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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年06月14日

自分と相手を癒す~リズム運動~

体を動かして
心と体の癒す簡単な方法

ってことで、
先日書いてましたが、

先日読んだ本の中にあったもので
もう一つあるのを忘れてました。

ということで、
今日のが最後です。はい。



今まで
「泣いてみる」
「姿勢をよくする」
「太陽を浴びる」
といったようなものがありましたが、


もう一つ。
「一定のリズムのある動きをする」
というのがあるようです。




これは、
歩くのもそうだし、走るのもそう。
(散歩はいい気分転換になるっていいますよね)

実は、誰かの背中をとんとん叩いてみるとか、
なでてみる、というのもいいらしいです。



この「誰かの背中を叩いてみる」というのは
不思議なことに、

叩いてもらった人はもちろん、
叩いてあげた方も
両方の人が癒される、というデータがあるんだそうです。



そういや、
私もマッサージをすることで癒されてたし、

私のベビマのマニュアルを買って、一緒に練習してくれてる方々から
「私のほうが癒されるんです!」っていう
興奮気味のメールをいただくことが多いってことは、

本当に、実証されてるんだな~と思ったりしています。



そして今、
よく行き倒れている私を(笑)

ムスメが
「疲れてるんでしょぉ?だいじょうぶ?」なんていいながら
なでてくれる時間が
私の至福の時♪

(つわりなんて何のその。
 っていうか、小さい頃子どもをなでまくってて良かったと思う瞬間)



個人的には、
人とのつながりがあると癒されるタイプなので

私は、疲れているときこそ
誰かをなでたり、肩たたきしたりすることを
お勧めします。

(私も疲れてるのに何で!?と思ったりもしますが、
 自分も癒されていくんですよ)


それがやりづらいんだったら
他のリズム運動(歩く、走る、スクワットその他何でも)
試してみてくださいね。



今日の提案

一定のリズムがある動きは、
人を癒してくれるようです。

自分なりのリズム運動、
探してみてくださいね。  

Posted by まこ at 21:45ハッピーママの作り方

2010年06月14日

子どもがお茶を飲んでくれない(2)

さて、
「やっぱり飲めるようにした方がいい」
お茶なんですが、


「そんなこと言ったって、飲まないんですもの(泣)」と
嘆くママさんたちの声が聞こえてきそうです。


そうなんですよね。

小さい赤ちゃんに、
どんなに説教しても、
説得しても、

理解なんてしてくれないんですよ。
だって理解できるほど発達してないんですもの。


そこはまぁ、仕方がないんです。



で、じゃあどうするか。

まず第一は、
結局のところ、

「赤ちゃんが泣いても騒いでも、
 お茶しか出さない」ということになっちゃいます…。



だって、おいしいですもの。ジュース。

だって、お茶よりもミルクやジュースのほうが
甘くて好き、という子は多いですもの。

赤ちゃんは、
好きなものに正直です。

怒ればおいしいものが出てくる、と理解すれば、
頑張って怒りますよ。

赤ちゃんとはいえ、結構賢いです。

(今回参加された方も「お茶を出さないと、自分からジュースを出してくる」
と言っていた…恐るべし)



あればほしくなるのが、赤ちゃん。
(…というか、大人でもそうですよね)

すぐに理解はしてくれないでしょうが、
「これしかないんだよ~」
「ご飯のときは、お茶にしようね」

もしできるのであれば、
特別なときだけジュースをあげるようにするとか。
(これで「ジュースあるじゃん!」となるようなタイプの子には
 しばらくの間隠すのがいいかもしれない…)



ジュースに慣れている子は、
ジュースが出てこないで、お茶が出てきたら
多分、泣きます。怒ります。

こうやったらもらえるんじゃないかと思っているので、
多分、ものすごく頑張ります。

このあたりは、本当に根競べです。
(見てるのが辛いけど)


でも、「あまりにも泣くから」と
泣くのに負けてあげちゃったら、

多分、次からも、
一生懸命泣くようになる、と思います。
(泣けば意見が通るんだな、と学習しちゃうので)




でも、
子どもがいつまでも「空を飛びたい。飛ばせて」と
せがむことがないように、

それは無理なんだと理解すれば、
それなりに納得します。



パパやママ(もしくは兄弟)が
おいしそうにお茶を飲んでいるところを見せてあげて、

赤ちゃんにも、
「それでもまぁ、いいかな」と思わせてみてくださいね。



もう一つ。お茶の話。

少しでも飲みやすいようなお茶、
次の記事(明日になりますが)紹介しますね。  

Posted by まこ at 14:15色んな情報

2010年06月14日

子どもがお茶を飲んでくれない(1)

先日、こんな相談を受けました。


「赤ちゃんが、お茶を飲んでくれないんです。
 飲むのは、ミルクか果汁か野菜ジュースばっかり。
 お茶を出すと、机を叩いて抗議するんです…」


…結構大変な思いをされているのが
よくわかりました。




その時間で、ちょっとはお話したんですが、
他に、いい案がないかということで
色々調べてみたので、


今日はこの「赤ちゃんがお茶を飲んでくれない」ということについて。





まず最初に、本当にお茶を飲ませなきゃいけないのか、
ということなんですが

やっぱり、これからの季節は
飲めるようにしておいたほうがいいですよね。


いや、「飲まない」ならまだいいんです。

赤ちゃんは、本能に忠実ですから、
必要がなければ飲んでくれない、ということも
ままあります。

これから暑くなってきますから、
本当に必要なら、
多分、水分摂取量は
心配しなくても自然に増えていくと思います。


問題なのは、
その水分を、「スポーツドリンク」や「ジュース」で
摂取してしまうこと。


スポーツドリンクなどは、
脱水のときなどには必要かもしれませんが、
毎日の水分補給では、必要ありません。

(「スポーツドリンクは体にいい!」と
 思い込んでいる方がいて、
 後から大変…ということは
 本当に多いんです)


何が問題かというと、

虫歯になること。
(3歳児健診などで、
 すでに口の中真っ黒の子が結構います…)


そして、

お茶などを飲んでくれなくなること、ですね。


子どもなりに
おいしいものは知っていますから、
飲んでくれなくなるんですよ。



ということで、

実際飲んでくれなくなった子に、
どうやったらいいのか、

午後の更新で書いてみようと思います。  

Posted by まこ at 11:10色んな情報