♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月27日
子どもがパパを好きになる方法
小さい頃は、
純粋にパパやママが好き~、と言ってた子が
ちょっと大きくなると
「パパきらーい」と言ってみたり、
思春期などは
減らず口を叩くことが増えてきたりして
ちょっと切なくなりますが、
基本的に人は、
自分の親を尊敬したいと思います。
だって、自分につながるものですからね。
子どもたちのためにも、
パパやママ自身のためにも、
相手のいないところで、
相手をほめておく、ということを
オススメします。
「このお菓子はね、
パパがお仕事頑張ってくれてるからあるんだよ。
パパすごいね」
「ママはいっつも料理、おいしいの作ってくれるね。
ママすごいね」
具体的な話がなくても
「パパはすごいね」「ママはすごいね」というだけでも、
子どもには刷り込まれていきます。
逆に
子どもに、パパやママの悪口を言うのは
悲しいですね。
自分の気持ちがおさまらない、ということも
もちろんあると思いますが
子どもにとっては、
大好きなパパのことを、ママが悪く言うなんて、
悲しいことこの上ないです。
そして、
細かい心の動きなんて、小さい子にはわからないので、
「あんなにパパの悪口言ってたのに、
パパの前ではそんな風に言わないのは何で???」
と、疑問を持った挙句、
相手の前でなければ、悪口を言っていいんだと
理解してしまうかもしれません。
前も言ったように、
子どもって、本当によく聞いてます。
そして、
親が思っている以上に色々理解するし、
違う解釈もしたりします。
ですからどうか、
どうせなら、
パパがいないところでパパのいいところ、
ほめてみてくださいね。
今日の提案
子どもに向かって
「パパすごいね~、素敵ね」と、ほめてみてください。
子どもの年齢、月齢はあまり関係ありません。
子どもは、「そんな素敵なパパとママの子どもなんだ」という
自尊心も育てることができますよ。
ママもパパがもっと好きになって、
一石二鳥かも。
(パパもそれができたら、一石三鳥ですよ~♪)
純粋にパパやママが好き~、と言ってた子が
ちょっと大きくなると
「パパきらーい」と言ってみたり、
思春期などは
減らず口を叩くことが増えてきたりして
ちょっと切なくなりますが、
基本的に人は、
自分の親を尊敬したいと思います。
だって、自分につながるものですからね。
子どもたちのためにも、
パパやママ自身のためにも、
相手のいないところで、
相手をほめておく、ということを
オススメします。
「このお菓子はね、
パパがお仕事頑張ってくれてるからあるんだよ。
パパすごいね」
「ママはいっつも料理、おいしいの作ってくれるね。
ママすごいね」
具体的な話がなくても
「パパはすごいね」「ママはすごいね」というだけでも、
子どもには刷り込まれていきます。
逆に
子どもに、パパやママの悪口を言うのは
悲しいですね。
自分の気持ちがおさまらない、ということも
もちろんあると思いますが
子どもにとっては、
大好きなパパのことを、ママが悪く言うなんて、
悲しいことこの上ないです。
そして、
細かい心の動きなんて、小さい子にはわからないので、
「あんなにパパの悪口言ってたのに、
パパの前ではそんな風に言わないのは何で???」
と、疑問を持った挙句、
相手の前でなければ、悪口を言っていいんだと
理解してしまうかもしれません。
前も言ったように、
子どもって、本当によく聞いてます。
そして、
親が思っている以上に色々理解するし、
違う解釈もしたりします。
ですからどうか、
どうせなら、
パパがいないところでパパのいいところ、
ほめてみてくださいね。
今日の提案
子どもに向かって
「パパすごいね~、素敵ね」と、ほめてみてください。
子どもの年齢、月齢はあまり関係ありません。
子どもは、「そんな素敵なパパとママの子どもなんだ」という
自尊心も育てることができますよ。
ママもパパがもっと好きになって、
一石二鳥かも。
(パパもそれができたら、一石三鳥ですよ~♪)
Posted by まこ at
21:27
│ハッピーママの作り方
2010年04月27日
熱性けいれん、対処のしかた
さて、熱性けいれんの対処の仕方です。
