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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年03月11日
ウツも気になるところ
ふとテレビを見たら
「ツレがウツになりまして」が
ドラマ化されていました。
このお話、
本で読んでいたので、
あの絵が藤原紀香さんでの映像化
という感じになっていることに
ちょっと驚き。
でもなんだか、
ちょっと嬉しかったりしました。
ウツ、欝。
実は結構気になる話だったりします。
私の父は、最初「ウツ」と診断されて、
一時期入院していましたし、
(本当は、難病の一症状だったんですけど)
私の夫も、
一時期すさまじくうつ症状になって、
本気で病院を探したりしてました。
(とりあえず、病院に行く前になんとかなったんですが。
でも保健師という立場もあって、
アレをほっといたらやばい、というような
ところまで行きました)
産後にウツになる人も、
実は結構いるんです。
ただでさえ、
ホルモンバランスがものすごく変わるところに
今まで経験したこともないような
忙しさだったり責任だったり
いろんなものが覆いかぶさってきちゃったりして。
ウツというのは基本的に
「頑張っちゃいけない」
「頑張れといってもいけない」
「休むのが大切」
というものです。
エネルギーが、低下している状態。
心、脳の病気だから、
いまいち納得できない人や社会があるけれど、
風邪をひいて高熱を出してる人に、
頑張って仕事しろ、なんていう人はいないはず。
心が風邪をひいちゃってる状態なんですから、
薬を飲んで、
きちんと休んでいると
ちゃんと、治っていくものらしいです。
今日の提案
あなたは、
心が疲れきってませんか?
疲れきっているのに、
頑張って乗り越えようとしていませんか?
疲れた心は、
気合ではなく、
休養が必要です。
自分の心の元気具合、
チェックしてみてくださいね。
「ツレがウツになりまして」が
ドラマ化されていました。
このお話、
本で読んでいたので、
あの絵が藤原紀香さんでの映像化
という感じになっていることに
ちょっと驚き。
でもなんだか、
ちょっと嬉しかったりしました。
ウツ、欝。
実は結構気になる話だったりします。
私の父は、最初「ウツ」と診断されて、
一時期入院していましたし、
(本当は、難病の一症状だったんですけど)
私の夫も、
一時期すさまじくうつ症状になって、
本気で病院を探したりしてました。
(とりあえず、病院に行く前になんとかなったんですが。
でも保健師という立場もあって、
アレをほっといたらやばい、というような
ところまで行きました)
産後にウツになる人も、
実は結構いるんです。
ただでさえ、
ホルモンバランスがものすごく変わるところに
今まで経験したこともないような
忙しさだったり責任だったり
いろんなものが覆いかぶさってきちゃったりして。
ウツというのは基本的に
「頑張っちゃいけない」
「頑張れといってもいけない」
「休むのが大切」
というものです。
エネルギーが、低下している状態。
心、脳の病気だから、
いまいち納得できない人や社会があるけれど、
風邪をひいて高熱を出してる人に、
頑張って仕事しろ、なんていう人はいないはず。
心が風邪をひいちゃってる状態なんですから、
薬を飲んで、
きちんと休んでいると
ちゃんと、治っていくものらしいです。
今日の提案
あなたは、
心が疲れきってませんか?
疲れきっているのに、
頑張って乗り越えようとしていませんか?
疲れた心は、
気合ではなく、
休養が必要です。
自分の心の元気具合、
チェックしてみてくださいね。
Posted by まこ at
21:17
│ハッピーママの作り方
2010年03月11日
アトピー:ステロイド抜き実験(4)気をつけてた食品
なかなかにすさまじかった、
5年前のステロイド抜き実験について
書いています。
この実験、
科学的根拠も、
本当にやったほうがいいのかどうかも
わからないまま(汗)
なんとなく、ステロイドを抜いてみようか、
毒素は体から出したほうがいいんじゃないか、
という思いから
本当に思いつきでやってみた、という
自分の人体実験です。
正直、オススメは全くしませんので、
「こんな風にすると、どんな結果になるのかな」
というように、
面白がって(面白いかな?)
見てもらえたら幸いです。
さて、ステロイドいきなり塗らなくなって、
毎日傷だらけ、血まみれ、フケまみれになりつつ、
毎晩お風呂で塩もみをして(苦笑)
全身ににきびができ、膿が出る、
というようなことを繰り返していたら
今度は皮が剥け始めました。
最初は、頭。
そして困ったのが、顔。
顔の皮が、
2日にいっぺん、全部剥けるんです。
普通、皮膚が生まれて剥がれ落ちるまでの
ターンオーバーは、
28日だと言われています。
その間に、しっかりとした肌になって、
肌が体を守ってくれるわけですが、
2日やそこらじゃ、
弱くて当たり前。
ちょっとしたことで剥けるし、
ものすごく刺激には弱いし、
何より顔の皮がパリパリで、すぐに剥けるというのは
女として、結構辛いものがありました。
もちろん、やっていたのは
塩もみだけじゃなかったんですよ。
食事や保湿にも気をつけていました。
特に気にしていたのが、
痒さを増す、と噂で聞いた食品の排除。
それは
スナック菓子やチョコレート類でした。
(その頃はもう、間食そのものをやめてましたが)
そういえば、子どもの頃でアトピーがひどかった頃、
ポテトチップスが好きで、
結構しょっちゅう食べていた気が…。
この辺も、もしかしたら
原因かもしれないと思ったりしています。
長くなったこの実験結果記事、
次で終わりの予定です。
5年前のステロイド抜き実験について
書いています。
この実験、
科学的根拠も、
本当にやったほうがいいのかどうかも
わからないまま(汗)
なんとなく、ステロイドを抜いてみようか、
毒素は体から出したほうがいいんじゃないか、
という思いから
本当に思いつきでやってみた、という
自分の人体実験です。
正直、オススメは全くしませんので、
「こんな風にすると、どんな結果になるのかな」
というように、
面白がって(面白いかな?)
