♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年06月21日
自分と子どもの中に自分の育児を探す
先日、
「自分の育児が不安になったら、
自分自身と、子ども自身をよく見直してください」と書きました。
(→■自分の育児に自信がもてない人■)
続きがあったのに、
なかなか書く余裕がないまま、
今にきてしまいました。
(すみません)
ということで、続き、というか
「じゃあどうすりゃいいのさ」ということのお話です。
私が作らせていただいているベビママニュアルで、
しばらくの間、毎日
メールをお届けしています。
最初のほうは、
「どうやったら基本的なベビマを練習できるのか」
ということで、
「今日は足をやってみましょう」
「今日はおなかです」
というようなことを書いていますが、
その後は、
「ベビマをしながら、赤ちゃんと自分を見つめるワーク」
というものをお伝えしているんです。
(実はこっちのほうが好評)
ベビマそのものは、
やり方を覚えたら、割と簡単なんだけど、
「どう手を動かしたらいいか」
ということだけでなくて、
そこから、今後一生につながる
自分なりの育児の方法を(もしくはヒントを)
見つけて欲しい、という気持ちがあるからだったりします。
(まぁ私のマニュアルの場合、
やり方はきっちり覚えなくてもいいように
音声ガイドをつけているわけですが。
記憶するほうへの意識はできるだけ減らして、
赤ちゃんと自分の気持ちに集中することが
できるようにしてあります
…ってね、この辺は
私が覚えるのに苦労したから、だったりしますけど・笑)
もちろん、ベビマをしなきゃわからない、
というわけではないだろうけど、
自分と赤ちゃんをじっくり見つめるためには
結構有効だと思うので、
私はベビマにほれ込んだりしてるんですよね。
自分がどんな育児をしたらいいのか、
それは、他の誰にも答えを出せるものではないと思います。
世の中に、育児法は山ほど出回っているけれど、
「絶対にこれが正解」というものはありえません。
むしろ、
「これが絶対だ」というものは、
逆に心配です。
でも、
何か軸がないと、
不安で不安で仕方がなくなっちゃうんですよね。
だからこそ、
「外」ではなくて「自分と赤ちゃんの内側」に
答えを探してください、とお伝えしています。
ゆっくり赤ちゃんをなでていると、
赤ちゃんの反応がわかってきたりするんです。
この子は、
じっくり観察をするようなタイプなんだな、
この子は、
どんどん積極的に、活動していくような子なんだな。
赤ちゃんを見て、なでるという
単純なことをしているだけでも、
「じっくり、その時間を決めて取り組む」となると、
本当にたくさんのことが、見えてきます。
そして逆に、
ゆっくりした時間で、
今度は自分自身も見えてきたりするんです。
私は、こんなに愛することができるんだな。
私は、疲れてたんだな。
私って、こんな風に癒されるんだな。
私、自分が小さい頃こんな風にして欲しかったんだな…。
たくさんのことが見えてきて、
涙がボロボロ流れて止まらなくなった、という方もいらっしゃいました。
育児に模範解答はありません。
例えば、
過保護なほどべったり育児がいいのか、
突き放したように自立を促す育児がいいのか、ということでさえ、
それぞれに、「私はこれが最高だった」という人がいるでしょう。
どっちも間違いじゃないと思うんですよ。
あなたとあなたの子どもが、いい結果になったら
それが正解。
そして、一時期「しまった間違ってたかも」と
思うようなことになっても
そこで方向転換すればいいんです。
そのためには、
自分自身をしっかり知ること、
そして、
あなたの子どもがどんなタイプの子なのか
(あなたには、どんな風なタイプに見えるのか)
ということをわかっておくことが
大事なんじゃないかと、私は思っています。
今日の提案
あなたの育児を探したかったら、
まず、赤ちゃんとじっくり向き合ってください。
そして、あなた自身とも。
外側に答えを探したら
