♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年01月21日
ゴールはいつですか?
幼児教育の話を書きながら
思ったのですが、
子どもと一緒にいると、
時期を気にすることがあります。
3歳までに。
8歳までに。
9歳までに。
13歳までに。
高校入試までに。
大学入試までに…。
色々な区切りがあって、
でも一つの区切りが終わっても
まだまだ終わりが見つからなくって、
途方にくれていた学生時代を
ちょっと思い出したりしました。
「よりよく」という思いはとてもいいけれど、
その一つ一つに達成感がないと、
なんだかすごく、流れていってしまいます。
(先日もこんな記事をかきましたが)
ですから、
是非、小さなゴール、小さな達成を考えて
達成していってほしいと思いますし、
同時に、
一つのところでもし躓いたとしても、
本当のゴールはまだまだ先だと気づいて欲しいと思います。
例えば、
高校入試で失敗しても、
中学の時に失恋しても、
小学校のときに死にたいほど辛い思いをしても、
生きてさえいれば、
「最終的に幸せになった」と言える日がくるんです。
私も
ものすごく辛くて、
自殺も考えた学生時代、
自分なんてもう、いなくなればいいと思って
一時期は自分の記憶から消してしまいたかった過去も、
今は私の、強い自信のもとになっています。
どんな辛い思いでも、
自分の糧にできるということは、
辛いことは、どんなことでも「途中経過」。
●歳になったら、と決めるのではなく、
幸せになったときが「ゴール」と
決めてもいいんじゃないかな、って思います。
そして、
私達ママも、
まだまだ旅の途中なんです。
子どもの人生に乗っかるんじゃなくて、
私達自身の人生を、
輝かせる義務すらあると思う。
子どもや夫は、
一時期一緒の方向に向かっている「仲間」でしかありません。
子どもだって、
ママが自分のために全てを犠牲にしている、と思うより、
ママ自身も頑張ったり、楽しんだりしているのを見るほうが
嬉しいし、
人生を幸せに生きる方法を学べるんじゃないでしょうか。
今日の提案
小さなゴールを決めて、達成感を得ましょう。
そして、
最終的なゴールは、人生で幸せになることだと
決めましょう。
そうすると、一見して
失敗や迷いに見えることも全て
大切な「道」の一つになります。
そして、
ママさんも自分を輝かせる方法、
探してください。
自分の夢を探してみたい、
自分を見つめなおしてみたい、という方のために作った
小冊子がなかなか好評です♪
最近
「書いたら本当にいろんなことが見えてきて」
というメールをいただくことが増えて、
嬉しく思っています。
(またそのうち、購入者の声をまとめなければ)
自分と子どものために、
一歩踏み出してみたい方、
良かったらご覧になってみてください。
思ったのですが、
子どもと一緒にいると、
時期を気にすることがあります。
3歳までに。
8歳までに。
9歳までに。
13歳までに。
高校入試までに。
大学入試までに…。
色々な区切りがあって、
でも一つの区切りが終わっても
まだまだ終わりが見つからなくって、
途方にくれていた学生時代を
ちょっと思い出したりしました。
「よりよく」という思いはとてもいいけれど、
その一つ一つに達成感がないと、
なんだかすごく、流れていってしまいます。
(先日もこんな記事をかきましたが)
ですから、
是非、小さなゴール、小さな達成を考えて
達成していってほしいと思いますし、
同時に、
一つのところでもし躓いたとしても、
本当のゴールはまだまだ先だと気づいて欲しいと思います。
例えば、
高校入試で失敗しても、
中学の時に失恋しても、
小学校のときに死にたいほど辛い思いをしても、
生きてさえいれば、
「最終的に幸せになった」と言える日がくるんです。
私も
ものすごく辛くて、
自殺も考えた学生時代、
自分なんてもう、いなくなればいいと思って
一時期は自分の記憶から消してしまいたかった過去も、
今は私の、強い自信のもとになっています。
どんな辛い思いでも、
自分の糧にできるということは、
辛いことは、どんなことでも「途中経過」。
●歳になったら、と決めるのではなく、
幸せになったときが「ゴール」と
決めてもいいんじゃないかな、って思います。
そして、
私達ママも、