熱が出るときに起こることが多い、とはいうものの、
やっぱりいきなりくることが多いので、
予習として頭の片隅においておくと、いいかもしれないと思っています。
まず、
子どもさんがけいれんを起こしたら、
洋服を緩めて、
顔を横に向けます。
これは、吐くことがあるので、
顔を横に向けて、吐いたものが喉に詰まるのを防ぐためです。
もし余裕があれば、
けいれんを起こしていた時間を計っておくといいでしょう。
これは、10分以上続くような場合には
チェックをしていたほうがいいためでもあります。
そして、
よく言われているけど実は違うということは、
舌を噛まないようにと、ものをくわえさせるというのは、NG。
また、
手足を押さえつけるというのもNGです。
昔はそういわれていたのかな、
物語などの描写でも、このようにしていることがあるようで、
けいれんを起こしたら押さえる、舌をかまないようにする、
というのが言われたりするんですが、
これは逆に、刺激をしてしまったり、
傷をつけてしまうことがあるから、のようです。
ぶつけそうで怖い、ということでしたら、
周りにあるものをちょっと遠ざける、ということのほうが
いいと思います。
けいれんを起こしたとき、
救急車を呼んでいいものかどうか、迷うことがあるんですが、
正直、初めてのけいれんの場合は
迷わず救急車を呼んで、かまわないと思います。
ここは遠慮をする必要はないです。
もちろん、上の子で慣れていて、
「これは大丈夫」と思えるのであれば、
救急車を呼ばなければならない、ということではないんですけどもね。
でもはじめて見たけいれんで、
冷静に対処することは難しいかも。
なので、一回目のけいれんでは、遠慮なく救急車を利用して、
二回目以降では、
多分一回目のけいれんのときに病院から指示があると思うので、
それに従ったほうがいいと思います。
10分以上けいれんが続いたり、
何度も繰り返したり、
意識が回復しなかったりするときは、
病院にいくのがいいと思いますよ。
(この場合、慣れているのなら救急車じゃなく自力で。
でも怖い場合は、遠慮なく救急車を)
正直、怖くなる症状ですが、
落ち着いて対処することが一番大事です。
一過性で、心配ないことが多いですので、
落ち着いて病院へ行って、相談してくださいね。
熱が出るときに起こることが多い、とはいうものの、
やっぱりいきなりくることが多いので、
予習として頭の片隅においておくと、いいかもしれないと思っています。
まず、
子どもさんがけいれんを起こしたら、
洋服を緩めて、
顔を横に向けます。
これは、吐くことがあるので、
顔を横に向けて、吐いたものが喉に詰まるのを防ぐためです。
もし余裕があれば、
けいれんを起こしていた時間を計っておくといいでしょう。
これは、10分以上続くような場合には
チェックをしていたほうがいいためでもあります。
そして、
よく言われているけど実は違うということは、
舌を噛まないようにと、ものをくわえさせるというのは、NG。
また、
手足を押さえつけるというのもNGです。
昔はそういわれていたのかな、
物語などの描写でも、このようにしていることがあるようで、
けいれんを起こしたら押さえる、舌をかまないようにする、
というのが言われたりするんですが、
これは逆に、刺激をしてしまったり、
傷をつけてしまうことがあるから、のようです。
ぶつけそうで怖い、ということでしたら、
周りにあるものをちょっと遠ざける、ということのほうが
いいと思います。
けいれんを起こしたとき、
救急車を呼んでいいものかどうか、迷うことがあるんですが、
正直、初めてのけいれんの場合は
迷わず救急車を呼んで、かまわないと思います。
ここは遠慮をする必要はないです。
もちろん、上の子で慣れていて、
「これは大丈夫」と思えるのであれば、
救急車を呼ばなければならない、ということではないんですけどもね。
でもはじめて見たけいれんで、
冷静に対処することは難しいかも。
なので、一回目のけいれんでは、遠慮なく救急車を利用して、
二回目以降では、
多分一回目のけいれんのときに病院から指示があると思うので、
それに従ったほうがいいと思います。
10分以上けいれんが続いたり、
何度も繰り返したり、
意識が回復しなかったりするときは、
病院にいくのがいいと思いますよ。
