♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年09月15日
赤ちゃんはベビマでインフルエンザ予防
インフルエンザ関連の記事を
続けて書いています。
赤ちゃんのための
インフルエンザにならない、
重症化しないための免疫アップ法です。
さて、免疫力アップに
ベビーマッサージもかなりお勧めなんです。
これは、二つの側面があると思います。
まずは、胸腺を刺激すること。
胸の真ん中に
「胸腺」という
免疫をつかさどるところがあるのですが、
ここを刺激することで、
免疫物質が分泌されて、
免疫力がアップするらしいです。
ということで、
お勧めなのは、胸のマッサージ。
真ん中から外側へ
軽く広げるようにしてなでます。

胸のマッサージ法は、
こちらに書いています。
(外部ブログですが、内容一緒です・笑)
次に、全身の皮膚の刺激。
皮膚が強くなると、
心臓や肺の機能が強くなるそうです。
これは、喘息の子などに、
水泳や乾布摩擦を勧めることにも似ています。
呼吸が弱い子に、
皮膚をこする、という対処をするのも
少し不思議ですが、
皮膚と肺などは、つながっているそうです。
ベビーマッサージや
ちょっと大きい子には乾布摩擦をすることで、
皮膚が強くなっていきます。
インフルエンザは呼吸器疾患ですし、
特に肺への影響がとても大きいらしいですから、
皮膚を強くしておいて、
肺も強くするのが
重症化予防の対策になると信じます。
明日の記事では、
乾布摩擦のやり方について、詳しく書いていこうと思います。
続けて書いています。
赤ちゃんのための
インフルエンザにならない、
重症化しないための免疫アップ法です。
さて、免疫力アップに
ベビーマッサージもかなりお勧めなんです。
これは、二つの側面があると思います。
まずは、胸腺を刺激すること。
胸の真ん中に
「胸腺」という
免疫をつかさどるところがあるのですが、
ここを刺激することで、
免疫物質が分泌されて、
免疫力がアップするらしいです。
ということで、
お勧めなのは、胸のマッサージ。
真ん中から外側へ
軽く広げるようにしてなでます。

胸のマッサージ法は、
こちらに書いています。
(外部ブログですが、内容一緒です・笑)
次に、全身の皮膚の刺激。
皮膚が強くなると、
心臓や肺の機能が強くなるそうです。
これは、喘息の子などに、
水泳や乾布摩擦を勧めることにも似ています。
呼吸が弱い子に、
皮膚をこする、という対処をするのも
少し不思議ですが、
皮膚と肺などは、つながっているそうです。
ベビーマッサージや
ちょっと大きい子には乾布摩擦をすることで、
皮膚が強くなっていきます。
インフルエンザは呼吸器疾患ですし、
特に肺への影響がとても大きいらしいですから、
皮膚を強くしておいて、
肺も強くするのが
重症化予防の対策になると信じます。
明日の記事では、
乾布摩擦のやり方について、詳しく書いていこうと思います。
2009年09月15日
赤ちゃんが家にいるときのインフル対策
インフルエンザ対策4番目です。
さて、赤ちゃんが家にいる場合。
「手洗いもうがいも赤ちゃんはできませんが、
どうしたらいいですか?」
という相談がよくあります。
赤ちゃんは6ヶ月くらいまで
お母さんの免疫を持っている、という話がありますが、
今回のインフルエンザには、
残念ながら、効かないですね。
なにしろ「新型」なので、
お母さん自身も抗体を持ってないので…。
とういことでまずは、
「人が多いところに連れて行かない」
そして
「家の中にウイルスが増えにくい環境を整える」
最後に
「ウイルスを外から持ち込まない」
ということになると思いますが、
ここもまた、ちょっと具体的に。
人が多いところに連れて行かない、というのは
まぁわかると思うので省いて、
整えるべき環境というのは、
できる限り清浄な空気、ということで、
こまめな換気。
保湿、ということで、
加湿器、もしくは部屋の中での洗濯物(笑)。
あと、前回の日記でもちらっと書きましたが
「クレベリン」という、
空間を除菌(ウイルスにも対応)できるものも
最近薬局などで売っているようです。
そして、「外から持ち込まない」といっても
外から誰かが来るのをすべて拒むということは、
まず不可能だと思います。
パパも帰ってくるしね。
で、外から帰ってきたら、
赤ちゃんに会う前に
手洗い、うがい、洗顔、
服を脱ぎ、服を隔離、
髪にもついているかもしれないので洗い流す
(いっそ全身シャワー)
ドアノブなど、触れるものはこまめに消毒
キレイになってから、
赤ちゃんとご対面♪
…う~む、
で、できます?
全部やるのは個人的に難しそうだな…。
ということで、結局のところ、
「手術室じゃあるまいし、
完全にウイルスを遮断することは、不可能じゃないか」
と思っています。
だって、手術前の消毒とかって、すごいもの。
術者は完全に滅菌するから、
手を洗って、ガウンを着た私達でも
術者に比べれば滅菌が足りなくて
「不潔」とみなされるので、
服がちょっとでも触れでもしたら、全部着替えなおしなんですよ。
不潔扱いされて、ちょっと悲しかった。
…って、そんな話じゃないですね
とにかく、完全にウイルスを入れない!と気張ると
きりがないということなんですよ。
さっき会ったあの方は、
発熱していなくても
保菌してるかもしれないですしね。
(ウイルスが体の中でかなり増殖した時点で
症状が現れます。
症状がなくても、人にうつすこともあります)
本当に、そう考えると
どこにも出かけられない…。