まだまだ旅の途中なんです。
子どもの人生に乗っかるんじゃなくて、
私達自身の人生を、
輝かせる義務すらあると思う。
子どもや夫は、
一時期一緒の方向に向かっている「仲間」でしかありません。
子どもだって、
ママが自分のために全てを犠牲にしている、と思うより、
ママ自身も頑張ったり、楽しんだりしているのを見るほうが
嬉しいし、
人生を幸せに生きる方法を学べるんじゃないでしょうか。
今日の提案
小さなゴールを決めて、達成感を得ましょう。
そして、
最終的なゴールは、人生で幸せになることだと
決めましょう。
そうすると、一見して
失敗や迷いに見えることも全て
大切な「道」の一つになります。
そして、
ママさんも自分を輝かせる方法、
探してください。
自分の夢を探してみたい、
自分を見つめなおしてみたい、という方のために作った
小冊子がなかなか好評です♪
最近
「書いたら本当にいろんなことが見えてきて」
というメールをいただくことが増えて、
嬉しく思っています。
(またそのうち、購入者の声をまとめなければ)
自分と子どものために、
一歩踏み出してみたい方、
良かったらご覧になってみてください。
Posted by まこ at
21:34
│ハッピーママの作り方
2010年01月21日
子どもは大人以上のものを見ている
子どもの頭を鍛えるということで、
最近ものすごく、
「幼児教育」というものがはやっているような気がします。
先ほどのような日記を書いておいてなんなんですが
私自身は、
あんまり幼児教育に興味はなかったりするんです(汗)。
でも、これに関してもいろいろ聞かれるので
ちょっとまた、書いてみようかなと。
幼児教育、
良いか悪いか、という話になると、
本当に色々な意見があると思います。
よくあるのは
3歳までに臨界期があるから、
そこまでにやらないと、英語などは覚えられないとか、
逆に、幼児教育のようなものをしていると、
子どもの自由さを奪ってしまう、だとか。
やりたければやればいいし、
必要なければやらなきゃいいんじゃない?
というのはあまりにも無責任なので、
ちょっと色々な面からの
意見を書いてみようかと。
まず、
数年前に聞いた話なんですが、
「バカの壁」を書いた
養老孟子先生の言葉。
幼児教育、ということを色々頑張って、
親はいろんなことを教えようとしますが、
実は子どもは、
親が知っている以上に
ものすごくたくさんのことを
感じ取っているんだそうです。
親は、
「これは1だよ」とか、
「●●という名前のものだよ」とか、
「英語だと●●だよ」とか、
そういうことを教えようとするけれど、
赤ちゃんは実は、
その紙の質感だとか、
お母さんの声の調子だとか、
そんなものもちゃんと
聞き分けているんだそうで。
たとえば、
猿などの顔を見ても
私たちは全部同じ顔に見えたりしますけど、
赤ちゃんは、
それすらも見分けているらしい。
ただ、
それがすごいかというと、
(確かにすごいんだけど)
それでは、日常生活に問題があったりします。
お母さんが言っている「りんご」と
お父さんが言っている「りんご」が
同じものだと理解できないと、
りんご、というものが理解できないんですよね。
言葉とか、
数字とか、
そういうものは結局
「暗号」なんだとか。
お父さんが言っている「りんご」と
お母さんが言っている「りんご」。
それは同じ「りんご」という概念だから、
細かいことは気にならなくなること、
イントネーションだとか
言っている人だとか、
声の調子だとか、
大きいとか小さいとか、
そういういろんな情報は
遮断できるようになること、
それが、
成長するということなんだということです。
で、養老さんがおっしゃっていたのは、
大人なんかより、
子どもの方がよっぽどいろんなものを見えている。
というか、
大人は見えなくなっているものがたくさんある。
そんな大人が
子どもに色々教え込もうとするのは
足りない部分があるんじゃなかろうか、
というようなお話でした。
なんかすごく、
納得したような記憶があります。
これは、幼児教育を
良いか悪いか、ということではなく、
小さい頃
(確かにものすごく、記憶していきますので)
何か教えるのはいいんだと思うんです。
…子どもが喜ぶんであれば。
ただし、
大人が全てわかったような気になって、
子どもに色々教えようとすると、
