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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年03月09日

褒め方も考える

昨日は、
「叱り方」について書いてみましたが、
(というか、引用させていただきましたが)


今日は、褒め方について。



先日、ムスメの学習発表会で、
ムスメが舞台裏に帰ってくるたびに
「ばっちり踊れたね。くるっと回るところなんてすっごく良かった」
などなど褒め続け

他のお母さんから
「褒め上手ですね」と
驚かれた(褒めすぎてて笑われた?)私ですが、


褒め方なんて、
誰に対してもそれほど変わらないと思ってました。


基本的に、人を褒めるのは大好きで、
「私はあなたに敵意がないよ」という表現の一つとして
『褒め』を使っているような気すらします。

(人と仲良くすることが重要だという性格なので)


だから、
むやみに褒められると怒る人がいるとか、
ただ「すごいね」と言うだけでは
褒められた気分になってくれない人がいるとは
信じられませんでした。


「すごいね」だけで納得してくれないのは
私の夫なんですけどね。



自分が当然だと思っていることが、
実は人にとっては、当然じゃない、
ということもあるようです。


それは、「褒める」ということ一つとっても。



ただただ、(私のように)
好意的な言葉をかけたり、
「すごいね」と言うだけで喜ぶ、調子に乗るタイプもいれば、


褒めるなら、
「どこがすごいのか」を具体的に伝えなきゃいけない人がいたり、


むやみに褒めるのではなく、
ピンポイントで褒める(というか、賞賛する)のがいい
と言うタイプの人もいます。


それは、
大人も子どもも、関係なく。

その人が好む褒め方、賞賛の仕方、というのが
あるみたいです。


まずはあなた自身が
どんな褒められ方をすれば嬉しいのか
ちょっと思い浮かべて、

そして、身近な人(旦那様とか、子どもとか)が
どんな風に褒められたら喜ぶのか、
ちょっと探してみてくださいね。


褒め方も、色々ありますよ。


今日の提案

あなたとあなたの周りの人が
どんな風に褒められるのが好きなのか、
探ってみましょう。

そして、
身近な人に、その人が喜ぶ方法で、
感謝を伝えてみてくださいね。



今日は、ちょうど夫が
私のパソコンを色々調整してくれているので
今日が褒め頃♪

普段が「俺なんて…」と(何もないのに)悩みがちな人なので、
こういうピンポイントで頑張ってくれてる時に感謝すると、
「俺もちょっとやれるのかな…?」と浮上するのです。
(もうちょっと調子にのって欲しいところなんですが、妻としては)
  

Posted by まこ at 22:43ハッピーママの作り方

2010年03月09日

私のアトピー体験

アトピーの記事を続けて書いています。

アトピーについてのお話
アトピーって何?
アトピーの治療:ステロイド
アトピーの治療:保湿



午前の記事で、
自分の過去の記事を書いたので、


ついでに、
私の小さかった頃の話を
書いてみようと思います。


私も小さい頃、
特に小学校の頃までが
酷いアトピーでした。


いつもひじの内側などがジュクジュクして
血まみれになっていて、
汗とかがしみて、イヤだった記憶があります。


大きくなるに従って、
少しずつ良くなり、

中学に入ったくらいでは、
あんまり気にならなくなっていました。


でも、「痒くなったら薬」というのは続けていたんです。
…塗る量とか、塗っている場所とか、
何も考えずに。



これはヤバイと思ったのは、
就職してからでした。


就職後、色々あって、
ストレスで、顔がアトピーで真っ赤!

いつものように、病院に行って
薬をもらったのですが、

その薬、ステロイドの含有量が
だんだん強くなってきました。


浮かんだのは、恐怖。

このままでは、いつか効かなくなるのでは。
その時、どうなっちゃうんだろう…


その頃から私は、
一つの計画をたてはじめたのでした。



体質改善。
体内からステロイドを抜く、という実験を。



次回から、この実験について書いてみます。

…が、オススメできるわけではない方法です(笑)

いつものように、自分の体の人体実験ということで、
明日から書いてみますです。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年03月09日

善意が辛い

今日は更新が遅くなりました。

さて、
アトピーのお話を続けていますが、

ちょっと今日は番外編(?)。


お肌のことで悩んでいると、
おまけのようについてくる、
ちょっと困ったことです。



それは、
人からの善意が困る、といこうこと。

正確に言うと、
「これ、いいわよ。使ってみたら」といったような
ことを善意で言われるということです。


大人になってから、
私、一時期アトピーが酷くなったんですが、

たくさんの人に、
いろんなことを言われました。


実は
「かわいそうね」「ひどいね」「どうしたの?」
といった言葉よりも、

「これいいよ」
「これやってみたら」
のほうが、断然辛かった。


善意だから、断りにくいし、
いっそう辛いんですよね。


子どもがアレルギーなんてことになると、
多分、たくさんの助言がくると思います。

色々な化粧品会社、
特別な、栄養補助食品、
食事の摂り方に、注意をする人もいますね。

時には宗教まできたりして(苦笑)


それぞれの話を聞いて、
それが役に立つならいいんです。


でも、

もしそうでないのなら、
断るということが必要になってきます。


全部聞いていると、
大変なことになりますから。
(みんな、それぞれのことを言ってきますが、
 一貫性はないですからね)



子どもを守るのは、
ママ自身。

どこを選ぶかというのは、
結局悩むところではあると思いますが、


私は
「お試しができること」「お金がかからないこと」
「痒さ以上に辛いことにならないか」
(子どもだったら、本人が辛く感じないか)
ということをポイントにしていました。



痒がっているのを見るというのは本当に辛くて
どうにかしてあげたくて、
つい藁にもすがりたくなりますが、

ちょっと振り返って、
それは本当に自分と子どもを幸せにするか、
行き過ぎてないか、
見てやる視点は必要かもしれないですよ。
  

Posted by まこ at 12:16色んな情報