♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年10月26日
将来が不安なら
週末は、コーチングの勉強会だったんですが、
昨日は、ファイナンシャルプランナーさん(FPさん)の、
お金の勉強会に参加してきました。
(なんか最近、勉強会三昧。
でも好きなのです♪)
最近不況なのもあって、
お金のことは、本当に心配になってしまいます。
だってほら、子ども手当てができたとは言っても、
色々控除はなくなるっていうし、
主人のお給料が上がるとは限らないし、
教育費やら、家のことやら、
老後の資金やら
なんだかんだ考えてると
頭がくらくらしてきたりなんかして…。
正直、『お金の話』というのは、
なんだかデリケートな感じがします。
本当は、ためておかなければならないのに、
ついつい使ってしまったり、
逆に、
本来は、締めすぎてはいけない部分なのに、
節約をしすぎてしまっていたり。
何より、
自分自身がものすごく、窮屈な思いになってしまう、
というのが一番辛いですね…。
私、お金のことは本当に苦手なんですが(苦笑)
以前にもFPさんに、
直接家のお金のことを相談したことがあります。
家族が今後、成長していって、
どの時期にどれだけお金が必要か、とか、
保険はどれだけ入っていれば安心か、
入りすぎだったりするか、とか、
きちんと形にしてもらうと、
結構安心するんですよね。
将来がある程度は見通せているというのは、
気持ち的にちょっと、安心ができると思います。
心配なのは
「足りないことがわかっている」ことではなく、
「わからない」ことが原因だったりするのかもしれません。
(まぁ、足りなきゃやっぱり心配なんだけど)
一度相談をしてみるの、
お勧めですよ。
(無料で相談にのってくれる方も
結構いるみたいですし♪)
今日の提案
あなたの将来、
専門の方に相談をしてみる、というのもいいかもしれませんよ。
将来への漠然とした不安は、
「わからないことがわからない」というような
ことかもしれません。
昨日は、ファイナンシャルプランナーさん(FPさん)の、
お金の勉強会に参加してきました。
(なんか最近、勉強会三昧。
でも好きなのです♪)
最近不況なのもあって、
お金のことは、本当に心配になってしまいます。
だってほら、子ども手当てができたとは言っても、
色々控除はなくなるっていうし、
主人のお給料が上がるとは限らないし、
教育費やら、家のことやら、
老後の資金やら
なんだかんだ考えてると
頭がくらくらしてきたりなんかして…。
正直、『お金の話』というのは、
なんだかデリケートな感じがします。
本当は、ためておかなければならないのに、
ついつい使ってしまったり、
逆に、
本来は、締めすぎてはいけない部分なのに、
節約をしすぎてしまっていたり。
何より、
自分自身がものすごく、窮屈な思いになってしまう、
というのが一番辛いですね…。
私、お金のことは本当に苦手なんですが(苦笑)
以前にもFPさんに、
直接家のお金のことを相談したことがあります。
家族が今後、成長していって、
どの時期にどれだけお金が必要か、とか、
保険はどれだけ入っていれば安心か、
入りすぎだったりするか、とか、
きちんと形にしてもらうと、
結構安心するんですよね。
将来がある程度は見通せているというのは、
気持ち的にちょっと、安心ができると思います。
心配なのは
「足りないことがわかっている」ことではなく、
「わからない」ことが原因だったりするのかもしれません。
(まぁ、足りなきゃやっぱり心配なんだけど)
一度相談をしてみるの、
お勧めですよ。
(無料で相談にのってくれる方も
結構いるみたいですし♪)
今日の提案
あなたの将来、
専門の方に相談をしてみる、というのもいいかもしれませんよ。
将来への漠然とした不安は、
「わからないことがわからない」というような
ことかもしれません。
Posted by まこ at
23:59
│ハッピーママの作り方
2010年10月26日
1歳過ぎたらおっぱいに栄養はない?
