♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年06月24日
自分の体も強く育てる
今日は保健師としてのお仕事だったんですが、
ママと赤ちゃん対象の仕事ではなくて、
かなりご年配の方の、
健康相談のお仕事でした。
基本的に、
健康診断を受けられた方のデータを見ながら、
今後の食生活・運動などについて
一緒にお話をするんですが、
このような仕事を何千人も相手にして、
散々、「指導するだけじゃ全然意味ない」と
痛感させられる経験が多かったせいか、
(一方的に言っても、会場を出たら忘れられちゃう…)
自分から行動を変えられるように
促していくのが習慣になってしまいました。
その手段で、ずっと話をしているうちに、
人生相談みたいになったり、
過去の大変さを、ずっと聞かせていただいたりするようになる感じに
なっちゃいます…。
今日、対応させていただいた一人の方は、
70代半ばの女性。
旦那様のことで長年悩み、
子育てももちろん頑張り、
自分の体力作りも
ボランティア活動も
いろんなことが落ち着き、軌道にのって
さぁもっと頑張ろう!と思ったとたんに、
病気になって、
体が痛くて、動けないと
嘆いてらっしゃる方でした。
しばらく話しているうちに、
実は今までの基礎体力があったおかげで、
この年まで(病気になっても)寝たきりにもならず
動けているんだということに気付かれて、
なんだか前向きに帰っていかれたんですが。
(ちょっと嬉しかった)
女性の体って、
男性よりも丈夫にできていることが多い、と言ったりします。
男の子と女の子、両方育てている方は、
「なんだか男の子のほうが、病気になりやすい」
ということも、よくあるんじゃないでしょうか。
実際、生存率でいうと、
やっぱり女の子のほうが丈夫だったりするのは事実みたい。
大人になっても、
身体的、精神的に、
実はもろかったりするのは、男性の方。
ただこの女性の「強さ」。
やっぱり「子どもを産むため、守るため」というものが
どうやら強いような気がします。
妊娠中、
つわりでどんなに辛くても、
母体は赤ちゃんを迎えるための準備を優先します。
(そして母は、骨がもろくなったり貧血になったり)
出産後、
赤ちゃんに栄養を与えるために
母体の栄養はそこそこに、母乳に栄養がいったりします。
(そして母は、髪の毛が抜けたりする)
女性の強さっていうのは、
妊娠、出産の時期に、
「自分の健康・生命を維持する」という目的から
「子どもの健康・生命を維持する」という目的に
シフトチェンジするんですね。
そのせいか、
子どもをもう産むことがない、「閉経」をした後は、
ガクンと体調が悪くなってしまう、ということも
あるみたいです。
(看護学生時代、
入院していたおばあさま方に
「閉経の頃から体調が崩れた」と散々言われ続けました…)
女性が女性である、ということは、
とっても神秘です。
でも、それにあぐらをかいていると、
自分自身の体としては
いきなり「調子が悪くなる」ということも
ありえるかもしれません。
ついつい、子どものことや周りのことを優先してしまいがちなのが
ママというものですが、
自分自身のため、
少しずつでも体力づくりをしたり、
体調のことを気にかけたりすることは
必要なのかもしれませんね。
今日の提案
自分の体のことも、
もっと大事にしてみましょう。
特に妊娠・出産・子育て中は、
ホルモンバランスをはじめ、
いろんなものが、変動しやすい時期です。
そして、老後に大きな差になることも…。
自分の体を守れるのは自分だけですから、
時々は(いつもは無理でも)チェックしてみてくださいね。
…以上。
つわりだからと栄養をほったらかして、
思いっきり貧血になってる、愚かな保健師の言葉でした(苦笑)
ママと赤ちゃん対象の仕事ではなくて、
かなりご年配の方の、
健康相談のお仕事でした。
基本的に、
健康診断を受けられた方のデータを見ながら、
今後の食生活・運動などについて
一緒にお話をするんですが、
