♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2010年01月15日
そもそも大変な子は集まってない
昨日の記事の続きです。
いろんな人の育児を見て、
「育児方法は一つじゃないんだ」
と是非気付いてほしい、という記事を
書きました。
でも実はこの方法、
一つ落とし穴があるんです。
子どもさんが活発すぎるようなタイプの子だったり、
成長がゆっくりなタイプだったりすると、
同じ頃の、他の子と見比べて、
「うちの子はどうしてこんなに駄目なんだろう…」
なんて、落ち込んでしまうママさんがいたりするんです。
そういう方には
「他の人を見ろ」というのは
当てはまらないかもしれませんね。
まぁ、
「いろんな子や、いろんな成長の仕方があるんだ」と
思ってもらうことは必要だと思うのですが。
育児サロンなどに行って、
そんな風に打ちひしがれて帰ってこられる方に
お伝えしていることがあります。
それは、
「そもそも大変な子どもたちは
そういう場に集まりにくい」
ということです。
子どもが元気すぎたりして大変だったりすると
人がたくさんいる場から
足が遠のいてしまったりします。
(もちろん、行ってもいいんですが、
子どもよりもママさんが大変になってしまうせいで
敬遠してしまう方も多いみたいですね)
そして結局、
ママが苦労しているような子ども達が
あんまりいない「育児サロン」などができあがり、
いざ勇気を出して新しいママが出かけてみたら、
そんな子は一人も見あたらなくて、
「なんでうちの子だけ…」
となってしまったり。
大丈夫です。
その子だけじゃないんですよ。
その場にいないだけで、
あちこちに潜在しています。
そして、
子どもの「困った行動」と言われることも
いろんな個性だったりしますし、
素敵な大人になるための
途中経過だったりします。
どうぞ、見守ってあげてくださいね。
また、子どもによっては、
「ちょっと普通と違う」ような
アプローチが必要な子もいます。
そういう「違うアプローチ」を
色々お伝えするために
私たち(というよりももっと専門の人)がいるんですから、
どうぞ利用してやってくださいませ。
今日の提案
自分の周りに同じような子がいない、という理由で
「自分の子は駄目だ」とか
思わないようにしてくださいね。
似たようなタイプの子は
隠れてるけど結構いる、ってこと
結構あるもんです。
で、ちょっと扱いが大変なタイプの子を授かったら、
どうぞ専門家を利用してやってくださいね。
いろんな人の育児を見て、
「育児方法は一つじゃないんだ」
と是非気付いてほしい、という記事を
書きました。
でも実はこの方法、
一つ落とし穴があるんです。
子どもさんが活発すぎるようなタイプの子だったり、
成長がゆっくりなタイプだったりすると、
同じ頃の、他の子と見比べて、
「うちの子はどうしてこんなに駄目なんだろう…」
なんて、落ち込んでしまうママさんがいたりするんです。
そういう方には
「他の人を見ろ」というのは
当てはまらないかもしれませんね。
まぁ、
「いろんな子や、いろんな成長の仕方があるんだ」と
思ってもらうことは必要だと思うのですが。
育児サロンなどに行って、
そんな風に打ちひしがれて帰ってこられる方に
お伝えしていることがあります。
それは、
「そもそも大変な子どもたちは
そういう場に集まりにくい」
ということです。
子どもが元気すぎたりして大変だったりすると
人がたくさんいる場から
足が遠のいてしまったりします。
(もちろん、行ってもいいんですが、
子どもよりもママさんが大変になってしまうせいで
敬遠してしまう方も多いみたいですね)
そして結局、
ママが苦労しているような子ども達が
あんまりいない「育児サロン」などができあがり、
いざ勇気を出して新しいママが出かけてみたら、
そんな子は一人も見あたらなくて、
「なんでうちの子だけ…」
となってしまったり。
大丈夫です。
その子だけじゃないんですよ。
その場にいないだけで、
あちこちに潜在しています。
そして、
子どもの「困った行動」と言われることも
いろんな個性だったりしますし、
素敵な大人になるための
途中経過だったりします。
どうぞ、見守ってあげてくださいね。
また、子どもによっては、
「ちょっと普通と違う」ような
アプローチが必要な子もいます。
そういう「違うアプローチ」を
色々お伝えするために
私たち(というよりももっと専門の人)がいるんですから、
どうぞ利用してやってくださいませ。
今日の提案
自分の周りに同じような子がいない、という理由で
「自分の子は駄目だ」とか
思わないようにしてくださいね。
似たようなタイプの子は
隠れてるけど結構いる、ってこと
結構あるもんです。
で、ちょっと扱いが大変なタイプの子を授かったら、
どうぞ専門家を利用してやってくださいね。
Posted by まこ at
22:00
│ハッピーママの作り方
2010年01月15日
赤ちゃんってなんで泣くの?
