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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年09月12日
子どもを望む性格にしたいなら
さらに先ほどの日記からの続きです。
子どもに
「こんな子になって欲しい」という思いを持つのは
誰しも同じだと思います。
優しい子になって欲しい。
元気な子になって欲しい。
勉強をする子になって欲しい。
などなど。
子どもの気質は
確かに生まれ持ったものもあるのですが、
後天的にも
ある程度性格を決めることができるそうです。
その方法は、
「すでになって欲しい性格のものだと思って、
そのポイントを探して、褒める」
例えば、優しい子になって欲しい場合。
オヤツを食べていて、
そのオヤツをちょっと分けてくれた時。
「こんな少ししかくれないの?
しかもベタベタだし。
ケチな子ね」
と言えば、
子どもは『これはケチなことなんだ』と理解し、
『私はケチなんだ』と心に刷り込みます。
「あなたはすごいね。
おいしいものなのに、お母さんにも分けてくれるんだね、
本当に優しい子だなぁ…」
と言えば、
『私は優しいんだ』と思い込み(ここ大事)
この行為は、優しい好意なんだと理解し、
優しい行動を取ろうとします。

行動は、「何をするのがいいことなのか」という
学習の結果です。
褒めるときは
「○○をしてくれるなんて、優しいね」など、
『優しいと思った』具体的な行動を
教えてあげるとより効果的です。
「手伝ってくれるところが、優しい」
「風を切って走っているところが、かっこいい」
「本を好きだなんて、賢い」
小さい頃は特に、
自分がやっていることの善悪なんて全くわかりませんから、
(だから危ないことを平気でやるんですよね)
その行為が、いいことなんだと、
一つ一つ学習させるといいらしいです。
さらに、
褒められた、
いいことがあった、
という「これをやったら嬉しくなった」ということが動機になって
次の行動につながります。
長くなったので、分けます。
次は「思い込む」の部分について。
子どもに
「こんな子になって欲しい」という思いを持つのは
誰しも同じだと思います。
優しい子になって欲しい。
元気な子になって欲しい。
勉強をする子になって欲しい。
などなど。
子どもの気質は
確かに生まれ持ったものもあるのですが、
後天的にも
ある程度性格を決めることができるそうです。
その方法は、
「すでになって欲しい性格のものだと思って、
そのポイントを探して、褒める」
例えば、優しい子になって欲しい場合。
オヤツを食べていて、
そのオヤツをちょっと分けてくれた時。
「こんな少ししかくれないの?
しかもベタベタだし。
ケチな子ね」
と言えば、
子どもは『これはケチなことなんだ』と理解し、
『私はケチなんだ』と心に刷り込みます。
「あなたはすごいね。
おいしいものなのに、お母さんにも分けてくれるんだね、
本当に優しい子だなぁ…」
と言えば、
『私は優しいんだ』と思い込み(ここ大事)
この行為は、優しい好意なんだと理解し、
優しい行動を取ろうとします。

行動は、「何をするのがいいことなのか」という
学習の結果です。
褒めるときは
「○○をしてくれるなんて、優しいね」など、
『優しいと思った』具体的な行動を
教えてあげるとより効果的です。
「手伝ってくれるところが、優しい」
「風を切って走っているところが、かっこいい」
「本を好きだなんて、賢い」
小さい頃は特に、
自分がやっていることの善悪なんて全くわかりませんから、
(だから危ないことを平気でやるんですよね)
その行為が、いいことなんだと、
一つ一つ学習させるといいらしいです。
さらに、
褒められた、
いいことがあった、
という「これをやったら嬉しくなった」ということが動機になって
次の行動につながります。
長くなったので、分けます。
次は「思い込む」の部分について。
2009年09月12日
子どもに暗示をかけよう
ベビーマッサージをお伝えするときに、
どんどん「かわいね~」「素敵だね~」と
赤ちゃんに伝えることをお勧めしています。
これは、赤ちゃんに暗示をかけるためです。
赤ちゃんは(いや、もっと大きくなる頃まで)
自分を相対的に見ることができません。
お母さんが「かわいい」といえば
自分のことをかわいいと思います。
「いやいや、あっちの赤ちゃんのほうがかわいいし…」
なんて思わないんです(笑)
これがどういう効果をもたらすか。
「誰がなんと言おうが私は素敵だ」という自信がついたり、
いじめなどの理不尽なことにあっても、
最終的には心が折れないようになったり、
何か大きなことをやろうとする時に、
尻込みせずに動けたり。

自己重要感、という記事のあたりに結構書きましたが、
自分への自信は、
行動に大きな差となって現れると思います。
どんどん「かわいね~」「素敵だね~」と
赤ちゃんに伝えることをお勧めしています。
これは、赤ちゃんに暗示をかけるためです。
赤ちゃんは(いや、もっと大きくなる頃まで)
自分を相対的に見ることができません。
お母さんが「かわいい」といえば
自分のことをかわいいと思います。
「いやいや、あっちの赤ちゃんのほうがかわいいし…」
なんて思わないんです(笑)
これがどういう効果をもたらすか。
「誰がなんと言おうが私は素敵だ」という自信がついたり、
いじめなどの理不尽なことにあっても、
最終的には心が折れないようになったり、
何か大きなことをやろうとする時に、
尻込みせずに動けたり。

自己重要感、という記事のあたりに結構書きましたが、
自分への自信は、
行動に大きな差となって現れると思います。