♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年11月23日
ストッパーをはずす
無事に実家から帰ってきました~!
いやぁ、3泊4日は長かった…(苦笑)
明日からまた、どんどん書いていきますね。
さぁ、何かをやってみよう!と思ったときに、
自分を踏みとどまらせてしまう、
ストッパーが出てくることがあります。
他の人より幸せになったら、他の人嫌われる、とか。
出る杭は打たれる、とか。
私なんて、たいした人間じゃない、とか。
失敗したらどうしよう、とか。
時間がないからできないんだよな~、とか。
この年になって、夢を追ったって…、とか。
ストッパーは、
あなたを現状に留まらせます。
そしたら、
今よりは悪くならないと思うから。
でも、
現状維持を続けていると、
今より悪くなることがなくても、
今より良くなることもありません。
いや、もしかしたら、
時代の流れについていけず、
結局今よりも状況は悪くなってしまうかもしれない…。
だから、
ストッパーを、はずしましょう。
はずせといわれて、すぐにはずすのは難しいですが、
ちょっと考え方を変えられる、ヒントがあります。
ストッパーに引き止められている心に気づいたら、
「本当に?絶対に?」と、聞き返すんです。
「これが成功したら、他の人に嫌われる」
という気持ちが出てきたら、
「本当に?絶対に嫌われるの?」
「あなたが不幸でいて欲しい人に好かれたいの?」
「私なんて…」
という気持ちが出てきたら、
「本当に?絶対にたいしたことないの?」
「できたことは全然全くなかったの?」
「絶対?」と聞かれると、
人は「いや…、絶対ってわけじゃないんだけど…」
と言いたくなるもの(笑)。
いらないストッパーは
できるだけはずしましょうね。
今日の提案
あなたの中にあるストッパー、
何かを言ってきたら、
「本当に?」「絶対に?」と
聞き返してみましょう。
いやぁ、3泊4日は長かった…(苦笑)
明日からまた、どんどん書いていきますね。
さぁ、何かをやってみよう!と思ったときに、
自分を踏みとどまらせてしまう、
ストッパーが出てくることがあります。
他の人より幸せになったら、他の人嫌われる、とか。
出る杭は打たれる、とか。
私なんて、たいした人間じゃない、とか。
失敗したらどうしよう、とか。
時間がないからできないんだよな~、とか。
この年になって、夢を追ったって…、とか。
ストッパーは、
あなたを現状に留まらせます。
そしたら、
今よりは悪くならないと思うから。
でも、
現状維持を続けていると、
今より悪くなることがなくても、
今より良くなることもありません。
いや、もしかしたら、
時代の流れについていけず、
結局今よりも状況は悪くなってしまうかもしれない…。
だから、
ストッパーを、はずしましょう。
はずせといわれて、すぐにはずすのは難しいですが、
ちょっと考え方を変えられる、ヒントがあります。
ストッパーに引き止められている心に気づいたら、
「本当に?絶対に?」と、聞き返すんです。
「これが成功したら、他の人に嫌われる」
という気持ちが出てきたら、
「本当に?絶対に嫌われるの?」
「あなたが不幸でいて欲しい人に好かれたいの?」
「私なんて…」
という気持ちが出てきたら、
「本当に?絶対にたいしたことないの?」
「できたことは全然全くなかったの?」
「絶対?」と聞かれると、
人は「いや…、絶対ってわけじゃないんだけど…」
と言いたくなるもの(笑)。
いらないストッパーは
できるだけはずしましょうね。
今日の提案
あなたの中にあるストッパー、
何かを言ってきたら、
「本当に?」「絶対に?」と
聞き返してみましょう。
Posted by まこ at
21:57
│ハッピーママの作り方
2009年11月22日
実家にきてます

昨日で帰る当初の予定が、
何故か明日まで泊まる事に。
ブログは昨日の分までしか予約投稿してこなかったんで
ちょっと焦ってます。
(できるだけ携帯から投稿します)
今は娘と一緒に、『割れないシャボン玉』で遊んでます。
子どもの頃以来だから何年ぶりだろう??