先ほどの「1歳半健診で断乳を薦められた」
というような話ですが、
そのときによく言われたりするのが、
「もうおっぱいに栄養はないから」
というようなものです。
私、母乳育児推進派ですので、
(ミルクが駄目、という視点ではないんですが。
赤ちゃんが飲みたいなら
自分で止めるまで飲ませてもいいじゃない派、
とでも言いましょうか)
どうも反論したくなってしまいます。
今、「1歳までは離乳食すら始めるな」
というような意見もあったりますが、
(これはまだ少数派、というか、
少なくとも国、医学的に主流の方針ではないです)
離乳食、
つまり母乳やミルク以外のものから
栄養を摂っていけるように、
食べ物に慣れていく必要があります。
体はどんどん大きくなりますから、
1歳や2歳になったら
どうしても、母乳やミルクだけでは
必要量が足りなくなる可能性があるんですよね。
実際、そういう学会発表があったはずですし。
(でも、母乳だったら
生きていけるくらいには対応するんじゃないかと
個人的に思ったりすることあります。
ママさんが干からびそうだけど)
でも
おっぱいの役割はそれだけじゃないんですよね。
いわば、「心の栄養」。
ママに抱っこされている、
やわらかいものを触っている、
そんなことが
成長の途中で、たくさんの動揺をする子どもにとって
必要なこともある、と私は思います。
ただ、これはママさんの状況と考え次第。
「もうきつい!」という人に
いつまでも飲ませることを薦めはしませんし、
逆にそれは、やってはいけないと思っています。
他のところで愛情を伝えればいいだけだし。
こうやってみると、
考え方も育児も多様化しているんですよね。
指導する側は大変だ(笑)
前に書いた、断乳・離乳の話、
書いておきますね。
というような話ですが、
そのときによく言われたりするのが、
「もうおっぱいに栄養はないから」
というようなものです。
私、母乳育児推進派ですので、
(ミルクが駄目、という視点ではないんですが。
赤ちゃんが飲みたいなら
自分で止めるまで飲ませてもいいじゃない派、
とでも言いましょうか)
どうも反論したくなってしまいます。
今、「1歳までは離乳食すら始めるな」
というような意見もあったりますが、
(これはまだ少数派、というか、
少なくとも国、医学的に主流の方針ではないです)
離乳食、
つまり母乳やミルク以外のものから
栄養を摂っていけるように、
食べ物に慣れていく必要があります。
体はどんどん大きくなりますから、
1歳や2歳になったら
どうしても、母乳やミルクだけでは
必要量が足りなくなる可能性があるんですよね。
実際、そういう学会発表があったはずですし。
(でも、母乳だったら
生きていけるくらいには対応するんじゃないかと
個人的に思ったりすることあります。
ママさんが干からびそうだけど)
でも
おっぱいの役割はそれだけじゃないんですよね。
いわば、「心の栄養」。
ママに抱っこされている、
やわらかいものを触っている、
そんなことが
成長の途中で、たくさんの動揺をする子どもにとって
必要なこともある、と私は思います。
ただ、これはママさんの状況と考え次第。
「もうきつい!」という人に
いつまでも飲ませることを薦めはしませんし、
逆にそれは、やってはいけないと思っています。
他のところで愛情を伝えればいいだけだし。
こうやってみると、
考え方も育児も多様化しているんですよね。
指導する側は大変だ(笑)
前に書いた、断乳・離乳の話、
書いておきますね。
2010年10月26日
1歳半健診で断乳を薦められた
先日、こんな記事を書きまして、
(→■健診で傷ついた!のお話)
保健師から、
1歳での断乳を薦められた、という話を聞きました。
おっかしいなぁ、
母子手帳にも、1歳半健診での「断乳」を聞く欄は
なくなったはずだし、
今は1歳での断乳を薦めるわけでは
ないと思っていたんだけど…、
と思って、
ちょっと色々、調べてみました。
実は、結構つい最近まで、
国の方針としては、
1歳半での断乳を薦めていたんです。
それが、
平成13年、だったかな。
厚生労働省の方向転換もあって、
積極的にこちらから断乳を働きかけることはなくなりました。
ただ、改めてその資料を見てみましたが、
(『「母子健康手帳改正に関する検討会」の報告について』、とか、
『授乳・離乳の支援ガイド』とか、)
