♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2010年04月08日
プラスの言葉で返す
誰かから何かをしてもらったときに
ついついそれを
受け取れなくなることがあります。
「あなたって綺麗よね」
「イエイエ私なんて、最近太っちゃって」
「かわいい服着てるね」
「いやいや、安物なのよ」
「すごいよね」
「私なんてたいしたことないのよ」
ほかにも
ちょっとしたことをしてもらったときに
「すみません」と言ってしまったり。
謙遜は、日本人の美徳なので
傲慢になってはいけない、というような
意識が私たちにはあるけれど、
謙遜も度が過ぎると、
相手にいい印象を与えなかったりします。
相手の好意を受けとらない、という行為になってしまうんですよね。
「イエイエ」とか、
「すみません」とか
好意の受け取り拒否をしてしまうと、
その好意は、宙に浮いてしまいます。
それくらいなら、
「ありがとう」と言って、受け取っちゃいましょう。
少なくとも、
相手はあなたを喜ばせようとしてくれている。
(私はそれだけで喜べるタイプです)
あなたが受け取ってくれたほうが
相手も嬉しいはずです。
あなたのことを好きであればあるほど。
(万が一、実はあなたのことが好きじゃない、
なんてことがあるとすれば、
それはそれで、喜んでやったほうが
悔しがるんじゃないかと思ったり
前に書いた●●方式ですね)
そして、受け取った好意や褒めを
自分のものにして、
自分の自分に対する価値観を
高めてもらいたいんです。
自分の価値を高く感じて
自分の人生を「幸せなものだ」と言えるのは、
あなたの周りの人に
「私の人生を作っている一部のあなたも素敵な人」
と伝えることだと思うので。
お互いに、
素敵な循環ができるといいですよね。
今日の提案
褒め言葉、素直に受け取ってみましょう。
そして、
「私も素敵。私の人生素敵」ということの
根拠の一つにしてください。
あなたを素敵にして、
周りの人に幸せを伝えられる、
いい方法だと思いますよ。
ということで、
私からのラブコールも、受け取ってください♪
「このブログを読んでくださっている皆さん、
本当にありがとうございます。
私を元気にしてくれるのは、皆さんですよ~」
ついついそれを
受け取れなくなることがあります。
「あなたって綺麗よね」
「イエイエ私なんて、最近太っちゃって」
「かわいい服着てるね」
「いやいや、安物なのよ」
「すごいよね」
「私なんてたいしたことないのよ」
ほかにも
ちょっとしたことをしてもらったときに
「すみません」と言ってしまったり。
謙遜は、日本人の美徳なので
傲慢になってはいけない、というような
意識が私たちにはあるけれど、
謙遜も度が過ぎると、
相手にいい印象を与えなかったりします。
相手の好意を受けとらない、という行為になってしまうんですよね。
「イエイエ」とか、
「すみません」とか
好意の受け取り拒否をしてしまうと、
その好意は、宙に浮いてしまいます。
それくらいなら、
「ありがとう」と言って、受け取っちゃいましょう。
少なくとも、
相手はあなたを喜ばせようとしてくれている。
(私はそれだけで喜べるタイプです)
あなたが受け取ってくれたほうが
相手も嬉しいはずです。
あなたのことを好きであればあるほど。
(万が一、実はあなたのことが好きじゃない、
なんてことがあるとすれば、
それはそれで、喜んでやったほうが
悔しがるんじゃないかと思ったり
前に書いた●●方式ですね)
そして、受け取った好意や褒めを
自分のものにして、
自分の自分に対する価値観を
高めてもらいたいんです。
自分の価値を高く感じて
自分の人生を「幸せなものだ」と言えるのは、
あなたの周りの人に
「私の人生を作っている一部のあなたも素敵な人」
と伝えることだと思うので。
お互いに、
素敵な循環ができるといいですよね。
今日の提案
褒め言葉、素直に受け取ってみましょう。
そして、
「私も素敵。私の人生素敵」ということの
根拠の一つにしてください。
あなたを素敵にして、
周りの人に幸せを伝えられる、
いい方法だと思いますよ。
ということで、
私からのラブコールも、受け取ってください♪
「このブログを読んでくださっている皆さん、
本当にありがとうございます。
私を元気にしてくれるのは、皆さんですよ~」
Posted by まこ at
22:20
│ハッピーママの作り方
2010年04月08日
駄目なものは駄目と言ってあげたほうがいい
叱り方、
色々あるけれど、
どの月齢であっても
