才能育成コーチング　心の根っこ育てで自分と子どもの才能を育てよう

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

明日、実は
とある会合で、１０分ほどの発表をしないといけないんです。

人前で話すのは、それほど苦じゃないけれど

（主にお年寄りなどを中心に、
　１００名くらいなら平気になるくらい話すようなお仕事してたので）

専門家を相手に、
しかも自分はそのかなり新参者ということで、
ちょっとドキドキしています。

なのになんで私が
トップバッターなんだ～～～～！！！？？？
と、ちょっと叫んでみたところで（笑）


明日の発表は、
自分のことを伝えるだけでなく、
ちょっとの笑いもとれたら
私の勝ちだと思っています。
（何を求めてるんだ私は）





さて、何かを行動するときに、
その行為そのものだけでなく、

「そこから何を得るのか」
ということを、考えると、
得られるものが大きくなります。


明日の私だったら、

「人前で話すことで、
　専門家相手の話のしかたを実技練習」

「笑いもとって、場を和ませて、
　一番手として、場の雰囲気を作る」

「新しく会う方ばかりなので、
　楽しい印象を残す」

などなど。



普通、会社などの「仕事」としてなら
『目的』『目標』などを立てて、
それを達成できたかだどうかを評価します。

でも、
普通の「家事育児」などでは
そういうことがあまりないんですよね。


でも、
それができない、ということではないはずです。


お料理だって、
「旦那様が好きな料理を極める」とか。


お掃除だって
「部屋を綺麗にして、気持ちいい雰囲気をつくる」とか。



「綺麗にする」という目標だけでなく、

「綺麗になったらどんないいことがあるのか」と考えて
『目的』も認識しておくと、
ちょっとモチベーションアップしたりするんですよ♪



今日の提案

いつもやっていること、
新しくやること、
それにはどんな『目的』があるのか、
ちょっと考えてみましょう。  

先日、
ちょっとほほえましいけど
ちょっと怖い風景を見ました。


クーファンの中でスヤスヤ眠る赤ちゃん。

このクーファンを、
「よいしょっ！」とかつぐ（笑）お母さん。


クーファンは、紐がついてますし、
一見移動が楽なように見えますが、

あれは、移動するための道具ではありません。


赤ちゃんを入れたまま移動すると、

二つの紐をしっかり持っているつもりで
片方しか持っておらず、赤ちゃんが落ちたり

クーファンを持ったまま物を取ろうとして
クーファンが斜めになって、赤ちゃんが落ちたり、

クーファンに赤ちゃんが寝ているまま
ソファーに置いておいたら
ソファーからクーファンが落ちて、赤ちゃんが投げ出されたり、

クーファンのまま、車に乗せて
クーファンが落ちたり。
（チャイルドシートに乗せずに車に乗せるのは、危険です）

などなど、
結構怖い話がよくあるんです。



クーファンというのは
「移動の道具」ではなく、

「小さな赤ちゃんを、外出先などでちょっと寝かしてあげる
　簡易ベッド」
だと思うのです。


多分、寝返りをしたりすれば結局使えませんので、
使えるのは３ヶ月程度じゃないかと思うのですが。



でもまぁ、
あれに入ってる赤ちゃんはものすご～くかわいいので
（赤ちゃんはどんなときもかわいいけど、
　小さなかごに入ってるってのは…萌える）

小さい頃限定で使ってみるというのもいいかもしれません。


ですが、

結構危険なこともあるんです。

ということで、
どうか、ご使用の際は
十分に気をつけてくださいね。