♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年10月29日
本当の自分を生きていますか?
今日はちょっとあったかかった鹿児島ですが、
最近、急に寒くなってきましたね。
ほんのちょっと前まで
半そででクーラーをつけてたりした気がするのに…!
こんなに寒くなると、
私、ちょっとした『病気』がでます。
病気といっても、
今の鼻風邪とかそんなんじゃなくて、
…抱きつきたくなるんです、無性に…(笑)
母親という立場になっていたり、
先生と呼ばれるようになっていたり、
(まだちょっと照れくさい)
小さいときから「しっかりしたお姉ちゃん」でなければ
いけなかったり、しましたが、
実は私、
かわいがられるのが好きなんです(苦笑)。
高校3年生の頃、一緒に過ごした仲間に
そんな自分の本性を引き出してもらって、
その頃からしばらく、
ものすごく抱きつき魔だったんですけども、
最近、なんだか封印していました。
今日、私のコーチと話していて気付いちゃったんですよね。
夫とムスメ、
そして子ども達には
抱きついても問題はないので、
そちらでごまかしていますが、
実は、ママ友さん達にも
抱きつきたくてウズウズしている時があります。
こういうことって、
実はよくあるのかもしれません。
いや、みんな抱きつき魔とかそういうのじゃなくてね。
いつの間にか、『役割』を演じちゃって、
本来の自分を生きられていない、ということが。
前にも書きましたが、
私は長女で、「しっかりしなければならない」という
思いを強く感じてきました。
それで、
「本当はかまわれたい、甘えたい自分」は抑えて
「しっかりした自分」になっていました。
同じように、
本当はしっかりしたい、かっこいい自分でありたいのに、
ふざけて周囲を和ませる、
道化役をしている人もいますし、
悪いことといわれるようなことをやって、
自分の立ち居地を守っている人もいます。
でも、
もしかしたら、それは本当の自分ではない、かもしれません。
人に対して演技していると同時に、
自分自身もだましていたりするので、
気付くのに時間がかかったりするんですが。
本来の自分でないと、
居心地の悪さを感じながら
生きないといけなかったりするんですよね。
自分らしさ、
自分が本当に、居心地のいい立ち居地、
本当にかけてもらったら嬉しい言葉、
そんなものに気付いて、
それに近づけていくのが、
本当に居心地のよさ、なのかもしれません。
今日の提案
本当のあなたが、
居心地のいい立ち居地は、どこですか?
あなたは本当は、
どんな言葉をかけてもらいたいと思っていますか?
もしかしたらいつの間にか、
人から与えられた役割のみで生きていませんか?
ちょっと、見直してみてもいいかもしれません。
意外と、ずれていることもあるみたいですよ。
最近、急に寒くなってきましたね。
ほんのちょっと前まで
半そででクーラーをつけてたりした気がするのに…!
こんなに寒くなると、
私、ちょっとした『病気』がでます。
病気といっても、
今の鼻風邪とかそんなんじゃなくて、
…抱きつきたくなるんです、無性に…(笑)
母親という立場になっていたり、
先生と呼ばれるようになっていたり、
(まだちょっと照れくさい)
小さいときから「しっかりしたお姉ちゃん」でなければ
いけなかったり、しましたが、
実は私、
かわいがられるのが好きなんです(苦笑)。
高校3年生の頃、一緒に過ごした仲間に
そんな自分の本性を引き出してもらって、
その頃からしばらく、
ものすごく抱きつき魔だったんですけども、
最近、なんだか封印していました。
今日、私のコーチと話していて気付いちゃったんですよね。
夫とムスメ、
そして子ども達には
抱きついても問題はないので、
そちらでごまかしていますが、
実は、ママ友さん達にも
抱きつきたくてウズウズしている時があります。
こういうことって、
実はよくあるのかもしれません。
いや、みんな抱きつき魔とかそういうのじゃなくてね。
いつの間にか、『役割』を演じちゃって、
本来の自分を生きられていない、ということが。
前にも書きましたが、
私は長女で、「しっかりしなければならない」という
思いを強く感じてきました。
それで、
「本当はかまわれたい、甘えたい自分」は抑えて
「しっかりした自分」になっていました。
同じように、
本当はしっかりしたい、かっこいい自分でありたいのに、
ふざけて周囲を和ませる、
道化役をしている人もいますし、
悪いことといわれるようなことをやって、
自分の立ち居地を守っている人もいます。
でも、
もしかしたら、それは本当の自分ではない、かもしれません。
人に対して演技していると同時に、
自分自身もだましていたりするので、
気付くのに時間がかかったりするんですが。
本来の自分でないと、
居心地の悪さを感じながら
生きないといけなかったりするんですよね。
自分らしさ、
自分が本当に、居心地のいい立ち居地、
本当にかけてもらったら嬉しい言葉、
そんなものに気付いて、
それに近づけていくのが、
本当に居心地のよさ、なのかもしれません。
今日の提案
本当のあなたが、
居心地のいい立ち居地は、どこですか?