気をつけてたほうがいいことがあるようです。
それは、
ルールをきちんと作って、
親自身もそこを守ること。
日や状況によって、
許すラインを変えるということは
しないこと、です。
例えば、
お菓子売り場で泣いて訴えたら
「仕方がないね」と言って買ってくれた。
子どもは「頑張って泣けば、買ってもらえるんだ」と
学習します。
その後は、子どもとしても
「仕方がないね」と言ってくれるのを待つように
ひっくり返って頑張って泣くでしょうね。
これは、
断乳のときなどでも同じ。
ものすごく泣いたことで、授乳が復活すると、
次に同じような断乳をしようとすると
さらに泣くようになったという話がよくあります。
(「まだ泣かないと、ママは分かってくれないの!?」
という意識かもしれませんね)
逆に、
「空を飛びたい」と駄々をこね続ける子どもって
いないじゃないですか。
(物事が分かる年齢なら)
それは、「自分は飛べない」と理解しているから。
「頑張って駄々をこね続けたら
親がどうにかしてくれるかもしれない」と思っている子は
「親から禁止されたことが
どうしていけないことなのか」
ということを考えるのではなく、
「どうやったら親が折れるのか」
ということに意識がいってしまうのではないでしょうか。
だからどうか、
最初に書いたように、
ルール作り、やってみてくださいませ。
(■叱るときに迷わないために)
駄目なものは駄目であること、
しっかり伝えてあげるのもいいですよ。
親自身がぶれないように、
少なくとも自分に向けての理由付けは
しておいてくださいね。
色々あるけれど、
どの月齢であっても
気をつけてたほうがいいことがあるようです。
それは、
ルールをきちんと作って、
親自身もそこを守ること。
日や状況によって、
許すラインを変えるということは
しないこと、です。
例えば、
お菓子売り場で泣いて訴えたら
「仕方がないね」と言って買ってくれた。
子どもは「頑張って泣けば、買ってもらえるんだ」と
学習します。
その後は、子どもとしても
「仕方がないね」と言ってくれるのを待つように
ひっくり返って頑張って泣くでしょうね。
これは、
断乳のときなどでも同じ。
ものすごく泣いたことで、授乳が復活すると、
次に同じような断乳をしようとすると
さらに泣くようになったという話がよくあります。
(「まだ泣かないと、ママは分かってくれないの!?」
という意識かもしれませんね)
逆に、
「空を飛びたい」と駄々をこね続ける子どもって
いないじゃないですか。
(物事が分かる年齢なら)
それは、「自分は飛べない」と理解しているから。
「頑張って駄々をこね続けたら
親がどうにかしてくれるかもしれない」と思っている子は
「親から禁止されたことが
どうしていけないことなのか」
ということを考えるのではなく、
「どうやったら親が折れるのか」
ということに意識がいってしまうのではないでしょうか。
だからどうか、
最初に書いたように、
ルール作り、やってみてくださいませ。
(■叱るときに迷わないために)
駄目なものは駄目であること、
しっかり伝えてあげるのもいいですよ。
親自身がぶれないように、
少なくとも自分に向けての理由付けは
しておいてくださいね。
2010年04月08日
怒っちゃいけないわけじゃない
叱り方の話、
そろそろ終わりにしたいと思っているのですが、
あと少し、お付き合いを。
(自分自身も、
叱ることにフォーカスすると気分がよくはないので、
そろそろ終わらせたいのです・苦笑)
さてさて。
叱ること、怒ることで、
その後に凹んでしまう方というのは、
「子どもは褒めて育てなきゃいけないのに、
また怒っちゃった…」
といって、凹んでいるように思います。
子どものいいところに目を向けることなく、
ついつい怒っちゃって、
ニコニコしなきゃいけないのに、
そんな風にできない。
そのことで凹む人は
結構いますけど、
怒っちゃったら駄目ってことは
ないと思いますよ~。
もちろん、
イライラがみがみは
(ママ自身のために)やらない方が楽だとは思うけど、
本当は怒りたいのに
それをぐっと抑えてニコニコする必要なんて、
多分ないと思います。
…というか、
その違和感は多分、子どもにも伝わっちゃうんじゃないかと思います。
でも、
感情のままに叱り飛ばすこと、
ついつい、いわなくてもいいことを言ってしまうこと
そんなことは
お互いのためにもよろしくないので、
私は「I(アイ)メッセージ」を
オススメしています。
「●●をされると、
お母さんは腹が立つんです!」
と、伝えること。
ママも腹が立つこと、