このような仕事を何千人も相手にして、
散々、「指導するだけじゃ全然意味ない」と
痛感させられる経験が多かったせいか、
(一方的に言っても、会場を出たら忘れられちゃう…)
自分から行動を変えられるように
促していくのが習慣になってしまいました。
その手段で、ずっと話をしているうちに、
人生相談みたいになったり、
過去の大変さを、ずっと聞かせていただいたりするようになる感じに
なっちゃいます…。
今日、対応させていただいた一人の方は、
70代半ばの女性。
旦那様のことで長年悩み、
子育てももちろん頑張り、
自分の体力作りも
ボランティア活動も
いろんなことが落ち着き、軌道にのって
さぁもっと頑張ろう!と思ったとたんに、
病気になって、
体が痛くて、動けないと
嘆いてらっしゃる方でした。
しばらく話しているうちに、
実は今までの基礎体力があったおかげで、
この年まで(病気になっても)寝たきりにもならず
動けているんだということに気付かれて、
なんだか前向きに帰っていかれたんですが。
(ちょっと嬉しかった)
女性の体って、
男性よりも丈夫にできていることが多い、と言ったりします。
男の子と女の子、両方育てている方は、
「なんだか男の子のほうが、病気になりやすい」
ということも、よくあるんじゃないでしょうか。
実際、生存率でいうと、
やっぱり女の子のほうが丈夫だったりするのは事実みたい。
大人になっても、
身体的、精神的に、
実はもろかったりするのは、男性の方。
ただこの女性の「強さ」。
やっぱり「子どもを産むため、守るため」というものが
どうやら強いような気がします。
妊娠中、
つわりでどんなに辛くても、
母体は赤ちゃんを迎えるための準備を優先します。
(そして母は、骨がもろくなったり貧血になったり)
出産後、
赤ちゃんに栄養を与えるために
母体の栄養はそこそこに、母乳に栄養がいったりします。
(そして母は、髪の毛が抜けたりする)
女性の強さっていうのは、
妊娠、出産の時期に、
「自分の健康・生命を維持する」という目的から
「子どもの健康・生命を維持する」という目的に
シフトチェンジするんですね。
そのせいか、
子どもをもう産むことがない、「閉経」をした後は、
ガクンと体調が悪くなってしまう、ということも
あるみたいです。
(看護学生時代、
入院していたおばあさま方に
「閉経の頃から体調が崩れた」と散々言われ続けました…)
女性が女性である、ということは、
とっても神秘です。
でも、それにあぐらをかいていると、
自分自身の体としては
いきなり「調子が悪くなる」ということも
ありえるかもしれません。
ついつい、子どものことや周りのことを優先してしまいがちなのが
ママというものですが、
自分自身のため、
少しずつでも体力づくりをしたり、
体調のことを気にかけたりすることは
必要なのかもしれませんね。
今日の提案
自分の体のことも、
もっと大事にしてみましょう。
特に妊娠・出産・子育て中は、
ホルモンバランスをはじめ、
いろんなものが、変動しやすい時期です。
そして、老後に大きな差になることも…。
自分の体を守れるのは自分だけですから、
時々は(いつもは無理でも)チェックしてみてくださいね。
…以上。
つわりだからと栄養をほったらかして、
思いっきり貧血になってる、愚かな保健師の言葉でした(苦笑)
Posted by まこ at
21:49
│ハッピーママの作り方
2010年06月24日
貧血対策
なんかクラクラするな~ということで、
「そういや、めまいがするというつわりもあるって聞いたな」と
なんだか納得してました。
で、
動悸、息切れしやすい、頭痛、
とどめに「あっかんべー」をしたら
真っ白になっているのを見つけて
「貧血だ!」と、やっと気付いた私です(遅い)
そういや、
最近、なかなかまともに食べられてないんだから、
鉄も足りなくなりますわな。
いやぁ、ぬかったぬかった(苦笑)
ということで、
とりあえず食べられる分だけでもいいから
鉄分強化です。
鉄分といえば、
レバー、いわし、かつお、マグロ、秋刀魚