あなたは本当は、
どんな言葉をかけてもらいたいと思っていますか?
もしかしたらいつの間にか、
人から与えられた役割のみで生きていませんか?
ちょっと、見直してみてもいいかもしれません。
意外と、ずれていることもあるみたいですよ。
Posted by まこ at
23:02
│ハッピーママの作り方
2010年10月29日
その2「母乳が足りない?」色々な誤解
「母乳が足りない?」と思ってしまうことの中で
誤解されがちなこと、色々。
午前中に書いたことの続きです。
●口におっぱいを持っていけば必ず飲むのは
いつも足りないから?
小さな赤ちゃんには、
口の近くにものがきたら吸ってしまう、反射があります。
別に足りてなくても、
口の前にあれば、飲んでしまうんですよね。
これは完全に、「足りないから飲んでいる」というわけでは
ないといえます。
●しぼってみたけどあんまりでないのは
母乳不足?
これも、誤解なことが多いです。
特に、『赤ちゃんが吸ったら出てくる差し乳タイプ』の人は
ママが自分で絞ったとしても、
あまり出てこないことがよくあるんです。
実際、
ママの絞り方と、
赤ちゃんの飲み方って、
違ったりすることがよくあるんですよね。
確かに、絞ってみて「これだけしかとれないのか…」と思うと
不安になりますけど、
それだけで「足りない!」と判断するのは
危険かもしれませんよ。
●薬局の栄養士さんにミルクを薦められたから
母乳不足?
薬局などに、栄養士さんがいらっしゃることがよくあります。
体重とか、はかってくれますよね。
それ自体は、結構ありがたいことだと思うんですが…。
ええと、ちょっとだけ覚えておいてくださいませ。
薬局にいらっしゃって相談を受けている栄養士さんは、
「ミルクやフォローアップミルクの販売促進」という
仕事も一緒にやってるんです。
もちろん、それだけじゃないですよ。
でも、「ちょっと頑張って、母乳育児で頑張りましょう」なんてことは
まず言ってくれない人が多いんじゃないかと思います。
専門家が前にいると、
どうしても信じてしまいますが、
相手は「ミルクを販売するために相談にのっている」だということを、
すこーし、頭に入れておくといいかもしれませんね。
(もちろん、信じるのもありですよ~)
他にもあるかもしれない。
基本的に、母乳が本当に足りてないかどうか、というのは、
赤ちゃんの体重の増加具合で判断します。
赤ちゃんは、お人形でも機械でもないんで、
「こうしたら絶対」ということはありません。
暑いとき、乾燥しているときはよく飲むし、
涼しいときは、飲む量も減るかもしれません。
『足りてないんじゃない?』という
周囲や自分の中の不安の声に惑わされず、
でも赤ちゃんの成長をしっかり見て、
おっぱいライフ、楽しんでくださいね。
誤解されがちなこと、色々。
午前中に書いたことの続きです。
●口におっぱいを持っていけば必ず飲むのは
いつも足りないから?
小さな赤ちゃんには、
口の近くにものがきたら吸ってしまう、反射があります。
別に足りてなくても、
口の前にあれば、飲んでしまうんですよね。
これは完全に、「足りないから飲んでいる」というわけでは
ないといえます。
●しぼってみたけどあんまりでないのは
母乳不足?
これも、誤解なことが多いです。
特に、『赤ちゃんが吸ったら出てくる差し乳タイプ』の人は
ママが自分で絞ったとしても、
あまり出てこないことがよくあるんです。
実際、
ママの絞り方と、
赤ちゃんの飲み方って、
違ったりすることがよくあるんですよね。
確かに、絞ってみて「これだけしかとれないのか…」と思うと
不安になりますけど、
それだけで「足りない!」と判断するのは
危険かもしれませんよ。
●薬局の栄養士さんにミルクを薦められたから
母乳不足?
薬局などに、栄養士さんがいらっしゃることがよくあります。
体重とか、はかってくれますよね。
それ自体は、結構ありがたいことだと思うんですが…。
ええと、ちょっとだけ覚えておいてくださいませ。
薬局にいらっしゃって相談を受けている栄養士さんは、
「ミルクやフォローアップミルクの販売促進」という
仕事も一緒にやってるんです。
もちろん、それだけじゃないですよ。
でも、「ちょっと頑張って、母乳育児で頑張りましょう」なんてことは
まず言ってくれない人が多いんじゃないかと思います。
専門家が前にいると、
どうしても信じてしまいますが、
相手は「ミルクを販売するために相談にのっている」だということを、
すこーし、頭に入れておくといいかもしれませんね。
(もちろん、信じるのもありですよ~)
他にもあるかもしれない。
基本的に、母乳が本当に足りてないかどうか、というのは、
赤ちゃんの体重の増加具合で判断します。
赤ちゃんは、お人形でも機械でもないんで、
「こうしたら絶対」ということはありません。
暑いとき、乾燥しているときはよく飲むし、
涼しいときは、飲む量も減るかもしれません。
『足りてないんじゃない?』という
周囲や自分の中の不安の声に惑わされず、
でも赤ちゃんの成長をしっかり見て、
おっぱいライフ、楽しんでくださいね。
2010年10月29日
「母乳が足りない?」色々な誤解
母乳のお話、色々書いていましたが、
体調不良により、ちょっと中断していました。
さてさて、
前にちょっと予告をしていた、
「母乳育児に対するいろんな誤解」
のお話を、今日は書いてみようかと。
母乳で育てたい、とはいうものの、
母乳育児には色々誤解もあって
『おっぱい、足りてないんじゃないかな』というような不安のため、
ミルクに替えてしまう、というのがよくあります。
もちろん、ミルクが悪いわけじゃないんですが、
本当は母乳で育てたい、というのであれば、
間違った解釈は、したくないですよね。
そんな、「間違いやすい(間違ってる人がよく見られる)」
項目についていくつか。
●飲んですぐ泣くのは母乳不足?
