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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2009年12月01日

あなたの言葉は呪いにもなる

先日のハッピーママでちょっと触れましたが

私は、人に頼ることがとっても苦手です。


人に、迷惑をかけてはいけない、
という思いがものすごく強くあるんですね。


「人は、自分一人じゃ生きていけない」
「人を頼って、きちんと感謝する方がいいこともある」
それは、理屈ではわかっているものの、


いざ、その場面に出くわしたら、
やっぱり私は
「頼るのは一番最後の手段にしよう」
と思ってしまうんです。



こんな、思い込み。

これは、昔の自分に原因があることが
よくあるようです。


私の場合、
親から言われ続けてきた、
「人に迷惑をかけちゃいけないよ」の言葉。

親としては、当然のを伝えていただけです。
でも、これが
必要以上に深く、入り込んでしまっていた様子。



こんな事例は、よくあったりします。



時には、軽く言ってしまっている
「あんたはもう、バカだねぇ」
と言う言葉。

これは、
「自分はバカなんだ」と認識させて、
そのように振舞ってしまう「呪い」にもなってしまったり。




ついつい言ってしまう、軽い言葉。
良かれと思って、伝えている言葉。
その子のためと思って、繰り返している躾け。

そんな一つ一つが
実はその子を作っている
「呪い」にも「魔法の言葉」にもなります。


ちょっとした言葉かけ、
気をつけるといいかもしれません。


今日の提案

いつも子どもに、どんな言葉かけをしていますか?
あなたの言葉が
子どもの「自分のイメージ」を作る
魔法の言葉になることを
ちょっと考えてみてください。




さて、自分にかかっている「呪い」(笑)も
軽くする方法があります。
明日はそのことについて書いてみますね。  

Posted by まこ at 23:50ハッピーママの作り方

2009年12月01日

新型インフル対策

娘の新型インフルエンザの予防接種に行ってきました。

インフルエンザ(に限らず)予防接種全般が
色々賛否両論あるのは知っていますけど、

せっかく受けられるなら受けておこう、という感じで
行ってきました。
(咳も良く出るタイプなので。
 あと、おじいちゃんおばあちゃんが異常に心配性なので…)



いつもは「注射」という言葉だけで泣く娘が
今回はギリギリまで頑張ったということで、
成長したなぁ…と、感じたり。



とりあえず、予防接種はやったけど、
これで安心と言うことでは全くないですよね。

予防接種をしても、亡くなる方もいらっしゃいますし、
いわば、「お守り」程度のものだと思っています。


ということで、これからも変わらず
予防に気合いを入れねば。




あとですね、
いつも行っているcafe momoでは
「風邪・インフルエンザ予防スプレー」を販売しています。

薬剤師さんである、アロマインストラクターのまきさんが配合した、
こだわりのスプレーです。

先日嗅がせてもらったんですが、
いやぁ、いい香りで。

手洗いができない赤ちゃんの周りにも
しゅっとひと吹きしたり、

マスクの中にも
しゅっとひと吹きしたり。


実際、「これで新型インフルは撲滅!」と
言い切れるものではないですが、
アロマを結構信じる私としては、
かなりお勧めしたいものになってます。


ネット通販も始まりましたよ~。

http://cafe-momo.shop-pro.jp/?pid=16763418
1500円だそうです。




とにかく、あちこちで聞かれるインフルエンザ。
どうか早く終息しますように。


過去に書いた記事のリンクも、まとめてアップしておきます。

赤ちゃんがいる家庭のインフルエンザ対策①  

パパママのためのインフル対策② ~マスク~  

パパママのためのインフル対策③~消毒~  

小さな赤ちゃんがいる場合のインフルエンザ対策  

免疫アップ大作戦  

赤ちゃんはベビマでインフルエンザ予防  

乾布摩擦のやり方  

インフルエンザになる前の準備  

アロマテラピーでインフルエンザ対策  

マスクをつけてくれない子対策  

お茶うがい

  

Posted by まこ at 17:48色んな情報

2009年12月01日

おしゃぶりって急いではずさないと駄目?

前の記事はおしゃぶりをはずす方法を書いたのですが
今日は、「本当にはずさないと駄目?」というお話。


最初にもちょっと書いたとおり、
おしゃぶりは、赤ちゃんの精神安定剤になっていたりします。


これは、おっぱいと一緒。
ある意味、断乳ですよね。


おっぱいと違うのは、
すごく手軽で、いつでも吸えたものだったということ。

習慣を変えるというのは、
かなり大変なことです。



おしゃぶりをいきなりやめたことで、
精神的に不安定になった、という事例もあったりします。


なんだかぼんやりしていたり、
頭をごんごんとぶつけてみたり。



保育園に行くようになる頃、
下に弟や妹が生まれる頃、

子どもはどうしても、不安になります。


保育園で、おしゃぶりは使えないということであれば、
夜だけ使うとか、
そういう使い方でも、いいんじゃないかとも思ったりするんです。


伝え続けていれば
子どもはそのうち、自分からでもやめられると思うから。


子どもだって、成長したいと思っているはず。
小さい子は特に「お兄ちゃんになった、お姉ちゃんになった」と
自分のことを思うのは、とっても嬉しいことだと思っています。



無理やり取り上げる、という方法ではなく、
「自分でやめられた。もうお兄ちゃんだ!」と思えるような
おしゃぶりはずし。

そんなのもいいんじゃないかな~と思ってしまうのは
3歳までおっぱいを飲ませていた私だからでしょうかね。



おしゃぶりをはずすのであれば、
断乳と同じく、迷わずにはずす。
(迷いがあると、子どもは見抜きます)

ちょっと考えてみて、
「もう少しいいんじゃないかな」と思ったら、
言い聞かせは続けつつ、
歯並びなどに影響がないか、こまめにおしゃぶりをはずしつつ、
様子を見る。


そういう考え方、いかがでしょうか?  

Posted by まこ at 10:06色んな情報