ちょっと足りない部分、というものが
あるかもしれないな~なんて
思ってしまっています。
色々な「暗号」を覚えるのも楽しいけれど、
外に出て、
空の雲の動きを見たり、
虫をまじまじと見たり
親から見たら、なんかよくわからない行動を
延々やって笑っていたり。
そういうのって、
実はものすごく、
学んでいるんじゃないかな~なんて
思っている私です。
じゃあ幼児教育っていらない?といわれると、
そうでもないような気がする私。
明日の記事では、
「教育することの大切さ」みたいな記事を
書いてみようと思っています。
最近ものすごく、
「幼児教育」というものがはやっているような気がします。
先ほどのような日記を書いておいてなんなんですが
私自身は、
あんまり幼児教育に興味はなかったりするんです(汗)。
でも、これに関してもいろいろ聞かれるので
ちょっとまた、書いてみようかなと。
幼児教育、
良いか悪いか、という話になると、
本当に色々な意見があると思います。
よくあるのは
3歳までに臨界期があるから、
そこまでにやらないと、英語などは覚えられないとか、
逆に、幼児教育のようなものをしていると、
子どもの自由さを奪ってしまう、だとか。
やりたければやればいいし、
必要なければやらなきゃいいんじゃない?
というのはあまりにも無責任なので、
ちょっと色々な面からの
意見を書いてみようかと。
まず、
数年前に聞いた話なんですが、
「バカの壁」を書いた
養老孟子先生の言葉。
幼児教育、ということを色々頑張って、
親はいろんなことを教えようとしますが、
実は子どもは、
親が知っている以上に
ものすごくたくさんのことを
感じ取っているんだそうです。
親は、
「これは1だよ」とか、
「●●という名前のものだよ」とか、
「英語だと●●だよ」とか、
そういうことを教えようとするけれど、
赤ちゃんは実は、
その紙の質感だとか、
お母さんの声の調子だとか、
そんなものもちゃんと
聞き分けているんだそうで。
たとえば、
猿などの顔を見ても
私たちは全部同じ顔に見えたりしますけど、
赤ちゃんは、
それすらも見分けているらしい。
ただ、
それがすごいかというと、
(確かにすごいんだけど)
それでは、日常生活に問題があったりします。
お母さんが言っている「りんご」と
お父さんが言っている「りんご」が
同じものだと理解できないと、
りんご、というものが理解できないんですよね。
言葉とか、
数字とか、
そういうものは結局
「暗号」なんだとか。
お父さんが言っている「りんご」と
お母さんが言っている「りんご」。
それは同じ「りんご」という概念だから、
細かいことは気にならなくなること、
イントネーションだとか
言っている人だとか、
声の調子だとか、
大きいとか小さいとか、
そういういろんな情報は
遮断できるようになること、
それが、
成長するということなんだということです。
で、養老さんがおっしゃっていたのは、
大人なんかより、
子どもの方がよっぽどいろんなものを見えている。
というか、
大人は見えなくなっているものがたくさんある。
そんな大人が
子どもに色々教え込もうとするのは
足りない部分があるんじゃなかろうか、
というようなお話でした。
なんかすごく、
納得したような記憶があります。
これは、幼児教育を
良いか悪いか、ということではなく、
小さい頃
(確かにものすごく、記憶していきますので)
何か教えるのはいいんだと思うんです。
…子どもが喜ぶんであれば。
ただし、
大人が全てわかったような気になって、
子どもに色々教えようとすると、
ちょっと足りない部分、というものが
あるかもしれないな~なんて
思ってしまっています。
色々な「暗号」を覚えるのも楽しいけれど、
外に出て、
空の雲の動きを見たり、
虫をまじまじと見たり
親から見たら、なんかよくわからない行動を
延々やって笑っていたり。
そういうのって、
実はものすごく、
学んでいるんじゃないかな~なんて
思っている私です。
じゃあ幼児教育っていらない?といわれると、
そうでもないような気がする私。
明日の記事では、
「教育することの大切さ」みたいな記事を
書いてみようと思っています。
2010年01月21日
わが子の場合(すさまじい親ばかですよ)
先日の日記でちょっと触れたら
「娘さん4歳でしたよね?
