気になってたので)
ベビーマッサージで自己重要感、については、
実はとっても思うところがあるので、
土日でちょっと語らせてください。
ちょっと熱い(暑苦しい)お話を。
ベビマをお勧めしたい理由の一つに
「赤ちゃんに自己重要感と基本的信頼感を与えられるから」
というものがあります。
赤ちゃんは、泣いてお母さんを呼んで、
不快な状態(オムツが濡れているとか、お腹がすいただとか)を
気持ちよくしてもらって、
安心することを繰り返すことで、
「自分の欲求を満たしてくれるあの人(ママ)は
いい人だ。
その人がこんなによくしてくれる自分も
大事な人間なんだ」
と、学ぶといいます。
(もちろん、こんなに言葉になっているわけじゃ
ありませんが)

泣いてもほったらかしていると、
そのうち泣かなくなることもあるそうですが、
それは、手がかからなくなって良いことではなく、
「泣いてもどうせダメだ。
自分は大事にされてないんだ」と思ってしまった
怖い状態だと言います。
(サイレントベビーという言葉も
最近聞くようになりましたね)
逆に、ベビーマッサージをやってあげることで、
気持ちよくなでてもらうだけでなく、
自分の顔を見てもらって、
笑顔を見せてもらって、
たくさん声をかけてもらえたら
赤ちゃんはものすごく嬉しくて、
「自分はとっても大切にされている」と思えるんじゃないでしょうか。
だから、私のベビーマッサージでは、
「赤ちゃんが喜ぶようにしてください」
「赤ちゃんが嫌がったら、やめちゃってOKですよ」
「赤ちゃんが喜ぶようなマッサージを、探してください」
とお伝えしています。
そして、
マッサージの途中に、できるだけでも本を見なくていいように
音声ファイルを作ったのでした。
(自分が本を見ながらマッサージを練習していた頃、
どうしても子どもから目線がずれるのが気になってたので)
ベビーマッサージで自己重要感、については、
実はとっても思うところがあるので、
土日でちょっと語らせてください。
2009年06月20日
取材を受けてきました
先日のテレビに引き続き、
今度は地方の育児支援フリーペーパーWaon(わおん)です。
なんか今度、
ベビマの特集組んでくださるってことですよぉぉぉ!!??
あ、ありがとうございます。
色々と資料をお持ちして、
なんか色々お話させていただいたんだけど、
なんともまとまらない奴で、申し訳なかったです。
顔写真まで載るということで、
引きつりつつ写真をとって、

「どうせ白黒だから、まぁいいか」とつぶやいたら
「カラーですよ♪」
・・・・・・・・・・・・・。
見せていただいた写真、えらく顔がてかってた気がするけど
…ま、まぁいいか。
このブログも見ているらしいTさん、修正お願いします。
(無茶言うな)
そして、一緒の紙面に
cafe momoさんも載るみたいです。
わぁい、もう、永久保存版だねっ(半分ヤケ)
配布は地元の霧島市中心で、
鹿児島市内にもちらほら行く予定、なのかな?
7月の中旬配布予定だそうです。
もうなんていうか、変な風にドキドキです。
今度は地方の育児支援フリーペーパーWaon(わおん)です。
なんか今度、
ベビマの特集組んでくださるってことですよぉぉぉ!!??
あ、ありがとうございます。
色々と資料をお持ちして、
なんか色々お話させていただいたんだけど、
なんともまとまらない奴で、申し訳なかったです。
顔写真まで載るということで、
引きつりつつ写真をとって、