はまぐり、あさり、かきなどの貝類
ひじき、昆布
小松菜、切り干し大根、
納豆、高野豆腐などなど。
他にも、
鉄分を吸収するために取ったほうがいい栄養素もありますが、
それについてはまた後日。
とりあえず、今日は覚書でした。
(近いうちにきちんとしたのを書きます)
同じくつわり中で貧血気味の方、
もちろん、授乳中の方も含めて
鉄分には十分気をつけましょうね~(自分もだ)
「そういや、めまいがするというつわりもあるって聞いたな」と
なんだか納得してました。
で、
動悸、息切れしやすい、頭痛、
とどめに「あっかんべー」をしたら
真っ白になっているのを見つけて
「貧血だ!」と、やっと気付いた私です(遅い)
そういや、
最近、なかなかまともに食べられてないんだから、
鉄も足りなくなりますわな。
いやぁ、ぬかったぬかった(苦笑)
ということで、
とりあえず食べられる分だけでもいいから
鉄分強化です。
鉄分といえば、
レバー、いわし、かつお、マグロ、秋刀魚
はまぐり、あさり、かきなどの貝類
ひじき、昆布
小松菜、切り干し大根、
納豆、高野豆腐などなど。
他にも、
鉄分を吸収するために取ったほうがいい栄養素もありますが、
それについてはまた後日。
とりあえず、今日は覚書でした。
(近いうちにきちんとしたのを書きます)
同じくつわり中で貧血気味の方、
もちろん、授乳中の方も含めて
鉄分には十分気をつけましょうね~(自分もだ)
2010年06月24日
ママだって輝ける(記事の紹介いただきました)
ベビマセラピストを目指していらっしゃる☆ちぃ☆さんが
昨日の私のブログを紹介してくださいました。
歯磨きの疑問~☆
しかも、
なんかなんか、
またもやテレまくりの紹介をいただいているんですが…。
嬉しい…けど、てれる…
けど嬉しい(結局嬉しいのか)
「そういやこれのことも書いてなかった」
と思って書いたネタが
ちょうどいいタイミングだったようなんで、
良かった良かった~って感じです。
(結構、「誰かのいいタイミング」になってること
多いんですよね。
そういうのって『呼ばれてる』んだと思ったりしてます)
ベビマのインストラクターを目指す方や、
みんなの育児が楽しくなるように
活動しよう!と思っている方が
増えるのは本当に嬉しいですね。
だって、
子育てのことを一番考えているのは、
やっぱり渦中の人だから。
子育て中は、ついつい
何もかもに必死になってしまったり、
「他のことはやる暇ないし、できる場もない!」なんて
思ってしまうけど、
それぞれが、それぞれに、
少しずつ自分の力を発揮できるようになったら、
どんどん良くなっていくと思うんですよね~。
ということで、
色々嬉しい朝でした。
☆ちぃ☆さん、
本当にありがとうございました。
そして、
私も応援してます。
頑張ってください~♪
昨日の私のブログを紹介してくださいました。
歯磨きの疑問~☆
しかも、
なんかなんか、
またもやテレまくりの紹介をいただいているんですが…。
嬉しい…けど、てれる…
けど嬉しい(結局嬉しいのか)
「そういやこれのことも書いてなかった」
と思って書いたネタが
ちょうどいいタイミングだったようなんで、
良かった良かった~って感じです。
(結構、「誰かのいいタイミング」になってること
多いんですよね。
そういうのって『呼ばれてる』んだと思ったりしてます)
ベビマのインストラクターを目指す方や、
みんなの育児が楽しくなるように
活動しよう!と思っている方が
増えるのは本当に嬉しいですね。
だって、
子育てのことを一番考えているのは、
やっぱり渦中の人だから。
子育て中は、ついつい
何もかもに必死になってしまったり、
「他のことはやる暇ないし、できる場もない!」なんて
思ってしまうけど、
それぞれが、それぞれに、
少しずつ自分の力を発揮できるようになったら、
どんどん良くなっていくと思うんですよね~。
ということで、
色々嬉しい朝でした。
☆ちぃ☆さん、
本当にありがとうございました。
そして、
私も応援してます。
頑張ってください~♪