当時は気付かなかったけど、
商品名『バルーンふうせん』って書いてあるんですよ。
…バルーンと風船って、
同じ意味では…(笑)
子どもの目線になると
世界は発見に満ちてますね(笑)
2009年11月21日
夢を人に話す
以前、夢を書き出す、という話を書きました。
(その後、この記事を書くつもりだったのに、
すっかり忘れておりました…)
さらに、
夢を叶えるために
必要なことがあります。
それは、
自分の夢を
人に伝えること。
口に十回出すと「叶う」という字になるように、
言葉に出すことは、とても強い力があります。
夢を話すことで、協力してくれる人が出てくるかも。
自分の夢の映像が、明確になってくるかも。
ただ、
夢を発表する相手の人選は
大切です。
「そんなことできるわけないじゃない」
「また夢ばかり追って」
「だったらそんなことばかりしてちゃ駄目でしょ?」
「私だったらこうするのに、なんでそうするの?」
そういう風に追い込んでしまうタイプの方は
夢を語ったら逆に落ち込んでしまう可能性もありますね。
(悪い人だというわけじゃないのですが)
あなたを丸ごと包み込んでくれる、
夢を一緒に喜んでくれる、
そんな人が理想的です。
いつでも絶対に自分の味方だという人がいると、
随分違うんですよ。
(体験済み)
今日の提案
信頼できる人に、
自分の夢を語りましょう。
(その後、この記事を書くつもりだったのに、
すっかり忘れておりました…)
さらに、
夢を叶えるために
必要なことがあります。
それは、
自分の夢を
人に伝えること。
口に十回出すと「叶う」という字になるように、
言葉に出すことは、とても強い力があります。
夢を話すことで、協力してくれる人が出てくるかも。
自分の夢の映像が、明確になってくるかも。
ただ、
夢を発表する相手の人選は
大切です。
「そんなことできるわけないじゃない」
「また夢ばかり追って」
「だったらそんなことばかりしてちゃ駄目でしょ?」
「私だったらこうするのに、なんでそうするの?」
そういう風に追い込んでしまうタイプの方は
夢を語ったら逆に落ち込んでしまう可能性もありますね。
(悪い人だというわけじゃないのですが)
あなたを丸ごと包み込んでくれる、
夢を一緒に喜んでくれる、
そんな人が理想的です。
いつでも絶対に自分の味方だという人がいると、
随分違うんですよ。
(体験済み)
今日の提案
信頼できる人に、
自分の夢を語りましょう。
Posted by まこ at
21:00
│ハッピーママの作り方
2009年11月21日
後追いはあって当然
昨日の記事に引き続き、後追いの話。
後追いをするということは、
子どもが成長している証拠だということを
お伝えしました。
そしてもう一つ、
赤ちゃんにとって、重要な面をお伝えします。
後追いが始まる時期というのは、
基本的に、ハイハイが始まる頃が多いようです。
ハイハイをするということは、
必然的に、
自分の意思で、ママから離れることができるということ。
ママの近くだけが自分の居場所、
という時期を過ぎ、
自分の世界を広げていく時期でもあります。
でも、新しい世界に踏みだすのは、やっぱり怖い。
だから、
つながっていることを確認したいんです。
ちょっと離れて、
時々後ろを振り返って、
ママが自分を見ていることを確認して、安心する。
ママが「大丈夫だよ」という目を向けてくれているから、
安心して、いろんな行動を始められる。
これは、ママと子どもの絆ができている証拠でもありますね。
ママは子どもにとって、「安全基地」。
子どもはこの「安全基地」を心にもって、
外で色々活動して、
不安になったら戻って、
ということを繰り返し、
段々外の世界に慣れていくんだそうです。
だから、
この「世界に羽ばたく」時期に、
後追いがあっても、当たり前。
だって、不安ですもの。
私たちだって、多分、
初めて見知らぬ土地に行くってなったら
不安になるんじゃないでしょうか?
誰か知っている人が欲しい、というのは
誰だって同じだと思っています。
後追いも、一時的なものです。
後追いが大変な場合は、
前回書いたような、「安心できるように教える」ことを含め、
じっくりと待ってあげてくださいね。
(…すみません。
また今日も、イラストを書く暇なしでした)
後追いをするということは、
子どもが成長している証拠だということを
お伝えしました。
そしてもう一つ、
赤ちゃんにとって、重要な面をお伝えします。
後追いが始まる時期というのは、
基本的に、ハイハイが始まる頃が多いようです。
ハイハイをするということは、
必然的に、
自分の意思で、ママから離れることができるということ。
ママの近くだけが自分の居場所、
という時期を過ぎ、
自分の世界を広げていく時期でもあります。
でも、新しい世界に踏みだすのは、やっぱり怖い。
だから、
つながっていることを確認したいんです。
ちょっと離れて、
時々後ろを振り返って、
ママが自分を見ていることを確認して、安心する。
ママが「大丈夫だよ」という目を向けてくれているから、
安心して、いろんな行動を始められる。
これは、ママと子どもの絆ができている証拠でもありますね。
ママは子どもにとって、「安全基地」。
子どもはこの「安全基地」を心にもって、
外で色々活動して、
不安になったら戻って、
ということを繰り返し、
段々外の世界に慣れていくんだそうです。
だから、
この「世界に羽ばたく」時期に、
後追いがあっても、当たり前。
だって、不安ですもの。
私たちだって、多分、
初めて見知らぬ土地に行くってなったら
不安になるんじゃないでしょうか?
