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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年01月24日

できたところで終わる

これは幼児教育かハッピーママかで悩んだんですが、
ちょうどタイミングだったので、
これはハッピーママで(笑)


私が健診などで
お子さんに色々な「課題」を出すとき、
気をつけていることがあります。


「課題」というのは、
その年相応の発育発達をみるためのもので、

健診などでやる、
丸を描くとか、
積み木を積むとか、
指差しをするとか、
そういうものです。


みんながみんな、できるわけではなく、

一部はできても
できないものがある子だとか、

緊張しちゃって
なかなかできない子だとか、
色々います。


できる課題と、
できない課題がある場合、

必ず、「できる課題」で終わるようにしてるんです。


最後が「できなかった」で終わると、

「できない自分、駄目な自分」
というところで終わってしまいます。

その前に、ちゃんとできた部分もあるのに、
悪いところだけを
ず~~~っと覚えていることでしょう。

それは、本人もママも。


だから、
最後に簡単な課題を残したり、
一度はできた課題をもう一度やったりして、
「できた!すごいね」
で終わるようにしているんです。


日常の中で、
うまくいくこと、
うまくいかないこと、

色々あります。


うまくいかないことばかりに焦点をあてていると、
その「できなかった瞬間」だけでなく、
他の時間にも

何度も何度も「できなかったこと」を思い出して、
辛くなるんです。


他にも
ちゃんと「できた瞬間」があったにも関わらず。


できなかったことを反省するのは
もちろん大切です。

でも、
できなかったことばかりを考えていると、
自分がとてつもなく「駄目な人間」に思えてきて、
「どうせたいしたことはできないし…」
という気分になってしまいます。


どうか、
「できた」の経験を
どんどん思い出すようにしてくださいね。


今日の提案

何かを終わらせるとき、
できるだけ「うまくいった!」という気持ちで
終われるようにしましょう。

寝る前に、今日の良かったことを
思い出すのもいいですよね。

終わりよければ全てよし。
頑張ったことの結論を
「色々あったけど、よかったよね」
というものにすると、
楽しくなりますよ。
  

Posted by まこ at 21:48ハッピーママの作り方

2010年01月24日

うちでやってる幼児教育?

子どもの頭を良くしよう、
というか、

もともと良いような気がするから
(それが親ばかだとしても
 それはそれでオッケー!・笑)
伸ばしてやった方がいいかな、
ということで、

色々試行錯誤はしています。


やっていることの一つ。

「どうしてだと思う?」
「あなたはどう思う?」
というような質問を結構しています。


「●●をやって~」と指示するときに
理由も伝えると、
子どもは動きやすかったりします。

ここを触っちゃいけない、
ご飯を食べなきゃいけない、
夜は眠らなきゃいけない、

大人となっては当たり前だけど、
子どもはなんでいけないのかわからない。

わからないから従いたくない。

叱って怒鳴りつけて従わせても
「親が怖いから、怒るから」
行動するだけで、

怒られないんならやってもいいや、
ということになってしまいます。


で、
「こういう理由だからやめようね」
ということは、
小さい頃から伝え続けてきたんですが、


最近は、
「●●してね」
「なんで?」
「なんでだと思う?」

という会話が多いです。


質問すると、
子どもなりに、考えるんですよね。

なかなか正解にたどり着かない場合は、
出てきた答えを肯定しつつ、
「もっとないかな?」とあおったり、
ヒントを出したり。

そこから出した答えは、
結構心に残るみたいです。
  

Posted by まこ at 19:13色んな情報

2010年01月24日

ぼんやりしている時間も大切

昨夜は、ムスメからの電話もなく、
一人寂しく部屋で寝ました。
(ムスメと夫、私の実家に行ってます)

先ほど電話がきたけど、
全く問題なかったらしい…。

寒くて寂しかったのは母だけかい(笑)

…成長したねぇ。


さて、いい加減長くなったので
今日で終わらせようかと。

終わらせる仕事もあるから、
ムスメがいない隙に
頑張るぞ〜。


さて、
子どもに勉強を教えようとするときに
「子どもがなんだかぼんやりしている」
と、あせる方がいるそうです。


調子が悪くてぼーっとしているなら心配だけど、
そういうわけじゃなくて、

なんかピリッとせず、
ぼんやりしている。


実はこんな時、
子どもは悪いことをしているわけではなく、

いろんなことを考えていたり、
いろんなことを身に着けていたりするんだそうです。


だからむしろ、
ぼーっとしている時間も
大切にしなきゃいけない。

ぼーっとしているわが子に
「遊ばなきゃ、勉強しなきゃ駄目じゃない!」というのも
ちょっとよろしくなかったりするそうな。


そういや私たちも
いろんなことをいっぱい頭の中に詰め込み続けるよりも
時には頭の中をからっぽにしたほうが

新しいものが浮かんできたり、
新しいものが入りやすくなったりするようですね。

子どもたちは自然に、
そういうことができるのかもしれません。


小学校くらいになったらどうかわからないけれど、
子どもさんが小さい頃は、

ぼんやりする時間も、大切にして、
楽しそうにしている時間は、一緒に遊ぶ、
というのが必要なのかもしれませんよ。  

Posted by まこ at 10:53思うこと