♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月03日
ありがとうの貯金
私、時々書いていますが、
小学校の低学年の頃から
「人が幸せになるってどういうことだろう?」
なんて考えていた
変な子どもでした(笑)
お金がないと不幸なのかとも思うけど、
お金があっても、心が穏やか人も多いし、
結婚してないと不幸という人も言うけれど、
結婚して不幸と言う人もいる。
人の幸せというのが
なかなか定義できなくて、
(人間嫌いだった時期もありましたし)
結局高校くらいの頃にたどり着いた答えは
「幸せをいかに感じ取れるかどうか」
ということでした。
じゃあ人が幸せを感じられるためには
何をすればいいんだと、
そこから10年くらい、探し続けて、
その時期のいろんな試行錯誤が
今の自分を作っているような気がするんですが。
幸せを感じるためには、
感謝の心を持つのが
一番手っ取り早いんじゃないかと
思っています。
どんな状況でも
幸せを感じて、
感謝をしていれば、
多分誰も、その人を不幸にはできない。
かといって、なかなか
感謝をし続けるというのも難しかったりするんですけども、
とにかく「ありがとうございます」と言い続けることが
奇跡を起こす、という話もあったりするんです。
方法は簡単。
「ありがとう」を、年齢×一万回唱えるんだそうです。
私は33歳なので、
33万回。
…結構な数ですね(苦笑)
でも、年齢×1万回唱えると
第一段階の奇跡が起きて、
×2万回唱えると、
さらにすごいことが起こる、というような話があったりもします。
それが本当かどうかはわからないけれど。
試しにぶつぶつと「ありがとうございます」と唱えていると、
なんだかよくわからないけど、
色々なものに感謝をしたくなるような気持ちがわいてきたり、
「こんなありがたいことがあった」というような
発見があったりしました。
「ありがたいことがあるから感謝する」
のではなく
「ありがとうといっているから感謝できることが見つかる」
というのも
もしかしたらあるのかもしれません。
今日の提案
「ありがとう」の貯金、してみませんか?
ただただ、
「ありがとうございます」と唱えるだけです。
唱えるのに抵抗がある人は、
身の回りのものに気をつけて、
こまめに「ありがとう」というのがいいのかも。
「ありがとう」という言葉は、
少なくとも悪いことは起こさないと思います。
あなたを幸せにしてくれる
方法の一つだと思いますよ。
小学校の低学年の頃から
「人が幸せになるってどういうことだろう?」
なんて考えていた
変な子どもでした(笑)
お金がないと不幸なのかとも思うけど、
お金があっても、心が穏やか人も多いし、
結婚してないと不幸という人も言うけれど、
結婚して不幸と言う人もいる。
人の幸せというのが
なかなか定義できなくて、
(人間嫌いだった時期もありましたし)
結局高校くらいの頃にたどり着いた答えは
「幸せをいかに感じ取れるかどうか」
ということでした。
じゃあ人が幸せを感じられるためには
何をすればいいんだと、
そこから10年くらい、探し続けて、
その時期のいろんな試行錯誤が
今の自分を作っているような気がするんですが。
幸せを感じるためには、
感謝の心を持つのが
一番手っ取り早いんじゃないかと
思っています。
どんな状況でも
幸せを感じて、
感謝をしていれば、
多分誰も、その人を不幸にはできない。
かといって、なかなか
感謝をし続けるというのも難しかったりするんですけども、
とにかく「ありがとうございます」と言い続けることが
奇跡を起こす、という話もあったりするんです。
方法は簡単。
「ありがとう」を、年齢×一万回唱えるんだそうです。
私は33歳なので、
33万回。
…結構な数ですね(苦笑)
でも、年齢×1万回唱えると
第一段階の奇跡が起きて、
×2万回唱えると、
さらにすごいことが起こる、というような話があったりもします。
それが本当かどうかはわからないけれど。
試しにぶつぶつと「ありがとうございます」と唱えていると、
なんだかよくわからないけど、
色々なものに感謝をしたくなるような気持ちがわいてきたり、
「こんなありがたいことがあった」というような
発見があったりしました。
「ありがたいことがあるから感謝する」
のではなく
「ありがとうといっているから感謝できることが見つかる」
というのも
もしかしたらあるのかもしれません。
今日の提案
「ありがとう」の貯金、してみませんか?