誰か知っている人が欲しい、というのは
誰だって同じだと思っています。
後追いも、一時的なものです。
後追いが大変な場合は、
前回書いたような、「安心できるように教える」ことを含め、
じっくりと待ってあげてくださいね。
(…すみません。
また今日も、イラストを書く暇なしでした)
2009年11月21日
反響の大きかった記事
前回から、結構時間があいてしまいました、
「反響の大きかった記事」です。

こちらでも書こうと思うのですが、
チェスとブログはリンクが面倒なので、
今回もアメブロへのリンクですみません。
こちらをどうぞ。
「反響の大きかった記事」です。

こちらでも書こうと思うのですが、
チェスとブログはリンクが面倒なので、
今回もアメブロへのリンクですみません。
こちらをどうぞ。
Posted by まこ at
10:11
2009年11月20日
自分を見つめる
「何かしたい」
「自分は何ができるんだろう」
という焦燥感に襲われることがあります。
特に、
何か活動をしている人を見た時。
キラキラと、前向きに進んでいる人を見た時。
何もできていない今の自分が
とてつもなく小さく見えて、
「私は何をしているんだろう」と
闇雲に動きたくなってしまうことが。
こんな時、
闇雲に突っ走っちゃうのも、
一つの手だとは思います。
何にせよ、
動くエネルギーというのは貴重ですから。
でも、
闇雲な動きは、
どこにもたどり着かないことも、よくあります。
ちゃんと、どこかにたどり着く前に
必要なこと。
それは、
自分を見つめることです。
自分は本当は、何が好きなのか。
自分は、何を大切にする価値観を持っているのか。
自分が得意なことは何なのか。
自分は、今までどんなことをやってきたのか。
ゴールにたどり着くためには
現在地をはっきりさせないと意味がありません。
そして、
たどり着きたいゴールもはっきりさせないと、
走り出せません。
走る前に、
走りながらでもいいですから、
自分自身が走っているその道を
はっきりさせましょう。
今日の提案
良かったら、書き出してみてください。
あなたが好きなものは、何ですか?
あなたが大切にしたいものは、何ですか?
今まで、どんなことをやってきましたか?
あなたが得意なことはなんですか?
「自分は何ができるんだろう」
という焦燥感に襲われることがあります。
特に、
何か活動をしている人を見た時。
キラキラと、前向きに進んでいる人を見た時。
何もできていない今の自分が
とてつもなく小さく見えて、
「私は何をしているんだろう」と
闇雲に動きたくなってしまうことが。
こんな時、
闇雲に突っ走っちゃうのも、
一つの手だとは思います。
何にせよ、
動くエネルギーというのは貴重ですから。
でも、
闇雲な動きは、
どこにもたどり着かないことも、よくあります。
ちゃんと、どこかにたどり着く前に
必要なこと。
それは、
自分を見つめることです。
自分は本当は、何が好きなのか。
自分は、何を大切にする価値観を持っているのか。
自分が得意なことは何なのか。
自分は、今までどんなことをやってきたのか。
ゴールにたどり着くためには
現在地をはっきりさせないと意味がありません。
そして、
たどり着きたいゴールもはっきりさせないと、
走り出せません。
走る前に、
走りながらでもいいですから、
自分自身が走っているその道を
はっきりさせましょう。
今日の提案
良かったら、書き出してみてください。
あなたが好きなものは、何ですか?
あなたが大切にしたいものは、何ですか?
今まで、どんなことをやってきましたか?
あなたが得意なことはなんですか?
