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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年01月10日

暗いことを考えていると重くなる!?

去年の話になりますが、

受けにいった講習で、
面白い実験がありました。


一人の人を
二人の人間が
椅子ごと持ち上げるんですが、

持ち上げられる人が

楽しい、うれしいことを考えていると軽く、
暗い、悲しいことを考えていると重くなる。
というものなんです。


そんな馬鹿な、と思ったんですが、
実際やってみると

「悲しいことを考えてみて~」といわれて
そうやっている人を持ち上げると持ち上げにくく、

「次はうれしいこと~」と言われて
なんかニコニコしている同じ人を持ち上げると
軽く持ち上がる!


なんだこれ~~!!???


体が無意識に硬直してるとか、
なんかそんなのがあるのかな。

ちょっと不思議な体験でした。


もしかしたら、
子どもを抱き上げるときに、
ちょっと応用ができるかもしれませんね。


いつものように抱っこして、
「あれ?何か変」
と感じる『第六感』のようなものは、
結構このあたりから来ているのかも。


時々試してみるといいかもしれません。


今日の提案

子どもを抱っこしてみましょう。
いつもと比べて
重かったりこわばったりしてませんか?
何か不安、不満、怖がってることに
気づけるかもしれません。


(まぁ、子どもは重くなっていくものだから、
 「1ヶ月前」とかと比べると
 確かに重くなるんですけどね)


あ、余談ですが。
私、この実験の時、
「暗いことを考えているはずのとき」も
軽くなったといわれました(「無」のときと比較して)

実は「暗いこと」を考えようとしても、
全部乗り越えちゃったことなので、
感謝の体験になっちゃってたんですよね。
(学生の頃のいじめとか、
 勉強が大変だったこととか)

暗いことが思い浮かばないことに
驚いた経験でもありました。
  

Posted by まこ at 22:26ハッピーママの作り方

2010年01月10日

いよいよ出産間近?(出産体験記)

夜になってやっと、
陣痛らしい陣痛になってきました。

陣痛の時が、結構痛い。
お腹よりも腰と足が痛い。
でも生来の我慢強さで、
結構我慢できてしまう(笑)


なんていうか、
想像してた痛みと違うんですよね。

痛みに耐える、というものだと思っていたんですが、
今までやった、どんな怪我とも違って、
内側から出てこようとする力に抵抗せずに
受け流す感じ。

ものすごい下痢なんだけど
トイレにいけない感じ?
(汚い表現でごめんなさい)

痛みがあるときはいつも
結構力を入れるものですが、
それを「逃す」というのが
初めての経験で、結構難しきを感じました。

でも、
これは赤ちゃんが出てきている痛み。

半分くらい、
「今どの辺かな~。
 頑張って、ゆっくり出ておいで~」
と思うことで、
痛みが楽しいことにもなったんです。


痛いときに、旦那と実母、助産師の学生さんが
一生懸命さすってくれるのですが、
特に旦那に
「もうちょっと下あたり。まだ左」
と指示をする私。

でも陣痛が収まってる時間に
「注文が多くてすみません」
と言ったら
「こんな時にまでなんで気を使ってるの」
と笑われました…。
(いや、ある意味いっぱいいっぱいだったんですよ)


さすがに痛くなってきたんですが、
「耐え切れなくなって、子宮口を見てもらったけど
 まだまだと言われた」
という、よく聞く状態になるのがちょっと怖くて

(なんか、絶望的な気持ちになりそうで)

結構頑張り続ける私だったんですが。


私の様子を見ながら
「まだまだ余裕あるね~」といいながら
内診をした助産師さんの顔色が
一瞬で変わりました。


「もう全開大になってる!先生すぐ呼んで!」



…我慢しすぎたらしいです。

(危ない、病院で脱落産するところだった)



分娩をする部屋に移動して、
分娩台ではなく、分娩のベッドに寝かせてもらう私。

どの体勢が楽か、と聞かれましたが、
結局横になる体制が楽ということで、

横になったまま分娩ということになりました。



このときの気持ちはもう
「もう我慢しなくていいんだ~!」
「出していいんだ~!!!」
ということばっかり。
ひたすらにうれしかった(笑)


いきみは、3回。
つるりんと出てきたその瞬間は、
ひたすらに、気持ちよかった…。


私、生む瞬間だけだったら
何度やってもいいです。

(その瞬間だけですが。
 いきみのがしと、
 出産後のしばらくの大変さは、
 あんまりやりたくない…)



とりあえず、ものすごい安産だったようです。

お灸がよかったのか、お茶がよかったのか、
それまでの歩いたりしたいろんなことがよかったのか、
そもそも体質だったのか、
結局わからないですが、

この身長ではありえないほどの安産。
ありがたかったです。

出産後、ちょっと出血は多かったですけどね。
  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年01月10日

陣痛中の話:アロマも使ったよ

妊娠・出産のときのお話をしています。

陣痛まできたから
残りはあと少しだ!(長くなっててすみません)

今までの記事はこちら。

私の出産体験記(1)

妊娠中の心配:前置胎盤

妊娠中の悩み:逆子

妊娠中の大事件:外回転術

予定日を過ぎても…

出産を促す行動-ハーブティー

安産のために:お灸



さて、昼食もがっつり食べて、
まだまだ元気な私。

とりあえず、赤ちゃんの様子だけ確認してもらって、
「子宮口は5cmくらい開いてるけど
赤ちゃんもうちょっと降りてきてほしいねぇ」
という状況だということがわかりましたから、

安心して、
周囲を歩くことにしました。


周囲、というのは
大学病院の構内(笑)。


なにしろ母校ですからね、
そこら辺にうろうろしてる学生さんなんて
基本的に医学生ですから、
いざというときはなんとかなるだろうという考えで。


陣痛が5分おきを切っても
がんがん元気に歩き回ってました。
(いや、痛いは痛いんだけど、
 まだ平気な顔して歩ける程度)



途中で、
独身時代の知り合いに3年ぶりに会ったりして。

「お久しぶり~。妊娠してたんだね。
 いつ産まれるの?」
と聞かれ
「ん~…多分、…今日?」と答えたら
信じてもらえませんでした。
(まぁ「陣痛中」っていうイメージと、
 かけ離れすぎてるし)


3時間ほど歩いた時に
(元気だなおい)
そろそろ入院の形にしましょうか、といわれ、

とりあえず病室へ。


でもね、
意外に思われることが多いんですが、

鹿児島の大学病院、
かなり自然なお産をさせてくれるんですよ。

出産も、「分娩台」じゃないんです。

陣痛時間は一つの部屋を与えてもらって、
椅子に座ってもいいし、
ボールに乗ってもいいし、
横になってもいいし、
何をしてもOK。
(水中分娩だけは、設備がなかった)


そこで、さらに許可をもらって、
アロマオイルを撒き散らして、

椅子に座ったり、
旦那に座ったり(笑)
転がったり
いろんなことをして、陣痛を「のがす」時間が
始まったのでした。



::::::::::::::::::::::::::
分娩の時に私が使ったアロマは
鎮痛効果を期待して
ラベンダーとイランイラン。
そして
ゼラニウム。

ゼラニウムが分娩を促すと私は聞いていたんですが、
それまで「妊娠中は駄目」と言われていて
好きなのに封印していた香りだったので、
ここで解禁!という気持ちでもありました。

分娩中にいいオイルは他にも
クラリセージやジュニパー、
鎮痛にローズ
ジャスミン・クローブなどもあるそうです。

(他にもあるかも。
 今度アロマの先生である友人に聞いてみなければ)

  

Posted by まこ at 10:00色んな情報