でもでも、
じゃあインフルエンザに手をこまねいて見ているのか、というと
それは違う。
次からは、
「インフルエンザを発症しないための
免疫アップ大作戦」
を書いていこうと思います。
さて、赤ちゃんが家にいる場合。
「手洗いもうがいも赤ちゃんはできませんが、
どうしたらいいですか?」
という相談がよくあります。
赤ちゃんは6ヶ月くらいまで
お母さんの免疫を持っている、という話がありますが、
今回のインフルエンザには、
残念ながら、効かないですね。
なにしろ「新型」なので、
お母さん自身も抗体を持ってないので…。
とういことでまずは、
「人が多いところに連れて行かない」
そして
「家の中にウイルスが増えにくい環境を整える」
最後に
「ウイルスを外から持ち込まない」
ということになると思いますが、
ここもまた、ちょっと具体的に。
人が多いところに連れて行かない、というのは
まぁわかると思うので省いて、
整えるべき環境というのは、
できる限り清浄な空気、ということで、
こまめな換気。
保湿、ということで、
加湿器、もしくは部屋の中での洗濯物(笑)。
あと、前回の日記でもちらっと書きましたが
「クレベリン」という、
空間を除菌(ウイルスにも対応)できるものも
最近薬局などで売っているようです。
そして、「外から持ち込まない」といっても
外から誰かが来るのをすべて拒むということは、
まず不可能だと思います。
パパも帰ってくるしね。
で、外から帰ってきたら、
赤ちゃんに会う前に
手洗い、うがい、洗顔、
服を脱ぎ、服を隔離、
髪にもついているかもしれないので洗い流す
(いっそ全身シャワー)
ドアノブなど、触れるものはこまめに消毒
キレイになってから、
赤ちゃんとご対面♪
…う~む、
で、できます?
全部やるのは個人的に難しそうだな…。
ということで、結局のところ、
「手術室じゃあるまいし、
完全にウイルスを遮断することは、不可能じゃないか」
と思っています。
だって、手術前の消毒とかって、すごいもの。
術者は完全に滅菌するから、
手を洗って、ガウンを着た私達でも
術者に比べれば滅菌が足りなくて
「不潔」とみなされるので、
服がちょっとでも触れでもしたら、全部着替えなおしなんですよ。
不潔扱いされて、ちょっと悲しかった。
…って、そんな話じゃないですね
とにかく、完全にウイルスを入れない!と気張ると
きりがないということなんですよ。
さっき会ったあの方は、
発熱していなくても
保菌してるかもしれないですしね。
(ウイルスが体の中でかなり増殖した時点で
症状が現れます。
症状がなくても、人にうつすこともあります)
本当に、そう考えると
どこにも出かけられない…。