そんなことできるんですか!!??」
というメールがいくつか来まして(笑)
じゃあちょっと親ばか日記を。
うちの娘、
なんだか、すさまじいんです。
1歳半では単語が100超え(その辺で数えるのが嫌になった)
当時で3語文までOK。
2歳半で「に~と、に~を、あわせて…よん!」
なんて言い出し、
平仮名カタカナ勝手に覚え、
漢字も勝手に覚え始め
(先日「鼠」を読んだのにはびびった)
キーボードで数回「学校のチャイム」の音楽を弾いて見せれば
それも勝手に覚えて自分でも弾き始め、
それを楽譜におこし
(とはいっても「ド」とか「レ」とか書いてるだけだけど)
3歳(2歳だった?)の頃に
ことわざカルタを2~3回やってみたところ、
勝手に覚えてそれでしりとりを始める始末。
「おににかなぼう、うまのみみにねんぶつ、つるのひとこえ、えびでたいをつる、るいはともをよぶ、ぶのてんてんをとって「ふ」にして…ふくろのねずみ(エンドレス)」
勝手に覚えるのはいいけれど、
母も一緒に…と言われたって勝てないのよ~。
まさかこんな年の子と本気でやらないと勝てないとは…。
もう、なんていうか、
とんびが鷹産んじゃった感満点。
(まぁ、夫の血かな。これは)
幼稚園でも、ちょっとした有名人です。
(先日の運動会で
年少さんで選手宣誓をやったこともあるかな)
「どうやったらそんな風に愛され系に育ちますか?」と
何度も質問を受けて、
わかりません、と笑うしかないんですが、
「ムスメちゃんのようになってほしいから」と
幼稚園からベビマを申し込んでくださる方がいるところを見ると、
ある意味広告塔です(笑)
どんな英才教育を…と聞かれることがあるんですが、
やってません(笑)
勝手に覚えるんです。
というか、簡単に覚えていくんで、
周りが面白がって教えていくというのもありかな。
(平仮名カタカナは、車のバックナンバーで覚えたしね)
今はこんだけ色々できて、
大人になったらただの人になってしまったら
親の責任かな~と、ちょっとあせったりして(笑)
微妙に「考えさせる」ことをやったりしています。
(でも微妙)
幼児教育については、
色々考えるところもありますので、
うちでやっていること、
私が調べたことなど含めて
ちょっと書いてみたいと思います。
「娘さん4歳でしたよね?
そんなことできるんですか!!??」
というメールがいくつか来まして(笑)
じゃあちょっと親ばか日記を。
うちの娘、
なんだか、すさまじいんです。
1歳半では単語が100超え(その辺で数えるのが嫌になった)
当時で3語文までOK。
2歳半で「に~と、に~を、あわせて…よん!」
なんて言い出し、
平仮名カタカナ勝手に覚え、
漢字も勝手に覚え始め
(先日「鼠」を読んだのにはびびった)
キーボードで数回「学校のチャイム」の音楽を弾いて見せれば
それも勝手に覚えて自分でも弾き始め、
それを楽譜におこし
(とはいっても「ド」とか「レ」とか書いてるだけだけど)
3歳(2歳だった?)の頃に
ことわざカルタを2~3回やってみたところ、
勝手に覚えてそれでしりとりを始める始末。
「おににかなぼう、うまのみみにねんぶつ、つるのひとこえ、えびでたいをつる、るいはともをよぶ、ぶのてんてんをとって「ふ」にして…ふくろのねずみ(エンドレス)」
勝手に覚えるのはいいけれど、
母も一緒に…と言われたって勝てないのよ~。
まさかこんな年の子と本気でやらないと勝てないとは…。
もう、なんていうか、
とんびが鷹産んじゃった感満点。
(まぁ、夫の血かな。これは)
幼稚園でも、ちょっとした有名人です。
(先日の運動会で
年少さんで選手宣誓をやったこともあるかな)
「どうやったらそんな風に愛され系に育ちますか?」と
何度も質問を受けて、
