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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

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  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

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  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
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Posted by チェスト at

2009年12月24日

卵・牛乳・小麦粉なしのスポンジケーキ【紹介】

いつもベビマサークルの会場などで
(他にも沢山・笑)
お世話になってる
cafe momoのちょーさんが、

クリスマスにあわせて、

卵・牛乳・小麦粉を除去した
スポンジケーキの作り方をブログで書いてくれました。

http://cafemomo.chesuto.jp/e284370.html


アトピーの子、多いですよね。
食事の制限がある子も本当に多くて…。


自分自身、アトピーではあるものの、
食べ物の制限はなかったので

おいしいものを食べられないのは
かわいそうだとばかり思ってました。


…が、

最近ちょっと、考え方が変わってきてます。


それは、
除去食とはいえ、おいしいものを作っているのを
見ることができたり、

楽しくマクロビをしたりしている
人たちを見て。


そういうことが上手にできている人達って、
きちんと「命をいただいている」ような感じで
逆に豊かに生きているように見えるんですよね。

(自らの手抜きを反省もしつつ)



実際、cafe momoで試食としていただくおやつは
(いつもありがと~♪)
本当においしいんです。

卵・牛乳・小麦粉を使ってないスポンジケーキに
豆乳や豆腐のクリーム。

ううむ、奥が深い…。



この時間なら、もしかしたら
「うちの子はアトピーだからケーキは…」と
あきらめている人にも
間に合うかもしれない、と思って、
緊急にご紹介してみました。

お役に立ったら嬉しいです。

そしてちょーさん、ありがと~。  

Posted by まこ at 14:39いいもの見つけた♪

2009年12月24日

サンタはいるの?

メリークリスマス!

今日はクリスマスイブですね。


子どもさんのプレゼントは準備できましたでしょうか(笑)
お料理の準備も忙しそうですよね。

(うちは明日・あさってでパーティをするので、
 今日の夕食はおでんですが・笑)



クリスマスは、
何かとプレゼントに目が行ってしまう日ですが、

ちょっと優しくなれたり、
神聖な気持ちになれたりする日にも感じます。


そんな方に今日は、
有名な「サンタはいるの?」のお話を。

(かなり有名で、知らない人が少ないと思うのですが、
 改めて読んで、
 やっぱりじーんときてしまったので)



1897年に
ニューヨーク・サン誌の社説として掲載されたものだそうです。



サンタクロースはいるんだ
Yes, Virginia, There is a Santa Claus
ニューヨーク・サン誌社説(担当:フランシス・ファーセラス・チャーチ)
 The New York Sun (written by Francis Pharcellus Church)
大久保ゆう訳



 本誌は、
以下に掲載される素晴らしい投書に対してお答え申し上げると同時に、
読者にこのような素晴らしい方がおられることを、
心から嬉しく思います。

「こんにちは、しんぶんのおじさん。
 わたしは八さいのおんなのこです。
じつは、ともだちがサンタクロースはいないというのです。
パパは、わからないことがあったら、サンしんぶん、というので、
ほんとうのことをおしえてください。
サンタクロースはいるのですか?
      ヴァージニア・オハンロン」



 ヴァージニア、それは友だちの方がまちがっているよ。
きっと、何でもうたがいたがる年ごろで、
見たことがないと、信じられないんだね。

自分のわかることだけが、ぜんぶだと思ってるんだろう。


でもね、ヴァージニア、

大人でも子どもでも、ぜんぶがわかるわけじゃない。

この広いうちゅうでは、にんげんって小さな小さなものなんだ。
ぼくたちには、この世界のほんの少しのことしかわからないし、
ほんとのことをぜんぶわかろうとするには、まだまだなんだ。


 じつはね、ヴァージニア、
サンタクロースはいるんだ。

愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、
サンタクロースもちゃんといるし、
愛もサンタクロースも、ぼくらにかがやきをあたえてくれる。


もしサンタクロースがいなかったら、
ものすごくさみしい世の中になってしまう。

ヴァージニアみたいな子がこの世にいなくなるくらい、
ものすごくさみしいことなんだ。


サンタクロースがいなかったら、
むじゃきな子どもの心も、
詩のたのしむ心も、
人を好きって思う心も、
ぜんぶなくなってしまう。


みんな、何を見たっておもしろくなくなるだろうし、
世界をたのしくしてくれる子どもたちの笑顔も、
きえてなくなってしまうだろう。



 サンタクロースがいないだなんていうのなら、
ようせいもいないっていうんだろうね。

だったら、パパにたのんで、クリスマスイブの日、
えんとつというえんとつぜんぶに、人を見はらせて、
サンタクロースが来るかどうかたしかめてごらん。


サンタクロースが来なかったとしても、なんにもかわらない。


だってサンタクロースは見た人なんていないし、
サンタクロースがいないっていうしょうこもないんだから。


だいじなことは、だれも見た人がいないってこと。


ようせいが原っぱであそんでいるところ、
だれか見た人っているかな? 

うん、いないよね、
でも、いないってしょうこもない。

世界でだれも見たことがない、
見ることができないふしぎなことって、
ほんとうのところは、だれにもわからないんだ。



 あのガラガラっておもちゃ、
中をあければ、玉が音をならしてるってことがわかるよね。


でも、ふしぎな世界には、
どんな強い人でも、
どんな強い人がたばになってかかっても、
こじあけることのできないカーテンみたいなものがあるんだ。


むじゃきな心とか、詩をたのしむ心、
愛とか、人を好きになる心だけが、
そのカーテンをあけることができて、
ものすごくきれいでかっこいい世界を見たり、
えがいたりすることができるんだ。

うそじゃないかって? 

ヴァージニア、これだけはいえる、
いつでも、どこでも、ほんとうのことだって。



 サンタクロースはいない?

 いいや、ずっと、いつまでもいる。


ヴァージニア、何千年、いやあと十万年たっても、
サンタクロースはずっと、子どもたちの心を、
わくわくさせてくれると思うよ。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

(読みやすくなるよう、
 勝手に改行しました)



そのあと、ヴァージニアはニューヨークの学校の先生になって、
四七年間子どもたちを教えつづけた、というのも
とても素敵な話。



子どもがサンタを疑い出したら
この話、聞かせてあげようと思います。

自分の解釈も、書こうと思ったのですが、
なんかすべて野暮になりそうなので、
今回の記事はこの辺で。  

Posted by まこ at 11:24色んな情報