自分の行動で、不愉快な気持ちになる人がいること、
それを子どもに
分かりやすく(ここ大事)
伝えてあげることが、いいんじゃないかと思います。
ちなみに。
実際昨夜、うちでも発動してました。
お風呂に入りたくないと、
呼ばれても返事をしないムスメ。
わざとダラダラして、時間の引き延ばしを狙ってました。
叱り飛ばす、
無視する、
返事なんて関係なく、
無理やりでもお風呂に入れる、
なだめすかす。
色々方法はあったけれど、
本当に伝えたかったのは、
「返事をきちんとしなければいけない」
「入りたくないなら入りたくないで、
きちんと交渉しなければいけない
(まぁ、時間が短縮する程度のことですが)」
ということだったので、
採用したのが、アイメッセージでした。
「ムスメちゃん、
お母さんは、あなたが返事をしてくれないと、
お母さんがどうしていいのかわからないし
すっごく悲しくて、腹が立ちます」
(怒るときはなぜか丁寧語・笑)
こういう時は、
一切のおふざけを許しません。
じっと真剣に見ることで、
親が本気なことが伝わるようで
一生懸命考えてました。
子どもがやることに
腹が立つってことは結構ありますし(笑)
別にそれを、全て許す必要なんて
ないと思いますよ。
むしろ、その怒りを
子どもに伝えてあげたほうがいい。
ただ、「なんで怒ってるのか」
「どういう行動が、人を怒らせるのか」は
伝わっていたほうがいいと思うので
自分の怒りもきちんと伝えられて、
子どもにも分かりやすい「アイメッセージ」。
使ってみてくださいね。
前にこんな記事も書きました
■アイメッセージで怒りを発散
■効果的な叱り方
そろそろ終わりにしたいと思っているのですが、
あと少し、お付き合いを。
(自分自身も、
叱ることにフォーカスすると気分がよくはないので、
そろそろ終わらせたいのです・苦笑)
さてさて。
叱ること、怒ることで、
その後に凹んでしまう方というのは、
「子どもは褒めて育てなきゃいけないのに、
また怒っちゃった…」
といって、凹んでいるように思います。
子どものいいところに目を向けることなく、
ついつい怒っちゃって、
ニコニコしなきゃいけないのに、
そんな風にできない。
そのことで凹む人は
結構いますけど、
怒っちゃったら駄目ってことは
ないと思いますよ~。
もちろん、
イライラがみがみは
(ママ自身のために)やらない方が楽だとは思うけど、
本当は怒りたいのに
それをぐっと抑えてニコニコする必要なんて、
多分ないと思います。
…というか、
その違和感は多分、子どもにも伝わっちゃうんじゃないかと思います。
でも、
感情のままに叱り飛ばすこと、
ついつい、いわなくてもいいことを言ってしまうこと
そんなことは
お互いのためにもよろしくないので、
私は「I(アイ)メッセージ」を
オススメしています。
「●●をされると、
お母さんは腹が立つんです!」
と、伝えること。
ママも腹が立つこと、
自分の行動で、不愉快な気持ちになる人がいること、
それを子どもに
分かりやすく(ここ大事)
伝えてあげることが、いいんじゃないかと思います。
ちなみに。
実際昨夜、うちでも発動してました。
お風呂に入りたくないと、
呼ばれても返事をしないムスメ。
わざとダラダラして、時間の引き延ばしを狙ってました。
叱り飛ばす、
無視する、
返事なんて関係なく、
無理やりでもお風呂に入れる、
なだめすかす。
色々方法はあったけれど、
本当に伝えたかったのは、
「返事をきちんとしなければいけない」
「入りたくないなら入りたくないで、
きちんと交渉しなければいけない
(まぁ、時間が短縮する程度のことですが)」
ということだったので、
採用したのが、アイメッセージでした。
「ムスメちゃん、
お母さんは、あなたが返事をしてくれないと、
お母さんがどうしていいのかわからないし
すっごく悲しくて、腹が立ちます」
(怒るときはなぜか丁寧語・笑)
こういう時は、
一切のおふざけを許しません。
じっと真剣に見ることで、
親が本気なことが伝わるようで
一生懸命考えてました。
子どもがやることに
腹が立つってことは結構ありますし(笑)
別にそれを、全て許す必要なんて
ないと思いますよ。
むしろ、その怒りを
子どもに伝えてあげたほうがいい。
ただ、「なんで怒ってるのか」
「どういう行動が、人を怒らせるのか」は
伝わっていたほうがいいと思うので
自分の怒りもきちんと伝えられて、
子どもにも分かりやすい「アイメッセージ」。
使ってみてくださいね。
前にこんな記事も書きました
■アイメッセージで怒りを発散
■効果的な叱り方