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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

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  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

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Posted by チェスト at

2009年12月19日

強く意見をしてくる方への対処法

昨日の記事で書きました、
「母親との立ち話」のことで、
もう一つ書いておくことがありました。


普段、人の意見は聞かない(笑)タイプの母ですので、
意見が食い違った時は大概

私が折れるか

「あんたはいつも意見を聞かない。
 少しは親の言うことも聞いたら!?」と
怒られて終了(苦笑)というのが常でした。


(こっちが折れることはあっても
 そっちは折れることないじゃない~!と
 ストレスが溜まります・苦笑)


ですが、
今回これだけ長く話したのに、
お互いにすっきりと話が終了したのは、
かなりの快挙でした。



心がけたのは、
「相手の言っている気持ちを認める」
という、シンプルなものだったのですが、
ちょっとコツがあるので
今日はこれを書いてみます。




今回の話、母は
「あなたたちは声を掛けすぎなんじゃないの!?」
という意見が主でした。


昔の私だったら多分、
「そんなこと言っても、これが普通なんだって!」

「私は私でやってるんだからいいじゃない」

「話しかけることで、こんな効果があるんだよ」
と抵抗していました。


でもこれでは、
相手はすっきりしません。

「対立」の構造が出来上がるだけ。



そうではなくて、

「話しかけすぎみたいに『お母さんには』見えるんだ」

「『お母さんは』そう思う?」

と、話します。



『私は』こう思う、と伝えるのではなく、
『お母さんは』そう思うんだね、と伝える。

これで、全ての意見に流されるわけではないけれど、
あなたの意見も聞くというスタンスになります。



そしてもう一つ。

強く言ってくる人に対して、
反論をすると、
なかなかそれは、終わりません(笑)。


強い意見を出す人に、有効なのは
「質問」


「そういう風に見えるんだ。
 だったらどうしたらいいと思う?」


質問をすることで、
相手の意識が
「相手をやり込めよう」という意識から、
「問題を解決するには?」という意識に移行します。



これは昔、
交流分析を教えてもらったときに聞いた話だったりします。

実際使えるようになるまで何年もかかってしまいました…。



今日の提案

強く意見をしてくる人を相手にするときは

「あなたにはそう見えるんだ」、と
相手の心を受け止めるように表現してみましょう。

相手も自分の意見を受け入れられたと感じたら、
こちらの意見も聞きやすくなります。


そしてさらに、
「どうしたらいいと思う?」と聞くのもお勧めです。  

Posted by まこ at 21:33ハッピーママの作り方

2009年12月19日

子どものシモネタに困っている方へ(笑)

さて、昨日に引き続き
汚い言葉をやめさせる方法です。


昨日、「過剰に反応しない」と言う風に書きました。

でも、ほったらかすというのもちょっと…ということで、
そういうときの、働きかけです。


まず、シモネタ系の言葉の場合。


子どもには一時期、すごくシモネタに固執する時期があります。
これは結構一般的ですし、
あえてそこまで顔をしかめなくてもいいかもしれないのですが、


マナーとして、いう場所はわきまえてほしいもの。



シモネタ系に走るお子様には、

まず、
「この場所ではそんなことを大きな声で言ったらいけないよ。
 周りが嫌な気持ちになるからね」
と伝えます。


…でもまぁ、
これで言うのをやめてくれる子はそんなにいないわけで(笑)。



そこで、
排泄物などの言葉をただ言って、大笑いするような子達には、

その原理を教えたりしています。


食べたご飯がどうやって消化されていくのか、
いい便が出るのはどういうことか、

かなり細かく説明したりします。


子どもはそういう「真実」がとても好きですから、
かなり面白がってくれる子が多いように思います。



シモネタが「面白い言葉」ではなく「重要なものの言葉」になれば
少しずつ、
ただ汚い言葉を言って笑うのは
減ってくると思うのですが、どうでしょうか?


(まぁただ、特に男の子なんかは
 結構大きくなっても汚い言葉が好きですけどね…)



もう一つ、
「人を傷つけるような」汚い言葉を使う場合もありますが、
こちらはまた、明日の日記で。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報