「どうせ白黒だから、まぁいいか」とつぶやいたら
「カラーですよ♪」
・・・・・・・・・・・・・。
見せていただいた写真、えらく顔がてかってた気がするけど
…ま、まぁいいか。
このブログも見ているらしいTさん、修正お願いします。
(無茶言うな)
そして、一緒の紙面に
cafe momoさんも載るみたいです。
わぁい、もう、永久保存版だねっ(半分ヤケ)
配布は地元の霧島市中心で、
鹿児島市内にもちらほら行く予定、なのかな?
7月の中旬配布予定だそうです。
もうなんていうか、変な風にドキドキです。
2009年06月19日
cafe momoに発展してほしい理由
いつもお世話になっているcafe momo。
ここは、私が今まで思ったことのないくらい
「発展してほしい。頑張ってほしい」と思う場所です。

cafe momoは、鹿児島県霧島市の隼人町にある、
自宅解放のキッズカフェ。
でも多分、こんなに応援したくなるのは、
自分が子育て中だから、というだけでもなく、
友達がやっているから、というだけでもなく、
彼女が子ども3人(一人はまだ乳児。アナタすごいな)だから、
というわけでもないように思います。
改めて、cafe momoの機能を考えてみたら、
●小さい子連れでも気楽に行けて、のんびりできる。
洗える畳、子どもが遊びに行っても見渡せる造り、
計算された様々な配置。
子どもがいると食べに行きづらいけれど、
ここなら安心だと思ってます。
●色々な料理の希望に対応
離乳食も、月齢による固さだけじゃなくて、
好みやアレルギーまでしっかり聞くという場を
私は他に知りません。(あるの?)
最近回りで流行りのマクロビにまで、結構対応できるってのは
オーナー、ちょーさんの勉強の賜物なんだろうな。
●色々な「ママさん」達の、活動の場にもなっている
私のベビマもその一つ。
雑貨などを作って置いている人もいる(その器用さが羨ましい)
それぞれの人が輝ける場があるってのは、ありがたい。
●いろんなサークルも活動中
ベビマの他にも
アロマテラピーやら、コーヒーの入れ方教室やら、
夕食サークル、お裁縫サークルまで。
私、「子どもがいるからできない」ということの枠が
異常に減った気がします。
本当に、珍しいところだと思う(笑)
そんでもって、
一人のママとしてだけでなくて、
地域全体を見たり社会福祉を考える、保健師という視点からも
貴重だったり。
●人と人とがつながって、地域ネットワークを作っていくこと
●子どもが他の子どもを見て学習する場になっていること
●お母さん達も他の育児を見て、新しい育児を発見できることや
ストレス・行き詰まりを解消できること
●他の人がやっているのを見て
「自分も何かできるかも」と思って活動して、
素敵な人が増えていくこと
その他もろもろ。

そんなあたりから、
健診の時に、一杯一杯になっているお母さんたちに
ものっすごく薦めたい!とか思ってしまうんだけど、
一つのお店を薦めるのは、
行政としてやってはいけないので、我慢我慢…。
草の根的に、広めるようにしています。
もっと、全国的に
こんなお店が増えるといいな。
儲かるか、というとそうでもないらしいので、
大きな企業は参入してこないんだろうか。
でもでも、これ
そんじょそこらの「育児支援」よりも
ずっと効果が高いと思うのですよ。
これからもどんどん発展していくというcafe momo。
期待して、何か手伝えないかと思いつつ、
彼女の行動力にワクワクしながら見ています。
cafe momoのサイト
そんなcafe momoが紹介されるテレビが
明日、放送です。
(鹿児島のみの放送ですけども)
6月20日11時15分から11時30分
MBC南日本放送『ふるさとかごしま』
再放送は
6月23日0時50分~1時05分
私もベビマでちょっとは出る…っぽいのですが、
できればちょーさんをたくさん、映しててほしいな~(笑)
どうぞ、ご覧くださいませ。
(ということで、自分の恥はしのんで
紹介してみました)
ここは、私が今まで思ったことのないくらい
「発展してほしい。頑張ってほしい」と思う場所です。

