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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年03月19日
自分を楽しくしてくれるものをたくさん持つ
昨日のハッピーママから
ちょっと続きだったりします。
ママ業っていうのは
本当にいつもいつも、大変。
どこかで息抜きをしたり、
自分をいたわらないと、
どこかでパンクしてしまいます。
(…と、私もよく言われてますが・笑
人には言いやすいものですね)
じゃあどうやったら自分は楽しくなるのか、
その選択肢は
たくさん持っていればいるほど、
いいと思います。
例えば、本を読むとか(これは私)
例えば、おいしいおやつを食べる贅沢とか。
人によっては掃除をするとか、
音楽を聴くとか、
花を飾るとか…。
「自分を楽しませてくれるものはこれだけだ!」
「他のものは、違うんだ!」なんて
決めておく必要は、全くありません。
同時に、
禁欲的に、自分の楽しみを
封印する必要もありません。
いつも人のために頑張っているママさん、
時には自分のために、
自分を楽しませて喜ばせてあげられる何か、
いくつも探しておいてくださいな。
今日の提案
あなたの心を喜ばせてくれるものは何ですか?
できれば、10個くらいリストアップしてみましょう。
些細なことでもかまいません。
いくつも「楽しいこと」を持っておけば、
ちょっとした時に、それを行うこともできますし、
少なくとも、「自分はこうなったら嬉しいんだ」ということを
把握しておくだけでも、
人は、それを楽しむことができます。
ちょっと続きだったりします。
ママ業っていうのは
本当にいつもいつも、大変。
どこかで息抜きをしたり、
自分をいたわらないと、
どこかでパンクしてしまいます。
(…と、私もよく言われてますが・笑
人には言いやすいものですね)
じゃあどうやったら自分は楽しくなるのか、
その選択肢は
たくさん持っていればいるほど、
いいと思います。
例えば、本を読むとか(これは私)
例えば、おいしいおやつを食べる贅沢とか。
人によっては掃除をするとか、
音楽を聴くとか、
花を飾るとか…。
「自分を楽しませてくれるものはこれだけだ!」
「他のものは、違うんだ!」なんて
決めておく必要は、全くありません。
同時に、
禁欲的に、自分の楽しみを
封印する必要もありません。
いつも人のために頑張っているママさん、
時には自分のために、
自分を楽しませて喜ばせてあげられる何か、
いくつも探しておいてくださいな。
今日の提案
あなたの心を喜ばせてくれるものは何ですか?
できれば、10個くらいリストアップしてみましょう。
些細なことでもかまいません。
いくつも「楽しいこと」を持っておけば、
ちょっとした時に、それを行うこともできますし、
少なくとも、「自分はこうなったら嬉しいんだ」ということを
把握しておくだけでも、
人は、それを楽しむことができます。
Posted by まこ at
22:23
│ハッピーママの作り方
2010年03月19日
「●回言って聞かなければ、叩いていいですか?」
先日、
健診でこんな相談があったそうです。
「叩いて躾けるのはいけないけど、
ある程度は必要だと思います。
3回言っても言うことを聞かなければ
叩いてもいいですか?」
このお話、
結構いろんな側面があったので、
今日はこのあたりのお話を。
叩くことは良いか悪いか。
これは、結構色々
論議をされているところだと思います。
私は、
どうしても必要で、
条件が揃うなら、
叩くこともあってもいいんじゃないかという
考え。
ただ、最終手段です。
私が考える「必要」とは、
かなりの危険が迫っているのに
興奮している子に、われに返ってもらうためとか、
そんな感じ。
そして「条件」は
自分が冷静で、
叩くことが自分の怒りを抑えるためではないと
自信がもてること。
子どもも
叩かれた理由が理解できること。
他に手段がないこと。
…条件が揃ったことがないので、
叩いたことはとりあえず、ありません。
叩く、体で教え込むということは、
どうやっても一方的です。
小さな子どもにとって、
親というのは絶対的ですし、
どうやっても勝てませんから、
(どんなにいきがっても、
親の保護の下でないと生きていけないし、
体の大きさでも勝てない)
勝てない相手を力で押さえ込むのは、
なんか抵抗がある、というか、
フェアじゃない気がして。
というのが、親戚に、
ものすごく「叩く」「罵倒する」
と言う方法で
子育てをしている人がいたんです。
小さい頃の弟と私は
「あそこの子にはなりたくないね」
「怖いね」
とよく話してました。
そして、
その従兄弟たち、
小さいころは確かに、親の言うことを聞いていたんですが、
小学生に上がるころには
だんだん聞かなくなっていったんですね(苦笑)
たたくことまでやっちゃったら
それ以上に止めるための「最終手段」が
なくなってしまうらしく。
「親は結局、そうやって押し付けるばかりだ」と
