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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年04月06日

眠る前、何を考えてますか?

人にとって睡眠っていうのは、
ものすごく大切なものなんだそうです。


体を休める、というのは
もちろんのことなんですが、

昼間に学習したことを
定着させるためにも
睡眠の時間というのは、とっても重要なんだそうな。



そして、それだけでなく。


寝る前に、色々と考えていることが
次の日や、毎日の充実度を
決めているという話もあるようです。



寝ているとき、
もしくは寝る前、寝起きのうとうとしている時。


潜在意識がすごく優位になっているそうな。


潜在意識って、あれですよ。
無意識の意識、というようなもの。


私達は、いろいろ考えて行動しているように見えて
実は潜在意識に行動が左右されていることが
とっても多いっていうんですね。

(たとえば、
 「私なんて…」という潜在意識だと、
 失敗するという根拠もないのに
 思い切った行動が取れないとか)



寝る前に
「私なんて」と考えたり

暗いニュースを見て、
世の中を憂えたり、

旦那様と喧嘩をしたりすると、

暗い意識が、自分の中に定着しやすくなってしまうらしいです。



逆に。

寝る前に、
(妄想でもいいから)楽しいことを考えたり、
素敵な計画を練ってみたり、
よくわかんないけど、笑顔になってから眠ってみたりすると


根拠もない明るさが、
自分の中に刷り込まれるのかもしれませんね。



最近、ついつい
iphoneを使って布団の中で
ネットを見てしまうのですが、

寝る前にニュースを見るのは
ちょっとやめておこうかと思います。

(暗いニュースや、腹が立つニュースが多いですからね)




今日の提案

寝る前、暗い気持ちになっていませんか?

寝る前に考えていたことは
寝ている間も脳に送られ続けます。

せっかくなら、
妄想でもいいので楽しい未来を考えて寝てみましょう♪





実はこの「ハッピーママ」も
寝る前に、ちょっと軽い気持ちになってもらえたらと思って
この時間にアップしています。
(時々遅れるけれど)
楽しい気持ちのお手伝いができてたらいいな。  

Posted by まこ at 21:36ハッピーママの作り方

2010年04月06日

「ごめんなさい」親が言ってる?

前の記事で、
「子どもがごめんなさいをいえない」
という話を書きましたが、


実は、
親自身がきちんと言えてない、
ということもあるようなんです。



これは、
自分自身も反省する話だったりするんですが…。



子どもに対して
「ちゃんとごめんなさいと言いなさい」
と言い続ける私達親ですが、


自分が何か子どもにしたとき、
心の底から「ごめんなさい」と
いえてないことがあります。



ちょっとぶつかっちゃった。
子どもとの約束が守れなかった。

ほんのちょっとしたことを
子どもに「謝る」というのは、

実は結構、難しかったりするものです。



適当に、「ごめんね~」と流してしまったり、
「しょうがないじゃない」と、言ってしまったり、
ごまかしたり、逆ギレしたり…。


子どもは、それをしっかり見ています。



反面教師にしてくれればいいけれど、
「こうするものなのか」と学んでしまったら大変。


信用がなくなってしまったら
もっと大変。



子どもは、確かに子どもなんだけど、
一人の人格。


親だって間違ったことをするんだから、
そういう時は、
対等なんじゃないかと思っています。

少なくとも、
子どもだから、間違いが許されなくて
親だから許される、ということは
ないと思っています。


むしろ、
親が間違えたとき、
どのように対処するのか、
(謝るとか、後始末をするとか)
それを、身をもって見せることが、

生きた躾になるんじゃないでしょうか。


時間はかかるかもしれないけど
そっちのほうが、必要なことだと思っています。



以上、
自戒をこめての(苦笑)記事でした。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年04月06日

ごめんなさいが言えない子

子どもの叱り方の話をしていると、

「うちの子、ゴメンナサイと言えないんです」
というような相談が、時々あります。



確かに、
すんなり言える子と、
絶対に言えないような子がいます。



これも、いろんな側面があるんですけども、


「ごめんなさい」を言わせることが目的になってないか、
振り返ってみる必要があるかもしれません。


小さい子は特に、すぐに謝ることができない子もいます。

「ごめんなさい」ということは、
自分の全てを否定することに
つながるように感じるのかな。


逆に、
なんでも簡単に「ごめんなさい」と言って、
そう言いさえすれば、全部許されると
簡単に思っている子もいます。

…これもまた、
問題、というか、時々腹が立ちますね(笑)



正しい意味で
「ごめんなさい」という言葉を言えるようになるかどうか、
それは、結構、高等技術なのかもしれません。



大人でも、
「ごめんなさい」をいうことが苦手な人は
結構いますし。


だったら、
「悪いことをした」と感じることが
まず先じゃないでしょうか。



「ごめんなさい」という言葉を言わなくても、
よーく見ると、
実はものすごく「しまった!」と思っていたり、

反省したりしているならば、
それは、いいことだと思っています。


逆に、
「ほら、ごめんなさいは!?」と
言い続けることの方が、


子どもをかたくなにしてしまうかも(苦笑)



ごめんなさいと言うかどうかではなく、
子どもが今、どのように感じているか、
そこのところをちゃんと
見るようにしてみてくださいね。



「ごめんなさい」の話、
もう一つ書きます。  

Posted by まこ at 10:55色んな情報