QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2010年01月07日

目標はワクワクにつなげる

先日、素敵な夢を見たんです。

久々に
好きなアーティストが出てきた夢。

いやぁ、久々にときめいたときめいた(笑)


起きてからも
そりゃあもう、いい気分でした。
(いや、夢に出てきたってだけなんだけど)



で、
しばしいい気分にひたっていたんですが、

その時ふと、
気づいてしまったんですよね。


私、目標を
こんなワクワクときめくことに設定してない…!



夢や目標は、
自分がワクワクするものを目指すといい、
と言われます。


私も、
人から感謝されることだとか、
ある程度お金も手に入れられるとか、
子どもが喜んでくれることだとか、
そういうことを設定していたつもりだったんですが、


そのことを考えても
夢の中に好きなアーティストが出てきたときほど
ときめいてないぞ!!??



なんだ、私、
ここまでときめけるんじゃないか。



ということで、
改めて、目標を考え直すことにしました。

自分が、ワクワクする、
ときめける目標に。



もっと学ぶ、という目標は、
気持ちのいい場所で、本を読みまくったりして、
学習欲を満たす、というワクワクに。


ある程度お金を、という目標は、
喜んでもらって得たお金で
買いたい欲しいもの(本とか無農薬野菜とか、ホームベーカリーとか)や
応援したい人のところからものを買うだとか、
ふと誰かにプレゼントを買うだとか、
今以上に寄付の額を増やして悦に入るだとかいう風景に。


家族のために、という目標は、
みんなで大笑いして、
楽しんでいるワクワクに。



なんかやっと、
迷わずに目標にいけそうな気がします。

(やることの方向性は、ほとんど変わってないんですが)




今年の目標、立てた人も多いと思います。

その目標、
ちゃんと「ワクワク」に向かってるでしょうか?

「必要だから」と、決めたりなんか、してません?




ダイエットが目標だったら、

「ダイエットしないと見苦しいから」と考えるより、

ダイエットをすることで、
どんな楽しいことが起こるかを考えた方がいいらしいです。



英語を習得することが目標だったら、

「英語くらいは話せないといけないから」と考えるより、

英語を話せることで、
どれだけ世界が広がって楽しくなるか、考えた方がいいらしいです。



あなたの目標、
どんなワクワクにつながってるでしょうか?



今日の提案

あなたが目標としていること。
本当に「ワクワクすること」につながってますか?

義務感から始まる目標より、
楽しいことに向かう目標の方が、
行動は早くなりますよ。  

Posted by まこ at 21:39ハッピーママの作り方

2010年01月07日

妊娠中の大事件:外回転術

大学病院での外回転術は、
結構オオゴトでした(苦笑)

前日から入院して、
麻酔の同意書、手術の同意書、
それはもう、何回も説明を受けて、同意書にサインをして。

大学病院という場所柄なのか、
手術というものになるからなのか、

それはもう、「最悪の場合」の説明を
これでもかってくらい、されます。

(必要なのはわかるんですけどね。
 最悪のことが起こるような気分になって、へこんだ)


「そこまでしなくても、帝王切開でいいじゃないか」
という先生方を説得してくれた女医さんも、

私がある程度、知識を持っている同業者だったから(?)
変な訴訟なんかをしない人だから大丈夫、というところで
安心できたのもあるんじゃないかと
思ったりしています。



さて、珍しい手術である外回転術。

手術前に、たくさんの人が見に来ました(笑)。

普通はそうでもないんだと思うんですけど、
実は大学病院は、私の母校。

知っている先生も、結構います(笑)。

「学生の後学のために、見学させてくれない?」
といわれては、
自分も昔、見学をさせてもらった身ですから、
断りようもありません。

(別に見学されるの、それほど嫌でもなかった私)


おかげで、
手術関係のドクターが5人。
手術に関係のないドクターが3人。
学生さんが若干名(はて、何人だったんだっけ?)