cafe momoは、鹿児島県霧島市の隼人町にある、
自宅解放のキッズカフェ。
でも多分、こんなに応援したくなるのは、
自分が子育て中だから、というだけでもなく、
友達がやっているから、というだけでもなく、
彼女が子ども3人(一人はまだ乳児。アナタすごいな)だから、
というわけでもないように思います。
改めて、cafe momoの機能を考えてみたら、
●小さい子連れでも気楽に行けて、のんびりできる。
洗える畳、子どもが遊びに行っても見渡せる造り、
計算された様々な配置。
子どもがいると食べに行きづらいけれど、
ここなら安心だと思ってます。
●色々な料理の希望に対応
離乳食も、月齢による固さだけじゃなくて、
好みやアレルギーまでしっかり聞くという場を
私は他に知りません。(あるの?)
最近回りで流行りのマクロビにまで、結構対応できるってのは
オーナー、ちょーさんの勉強の賜物なんだろうな。
●色々な「ママさん」達の、活動の場にもなっている
私のベビマもその一つ。
雑貨などを作って置いている人もいる(その器用さが羨ましい)
それぞれの人が輝ける場があるってのは、ありがたい。
●いろんなサークルも活動中
ベビマの他にも
アロマテラピーやら、コーヒーの入れ方教室やら、
夕食サークル、お裁縫サークルまで。
私、「子どもがいるからできない」ということの枠が
異常に減った気がします。
本当に、珍しいところだと思う(笑)
そんでもって、
一人のママとしてだけでなくて、
地域全体を見たり社会福祉を考える、保健師という視点からも
貴重だったり。
●人と人とがつながって、地域ネットワークを作っていくこと
●子どもが他の子どもを見て学習する場になっていること
●お母さん達も他の育児を見て、新しい育児を発見できることや
ストレス・行き詰まりを解消できること
●他の人がやっているのを見て
「自分も何かできるかも」と思って活動して、
素敵な人が増えていくこと
その他もろもろ。

そんなあたりから、
健診の時に、一杯一杯になっているお母さんたちに
ものっすごく薦めたい!とか思ってしまうんだけど、
一つのお店を薦めるのは、
行政としてやってはいけないので、我慢我慢…。
草の根的に、広めるようにしています。
もっと、全国的に
こんなお店が増えるといいな。
儲かるか、というとそうでもないらしいので、
大きな企業は参入してこないんだろうか。
でもでも、これ
そんじょそこらの「育児支援」よりも
ずっと効果が高いと思うのですよ。
これからもどんどん発展していくというcafe momo。
期待して、何か手伝えないかと思いつつ、
彼女の行動力にワクワクしながら見ています。
cafe momoのサイト
そんなcafe momoが紹介されるテレビが
明日、放送です。
(鹿児島のみの放送ですけども)
6月20日11時15分から11時30分
MBC南日本放送『ふるさとかごしま』
再放送は
6月23日0時50分~1時05分
私もベビマでちょっとは出る…っぽいのですが、
できればちょーさんをたくさん、映しててほしいな~(笑)
どうぞ、ご覧くださいませ。
(ということで、自分の恥はしのんで
紹介してみました)
2009年06月19日
お腹のマッサージその2
昨日に引き続きもう一つ、お腹のマッサージ。
赤ちゃんのお腹の脇を、お母さんの両手で挟んで、
軽く左右にゆらゆらと揺らします。
いわゆる、「金魚運動」ですね。
これ、好きな子はめちゃくちゃ好きです。
(たま~に、嫌がる子がいるので
「赤ちゃんはみんな」とは言い切れないんですが)
赤ちゃんだけでなく、大きくなってからも
この動きはとっても楽しめるので、
ぜひ遊びに入れてみてください。
内臓を直接刺激しますので、
便秘気味の時は特に効果ありです。
(逆に、下している時は、腸の動きがただでさえ激しくなってますから
あんまりしない方がいいかもしれません)
赤ちゃんのお腹の脇を、お母さんの両手で挟んで、
軽く左右にゆらゆらと揺らします。