おっぱいを飲んだはずなのに、
おっぱいを離してすぐに泣く。
「これは足りてないんじゃないか」と思う人が多いようですが、
絶対にそう、とも言い切れません。
おっぱいをたくさん飲めば赤ちゃんは泣き止む、
というわけではなくて、
(赤ちゃんって、そんな機械的なものじゃないです)
おっぱいをたくさん飲みすぎて、
苦しくて泣いちゃう子もいますし、
本当は、おなかがすいてるんじゃなくて
他の悲しい訴えがあるのに、
おっぱいを口に入れている間だけは
泣けないから、かもしれませんよ。
●おっぱいの感覚が短いのは母乳不足?
これもよくある誤解。
授乳は3時間おき、なんていわれますが、
母乳は消化が良いので、
3時間なんて間隔があかないことも、よくあります。
そして、赤ちゃんの性格で、
ちょこちょこ、少しずつ飲むのが好きな子もいるんですよ。
●おっぱいが張らないのは母乳不足?
これはむしろ逆。
パンパンに張りすぎてるおっぱいは、
長い時間溜まっているわけですから、
むしろあんまりおいしくないんです。
赤ちゃんが生まれて初めの頃は、
ママの体も調整ができませんから、
たくさんおっぱいを作りすぎちゃう、ということもよくあるんですが、
だんだん授乳のタイミングが赤ちゃんと合ってくると
おっぱいがパンパンに張ることもなく、
赤ちゃんが飲む分量だけ、新鮮な母乳が作られるという
とても効率の良い状態になります。
(いわゆる『差し乳』という状態ですね。
これも、なるかならないかは個人差があるようですが)
母乳育児に関する誤解、まだありますが、
続きはまた午後に♪
体調不良により、ちょっと中断していました。
さてさて、
前にちょっと予告をしていた、
「母乳育児に対するいろんな誤解」
のお話を、今日は書いてみようかと。
母乳で育てたい、とはいうものの、
母乳育児には色々誤解もあって
『おっぱい、足りてないんじゃないかな』というような不安のため、
ミルクに替えてしまう、というのがよくあります。
もちろん、ミルクが悪いわけじゃないんですが、
本当は母乳で育てたい、というのであれば、
間違った解釈は、したくないですよね。
そんな、「間違いやすい(間違ってる人がよく見られる)」
項目についていくつか。
●飲んですぐ泣くのは母乳不足?
おっぱいを飲んだはずなのに、
おっぱいを離してすぐに泣く。
「これは足りてないんじゃないか」と思う人が多いようですが、
絶対にそう、とも言い切れません。
おっぱいをたくさん飲めば赤ちゃんは泣き止む、
というわけではなくて、
(赤ちゃんって、そんな機械的なものじゃないです)
おっぱいをたくさん飲みすぎて、
苦しくて泣いちゃう子もいますし、
本当は、おなかがすいてるんじゃなくて
他の悲しい訴えがあるのに、
おっぱいを口に入れている間だけは
泣けないから、かもしれませんよ。
●おっぱいの感覚が短いのは母乳不足?
これもよくある誤解。
授乳は3時間おき、なんていわれますが、
母乳は消化が良いので、
3時間なんて間隔があかないことも、よくあります。
そして、赤ちゃんの性格で、
ちょこちょこ、少しずつ飲むのが好きな子もいるんですよ。
●おっぱいが張らないのは母乳不足?
これはむしろ逆。
パンパンに張りすぎてるおっぱいは、
長い時間溜まっているわけですから、
むしろあんまりおいしくないんです。
赤ちゃんが生まれて初めの頃は、
ママの体も調整ができませんから、
たくさんおっぱいを作りすぎちゃう、ということもよくあるんですが、
だんだん授乳のタイミングが赤ちゃんと合ってくると
おっぱいがパンパンに張ることもなく、
赤ちゃんが飲む分量だけ、新鮮な母乳が作られるという
とても効率の良い状態になります。
(いわゆる『差し乳』という状態ですね。
これも、なるかならないかは個人差があるようですが)
母乳育児に関する誤解、まだありますが、
続きはまた午後に♪