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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2009年12月22日

思い込みオバケに縛られてませんか?

「こんなことできない」
「こんなこと、絶対にしたくない」
というような思いが出てくることがあります。

「やればいいことはわかってるけど、
 そんなの私は恥ずかしいから」

「こんなことやったら、
 人から嫌われてしまうかもしれないから」とか、

「人から貧乏だと思われるのだけは、
 絶対に嫌だ」とか。



私たちは、大体みんな、
自分の尺度で物事を見ていますから、

理由はなくても「これは駄目」というものが
あったりします。


私の場合でも、色々ありますが、
「人に恥ずかしい面を見せるのは苦手」
ということがありました。


失敗談とか、
へたくそなこととか、
かっこ悪いところとか。


でも、実は
「本当に見せちゃいけないのかな」
「見せちゃったらどうなるのかな」と考えてみると、

たいしたことはなかったりするんですよね。


へたくそな自分。
山ほどの失敗談(本当に山ほどで…)
かっこ悪い生き方。


それは、別に
「見せたら人から嫌われること」でもなく、
「笑われる」ことでもなく、

こだわっているのは私だけだったりしました。


(この「嫌われる」「笑われる」という枠も、
 自分自身が作ったものです)



あなたができないと思っていること、
●●だから、これだけはしちゃいけない、と思っていること、

本当にそうかな?って
考える時間があってもいいのかと思います。


「やっちゃいけない!」って思っていることは
大半が思い込み。

正体をみたら、大したことがない、というような
オバケみたいなもんです。


あなたの中のオバケ、
怖がらないで、
天に返してあげましょう



今日の提案

あなたを縛っている「思い込み」はなんですか?
その思い込み、
本当にそうなのかな?って
思ってみたりしてください。

不思議に消えることが結構あるんですよ。  

Posted by まこ at 21:01ハッピーママの作り方

2009年12月22日

あなたの好意が伝わらないことがある訳~タイプ分け~

実は前にも書いたことがあるのですが、

和久田ミカさんのブログで書いてあって
かなり面白かったので、記事にしてみます。



「この人なんでこうなんだろう??」ということって
結構あります。

自分にされたら嫌なことをやらない、
自分がやってもらったら嬉しいことをやる、

だからといって、
自分が嬉しいことをやってあげても、

相手は喜んでくれなかったり…。


なんでだろう???
私がおかしいんだろうか????と
小さい頃から思い続けていたんですが、

コミュニケーションタイプのタイプわけを知ってから、
かなり腑に落ちました。


このタイプわけでは、
4つに分類します。

コントローラー:リーダータイプ。

プロモーター:楽しみたい、楽しませたいアイデアマン。

サポーター:誰かをサポートするのが好き。

アナライザー:じっくり考える分析家。




こちらのサイトでも調べられます。

http://test.jp/guestSurvey/input/id/1


私は一番強いのは、サポーター。

次点でプロモーターとアナライザーです。
(ほぼ同点)



人に喜んでもらえるのが大好き、
でもその分、評価が人に左右される。

色々勉強して、取り入れて、
人に伝えて喜ぶ、というのは
まさにこの結果の通りかと思います。



実はこれ、
一度決まったらずっと、というわけでもないですし、

状況や立場によっても変わります。


私はこれ、一番最初にやってみる前、
コーチングの師匠に
「あなたはどれなのか予想がつかない」
と言われたんです(笑)。



色々緻密に分析するからアナライザーにも見える、
はきはきしっかり活動するからコントローラーにも見える、
明るく楽しいからプロモーターにも見えるし、
人のお世話をする仕事につくくらいだからサポーターにも見える。


まぁ、コントローラーでないことだけは確かだったわけですが、

私の場合は、
「姉であり、きちんとした生徒でなければならなかったから、
 しっかりしているような行動をとるような癖がついた」
というだけのことかもしれません。



タイプが違うと、
物事の受け取り方も違ったりします。

だから、「良かれと思ったことでも相手が喜ばない」
というようなことが起こるんですね。


「自分と相手は違うかもしれない」
ということを知っておくと、とっても楽ですよ。

ぜひ一度、試してみてくださいね。



明日の記事では、
タイプが違う私と夫が、どのようなズレを感じるか、
書いてみたいと思います。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月22日