いわゆる、「金魚運動」ですね。
これ、好きな子はめちゃくちゃ好きです。
(たま~に、嫌がる子がいるので
「赤ちゃんはみんな」とは言い切れないんですが)
赤ちゃんだけでなく、大きくなってからも
この動きはとっても楽しめるので、
ぜひ遊びに入れてみてください。
内臓を直接刺激しますので、
便秘気味の時は特に効果ありです。
(逆に、下している時は、腸の動きがただでさえ激しくなってますから
あんまりしない方がいいかもしれません)
2009年06月19日
新しい活動
ベビマ連絡協議会(仮称)の
規約がとりあえず、できました。
作ろうと思っているサイトの
原案ができました。
あとは23日を待つばかりですが、
またもやちょっと、面白そうなお話を聞きまして。
喜んでいつつも
またもや「あれもやりたい、これもやりたい」と
ちょっと慌ててます。

うまいこといけば、
またここで、ご報告できるかと。
近いうちに、書けると思います。
詳細はちょっと、お待ちくださいませ~。
規約がとりあえず、できました。
作ろうと思っているサイトの
原案ができました。
あとは23日を待つばかりですが、
またもやちょっと、面白そうなお話を聞きまして。
喜んでいつつも
またもや「あれもやりたい、これもやりたい」と
ちょっと慌ててます。

うまいこといけば、
またここで、ご報告できるかと。
近いうちに、書けると思います。
詳細はちょっと、お待ちくださいませ~。
2009年06月18日
とにかく寝てほしい!
ベビマのお役立ちシーン、第4弾。
(毎回名前が違う気がするけど)
それは、とにかく眠らせたい時!
我が家の娘さんは、本当に寝つきが悪かったのですが、
(寝かしつけに3時間かかってた。
そんなんで、寝かした後に起きれるわけがない!)
ベビマを初めてやったその日、
30分で寝たということから
ベビマにほれ込んだわけであります。
ベビマは、結構
子どもにとっても疲れる運動だったりするみたいですね。
そのため、
とにかく寝てほしい!という時には
ものっすごく念入りに、ベビマをしました(笑)

うまいこと寝てくれたら、もうウキウキですよ。
夜ってこんなに時間があったのね~♪
そして今、娘と一緒に寝てしまう生活に戻ってますけどね。
(起き出すのが面倒で)
(毎回名前が違う気がするけど)
それは、とにかく眠らせたい時!
我が家の娘さんは、本当に寝つきが悪かったのですが、
(寝かしつけに3時間かかってた。
そんなんで、寝かした後に起きれるわけがない!)
ベビマを初めてやったその日、
30分で寝たということから
ベビマにほれ込んだわけであります。
ベビマは、結構
子どもにとっても疲れる運動だったりするみたいですね。
そのため、
とにかく寝てほしい!という時には
ものっすごく念入りに、ベビマをしました(笑)

うまいこと寝てくれたら、もうウキウキですよ。
夜ってこんなに時間があったのね~♪
そして今、娘と一緒に寝てしまう生活に戻ってますけどね。
(起き出すのが面倒で)
2009年06月18日
お腹のマッサージのやり方
今まで効果とかは書いてきたけれど、
実際のマッサージのやり方は、書いたことがなかったと
今更ながら気付いたので、
ちょっと、こちらでも書いていこうと思います。
ベビマのやり方も、本当にたくさんあるので
それを書いていくと大変なことになるので(汗)
いくつか厳選して。

いつも需要の高い、お腹のマッサージから。
便秘の時など特に、お腹を重点的にするといいんですけど、
他にも、お腹は「感情の中心」と言われているそうです。
便秘やガスが溜まってるなど、体調が悪い時だけなく、
緊張していたり、怖がってたりする時も
お腹は固くなるそうで。
時々、お腹を触る習慣をつけるといいみたいですよ。
まず、上の図の左側。
おへそを中心に、時計回りになでる。
このとき、逆になでたらダメです。
大腸が、時計回りにありますから。
そして、右側。
お腹を中心に、わき腹を上から下に、そーっとなでます。
どちらとも、「軽く」が大切です。
特にお腹は力が入りやすいところですが、
本当にそーっとでOK。
大人のエステみたいなイメージでやると、力の入れすぎですからご注意ください(笑)
実際のマッサージのやり方は、書いたことがなかったと
今更ながら気付いたので、
ちょっと、こちらでも書いていこうと思います。
ベビマのやり方も、本当にたくさんあるので
それを書いていくと大変なことになるので(汗)
いくつか厳選して。