ただただ、
「ありがとうございます」と唱えるだけです。
唱えるのに抵抗がある人は、
身の回りのものに気をつけて、
こまめに「ありがとう」というのがいいのかも。
「ありがとう」という言葉は、
少なくとも悪いことは起こさないと思います。
あなたを幸せにしてくれる
方法の一つだと思いますよ。
Posted by まこ at
22:32
│ハッピーママの作り方
2010年04月03日
子どもの年によって、叱り方は変わります
昨日の記事に、
「態度で示すだけでなく、
理由を説明する必要があるんじゃないでしょうか?」
というコメントをいただきまして、
思わず「そのとおり!」とひざを打ってしまいました。
実は、
この件について、
書いていくつもりでいたもので。
すんごくタイミングがよかったんです。
ちょうどいいんで、
(後から書こうと思っていましたが)
順番をずらして書いてみようと思います。
実は「態度で」の記事、
想定していたのは、
「1~2歳くらいまでの子ども」でした。
そのくらいまでの子は、
とにかく、親が静止しないといけない。
物事の善悪なんて、わからないですからね。
正直
「これをすると●●が起こる。
だからやってはいけない」
というような論理が組み立てられるのは、
4歳ぐらいだといわれています。
ということは、
「そんなことすると、危ないでしょ」
などというような説明をしても、
小さい頃は、
「ママに大きな声を出された」
「怒られた」
というような意識しか理解できなかったりする
こともあるということ。
(かなり個人差ありますが)
4歳以降になっても、
今度は「楽しいから」というように
静止がきかないこともあったりしますが、
基本的に、
「言ってわかる」のは
それくらいからだと思います。
だから、
小さい子を相手にするときに、
「わかってもらえない…」と嘆く必要は
ないと思いますよ。
かといって、
じゃあ4歳までは叱らずに済ませて、
4歳になったらしつけを始めるのか。
…それも、ちょっと違ったりするんですよね。
伝わらなくてしんどいけど(苦笑)
何度も何度も「それは駄目」といい続けることで、
何かの拍子に、スイッチが入るように
理解してくれるときがくる(笑)。
それを待つしかないのかもしれません。
そして、ある程度大きくなったら。
私は「その頃にこそ口をすっぱくして叱る」
というよりも、
その頃になったら逆に、
口を挟むことが減ったりしています。
「危ないよ」
「こんなことしちゃいけないよ」
そんな先回りの説明なんか、
してあげません。
自分で学ぶのを待ってます。
子どもは、
学ぶことができると思うから。
うちの夫は
結構過保護にしたいタイプなので、
「そこに乗ったら危ない!
…お母さん、ほっといていいのこれ!?」
と大騒ぎするんですが(笑)
「いいんじゃな~い?
一度頭ぶつけてみたらわかるかも」
と、ムスメにわざと聞こえるように言うと、
やめるんですよね(笑)
この辺の叱り方については、
また後日、補足するとして、
結構わかりやすいのは、
「褒めない子育て」の
原田綾子さんのブログがわかりやすいですよ。
よかったら見てみてくださいね。
「態度で示すだけでなく、
理由を説明する必要があるんじゃないでしょうか?」
というコメントをいただきまして、
思わず「そのとおり!」とひざを打ってしまいました。
実は、
この件について、
書いていくつもりでいたもので。
すんごくタイミングがよかったんです。
ちょうどいいんで、
(後から書こうと思っていましたが)
順番をずらして書いてみようと思います。
実は「態度で」の記事、
想定していたのは、
「1~2歳くらいまでの子ども」でした。
そのくらいまでの子は、
とにかく、親が静止しないといけない。
物事の善悪なんて、わからないですからね。
正直
「これをすると●●が起こる。
だからやってはいけない」
というような論理が組み立てられるのは、
4歳ぐらいだといわれています。
ということは、
「そんなことすると、危ないでしょ」
などというような説明をしても、
小さい頃は、
「ママに大きな声を出された」
「怒られた」
というような意識しか理解できなかったりする
こともあるということ。
(かなり個人差ありますが)
4歳以降になっても、
今度は「楽しいから」というように
静止がきかないこともあったりしますが、
基本的に、
「言ってわかる」のは
それくらいからだと思います。
だから、
小さい子を相手にするときに、
「わかってもらえない…」と嘆く必要は
ないと思いますよ。
かといって、
じゃあ4歳までは叱らずに済ませて、
4歳になったらしつけを始めるのか。
…それも、ちょっと違ったりするんですよね。
伝わらなくてしんどいけど(苦笑)
何度も何度も「それは駄目」といい続けることで、
何かの拍子に、スイッチが入るように
理解してくれるときがくる(笑)。
それを待つしかないのかもしれません。
そして、ある程度大きくなったら。
私は「その頃にこそ口をすっぱくして叱る」
というよりも、
その頃になったら逆に、
口を挟むことが減ったりしています。
「危ないよ」
「こんなことしちゃいけないよ」
そんな先回りの説明なんか、
してあげません。
自分で学ぶのを待ってます。
子どもは、
学ぶことができると思うから。
うちの夫は
結構過保護にしたいタイプなので、
「そこに乗ったら危ない!
