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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2010年10月01日

食べ物で性格が変わる、かも?

マクロビをはじめた友人が
『いつもイライラしていたのに、
なんか腹が立たなくなった。
性格が変わったかも』
という話をしていました。


マクロビでそんなことに?と思ったりもしましたが、
確かに、あり得るかもしれません。



人は、カルシウムが足りなければ
イライラする、という話は有名です。

エネルギーになるものが足りなければ、
生気がない感じになるでしょう。


エネルギーにあたる砂糖が多いことで、
怒りっぽくなる、ということも
なんとなくわかるような気がします。


食事って、お腹が膨れればいいってわけじゃないんですよね。




昨日に書いた、
『今の言葉、行動が10年後の未来を作る』というのは、

『今日食べたものが10年後の自分を作る』というようなものも
含めるのかもしれません。




正直、お年寄りの方と
健康診断やその後の健康相談でお会いすることが多いんですが、


90歳を超えても、ものすごく元気な方、

60歳そこそこなのに、病気だらけの方、

本当に差が大きいんですよね。


話を聞くと、
やっぱり食生活を含めた、
日常生活が影響していることって、かなり多いんです。




マクロビをはじめましょう、
というような話ではありません。

私自身、マクロビはしませんし、
(お肉もお魚も好きですし、
 外食も感謝して頂きたいので、マクロビまでやる気にはならない…
 …というか、難しそうなので、
 自分の都合のいいところだけ使ったりします)


特定の何かを食べれば健康になる、とかやせる、とか、
そういうものも、まずないと思っています。

極端に食べないのもいけない、
極端に食べるのもいけない、

要は、バランスじゃないかな~と。



自分自身の食生活が
自分の体や、
自分の感情を作ってるかもしれない、ということを考えたら、

自分が食べているもの、
気をつけてみる必要はあるかもしれませんね。



今日の提案

あなたは、どんな食生活をしていますか?
バランスを考えていますか?

イライラなど、
抑えきれない感情に悩んでいるんだとしたら、
もしかしたら、食生活も偏ってないか、
チェックしてみるのもいいかもしれません。  

Posted by まこ at 21:37ハッピーママの作り方

2010年10月01日

産後の乗り越え方 総括

長らく書かせていただきました、
産後の大変な時期を乗り越えるための知恵、色々。


何かお役に立ちそうなものは、ありましたでしょうか。

産後の乗り越え方(1) パパの協力

産後の乗り越え方(2)吐き出せる場を作る

産後の乗り越え方(3)泣く

産後の乗り越え方(4)自分を客観的に見る

産後の乗り越え方(5)体を休める

産後の乗り越え方(6)物にあたる

産後の乗り越え方(7)先に知っておく

産後の乗り越え方(8)ふれあう




私自身が体験したことに加えて、
色々な方からの情報をいただけたことで、
バラエティーに富んだ色々なものになったと思っています。

(おかげでも私も、次の出産後には、
 もうちょっと余裕を持って対応できそうです)




まだまだ他にも、効果的なものはあると思いますが、
もし「こういうのもあるよ~」というものがありましたら、
ぜひぜひ教えてくださいませ。




自分の、かなりしんどかった体験をもとに書き始めたシリーズですが、

たくさんの方から
「私も大変だった」
「本当に辛かった」
という声に加えて、

「今きついです!!!」という
悲鳴にも近いような声が、色々聞かれてます。



そんな方々や、
当時の自分に伝えたいのは

「終わりは必ず来ます!」ということ。



自分がその立場に立ってみないと、実感としてはわかりにくかったんですが、
とにかく、
終わりがないような気持ち、というか、
八方ふさがりのような気分になっちゃうんですよね。


長い長いトンネルに入っちゃって、
出られるような気にならないというか。



正直、
すでに楽になった現在では、
1ヶ月、ましてや一晩なんて、
あっという間に過ぎてしまうようなものなのに、

その一晩が、永遠にも感じてしまったりして。



時間の感覚の違いってすごいなぁ…とも思いつつ。




本当にしんどいときには
気休めにしかならなかったりするかもしれないけれど、

本当に、終わりは来ます。

あっという間に、

「あれはなんだったんだろう」
「辛かったよね~」と笑える日が、来ます。

うん。必ず(あえて言いきる)。


そして、
今辛い思いをしている人は、
ものすごい勢いで、ママ自身が成長しています。


だからそれまで、
自分なりの方法で、
乗り切ってくださいね。


そのためのお手伝い、
私もやり続けたい、と思っています。  

Posted by まこ at 16:04色んな情報

2010年10月01日

産後の乗り越え方(8)ふれあう

産後の乗り越え方、
色々教えていただいたりしたものを書いていたんですが、


これで、最後です。
(あと一個、総括を書くかな?)



ラストは、私の名前(まこ@ベビマ保健師)にちなんで(?)
ふれあう、ということ。



ベビマをお伝えするようになって
『なでてると、自分が落ち着くんです』という話は
結構聞いていたりします。


なんだかピリピリしていたり、
逆に無気力になっていたとしても
赤ちゃんを撫でていると、
気持ちがすーっと楽になる、とか。


実は、私がベビマをお伝えしたい、と思っているのも
この辺が大きかったりするんです。


ベビーマッサージって、
ついつい「赤ちゃんへの効果」というものばかり気になって、
「赤ちゃんのために頑張ってやってあげないと!」という方も
いらっしゃるようなんですが、

むしろ、ママのためじゃないかと思うことが
結構あるんです。



ちょっと科学的な話をすると、

赤ちゃんの肌をなでていると、
なでている方にも、
撫でられてる方にも、
『オキシトシン』というホルモンが分泌されるんだそうです。


このオキシトシン、
親子間の絆を作ってくれたり、
ストレスを軽減して、気持ちを落ち着けてくれたり、
安心感を感じさせてくれたりする作用があるという、不思議な物質。

(あと、相手を信用してしまうとか共感するとか、
そういう作用もあるらしい)


また別の実験では「オキシトシン」をスプレーして、
それを吸い込むと他人を簡単に信じてしまうという結果が報告されています。

(それはそれで怖いが)



赤ちゃんのため、
一生懸命になりすぎて、
いっぱいっぱいになっているママさんを、

小さくて一生懸命生きている赤ちゃんそのものが
癒してくれるっていうのは、すごいことだと思いませんか?



もちろん、
新しい世界にまだ慣れなくて不安いっぱいの赤ちゃんも

優しいママの手で撫でられているうちに、
「この世界もいいものみたい…」と思えるのか、

だんだん泣かなくなる、ということもよくある話だし。


(そうなれば、負担そのものがかなり軽くなりますよね)




ぜひ、たくさん触れてみてほしいと思っています。

ふれあいの癒しパワーは、
思った以上にパワフルですよ。


最近こちらを紹介していませんでした。

 

ベビーマッサージをちょっと試してみたい、という方のために
やり方を紹介している
無料ダウンロードページを作っていますよ。

  無料ダウンロードはこちらの記事からどうぞ。

  

もっと詳しくやってみたい、と
思われた方にはこちら。 

私が専属相談相手にもなります。
…っていうか、そちらのほうが好評です(笑)


 
赤ちゃんともっとふれあいたくなるABC


  

Posted by まこ at 10:28