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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年03月03日

誰がなんと言おうと幸せになる

状況を変えるためのお話を
続けています。

(期せずしてシリーズ物になる、というのも
 ある意味このブログの風物詩…)


状況を変えたいけど、
色々な辛いことをなんとかしたいけど、

じゃあどうすりゃいいんだ、という
話はよくあります。


いろんなアドバイスを聞いてみても、
「そんなこと言ったって…」と
言いたくなること。


私たちを取り巻いているこの状況は
プログラムじゃないので
「正解」のボタンを押したら「世界が激変する」
というものではないはずです。


でもつい、
私たちは、正解のボタンを探してしまうんですけどね。



いろんな「解決法」を探しても
なかなか答えが見つからない場合、

もしかしたら、
「前提」が間違っているのかもしれません。


前提というのは、
「幸せになるために、動いているんだ」
という信念。


もちろん、
幸せになりたいと思うのは、当然のことながら
あると思うんですが、


意外とね、忘れてるんです。

「最後は絶対に幸せになれる」
「幸せになってやる」という気持ち。


「あなたのせいで、私はこんなに苦労しているのよ」
と、暗に伝えるために
不幸な顔をしてしまったり、

「私はあなたより幸せなんかじゃないよ」と
謙遜するために
不幸自慢してしまったり。


幸せ探しが上手な人は、
どんな状況であっても、
自分の幸せを満喫しているように思います。

一見不幸な状況であっても、
「もっと幸せになるための道のり」と
感じているように思います。



幸せになると決めていれば、
他の人が自分を不幸にすることなんて
できなくなるんです。

どんな「不幸に見える状況」も
「幸せにつながる道」に
変わっちゃいますから。


もちろん、日常に「面倒なこと」が
全くなくなる、というわけじゃないですけどね。


子どもの喧嘩、
片付かない部屋、
お姑さんとの確執などなどなど、

「今の」状況を嘆くだけでなくて、
この状況を、どうつなげて
幸せになってやろうか

そんな視点があれば、
道は開けてくると思います。


道をアドバイスなどに求めるのは
その後かもしれません。


今日の提案

何が何でも幸せになる、
幸せになるために、今の状況をつなげる、と
決めてみてください。

今の「大変」は
将来のための糧になりますよ。
  

Posted by まこ at 22:59ハッピーママの作り方

2010年03月03日

他の人と関わる練習

小さい頃、
まだ子どもは、他の人と仲良く遊ぶのは難しい、
ということを書きました。



まぁ、喧嘩をしつつ学んでいくんですが、
練習はできるんですよ。


「何がなんでも人に譲る」練習じゃなくて、
他の人と『かかわって』遊ぶ練習。


それが、
「ちょうだい。はいどうぞ」ゲームです。




ママと赤ちゃんとで一緒に向かい合って
ボールでも何でも、
赤ちゃんが好きなものをママが持ちます。


まずママが
赤ちゃんに、「はいどうぞ」と渡します。

その後すぐに
「ちょうだい」と、赤ちゃんに手を伸ばします。


赤ちゃんが渡してくれたら
大げさに喜びます。

そしてすぐにまた、「はいどうぞ」と渡します。


この繰り返しです。



ただただ、渡して受け取るだけのゲーム。
でも、これで
赤ちゃんは
「自分がやったことで、自分以外の人が喜んだ」ということを知り、
自分と他人との関係を
知っていくんだそうです。


もしできたら、パパも入れて
三人で順番にできるといいですね。

ママがパパに、
パパが赤ちゃんに、
そして赤ちゃんがママに。


できるだけ早い時期からやるといい、
という話もききましたよ。

純粋に、結構楽しいので。
ぜひやってみてくださいね~。


(うちの子、これをやりすぎてたのか、
 譲るのはうまかったです。
 …が、他の子におもちゃを取られっぱなし・苦笑
 その辺はその辺で、
 色々学んでいきましたけどもね)  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年03月03日

お兄ちゃんお姉ちゃんも、安心できるために(2)