Posted by まこ at
21:00
│ハッピーママの作り方
2009年11月20日
後追いの対処法
先日、
リアルにあった友人から相談がありましたので、
今日と明日は、後追いについて。
赤ちゃんが6~7ヶ月になる頃、
後追いが始まることが多いです。
そばにいれば期限が良くても、
ちょっと離れるだけで大泣き。
トイレにもついてくるので
一人でトイレに行くことだってできやしない…。
この時期、確かに大変ですが、
ものすごく成長している時期だといいます。
赤ちゃんは、小さい頃
距離の概念がありません。
ですから、とにかく見えてさえいれば
大丈夫だったりします。
ところが、
後追いが始まるという時期は、
「ママはあそこにいる。そこまで距離がある。
あそこまで自分はいけない」
ということがわかってくる時期。
だから、見えていても泣くことがあるんです。

また、いろんな因果関係もわかってくるので、
「洗濯物を持つ」→「ママはいなくなる」
「ママがいなくなる」→「帰ってこない」
などの気持ちが出てきます。
それまでは、
「こうなったらこういう結果になる」という
予想の因果関係がなかったりするんですね。
だから、この時期。
その「因果関係がわかる」という成長を利用して、
赤ちゃんを安心させる方向に成長を促す方法があります。
それは、
かくれんぼ。
「目の前からみえなくなったら存在がなくなったも同然」
という小さな月齢の頃と違い、
「目の前から見えなくても、隠れて存在している」
ということがわかってきます。
ですから、遊びに絡めて
「ちょっと隠れてるけど、ちゃんと戻ってくるよ」
ということを伝えるんです。
まぁ、理解してくれるまでにちょっと時間がかかったりしますけどね(笑)。
こうやって遊ぶことで
「ママはいなくなってもちゃんと戻ってくる」
「いないということは、どこかに隠れてるんだな。
遊んで探そう」
という意識を強化できます。
おためしください。
もう一つ、後追いのことについて書きますです。
リアルにあった友人から相談がありましたので、
今日と明日は、後追いについて。
赤ちゃんが6~7ヶ月になる頃、
後追いが始まることが多いです。
そばにいれば期限が良くても、
ちょっと離れるだけで大泣き。
トイレにもついてくるので
一人でトイレに行くことだってできやしない…。
この時期、確かに大変ですが、
ものすごく成長している時期だといいます。
赤ちゃんは、小さい頃
距離の概念がありません。
ですから、とにかく見えてさえいれば
大丈夫だったりします。
ところが、
後追いが始まるという時期は、
「ママはあそこにいる。そこまで距離がある。
あそこまで自分はいけない」
ということがわかってくる時期。
だから、見えていても泣くことがあるんです。

また、いろんな因果関係もわかってくるので、
「洗濯物を持つ」→「ママはいなくなる」
「ママがいなくなる」→「帰ってこない」
などの気持ちが出てきます。
それまでは、
「こうなったらこういう結果になる」という
予想の因果関係がなかったりするんですね。
だから、この時期。
その「因果関係がわかる」という成長を利用して、
赤ちゃんを安心させる方向に成長を促す方法があります。
それは、
かくれんぼ。
「目の前からみえなくなったら存在がなくなったも同然」
という小さな月齢の頃と違い、
「目の前から見えなくても、隠れて存在している」
ということがわかってきます。
ですから、遊びに絡めて
「ちょっと隠れてるけど、ちゃんと戻ってくるよ」
ということを伝えるんです。
まぁ、理解してくれるまでにちょっと時間がかかったりしますけどね(笑)。
こうやって遊ぶことで
「ママはいなくなってもちゃんと戻ってくる」
「いないということは、どこかに隠れてるんだな。
遊んで探そう」
という意識を強化できます。
おためしください。
もう一つ、後追いのことについて書きますです。
2009年11月20日
【お勧め漫画】天の祈りと大地の願い
やっと手に入れました。
樹月千春さんのコミックス、
「天の祈りと大地の願い」

先日発売されまして、
ついについに、手に入れたんですよ~。
(近所の小さな本屋さんでは
さすがに見つけられなかったので、
イベント頑張ったご褒美として注文しました♪)
アルファポリスでの紹介ページはこちらです↓
http://www.alphapolis.co.jp/index_books_list.php?ebook_id=8042561
樹月さんが友人であるということももちろんあるのですが、
この漫画、
私のブログを好きな人なら
一度読んで見られることをお勧めします。
http://www.tenkitaigan.net/
一見ただの
かわいらしい少女漫画(?)ですが、
内容、めちゃくちゃ深いですよ。
この漫画でのやりとりを
育児に応用すること、たびたびあります。
今回の漫画のネタばれにならないように、
サイトで公開されている部分で言うと、
5話のラストの方である、こんなやりとり。
本当は自分も欲しいけど、
相手のために自分のケーキを分けてあげようとする
子どもへ。
じゃあ、と、その子のケーキをもらい、
自分のを、その子にあげる。
…そうか!と目からうろこで。
子どもの優しい気持ちは尊重してあげたいし、
でも本当は、自分で食べたいのを我慢しているのもわかるし、
受け取るべきかどうするべきか悩みがちな私には、
かなりお役立ちでした。
一見ただの交換だけれど、
自分のをあげたい、と思う気持ちは受け入れてあげられるし、
感謝の気持ちと、こちらからのプレゼント、というものも
あげられる。
「はいどーぞ」をしたがる時期のうちの子には
絶大な効果がありましたよ。
ラブラブ度が上がります(笑)。
私は、楽天ブックスで買いました。
http://item.rakuten.co.jp/book/6233009/
あっという間に売り切れになったと聞いたけど、
アマゾンさんは復活したかしら?