見てもらえたら幸いです。
さて、ステロイドいきなり塗らなくなって、
毎日傷だらけ、血まみれ、フケまみれになりつつ、
毎晩お風呂で塩もみをして(苦笑)
全身ににきびができ、膿が出る、
というようなことを繰り返していたら
今度は皮が剥け始めました。
最初は、頭。
そして困ったのが、顔。
顔の皮が、
2日にいっぺん、全部剥けるんです。
普通、皮膚が生まれて剥がれ落ちるまでの
ターンオーバーは、
28日だと言われています。
その間に、しっかりとした肌になって、
肌が体を守ってくれるわけですが、
2日やそこらじゃ、
弱くて当たり前。
ちょっとしたことで剥けるし、
ものすごく刺激には弱いし、
何より顔の皮がパリパリで、すぐに剥けるというのは
女として、結構辛いものがありました。
もちろん、やっていたのは
塩もみだけじゃなかったんですよ。
食事や保湿にも気をつけていました。
特に気にしていたのが、
痒さを増す、と噂で聞いた食品の排除。
それは
スナック菓子やチョコレート類でした。
(その頃はもう、間食そのものをやめてましたが)
そういえば、子どもの頃でアトピーがひどかった頃、
ポテトチップスが好きで、
結構しょっちゅう食べていた気が…。
この辺も、もしかしたら
原因かもしれないと思ったりしています。
長くなったこの実験結果記事、
次で終わりの予定です。
2010年03月11日
アトピー:ステロイド抜き実験(3)
昔、結構酷いアトピーだった私が
その時色々調べたこと、
書いています。
アトピーについてのお話
アトピーって何?
アトピーの治療:ステロイド
アトピーの治療:保湿
善意が辛い
私のアトピー体験
そして今
年ほど前、
いきなりステロイドを抜いてみた5年ほど前の実験について、
書いています。
繰り返し書いておきますが、
これは、ぜんっぜんオススメできない方法です。
軽い気持ちで試してみるのは
やめてくださいね。
この頃の痒みは
本当に尋常じゃありませんでした。
全身を、針で刺したいほどの痒み。
(実際刺したこともあった)
痛みの方が数段マシだと思って、
何が何でも掻いてしまう。
小さい頃、
アトピーで痒かったときに
掻くなって言われたけど、
「できるか~~~~~!!!」
って思います。
たとえば、蚊にかまれた痒み、
掻かずに我慢できる人が
どれくらいいますか?
私、当時、
蚊にかまれた痒みくらいなら
平気で我慢できました。
比にならないくらい、
アトピーの方の痒みが酷かったんです。
痒みは、24時間継続していました。
夜も昼も関係なし。
夜中、痒くて目が覚めることも毎晩のことでした。
でもそんな痒みが
少し緩むときがあったんです。
それは、
旦那がマッサージしてくれているとき。
マッサージというか、
さすってくれているというような程度でしたけどね。
炎症が起こっているところは
なかなか怖いからと、服の上から。
そのほかのところを
少しなでてくれたりしていました。
実は、痒みというのは
「痛み」の刺激の弱いもの。
前に書いたこともありますが、
「痛み」というのは、
他のところを刺激することで、
緩和することができます。
(いたいのいたいの飛んでいけ、ですね。)
以前も書きましたが(痛みを軽くする)
痛みをなでることで本当に緩和できるかというのは
私が長く、気になっていたテーマでした。
卒論で、実験と研究のテーマに
選んだくらいでしたからね。
実際、末期がん患者さんでも
モルヒネ(痛み止め)の数が減った、というのを見ると
ある程度、効き目はあると思っているし、
痛みの「刺激が少ないバージョン」である
『痒み』も、
同じように、こうやって
あまり感じにくくなっていたんじゃないかと
思っています。
なでてもらうことで、
少し気持ちも楽になった、ということも
あるかもしれないですね。
子どもさんのアトピーで悩んでいる方、
「掻いちゃ駄目よ!」ということは、
そこに意識を集中することでしかありません。
できる範囲ででも、
他のところに目を向けたり、
違う刺激を与えたり
するほうがいいんじゃないかと、
私は思っています。