わかりません、と笑うしかないんですが、
「ムスメちゃんのようになってほしいから」と
幼稚園からベビマを申し込んでくださる方がいるところを見ると、
ある意味広告塔です(笑)
どんな英才教育を…と聞かれることがあるんですが、
やってません(笑)
勝手に覚えるんです。
というか、簡単に覚えていくんで、
周りが面白がって教えていくというのもありかな。
(平仮名カタカナは、車のバックナンバーで覚えたしね)
今はこんだけ色々できて、
大人になったらただの人になってしまったら
親の責任かな~と、ちょっとあせったりして(笑)
微妙に「考えさせる」ことをやったりしています。
(でも微妙)
幼児教育については、
色々考えるところもありますので、
うちでやっていること、
私が調べたことなど含めて
ちょっと書いてみたいと思います。
2010年01月21日
運動の後のご褒美…の落とし穴
昨日書きました、運動のお話。
もう一つだけ、
情報を追加です。
「さあ痩せよう!」と思って、
30分ほどウォーキングをしたり
ジョギングをしたり。
はぁ頑張った。疲れた~。
ご褒美に、ちょっと甘いもの食べようかな。
頑張ったからいいよね。
…って、
ちょっとまった~!!!
これ、一番良くないらしいです。
運動直後、
体は低血糖状態に陥っていますので、
甘いものが体の中に入ってくると、
ものすごい勢いで吸収するんだそうです。
勢いよく吸収されるということは、
勢いよく血糖値が上がるということで、
勢いよく血糖値が上がれば、
使い切れないものは「溜め込まれて」しまいます。
それは、あまりにも効率が悪い。
甘いものをどうしてもとるなら、
運動「後」ではなく
運動「前」の方がいいらしいです。
(低血糖状態で運動するのは危険)
で、運動後に取ったらいいものは?
それは「アミノ酸」。
つまり、タンパク質です。
一時期、アミノ酸関係の飲料が
よくCMされてたことがありましたが
(今も売ってます?)
純粋に、
運動後に食事、とかでもいいそうな。
アミノ酸だけ摂るよりも、
色々な栄養素を摂ったほうがいいらしいので。
今年はダイエット!と言っている方。
どうせなら、
ちょっと効率的な運動をしたほうがいいと思いますので、
試してみてくださいね。
もう一つだけ、
情報を追加です。
「さあ痩せよう!」と思って、
30分ほどウォーキングをしたり
ジョギングをしたり。
はぁ頑張った。疲れた~。
ご褒美に、ちょっと甘いもの食べようかな。
頑張ったからいいよね。
…って、
ちょっとまった~!!!
これ、一番良くないらしいです。
運動直後、
体は低血糖状態に陥っていますので、
甘いものが体の中に入ってくると、
ものすごい勢いで吸収するんだそうです。
勢いよく吸収されるということは、
勢いよく血糖値が上がるということで、
勢いよく血糖値が上がれば、
使い切れないものは「溜め込まれて」しまいます。
それは、あまりにも効率が悪い。
甘いものをどうしてもとるなら、
運動「後」ではなく
運動「前」の方がいいらしいです。
(低血糖状態で運動するのは危険)
で、運動後に取ったらいいものは?
それは「アミノ酸」。
つまり、タンパク質です。
一時期、アミノ酸関係の飲料が
よくCMされてたことがありましたが
(今も売ってます?)
純粋に、
運動後に食事、とかでもいいそうな。
アミノ酸だけ摂るよりも、
色々な栄養素を摂ったほうがいいらしいので。
今年はダイエット!と言っている方。
どうせなら、
ちょっと効率的な運動をしたほうがいいと思いますので、
試してみてくださいね。
Posted by まこ at
10:00
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