(この場合、慣れているのなら救急車じゃなく自力で。
でも怖い場合は、遠慮なく救急車を)
正直、怖くなる症状ですが、
落ち着いて対処することが一番大事です。
一過性で、心配ないことが多いですので、
落ち着いて病院へ行って、相談してくださいね。
2010年04月27日
熱性けいれんのお話
旦那様と仲良くなるには…ということで、
その話がまだあるんですが、
ちょっと脱線して、
今日は熱性けいれんのお話。
私の住む鹿児島は、
もうだいぶあったかくなってきたんですが、
全国的には、今日明日あたりで
またガクンと気温が下がる地域があるということで、
体調を崩す人が多くでることが考えられます。
実際、
4月に入ってから特に、変な天気なので、
風邪を引いたりしている人が多いんじゃないでしょうか。
私の周りにも、
子どもが入院、という話を色々聞いたので、
緊急に、
このお話を書いておこうと思います。
熱性けいれん、というのは、
38度以上の熱に伴って起こる、けいれんや一時的な意識障害のことです。
3歳くらいまでの小さい頃がよく聞かれますが、
生後半年くらいから、5歳くらいまで続く子もいます。
いきなり手足をこわばらせて、
手足が震え、白目をむいたり
呼吸が不規則になったりして、
意識もなくなりますので、
正直、見てる親としては怖いです。
看護師であっても、
子どもの熱性けいれんにはパニックを起こす、という人が
よく見られるくらい。
見たことがない人がパニックを起こすというのは
仕方がないことかと思います。
この熱性けいれん。
原因としては、
まだ体温の調整や
脳の神経の調整が未熟だったり、
体質的に、うまくいっていないことだといいます。
10人に一人程度の割合で熱性けいれんを起こす、
ということで、頻度的には多いんですが、
何度も起こす人は少ないです。
そして、症状としては、外見上結構怖いのですが、
(そりゃあ子どもが白目むいてけいれんすればね…)
脳に問題がある、ということはほとんどなくて、
未熟な脳と体が、うまく動けてないだけ、ということが
結構あるんですよ。
とりあえず、一番不安になるであろう
そういう部分を書いておいた上で、
対処法などもしっかり覚えててもらえたら、と思います。
…って、前置きだけで長くなったので、
対処法などの具体的な話は、午後の更新で。
その話がまだあるんですが、
ちょっと脱線して、
今日は熱性けいれんのお話。
私の住む鹿児島は、
もうだいぶあったかくなってきたんですが、
全国的には、今日明日あたりで
またガクンと気温が下がる地域があるということで、
体調を崩す人が多くでることが考えられます。
実際、
4月に入ってから特に、変な天気なので、
風邪を引いたりしている人が多いんじゃないでしょうか。
私の周りにも、
子どもが入院、という話を色々聞いたので、
緊急に、
このお話を書いておこうと思います。
熱性けいれん、というのは、
38度以上の熱に伴って起こる、けいれんや一時的な意識障害のことです。
3歳くらいまでの小さい頃がよく聞かれますが、
生後半年くらいから、5歳くらいまで続く子もいます。
いきなり手足をこわばらせて、
手足が震え、白目をむいたり
呼吸が不規則になったりして、
意識もなくなりますので、
正直、見てる親としては怖いです。
看護師であっても、
子どもの熱性けいれんにはパニックを起こす、という人が
よく見られるくらい。
見たことがない人がパニックを起こすというのは
仕方がないことかと思います。
この熱性けいれん。
原因としては、
まだ体温の調整や
脳の神経の調整が未熟だったり、
体質的に、うまくいっていないことだといいます。
10人に一人程度の割合で熱性けいれんを起こす、
ということで、頻度的には多いんですが、
何度も起こす人は少ないです。
そして、症状としては、外見上結構怖いのですが、
(そりゃあ子どもが白目むいてけいれんすればね…)
脳に問題がある、ということはほとんどなくて、
未熟な脳と体が、うまく動けてないだけ、ということが
結構あるんですよ。
とりあえず、一番不安になるであろう
そういう部分を書いておいた上で、
対処法などもしっかり覚えててもらえたら、と思います。
…って、前置きだけで長くなったので、
対処法などの具体的な話は、午後の更新で。