迷い続けるだけだから。
答えは、自分の中にあるはずですよ。
「自分の育児が不安になったら、
自分自身と、子ども自身をよく見直してください」と書きました。
(→■自分の育児に自信がもてない人■)
続きがあったのに、
なかなか書く余裕がないまま、
今にきてしまいました。
(すみません)
ということで、続き、というか
「じゃあどうすりゃいいのさ」ということのお話です。
私が作らせていただいているベビママニュアルで、
しばらくの間、毎日
メールをお届けしています。
最初のほうは、
「どうやったら基本的なベビマを練習できるのか」
ということで、
「今日は足をやってみましょう」
「今日はおなかです」
というようなことを書いていますが、
その後は、
「ベビマをしながら、赤ちゃんと自分を見つめるワーク」
というものをお伝えしているんです。
(実はこっちのほうが好評)
ベビマそのものは、
やり方を覚えたら、割と簡単なんだけど、
「どう手を動かしたらいいか」
ということだけでなくて、
そこから、今後一生につながる
自分なりの育児の方法を(もしくはヒントを)
見つけて欲しい、という気持ちがあるからだったりします。
(まぁ私のマニュアルの場合、
やり方はきっちり覚えなくてもいいように
音声ガイドをつけているわけですが。
記憶するほうへの意識はできるだけ減らして、
赤ちゃんと自分の気持ちに集中することが
できるようにしてあります
…ってね、この辺は
私が覚えるのに苦労したから、だったりしますけど・笑)
もちろん、ベビマをしなきゃわからない、
というわけではないだろうけど、
自分と赤ちゃんをじっくり見つめるためには
結構有効だと思うので、
私はベビマにほれ込んだりしてるんですよね。
自分がどんな育児をしたらいいのか、
それは、他の誰にも答えを出せるものではないと思います。
世の中に、育児法は山ほど出回っているけれど、
「絶対にこれが正解」というものはありえません。
むしろ、
「これが絶対だ」というものは、
逆に心配です。
でも、
何か軸がないと、
不安で不安で仕方がなくなっちゃうんですよね。
だからこそ、
「外」ではなくて「自分と赤ちゃんの内側」に
答えを探してください、とお伝えしています。
ゆっくり赤ちゃんをなでていると、
赤ちゃんの反応がわかってきたりするんです。
この子は、
じっくり観察をするようなタイプなんだな、
この子は、
どんどん積極的に、活動していくような子なんだな。
赤ちゃんを見て、なでるという
単純なことをしているだけでも、
「じっくり、その時間を決めて取り組む」となると、
本当にたくさんのことが、見えてきます。
そして逆に、
ゆっくりした時間で、
今度は自分自身も見えてきたりするんです。
私は、こんなに愛することができるんだな。
私は、疲れてたんだな。
私って、こんな風に癒されるんだな。
私、自分が小さい頃こんな風にして欲しかったんだな…。
たくさんのことが見えてきて、
涙がボロボロ流れて止まらなくなった、という方もいらっしゃいました。
育児に模範解答はありません。
例えば、
過保護なほどべったり育児がいいのか、
突き放したように自立を促す育児がいいのか、ということでさえ、
それぞれに、「私はこれが最高だった」という人がいるでしょう。
どっちも間違いじゃないと思うんですよ。
あなたとあなたの子どもが、いい結果になったら
それが正解。
そして、一時期「しまった間違ってたかも」と
思うようなことになっても
そこで方向転換すればいいんです。
そのためには、
自分自身をしっかり知ること、
そして、
あなたの子どもがどんなタイプの子なのか
(あなたには、どんな風なタイプに見えるのか)
ということをわかっておくことが
大事なんじゃないかと、私は思っています。
今日の提案
あなたの育児を探したかったら、
まず、赤ちゃんとじっくり向き合ってください。
そして、あなた自身とも。
外側に答えを探したら
迷い続けるだけだから。
答えは、自分の中にあるはずですよ。
Posted by まこ at
21:28
