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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

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  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
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Posted by チェスト at

2009年09月06日

16の性格

先月、「16の性格」という本を読みました。





16の性格



これは、先日読んだ「9つの性格」とは
また別の切り口。

「活力の源:外向型⇔内向型」
「情報の集め方:現実型⇔直感型」
「決断の下し方:思考型⇔情緒型」
「ライフスタイル:規範型⇔柔軟型」

という4つを組み合わせて
16に分けるというものです。



サイトも調べてみたら
ありました。
(正確にはちょっと違うのかな…?
 でも切り口同じです)

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/

子育てに関してもありますので、
子育て世代にも結構お役立ちかも。


私は「ENFP(外向・直感・情緒・柔軟)」の
『余計な苦労を買って出る』タイプ

もしくは「INFP(内向・直感・情緒・柔軟)」
『社会のためになることをする』タイプ。


うしろ三つは何度やっても間違いなさそうです。

物事は、全体的に見るのが好き。
決断は、感情に流される。
ライフスタイルは、きっちりしてない(笑)。



問題は、「外向・内向」の面

前回の日記にも、書いたのですが

私はずっと、自分が外向的だと思っていました。

知らない人とでもニコニコ愛想よく対応できるし、
人前に出るのも、苦手ではない。
それなりに、自分の意見も言えるつもりです。

でも、

「外交的に人とどんどん知り合う」ということに、
本当の意味でワクワクするかと自分の奥底に問いかけると
実はそうでもないように思えてきたんです。


人は好き。
でも、自分の評価を人に任せてしまうところがあるから、
不特定多数の人に深く関わるのは、
(私を嫌う人もいるかもしれないから)怖い。


自分が人を信用する(好きになる)のは早いけれど
信頼する(頼ることができる)までが長くかかって


たくさんの人と交わっている時も確かにいいけれど

落ち着いて充実しているのは、
本を読んだり、自分を深く見つめている時。


…あら、私ってば
内向的だったのかしら…。

「内向的」という言葉だと、
なんかおとなしいようなイメージになってしまいますが
(それだと誰も信じてくれないと思う・笑)
大事にしているものが
外を向いているか、内を向いているかといえば、

…確かに、私は内面(自分の考え、信念)が
一番大事だ…。


というわけで、
私は「INFP(内向・直感・情緒・柔軟)」
『社会のためになることをする』タイプみたいです。

本のほうでは
「理想主義者・心の平和を求める人」と表現されてました。

こっちのほうが、しっくりくる感じです。


ここを読まれている方は、
どんな結果だったでしょうか?

納得いく結果でした?  

Posted by まこ at 20:00自己認識

2009年09月06日

内向的?外向的?

今日の記事は「自己分析編」にしてみようかと思ってます。


最近、自分の望みは何だろうと
考え続けてる日々でした。


どういう時に、自分は幸せを感じるのか。


色々振り返って、
ふと気づいてしまったのは、

自分が実は「内向的」な人間だということでした。



私は、人前で話すのもそれほど苦になりません。
演劇もやっていましたし、
人前で歌を歌うのも平気です。
(童謡オンリーですが)


でも本当は、
積極的にいろんな人にどんどん関わっていくよりも、
自分の内面を見つめているときの方のほうが居心地がいい。

どんどん本を読むのも楽しい。


私はどうやら、
外交的に振舞えるようになった、
内向的な人、という感じのようです。


そういえば、思い出した風景がありました。


あれは多分、小学校の低学年の頃。

友達同士で、階段を舞台に見立てて、
それぞれが何か芸を見せるという遊びを
していました。

私はどうしても、それができなかったんです。

見かねた友人の助けで、
友人の真似をすることでお茶を濁し、

その様子を母に見られていたことに気づいて
泣きながら部屋に閉じこもってしまった記憶。


外交的なら、
きっとそんなこと気にせず、(むしろネタにして?)
楽しむことができたんだと思います。

多分、
人にどう見られるのかがわからなくて、
どう振舞うのかがわからないときは戸惑う、

それが私の本性。



私は声が(普通にしていても)よく響き、
小さい頃から「はきはきしている」と
勘違いされていました。

背が低く、
身長順に並べばいつも先生のそばにいることもあり、
先生とも仲が良かった。


「しっかりしている」という大人の期待に満ちた勘違いを
そのまま自分のセルフイメージとすることに成功して

結果的に
「自分は外交的なんだ」と自分に思い込ませて
そのように振舞えていたのかもしれない、です。


これは結局、とってもラッキーなことだったとは思っています。

外交的に振舞えることで、
得することはとっても多かったから(笑)。

でも、大人になった今、
本当に望んでいることは何か
自分心の平安は、どうすることで得られるのか、

ここで見直してみるのもいいかもしれませんね。  

Posted by まこ at 15:00自己認識

2009年09月06日

世の中が、どう見えてますか?

私はずっと、
人とうまく付き合っていくためには
どうしたらいいんだろうと、悩んできました。


自分をどう合わせればいいのか、
どういうことを言ったら、相手は喜んでくれるのか、
どうしたら好きになってもらえるのか。


でも最近、やっとわかってきたように思います。

人とうまく付き合っていくコツは
「違いを認めること」じゃんじゃないかなって。


誰にでも、合わせられるつもりでいました。
というか、合わせられなかったら
自分が悪いんだと思ってたんです。


でもなんだか、私ってなんかちょっと変らしくて
(本人はそのつもりは全くないんです…)

どうやったら普通になれるのかと
随分長く、心を砕いたものです。



でも、違うんですよね。

あの人と私は、違う。
合わないんじゃなくて、「違う」だけ。

物事の捉え方が。
今まで生きてきた環境が。
持っている信念が。


その「違い」の存在をわかった上で、
仲良くしたいなら、
その微妙な「違い」を埋め合わせればいい。

な~んだ。私が悪いわけじゃなかったのか~。


これに気づいてから、
夫との関係も、かなり楽になった気がします。

「なんでわかってくれないのっ!」
という思いがなくなって、

「この人には世の中がどう見えてるんだろう?」
という興味でいっぱいです。

(まぁ、うちの場合
 夫もちょっと変わり者ですからね…)





自分のことをどのどん知っていくことで、
新しい切り口を知ることができる感じです。


ということで今日は、
「自己分析」についてアップする日にしてみます♪  

Posted by まこ at 10:00自己認識