という、
大所帯の手術になってしまいました。



さて、手術です。

普通に歩いてオペ室に入って、
背中から局所麻酔をうって、
お腹の張りをなくします。

赤ちゃんの心拍などを確認しつつ、
お腹の張りがなくなったら、

さぁ、外回転術開始。



たいそうな名前がついてますが、
やることはものすごく原始的。

人の手で、ぐるっとまわすだけ。

でも、赤ちゃんがもう、
子宮内でみっちり詰まっている大きさなので、
なかなか回りません。


主治医のドクターが押して押して押して

…回らない。

もう一人のドクターも手伝って押して押して

…回らない。

もう一人手伝って押して押して押して

…回らない。

さらにもう一人、ドクターが呼ばれて…。


まるで大きなカブのように(笑)
人がどんどん手伝いに来て、

私のお腹が、人の手で埋まるような状態でした。



ちょっと面白かったのは、

「あ、この先生、脇のにおいが…」
とか思っている(おい)時には動かないのに、

「お腹のあかちゃ~ん、出てきたらお父さんもお母さんも
 抱っこしてあげるからね~」とか
考えているときは、すんなり動くんです。

偶然かもしれないですけどね。
つながっている気がして、
ものすごく面白く感じました。



結局なんとか回ったのが、
15分後くらい、かな。

ぐるんと回った瞬間、
学生さんも含めて
大きな拍手が起こりました(笑)


時間としては、かなり短かったですが、
貴重な体験だったと思います。

その後も、
赤ちゃんの様子に変化がないか、
先生たちと雑談をしながら見ていたんですけども、

手術室の外で
その時間をものすごく心配して待っていたのは、
私の母と夫。

「何かあったら帝王切開で、もう出しちゃうからね」
と言っておいたので、
ものすごくハラハラして、待ってたみたいです。

(こっちはものすごく、楽しく手術してたのに。
 申し訳なかった)


ということで、37週にしてやっと
正しい位置になった、娘。
あとはいつ生まれても大丈夫!となったんですが、
ここからが長かったんですよね。

この記事も長くなりましたので、
また次の記事にて。
  

Posted by まこ at 16:36色んな情報

2010年01月07日

妊娠中の悩み:逆子

さて、私の妊娠時の悩みシリーズです。

胎盤の位置は、子宮の成長と一緒にずれて
「前置胎盤」の心配はなくなりました。

ほっとしたのもつかの間。
妊娠後期の心配は、「逆子」でした。


逆子もいろんな種類があるのですが、
うちの場合は、赤ちゃんのお尻が子宮口にはまっている状態。

こりゃあどうやっても、
普通には出てこないんですよね。

(足が先だったら、出せないこともないけど。
 …まぁ、普通の病院では基本的に帝王切開になるけれど)


逆子体操をやっても、
逆子に効くというお灸をやっても、
お腹に向かって色々はなしかけてみても
逆立ちまでやっても
(さすがに苦しかった)

全然動く気配なく。



「次回までに回ってなかったら、
 帝王切開の日程を決めましょう」と言われて
重い気持ちで病院に行ったその日

その日の担当だった女医さんから
衝撃の一言をもらいました。


「ひっくり返してみます?」


薦められたのは
『外回転術』という、
お腹の上から胎児を押して、
逆子を直す、という方法でした。

普通、やるなら
もっと胎児が小さい頃にやる病院が多いらしいのですが、

私が出産した大学病院の場合、
「万が一、心拍数が落ちたときなどは
 すぐに帝王切開に切り替えて出産。
 そのためには、37週以降で」
という方針だったみたいなんです。


どうせなら経膣分娩で生んでみたい、と思っていた私は
駄目でもともと、という思いで、
外回転術をお願いすることにしました。


…………………………………………………………………..

外回転術は、
実は男性のお医者さんなどは
積極的にやってなかったようです。

わざわざリスクをとらなくても。
帝王切開をすれば、
安全に産めるんだからいいじゃないか、ということで。


一応、
帝王切開が駄目、という意見ではありません。
でも、
帝王切開の跡は、傷が痛いって言うし、

出産の時に子どももマッサージのような作用を受けるって聞くし

出産っていう、有名な痛みがどんなものか
経験してみたい、という思いもあって、

どうにか経膣分娩をできる方法、探してみたのでした。
  

Posted by まこ at 10:00色んな情報