でもでも、
じゃあインフルエンザに手をこまねいて見ているのか、というと
それは違う。
次からは、
「インフルエンザを発症しないための
免疫アップ大作戦」
を書いていこうと思います。
2009年09月15日
インフルエンザの消毒の仕方
インフルエンザ対策を書いています。
今度は、消毒の仕方。

インフルエンザウイルスですが、
そこまで強い菌ではないので、
石鹸やエタノールなどで十分に失活(活動しなくすること)できます。
ただ、台所用で売っている除菌スプレーは
アルコール度数が結構低いものが多いようです。
インフルエンザ対策には、
70~80%の濃度が必要だそうです。
薬局などで、
医薬品の消毒用アルコールまたは無水アルコール
を買ってきて、
自分で70~80%に薄めたほうがよさそうです。
他にもインフルエンザに使える消毒薬は、
石鹸などの界面活性剤
ハイター・ミルトンなどの亜塩素酸ナトリウム
(赤ちゃんにはミルトンがよさそうですね)
クレベリンなどの二酸化塩素
イソジン(うがいでは使わなくてもいいと言いましたが、
皮膚に使えます。色がつくけど)
あと、日光なども殺菌になるそうなので、
こまめにお日様にいろんなものを当てるのもいいのかもですね。
ドアノブなど、色々触れるところに
ウイルスがくっついていることがありますから、
エタノールをスプレーで吹き付けて
(しっとりする程度)
ふき取らずにそのまま自然乾燥、というのが
一番良いみたいです。
あと、忘れちゃいけない「換気」
完全にウイルスを外に出すことはもちろんできませんが、
数を減らすことはできます。
空気清浄機もいいのかもしれないですが、
実はどのくらい効果があるのか、
私はデータを持っていないので、
このあたりは、各会社に譲りたいと思います。
長々と一般的なインフルエンザ対策を書いてきましたが、
次からはお待ちかね、
赤ちゃんがいる家の場合のお話です。
今度は、消毒の仕方。

インフルエンザウイルスですが、
そこまで強い菌ではないので、
石鹸やエタノールなどで十分に失活(活動しなくすること)できます。
ただ、台所用で売っている除菌スプレーは
アルコール度数が結構低いものが多いようです。
インフルエンザ対策には、
70~80%の濃度が必要だそうです。
薬局などで、
医薬品の消毒用アルコールまたは無水アルコール
を買ってきて、
自分で70~80%に薄めたほうがよさそうです。
他にもインフルエンザに使える消毒薬は、
石鹸などの界面活性剤
ハイター・ミルトンなどの亜塩素酸ナトリウム
(赤ちゃんにはミルトンがよさそうですね)
クレベリンなどの二酸化塩素
イソジン(うがいでは使わなくてもいいと言いましたが、
皮膚に使えます。色がつくけど)
あと、日光なども殺菌になるそうなので、
こまめにお日様にいろんなものを当てるのもいいのかもですね。
ドアノブなど、色々触れるところに
ウイルスがくっついていることがありますから、
エタノールをスプレーで吹き付けて
(しっとりする程度)
ふき取らずにそのまま自然乾燥、というのが
一番良いみたいです。
あと、忘れちゃいけない「換気」
完全にウイルスを外に出すことはもちろんできませんが、
数を減らすことはできます。
空気清浄機もいいのかもしれないですが、
実はどのくらい効果があるのか、
私はデータを持っていないので、
このあたりは、各会社に譲りたいと思います。
長々と一般的なインフルエンザ対策を書いてきましたが、
次からはお待ちかね、
赤ちゃんがいる家の場合のお話です。