さて、
赤ちゃんが泣いている理由を
ちょっと考えてみたいと思います。
まず、
赤ちゃんが泣いたらチェックすることがありますね。
おっぱいが飲みたいんじゃないか、
オムツが濡れて気持ち悪いんじゃないか、
暑い、寒い、どこか痛い、というようなことはないか。
全てのいろんなものを満たしてあげても
赤ちゃんは泣くことがあるんです。
(私も最初の頃戸惑いました。
お腹もいっぱいだしオムツも替えたのに
何で泣くの~~~!!??って
こっちが泣きたかった)
赤ちゃんが泣く原因、
特に「ママの抱っこで泣き止まない原因」として
考えられることをいくつか書いてみます。
(1)ママさんの不安が伝わっている可能性
赤ちゃんは、ものすごく敏感です。
緊張した抱き方、というのもなんとなくわかりますし、
「心が読めるのか!?」「エスパーか!!??」と思うくらい、
特にママの感情とリンクするんです。
ママさんが育児に不安を持っていることで、
一緒になって不安を感じ取ってしまっている赤ちゃんが
泣いている、ということがあったりします。
(2)泣いてバーストラウマを癒そうとしている可能性
先日の記事でも書きましたが、
赤ちゃんは出産の前後で
大きなストレスを受けていることが多いです。
出産の時に、
赤ちゃんが痛い思いをしていたり、
出産直後に
安心できる存在であるママから
離されていたり。
そもそも
子宮内というとっても気持ちのいいところから離されて
環境に慣れるのが大変だったり。
そのストレスを緩和するために、
環境に慣れるために
泣いて解消しているということも
あるようなんです。
(辛いことは泣いたほうが
すっきりできるってことも、ありますよね)
ママさんの腕でしっかり泣けるということは、
ママさんの存在は、
「泣いて受け止めてもらえることで、
ストレスを解消してもらえる人」
という位置づけになっているということとも
考えられないでしょうか。
赤ちゃんがママの腕で泣けるということは、
すごくいいことだと思っています。
甘えられる、ということですからね。
(赤ちゃんとママの絆が薄すぎて、
ママの前では泣けない子を見たことがあるので…)
この場合でしたら、
「泣かないで」と思うことよりも
「泣いてもいいから、頑張ってトラウマを解消して」と思うほうが
もしかしたらいいかもしれません。
またもや長くなりました。
もう一つあるんですが、
これについてはまた明日にしようかな。
赤ちゃんが泣いている理由を
ちょっと考えてみたいと思います。
まず、
赤ちゃんが泣いたらチェックすることがありますね。
おっぱいが飲みたいんじゃないか、
オムツが濡れて気持ち悪いんじゃないか、
暑い、寒い、どこか痛い、というようなことはないか。
全てのいろんなものを満たしてあげても
赤ちゃんは泣くことがあるんです。
(私も最初の頃戸惑いました。
お腹もいっぱいだしオムツも替えたのに
何で泣くの~~~!!??って
こっちが泣きたかった)
赤ちゃんが泣く原因、
特に「ママの抱っこで泣き止まない原因」として
考えられることをいくつか書いてみます。
(1)ママさんの不安が伝わっている可能性
赤ちゃんは、ものすごく敏感です。
緊張した抱き方、というのもなんとなくわかりますし、
「心が読めるのか!?」「エスパーか!!??」と思うくらい、
特にママの感情とリンクするんです。
ママさんが育児に不安を持っていることで、
一緒になって不安を感じ取ってしまっている赤ちゃんが
泣いている、ということがあったりします。
(2)泣いてバーストラウマを癒そうとしている可能性
先日の記事でも書きましたが、
赤ちゃんは出産の前後で
大きなストレスを受けていることが多いです。
出産の時に、
赤ちゃんが痛い思いをしていたり、
出産直後に
安心できる存在であるママから
離されていたり。
そもそも
子宮内というとっても気持ちのいいところから離されて