│ハッピーママの作り方
2010年06月21日
カビ、食中毒にご注意
梅雨ですね~。
今日は夏至だというけれど、
太陽なんか全く見えなさそうな感じの鹿児島です。
(昨日の土砂降りはすごかった)
梅雨といえば、
気になるのが、カビ。
そしてだんだん、
食中毒なども心配になってきます。
だんだんあったかくなってきて、
ジメジメしているこの時期は、
カビが繁殖しやすいんですよね。
お日様にいろんなものを当てたいところですが、
そうもいかないのが、この時期。
カビ、食中毒対策を
チェックしてみましょう。
【1】菌をつけない
まずは菌をつけないこと。
料理の前の手洗いや、
料理の器具、哺乳瓶などの消毒を
この時期は特に注意しましょう。
まな板は、生肉を切った後に生野菜を調理すると、
肉についていた菌が、生野菜に付着して、
そのまま食べちゃう、ということもありますので、
野菜を先に切るとか、
肉を切った後は、熱湯をかけるとか、したほうがいいと思いますよ。
【2】菌を増やさない
離乳食の冷蔵庫での保存は、ちょっと危険です。
保存するなら、冷凍保存で。
できれば、小分けにして少しずつ解凍できるといいですね。
ただし、冷凍であっても
菌は死ぬわけじゃないので要注意。
食べ残しとかも、
取っておくのは危険かも。
【3】菌をやっつける
食材の内部まで、しっかり熱を通すことが大切です。
赤ちゃんに、生ものを与えることはあんまりないと思いますが、
一度調理したものも、
解凍したのであれば、
もう一度加熱する方がいいです。
食べ物以外でも、
いろんなところに、カビは増えてます(怖い)
こまめにあちこち消毒したりするのが
いいと思いますよ。
他にも、
「できるだけ、換気をする」
(雨が降っているときは、逆に湿気が増えるので注意)
「布団なども、できるだけ干す」
(天気がよければいいけど、駄目だったら
布団乾燥機を使ったり、
布団を何かに立てかけて、扇風機の風を当てたり)
とかいうのも、お勧めですよ。
ジメジメの季節ですが、
なんとか乗り切りましょうね~(うちもだ)
今日は夏至だというけれど、
太陽なんか全く見えなさそうな感じの鹿児島です。
(昨日の土砂降りはすごかった)
梅雨といえば、
気になるのが、カビ。
そしてだんだん、
食中毒なども心配になってきます。
だんだんあったかくなってきて、
ジメジメしているこの時期は、
カビが繁殖しやすいんですよね。
お日様にいろんなものを当てたいところですが、
そうもいかないのが、この時期。
カビ、食中毒対策を
チェックしてみましょう。
【1】菌をつけない
まずは菌をつけないこと。
料理の前の手洗いや、
料理の器具、哺乳瓶などの消毒を
この時期は特に注意しましょう。
まな板は、生肉を切った後に生野菜を調理すると、
肉についていた菌が、生野菜に付着して、
そのまま食べちゃう、ということもありますので、
野菜を先に切るとか、
肉を切った後は、熱湯をかけるとか、したほうがいいと思いますよ。
【2】菌を増やさない
離乳食の冷蔵庫での保存は、ちょっと危険です。
保存するなら、冷凍保存で。
できれば、小分けにして少しずつ解凍できるといいですね。
ただし、冷凍であっても
菌は死ぬわけじゃないので要注意。
食べ残しとかも、
取っておくのは危険かも。
【3】菌をやっつける
食材の内部まで、しっかり熱を通すことが大切です。
赤ちゃんに、生ものを与えることはあんまりないと思いますが、
一度調理したものも、
解凍したのであれば、
もう一度加熱する方がいいです。
食べ物以外でも、
いろんなところに、カビは増えてます(怖い)
こまめにあちこち消毒したりするのが
いいと思いますよ。
他にも、
「できるだけ、換気をする」
(雨が降っているときは、逆に湿気が増えるので注意)
「布団なども、できるだけ干す」
(天気がよければいいけど、駄目だったら
布団乾燥機を使ったり、
布団を何かに立てかけて、扇風機の風を当てたり)
とかいうのも、お勧めですよ。
ジメジメの季節ですが、
なんとか乗り切りましょうね~(うちもだ)