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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

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  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

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  ★そして
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Posted by チェスト at

2010年04月05日

今何にフォーカスしてますか?

最近、「叱り方」をシリーズとして書いているのですが、

ついでに自分の叱り方をじっくり見ているうちに、
なんだかムスメとの関係
(というか、自分の感覚)が

しっくりこないことに気が付きました。


自分も納得のいく叱り方を
しているつもりなんだけど、

以前に比べて、
子どもを叱る機会が増えている気がする。


なんかイライラする…??

おかしいなおかしいな。


…で、
色々自分を見つめなおした結果、


「叱ること」にフォーカスしている自分に気が付きました。



「フォーカスする」という言葉のとおり、
何かに注目すると、
それがよく見つかるようになってきます。



「うちの子(もしくは自分)、このところが駄目で」と
思っていると、
どんどん悪いところが見つかって、


どんどん褒めていると
いいところが見えてくるんですよ~なんて
私もよく紹介していますが、

「叱る」という行動にフォーカスするだけでも
なんだかギクシャクすることに
驚きました。



慌てて、「楽しいことって何だ?!」と
色々
ありがとうを数えてみたり、
子どものできることを探してみたり、
花を飾ってみたりと
自分の気持ちを「楽しいこと、ありがたいこと」に
フォーカスしなおしました。



何か、嫌なことがあるとき、
「どうやったらそれを解決できるのか」
と思うのが普通ではありますが、


もしかしたら、
その「嫌な事」にフォーカスするんじゃなくて、

むしろ「いいところ」「楽しい事」にフォーカスすることが
嫌なことを解決させてくれるのかもしれませんね。


自分が(無意識に)何にフォーカスしているか、
ちょっと考えてみるのがいいかもしませんよ。


今日の提案

あなたが今、何にフォーカスしているか
チェックしてみてください。

「嫌なこと」を「どうやったら解消できるか」というような
感じでフォーカスしているのなら、

ちょっとその問題解決のための思考をお休みして、
楽しいことにフォーカスしてみてください。
  

Posted by まこ at 21:41ハッピーママの作り方

2010年04月05日

本当に子どもが悪いから怒ってるの?

叱り方、色々書いていますが、

個人的には、「叱る」ということについて、
かなり気楽に考えるようになっているんで、
(このあたり、後から書きます)


「そんなに頑張って、叱らなくてもいいんじゃないか」
と言うように思ったりしています。


でも、
子どもが何かをすると、腹が立つんですよね。


子どもって、
ピンポイントで(と思えるくらい)
親が嫌がることをしてきたりして。




「子どもはきっちり叱らなきゃいけない」
という思いの裏には、

実はちょっと違うものがあるんじゃないかと思ったりしています。


今の自分が大変で、
毎日毎日がいっぱいいっぱいで、
イラッときた気持ちをぶつけてしまったり、

親として、
「周りから躾ができてないと思われるんじゃないか」
というような、世間体が気になったり、

「私は我慢してきたのに」というような
自分の昔の辛さがフラッシュバックしたり。



子どものためにという「建前」のもとに、
子どもに大声で怒った後、

子どもが寝た後、
「あんなに怒らなくてもよかったのに。ごめんね」と
思ってしまったりする。



それって、辛くないですか?



もし、叱った後に後悔することがあるのなら、

叱るのは、
周りの目のためじゃなくて、
自分のイライラをどこかにぶつけるためじゃなくて、

子どもの成長のためだというあたりまえのことを
再確認する必要があるかもしれません。


自分にとって「叱る」という行動の裏に
何があるのか、

ちょっと探ってみてくださいね。



怒りは第二感情、ということで、
こんな記事も書いてました

怒ってしまう原因  

Posted by まこ at 16:58色んな情報

2010年04月05日

「注意」を「褒め」でサンドイッチ

「叱り方」の話、
土日はちょっと、お休みしがちでしたが、

子どもも今日から行ったことですし、
(とはいえ11時にはお迎えだけど)

再開したいと思います。


子どもを叱るときに、
必要なことがあると思っています。


それは、
怒られていることそのもので
人格そのものを否定されている気にならないようにすること。


そのために
ちょっと簡単なテクニックがあります。


何かを注意するときに、

「注意」を
「よかったこと」でサンドイッチするんです。



たとえば、
「今日は早く起きられたね」
「でもパジャマが畳めてないな」
「一人でおきられた●ちゃんはすごいから、
これもできたらもっとお姉ちゃんになっちゃうね」


逆は駄目です。
最初褒めたのに、
駄目出しで終わっちゃうと、

最初の「褒め」すらも
「駄目だしをするためにおだてた」というように
受け取られてしまうかも。

(というか、私は小さい頃そうだった)

気をつけてくださいね。
  

Posted by まこ at 10:58色んな情報