いつも需要の高い、お腹のマッサージから。
便秘の時など特に、お腹を重点的にするといいんですけど、
他にも、お腹は「感情の中心」と言われているそうです。
便秘やガスが溜まってるなど、体調が悪い時だけなく、
緊張していたり、怖がってたりする時も
お腹は固くなるそうで。
時々、お腹を触る習慣をつけるといいみたいですよ。
まず、上の図の左側。
おへそを中心に、時計回りになでる。
このとき、逆になでたらダメです。
大腸が、時計回りにありますから。
そして、右側。
お腹を中心に、わき腹を上から下に、そーっとなでます。
どちらとも、「軽く」が大切です。
特にお腹は力が入りやすいところですが、
本当にそーっとでOK。
大人のエステみたいなイメージでやると、力の入れすぎですからご注意ください(笑)
2009年06月18日
今月は活動月間
ここんとこ最近、
めちゃくちゃ日記を書いています。
何度もアップするから
mixiとか、新着日記のところに何度も出ちゃって
しつこくて申し訳ない(汗)
今月は、
ちょっと頑張って活動する月間にしようと思っているんです。

ベビマの認知度を高めたい。
みんなが喜ぶインストラクターの会を作りたい。
せっかく先月まで頑張って作ったものを
喜んでくれる人に届けるための活動をしたい。
そのためには、自分の露出をもっと増やしたほうがいいのかも、
と思ったところに
ちょうどテレビの取材が入ったり。
実際動き出すと、
もっとたくさんの人とつながることができて、
もっともっと伝えたいことが増えてきたりして。
なんか体はあんまり動いていないのに、
頭だけが日々フル回転です(笑)
今日からは、
ベビマのやり方も、ちょっと書いてみようかと思ったり。
(後からアップします)
色々と試行錯誤中です。
めちゃくちゃ日記を書いています。
何度もアップするから
mixiとか、新着日記のところに何度も出ちゃって
しつこくて申し訳ない(汗)
今月は、
ちょっと頑張って活動する月間にしようと思っているんです。

ベビマの認知度を高めたい。
みんなが喜ぶインストラクターの会を作りたい。
せっかく先月まで頑張って作ったものを
喜んでくれる人に届けるための活動をしたい。
そのためには、自分の露出をもっと増やしたほうがいいのかも、
と思ったところに
ちょうどテレビの取材が入ったり。
実際動き出すと、
もっとたくさんの人とつながることができて、
もっともっと伝えたいことが増えてきたりして。
なんか体はあんまり動いていないのに、
頭だけが日々フル回転です(笑)
今日からは、
ベビマのやり方も、ちょっと書いてみようかと思ったり。
(後からアップします)
色々と試行錯誤中です。
2009年06月17日
幼稚園に行っても、こんな時に使えます
ベビマに助けられたこと、第3弾。
それは、娘が幼稚園に入ってからのことでした。
幼稚園に入ると、学期始めにあるんですね。
検便。
2歳ソコソコ(うちの子、年少のもう一つ前から幼稚園行ってるんで)の
小さい子に
排便の習慣をつけさせるって、結構大変。
大人と違って
「こうやってね」という指示が通りにくいから。
ある程度、本人に説明もしたけれど、
前日の夜は、思いっきり念入りに
お腹のマッサージをしました。

おかげで、「取れなかったから別の日に再検査」ということを
いまだにしたことはないです♪
私の場合、「ちゃんとできるかな」という不安がストレスになるので、
「こうやっておけば、明日は大概こうなる♪」という自信は
とってもありがたいです。
それは、娘が幼稚園に入ってからのことでした。
幼稚園に入ると、学期始めにあるんですね。
検便。
2歳ソコソコ(うちの子、年少のもう一つ前から幼稚園行ってるんで)の
小さい子に
排便の習慣をつけさせるって、結構大変。
大人と違って
「こうやってね」という指示が通りにくいから。
ある程度、本人に説明もしたけれど、
前日の夜は、思いっきり念入りに
お腹のマッサージをしました。