…お母さん、ほっといていいのこれ!?」
と大騒ぎするんですが(笑)
「いいんじゃな~い?
一度頭ぶつけてみたらわかるかも」
と、ムスメにわざと聞こえるように言うと、
やめるんですよね(笑)
この辺の叱り方については、
また後日、補足するとして、
結構わかりやすいのは、
「褒めない子育て」の
原田綾子さんのブログがわかりやすいですよ。
よかったら見てみてくださいね。
2010年04月03日
【プライベート記事】蜘蛛の糸
土日はちょっと、
私のプライベートのことも
書いてみようかな~なんて
ちょっと思ったりしました。
(正確に言うと、
実は土日の分の記事を書き溜める暇がなかったので、
これから出かける今日、
ちょっと時間がないという…)
うちのムスメ、
最近の寝かしつけの儀式は
部屋を暗くしてからのお話なんですが、
最近のお気に入りが
なんと「蜘蛛の糸」なんです。
蜘蛛の糸っていったら、あれです。
芥川龍之介です。
最近の「にほんごであそぼ」で
やっていて、
なぜか「糸が切れる」ワンシーンだけ怖がるもんだから、
じゃあ、ということで、
全部の話を聞かせてみたら
(そこでどうして、話してみようとなったんだろう)
ことのほか、気に入ってしまったという…。
もともと渋い子ではありますが、
寝る前にこんな話でいいのかなと、
ちょっと不安です(笑)
まぁ、
去年の夏休み、ムスメの一番行きたがった場所が
「阿修羅展」で
家に阿修羅の写真が飾ってあるような我が家だから
いいんじゃないかな(笑)
ちなみに、
私の母にその話をしたら
「あぁ、母さんもクモ苦手なのよね~」
母よ、
「クモ」じゃなくて、「蜘蛛の糸」です。
物語です。
…知らない?
「知らな~い♪」
…一般常識だと思ってました。
私のプライベートのことも
書いてみようかな~なんて
ちょっと思ったりしました。
(正確に言うと、
実は土日の分の記事を書き溜める暇がなかったので、
これから出かける今日、
ちょっと時間がないという…)
うちのムスメ、
最近の寝かしつけの儀式は
部屋を暗くしてからのお話なんですが、
最近のお気に入りが
なんと「蜘蛛の糸」なんです。
蜘蛛の糸っていったら、あれです。
芥川龍之介です。
最近の「にほんごであそぼ」で
やっていて、
なぜか「糸が切れる」ワンシーンだけ怖がるもんだから、
じゃあ、ということで、
全部の話を聞かせてみたら
(そこでどうして、話してみようとなったんだろう)
ことのほか、気に入ってしまったという…。
もともと渋い子ではありますが、
寝る前にこんな話でいいのかなと、
ちょっと不安です(笑)
まぁ、
去年の夏休み、ムスメの一番行きたがった場所が
「阿修羅展」で
家に阿修羅の写真が飾ってあるような我が家だから
いいんじゃないかな(笑)
ちなみに、
私の母にその話をしたら
「あぁ、母さんもクモ苦手なのよね~」
母よ、
「クモ」じゃなくて、「蜘蛛の糸」です。
物語です。
…知らない?
「知らな~い♪」
…一般常識だと思ってました。