信頼関係もできないままになってしまったりして。
痛い思いをしなければ
痛みを知ることができない、という意見も
確かに一理ありますが、
ほかの方法も考えつつ、
たたくという方法が本当に最良なのか、
自分に自信が持てるかどうか、
考えてみることも必要だと思います。
この話、ちょっと続きがあります。
「●回言ってわからなければ」の部分。
それはまた、明日にしますね。
健診でこんな相談があったそうです。
「叩いて躾けるのはいけないけど、
ある程度は必要だと思います。
3回言っても言うことを聞かなければ
叩いてもいいですか?」
このお話、
結構いろんな側面があったので、
今日はこのあたりのお話を。
叩くことは良いか悪いか。
これは、結構色々
論議をされているところだと思います。
私は、
どうしても必要で、
条件が揃うなら、
叩くこともあってもいいんじゃないかという
考え。
ただ、最終手段です。
私が考える「必要」とは、
かなりの危険が迫っているのに
興奮している子に、われに返ってもらうためとか、
そんな感じ。
そして「条件」は
自分が冷静で、
叩くことが自分の怒りを抑えるためではないと
自信がもてること。
子どもも
叩かれた理由が理解できること。
他に手段がないこと。
…条件が揃ったことがないので、
叩いたことはとりあえず、ありません。
叩く、体で教え込むということは、
どうやっても一方的です。
小さな子どもにとって、
親というのは絶対的ですし、
どうやっても勝てませんから、
(どんなにいきがっても、
親の保護の下でないと生きていけないし、
体の大きさでも勝てない)
勝てない相手を力で押さえ込むのは、
なんか抵抗がある、というか、
フェアじゃない気がして。
というのが、親戚に、
ものすごく「叩く」「罵倒する」
と言う方法で
子育てをしている人がいたんです。
小さい頃の弟と私は
「あそこの子にはなりたくないね」
「怖いね」
とよく話してました。
そして、
その従兄弟たち、
小さいころは確かに、親の言うことを聞いていたんですが、
小学生に上がるころには
だんだん聞かなくなっていったんですね(苦笑)
たたくことまでやっちゃったら
それ以上に止めるための「最終手段」が
なくなってしまうらしく。
「親は結局、そうやって押し付けるばかりだ」と
信頼関係もできないままになってしまったりして。
痛い思いをしなければ
痛みを知ることができない、という意見も
確かに一理ありますが、
ほかの方法も考えつつ、
たたくという方法が本当に最良なのか、
自分に自信が持てるかどうか、
考えてみることも必要だと思います。
この話、ちょっと続きがあります。
「●回言ってわからなければ」の部分。
それはまた、明日にしますね。
2010年03月19日
あかちゃんのいびき
小さなかわいい赤ちゃん
なのに、なのに、
いびきをかくんです~~~~~と
悩み相談を受けて
ちょっと笑ったことがあります。
かわいい顔から
おっさんのような(笑)いびきがきこえてくると
ちょっと、(いろんな面で)心配になりますね。
でもこれ、
心配ないですよ。
というか、
赤ちゃんは、いびきをかきやすいんです。
赤ちゃんの鼻の穴(の奥部分)は
結構狭いです。
ですから、
ほんのちょっと詰まっただけでも
いびきのような感じになってしまいます。
体が成長して、
鼻腔が広がってきたら
いびきもなくなっていくことが多いので
(それでもいびきをかく子はいるけれど)
それほど心配する必要はないと思います。
ただ、
なんだか気持ちよく眠ってない感じだったり、
喉のあたりが凹むような、
一生懸命呼吸をしている感じがあったら、
本当に、喉の奥に異物があるかもしれません。
(アデノイドというのどの奥にある扁桃が腫れている人もいますが、
基本的に、3歳くらいからが発達してくるはず。
…赤ちゃんで、これが腫れている子は少ないと思うんですが)
あんまり気になるようなら
一度耳鼻科を受診してみると
安心だと思いますよ。
なのに、なのに、
いびきをかくんです~~~~~と
悩み相談を受けて
ちょっと笑ったことがあります。
かわいい顔から
おっさんのような(笑)いびきがきこえてくると
ちょっと、(いろんな面で)心配になりますね。
でもこれ、
心配ないですよ。
というか、
赤ちゃんは、いびきをかきやすいんです。
赤ちゃんの鼻の穴(の奥部分)は
結構狭いです。
ですから、
ほんのちょっと詰まっただけでも
いびきのような感じになってしまいます。
体が成長して、
鼻腔が広がってきたら
いびきもなくなっていくことが多いので
(それでもいびきをかく子はいるけれど)
それほど心配する必要はないと思います。
ただ、
なんだか気持ちよく眠ってない感じだったり、
喉のあたりが凹むような、
一生懸命呼吸をしている感じがあったら、
本当に、喉の奥に異物があるかもしれません。
(アデノイドというのどの奥にある扁桃が腫れている人もいますが、
基本的に、3歳くらいからが発達してくるはず。
…赤ちゃんで、これが腫れている子は少ないと思うんですが)
あんまり気になるようなら
一度耳鼻科を受診してみると
安心だと思いますよ。