赤ちゃんがいる家でも冬至を楽しもう

今日は冬至。

一年で一番夜が長い日ですね。


冬至とはいっても、
ここが寒さのピークではないあたりが
ちょっと辛いですが、

風邪をひかないように乗り切ろう!という
昔からの知恵があります。


いわずと知れた
「ゆず湯に入る」ことと、
「かぼちゃを食べること」です。



ゆず湯は「融通が利く」ということにつながり、
「冬至」「湯治」をかけた
日本ならではの言葉遊びだったりするようですが、

ゆずをお風呂にそのまま入れたり、
半分に切って入れたりすればいいようです。


ただ、
1歳未満の赤ちゃんとか、
肌が弱い赤ちゃんとかは、
気をつけたほうがいいかもしれません。

柑橘系は、刺激が強いですから…。

入れる場合は、様子をみながら入れて、
湯上りにはしっかり流した方がいいかもしれませんね。



あと、かぼちゃですが、

実はかぼちゃだけではなく
「運盛り」といって
「ん」のつくものを食べると運がつく、
という話もあるようです。

にんじん、れんこん、ぎんなん、うどん、きんかん、
他にもあるかしら?

子どもさんと一緒に、探してもいいかもしれませんね。


かぼちゃは昔の言葉で「南瓜(なんきん)」。

これも「運盛り」の一つということではありますが、
なんでかぼちゃだけが残ったのか、疑問だ…。
(栄養価は高いですし、小さい子から食べられるからいいんだけど)



独身の頃はこういうの、あんまり気にしなかったのですが、
子どもが生まれると、
季節季節のいろんなものを
改めて感じたくなりますね。

皆さんのご家庭でもぜひどうぞ~。  

Posted by まこ at 10:46色んな情報

2009年12月22日

子どもの夢、聞いてますか?

日付が変わっちゃった~!

昨日は結局、熱も下がって非常に元気な娘と一緒に
のんびりすごしました。



そんな中の一場面。


娘「大きくなったらね~、立派なお母さんになるの」

今までお母さんとか言うことなかったのに?とか、
「立派な」って何だ?とか、
何かのメッセージなのか?とか

色々頭によぎったのですが(笑)

「立派なお母さんって、どんなお母さん?」と聞くと、

「ええとね~、大きな●●ちゃんって言うの」
と、名前が変わっただけでちょっと拍子抜けでしたが(笑)。




子どもは、結構突拍子もない夢を語ります。

宇宙飛行士になりたいとか、
戦隊モノのヒーローになりたいとか、
イチローになりたいとか。
(男の子のものばかりになっちゃった?)

それに対して
「そんなことできるわけないじゃない」
「そうなるためには●●しなきゃいけないんだよ」
などと言い続けていると、

子どもは夢を見ることをやめてしまうのではないでしょうか。


かといって、
いつまでも夢を見続けてもらうわけにもいかず、

できることなら、
素敵な将来に向けて育っていってほしいもの。



だから私は、

その夢のイメージを聞いていくことを
お勧めします。



何かになりたい、
何かをやりたい、という思いの中には、

それをかっこいいと思った理由だとか、
憧れている理由だとか、
そういうものが隠れています。


一見、突拍子もなくて、
「できるわけない」ような夢だったとしても、

その理由を聞いてみると、
子どもが何に興味を持っているのか、
わかったりもしてくるんです。



さらに、

夢をかなえるためには、
その状態をしっかりとイメージできることが必要、といいます。

具体的にイメージができることで、
ただの「ぼんやりとした夢」が
「たどりつく目標」に変化するからです。


宇宙飛行士になって、どんなことをやるのか、
ヒーローになって、どんな人を助けるのか、
イチローになって、どんな生活をするのか、


聞いてみると、
子どもは結構目を輝かせて、話してくれると思います。



その内容が、どんどん変わったとしても、
夢を膨らませることは、とっても大切。

そして、
段々大きくなるにつれ、
「そこにたどり着くためには、
 どんなことをすればいいのか」ということを
考える方向へ、続いていくんだと思います。




今日の提案

子どもの夢を、聞いてみましょう。
できたら、具体的に。
子どもは、楽しい夢を語ることで、
心の中に、夢の形を具体的にもつことができます。




実はこれ、
子どものことだけではありません。

大人だって、夢を具体的に心に持つことって大切なんですよ。


本当は、ママ達のほうこそ、
夢をもって生きているべきです!
(…と、改めて力説・笑)


夢にむかって進み始めるためのワークブックについては
こちらからどうぞ。
  

Posted by まこ at 00:16ハッピーママの作り方