環境に慣れるのが大変だったり。
そのストレスを緩和するために、
環境に慣れるために
泣いて解消しているということも
あるようなんです。
(辛いことは泣いたほうが
すっきりできるってことも、ありますよね)
ママさんの腕でしっかり泣けるということは、
ママさんの存在は、
「泣いて受け止めてもらえることで、
ストレスを解消してもらえる人」
という位置づけになっているということとも
考えられないでしょうか。
赤ちゃんがママの腕で泣けるということは、
すごくいいことだと思っています。
甘えられる、ということですからね。
(赤ちゃんとママの絆が薄すぎて、
ママの前では泣けない子を見たことがあるので…)
この場合でしたら、
「泣かないで」と思うことよりも
「泣いてもいいから、頑張ってトラウマを解消して」と思うほうが
もしかしたらいいかもしれません。
またもや長くなりました。
もう一つあるんですが、
これについてはまた明日にしようかな。
2010年01月15日
赤ちゃんが泣くと、辛くなる
昨日の記事で、
「赤ちゃんの泣き方にそもそも違いがないのかも」
ということをお伝えしました。
さてそこから次に行きます。
赤ちゃんが泣く、
というのは
少なからず母親を動揺させますが、
これが
「ママの抱っこでばかり泣く」
となると、
さらに焦ります。
私の抱っこの仕方がよくないのかな。
赤ちゃんは私に怒っているのかな。
私のことが嫌いなのかな。
心配になって、
泣きたくなって、
育児に自信がもてなくなるかもしれません。
たまに抱く旦那様やお姑さんの時は
泣き止んだりしたらもう、
泣きたいのはママの方だったりするでしょう。
この手の相談も、実は結構あって、
実は潜在的に悩んでいる人、
結構いるのかな、と思ったりしています。
まず大前提として、
「赤ちゃんは、お母さんを困らせようと思って
泣いているわけじゃない」ということがあります。
何かの仕返しとか、
困らせてやろうとか、
そんな思いは全くありません。
だから、
ママさんが責められてるような思いになる必要は
全くないんです。
逆に、
責められてるような思いになって、
ドキドキしながら抱っこする、というのは
いっそう子どもが泣く原因になったりします。
とはいえ、
どう考えたらいいのかわからなくなりますよね。
赤ちゃんがどうして泣いているのか、
そのあたりのことを
このあと書いてみようと思う…のですが、
またもや長くなりましたので
これもまた午後の記事で。
「赤ちゃんの泣き方にそもそも違いがないのかも」
ということをお伝えしました。
さてそこから次に行きます。
赤ちゃんが泣く、
というのは
少なからず母親を動揺させますが、
これが
「ママの抱っこでばかり泣く」
となると、
さらに焦ります。
私の抱っこの仕方がよくないのかな。
赤ちゃんは私に怒っているのかな。
私のことが嫌いなのかな。
心配になって、
泣きたくなって、
育児に自信がもてなくなるかもしれません。
たまに抱く旦那様やお姑さんの時は
泣き止んだりしたらもう、
泣きたいのはママの方だったりするでしょう。
この手の相談も、実は結構あって、
実は潜在的に悩んでいる人、
結構いるのかな、と思ったりしています。
まず大前提として、
「赤ちゃんは、お母さんを困らせようと思って
泣いているわけじゃない」ということがあります。
何かの仕返しとか、
困らせてやろうとか、
そんな思いは全くありません。
だから、
ママさんが責められてるような思いになる必要は
全くないんです。
逆に、
責められてるような思いになって、
ドキドキしながら抱っこする、というのは
いっそう子どもが泣く原因になったりします。
とはいえ、
どう考えたらいいのかわからなくなりますよね。
赤ちゃんがどうして泣いているのか、
そのあたりのことを
このあと書いてみようと思う…のですが、
またもや長くなりましたので
これもまた午後の記事で。