下の子が生まれたときの
上の子への対策を書いています。



(3)お兄ちゃんお姉ちゃん素敵作戦

ママに甘えたい気持ちもある反面、
お兄ちゃんお姉ちゃんになって、
かっこよくなりたい、という思いも
子どもは持っています。

ある程度、気持ちを満たしてあげられたら、
今度はお手伝いをお願いしてみます。


換えたオムツを捨ててもらうとか、
赤ちゃんの毛布をかけてもらうとか。


手伝ってもらって、
それが終わったら、

めいっぱい、感謝。


「あなたのおかげで助かった」
「ママ一人じゃなくて、あなたがいてくれるから
本当に嬉しい」

赤ちゃんを一緒に育てている気持ちになれば、
自発的にお手伝いをしてくれるようになったり、
下の子をかわいがってくれたりする
自覚が出てくるようです。


ただしこの時に
お手伝いを強要していないかだけは
気をつけてくださいね。

「お手伝いをしてくれるからあなたのことを好き」
という、条件付きの「愛情」は

「お手伝いをしない自分は駄目な子なのかな」
という誤解や、
自分はやっぱり愛されてないんじゃないかという
不安を与えてしまいますので。



(4)愛されてた証拠を見せる

なんだかんだ言っても、
小さい赤ちゃんには手がかかるし、

ちょっと成長した子には、
手がかからない、というか
さすがに下の子ほどはかけられないもの。


でも、
何かをしてあげる、ということは
わかりやすい愛情表現ですので、

ついつい上の子も
「自分もミルクが飲みたい」
「着替えさせて」
「トイレ行けない」
などと訴えて、
自分も手を焼いてもらおうとします。


小さい頃の記憶ははっきりしてませんから、
自分も昔やってもらった、ということが
わからないんですよね。


ですから、
上の子も、小さい頃には
そんなことをしてもらってたんだ、という
証拠を見せるのがいいようです。

たとえば、
おっぱいを飲んでいた頃の
写真を見せるとか。


上の子が小さかった頃のことを
細かく話してあげるとか。



自分もそうだったんだ、という思いは
ちょっと落ち着いて、
下の子を見られるような材料になります。


先輩風を吹かせるかもしれないですね(笑)


自分がおっぱいを飲んでいた写真を
何度も見て、安心していたという子も
見たことがあります。


まだ二人目が生まれないうちの場合は、
今の段階から、
ムスメに「赤ちゃんだった頃」のことを
伝え続けていますし、


そのうち、
「小さかった頃」の写真を集めて
フォトブックか何かで本を作ってみようか、なんて
思ったりもしています。




赤ちゃん返りは、
そのうちおさまる子がほとんどですが、

自分自身を振り返ったとき、

表面には出なくなっただけで
実は心の奥底に、辛い思いを隠している、
という子も結構いるんじゃないかと思っています。


素直に、「これじゃイヤだ」と
言ってくれるなら、まだわかりやすいからいいですが、

「どうせ私なんて…」と
卑屈になってしまうと、


ずっとずっとず~~~~っと
行き辛さを抱えて生きてしまう。


(私も一歩間違えると
 自殺や自傷、非行に走ってたと思っています。

 自殺には勇気がなく、
 非行に走るには「外見上似合わない」から
 あきらめましたが)


小さな心の辛さ、
ぜひ受け止めてあげてくださいね。


一見どうしたらいいか
迷いがちなところですが、

(自分もその時期になったら
 きっと迷うと思いますが)


愛情を伝えるということが、
一番大事だと思っています。
  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年03月03日

今日はメルマガの配信日です

今日はこれから、
義理の母を病院に連れて行ったりするので、
かなり忙しい~。


しばらく入院することになるので、
ちょっと忙しくなりそうです(泣)

でも多分、
ここは平常運行だと思うのですが。

…が、がんばります。



さて、「上の子対策」の話が
途中ですが、

今日はメルマガの配信日でした。


ということで、
クイズから書いておきます。




 ●○●○─────────────────────○●○●
 |
 | 痛くて辛い、腱鞘炎。
 | 赤ちゃんが生まれてすぐには、
 | これになって苦労している人が結構います。
 | 腱鞘炎予防、なってしまった後の対策、
 | 覚えてますか?
 |
 ●○●○─────────────────────○●○●


できたら、発症してしまう前に
予防しててほしい、腱鞘炎。

復習として、クイズにしておきます。





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Posted by まこ at 09:26メルマガ