「断乳を薦めましょう」というような
方針がなくなっただけで、
「断乳を薦めないようにしましょう」というような
表現は見つけられなかったんですよね。
つまり、
今までの方針と違いますよー、ということに
気付いてないとか、
そういう解釈になってない人もいる、かもしれないということ。
もしくは、
今まで一生懸命に話してきたことを
そのまま続けている人も、結構いるかもしれない、ということ…。
そういう人は、前のとおり、
「1歳半になっても授乳しているデメリット」を
伝え続けているのかもしれません。
私は、その頃のタイミングで子どもを産んだわけだし、
ネットでも情報を集めたりしたけれど、
少なくとも、
これに関する勉強会、出たことがないです。
市町村によって違うかもしれませんが、
これらに関する勉強会などは
義務化されてないように思います。
保健師って、かなり忙しいかったりするところも多いですし、
(すみません、言い訳です)
方針を熟読してない人がいる、というのも否定できません。
保健師・助産師だけでなく
栄養士、心理士、歯科衛生士などなど、
相談に関わる人に、この情報が
伝わってないかもしれない…と怖くなったりしました。
一応保健師の仲間として、
「その保健師さんは駄目な人だ」
なんて思ってほしくはないのですが、
このブログを読んでいらっしゃる方で、
1歳半で断乳を薦められちゃって悲しい思いをした方。
こういう事情もありますので、
わかってないような保健師・助産師さんに当たったっぽい時は
さらっと流しちゃってもいいかもしれない、です。
(いいのかな、こんなこと書いて。ごにょごにょ)
でももしかしたら、
各人の他の事情もあったりするかもしれないので、
ママさんの感性で
受け止められるか流したほうがいいか、
考えてみてくださいね。
(→■健診で傷ついた!のお話)
保健師から、
1歳での断乳を薦められた、という話を聞きました。
おっかしいなぁ、
母子手帳にも、1歳半健診での「断乳」を聞く欄は
なくなったはずだし、
今は1歳での断乳を薦めるわけでは
ないと思っていたんだけど…、
と思って、
ちょっと色々、調べてみました。
実は、結構つい最近まで、
国の方針としては、
1歳半での断乳を薦めていたんです。
それが、
平成13年、だったかな。
厚生労働省の方向転換もあって、
積極的にこちらから断乳を働きかけることはなくなりました。
ただ、改めてその資料を見てみましたが、
(『「母子健康手帳改正に関する検討会」の報告について』、とか、
『授乳・離乳の支援ガイド』とか、)
「断乳を薦めましょう」というような
方針がなくなっただけで、
「断乳を薦めないようにしましょう」というような
表現は見つけられなかったんですよね。
つまり、
今までの方針と違いますよー、ということに
気付いてないとか、
そういう解釈になってない人もいる、かもしれないということ。
もしくは、
今まで一生懸命に話してきたことを
そのまま続けている人も、結構いるかもしれない、ということ…。
そういう人は、前のとおり、
「1歳半になっても授乳しているデメリット」を
伝え続けているのかもしれません。
私は、その頃のタイミングで子どもを産んだわけだし、
ネットでも情報を集めたりしたけれど、
少なくとも、
これに関する勉強会、出たことがないです。
市町村によって違うかもしれませんが、
これらに関する勉強会などは
義務化されてないように思います。
保健師って、かなり忙しいかったりするところも多いですし、
(すみません、言い訳です)
方針を熟読してない人がいる、というのも否定できません。
保健師・助産師だけでなく
栄養士、心理士、歯科衛生士などなど、
相談に関わる人に、この情報が
伝わってないかもしれない…と怖くなったりしました。
一応保健師の仲間として、
「その保健師さんは駄目な人だ」
なんて思ってほしくはないのですが、
このブログを読んでいらっしゃる方で、
1歳半で断乳を薦められちゃって悲しい思いをした方。
こういう事情もありますので、
わかってないような保健師・助産師さんに当たったっぽい時は
さらっと流しちゃってもいいかもしれない、です。
(いいのかな、こんなこと書いて。ごにょごにょ)
でももしかしたら、
各人の他の事情もあったりするかもしれないので、
ママさんの感性で
受け止められるか流したほうがいいか、
考えてみてくださいね。