おかげで、「取れなかったから別の日に再検査」ということを
いまだにしたことはないです♪
私の場合、「ちゃんとできるかな」という不安がストレスになるので、
「こうやっておけば、明日は大概こうなる♪」という自信は
とってもありがたいです。
2009年06月17日
まずは共感
昨日の続きです。
かなり自発的に、動くようになってきた娘。
でもちょっとしたひっかかりを感じる私。
そして、敬愛するトマコさんの日記のこの記事を読んで
ふと、気がついたんです。
共感が、足りなかったんじゃないか。
してなかったつもりはなかった。
むしろ自分は甘々だと思ってたけど、
娘本人が「わかってくれてる」気分になってなかったんじゃないか。
娘「昨日、泣いちゃったの」
私「どうして泣いちゃったの?」
娘「足を踏まれちゃったの」
私「そっか~。そういう時は、どうしたらいいかな」
本人に考えさせる前に、足りなかった!
「踏まれちゃったのか。悲しかったね」の一言!
まず共感って、そこじゃないのか!!

彼女はまだ三歳。
十倍以上生きてきている私でさえ、
共感が欲しいと、わかって欲しいと思っているのに。
正しい認識じゃなくてもいいから
こっちを見てくれている安心感が欲しい。
(間違っててもいいってのは、サポーターゆえかしら?)
意図的に、共感の言葉をかけてみました。
声を合わせて、体の動きをあわせて、色々遊んでみました。
明らかに、娘がウキウキしているのがわかる。
こっちがやって欲しいことも、自分でやってくれる。
やっぱりこれが足りなかったのか。
子どもは…っていうか、大人でもだけど、
安心できてやっと、力強く先に進めると聞きます。
前に進む時のサポートと、
心を満たすサポート。
さじ加減がまだ難しいけれど、
娘と私自身にとっての「ちょうどいい」ところを
試行錯誤して、探していこうと思います。
ベビマで「ちょうどいい」を探したみたいにね。
あの時できたんだから、きっとできるはず。
かなり自発的に、動くようになってきた娘。
でもちょっとしたひっかかりを感じる私。
そして、敬愛するトマコさんの日記のこの記事を読んで
ふと、気がついたんです。
共感が、足りなかったんじゃないか。
してなかったつもりはなかった。
むしろ自分は甘々だと思ってたけど、
娘本人が「わかってくれてる」気分になってなかったんじゃないか。
娘「昨日、泣いちゃったの」
私「どうして泣いちゃったの?」
娘「足を踏まれちゃったの」
私「そっか~。そういう時は、どうしたらいいかな」
本人に考えさせる前に、足りなかった!
「踏まれちゃったのか。悲しかったね」の一言!
まず共感って、そこじゃないのか!!

彼女はまだ三歳。
十倍以上生きてきている私でさえ、
共感が欲しいと、わかって欲しいと思っているのに。
正しい認識じゃなくてもいいから
こっちを見てくれている安心感が欲しい。
(間違っててもいいってのは、サポーターゆえかしら?)
意図的に、共感の言葉をかけてみました。
声を合わせて、体の動きをあわせて、色々遊んでみました。
明らかに、娘がウキウキしているのがわかる。
こっちがやって欲しいことも、自分でやってくれる。
やっぱりこれが足りなかったのか。
子どもは…っていうか、大人でもだけど、
安心できてやっと、力強く先に進めると聞きます。
前に進む時のサポートと、
心を満たすサポート。
さじ加減がまだ難しいけれど、
娘と私自身にとっての「ちょうどいい」ところを
試行錯誤して、探していこうと思います。
ベビマで「ちょうどいい」を探したみたいにね。
あの時できたんだから、きっとできるはず。