ホント、お勧めです。
大好きな漫画なので、
手元においておきたかったから、感無量。
私は、一度樹月さんにお会いした時に
どなたかから「娘さんがコトコちゃんに似てる」と言われた
それがとても嬉しくて、
いつまでもいつまでも、覚えています(笑)
樹月千春さんのコミックス、
「天の祈りと大地の願い」

先日発売されまして、
ついについに、手に入れたんですよ~。
(近所の小さな本屋さんでは
さすがに見つけられなかったので、
イベント頑張ったご褒美として注文しました♪)
アルファポリスでの紹介ページはこちらです↓
http://www.alphapolis.co.jp/index_books_list.php?ebook_id=8042561
樹月さんが友人であるということももちろんあるのですが、
この漫画、
私のブログを好きな人なら
一度読んで見られることをお勧めします。
http://www.tenkitaigan.net/
一見ただの
かわいらしい少女漫画(?)ですが、
内容、めちゃくちゃ深いですよ。
この漫画でのやりとりを
育児に応用すること、たびたびあります。
今回の漫画のネタばれにならないように、
サイトで公開されている部分で言うと、
5話のラストの方である、こんなやりとり。
本当は自分も欲しいけど、
相手のために自分のケーキを分けてあげようとする
子どもへ。
じゃあ、と、その子のケーキをもらい、
自分のを、その子にあげる。
…そうか!と目からうろこで。
子どもの優しい気持ちは尊重してあげたいし、
でも本当は、自分で食べたいのを我慢しているのもわかるし、
受け取るべきかどうするべきか悩みがちな私には、
かなりお役立ちでした。
一見ただの交換だけれど、
自分のをあげたい、と思う気持ちは受け入れてあげられるし、
感謝の気持ちと、こちらからのプレゼント、というものも
あげられる。
「はいどーぞ」をしたがる時期のうちの子には
絶大な効果がありましたよ。
ラブラブ度が上がります(笑)。
私は、楽天ブックスで買いました。
http://item.rakuten.co.jp/book/6233009/
あっという間に売り切れになったと聞いたけど、
アマゾンさんは復活したかしら?
ホント、お勧めです。
大好きな漫画なので、
手元においておきたかったから、感無量。
私は、一度樹月さんにお会いした時に
どなたかから「娘さんがコトコちゃんに似てる」と言われた
それがとても嬉しくて、
いつまでもいつまでも、覚えています(笑)
2009年11月19日
●●ない、で考えない
さらに昨日の続きです。
子どもの理想の様子をちゃんと認識して、
伝えることの大切さを書きました。
で、
理想の図、考えてみました?
その文章、ちょっと思い返してください。
「人に意地悪をし『ない』」
「大きな声で騒が『ない』」
否定形になってしまった方は、いませんか?
こういう風に、否定形で言ってしまうと、
最初に
「人に意地悪をする」という認識があって、
それを否定する。
「大きな声で騒ぐ」という認識があって
それを否定する形になります。
子どもは、まずその
「最初の認識」を理解することになるので、
結局、その「やって欲しくないこと」も
刷り込まれてしまう可能性があるんです。
「こっちの車にぶつからないように」
とばかり意識を持っていると、
なんとなく近寄ってしまうように、
注目すると、それに近くなってしまいます。
だから、
否定形で伝えるくらいなら、
「小さな子がいたときには、おもちゃを貸してあげられる」
とか、
「人が沢山いるところでは、
小さな声で話す」
とか、
そういう風な具体性をもつと
子どももすんなり納得できると思います。
今日の提案
「●●しない」というような
否定形で伝えるのではなく、
「こういう風にしてほしい」という
具体的な形で伝えましょう。
子どもの理想の様子をちゃんと認識して、
伝えることの大切さを書きました。
で、
理想の図、考えてみました?
その文章、ちょっと思い返してください。
「人に意地悪をし『ない』」
「大きな声で騒が『ない』」
否定形になってしまった方は、いませんか?
こういう風に、否定形で言ってしまうと、
最初に
「人に意地悪をする」という認識があって、
それを否定する。
「大きな声で騒ぐ」という認識があって
それを否定する形になります。
子どもは、まずその
「最初の認識」を理解することになるので、
結局、その「やって欲しくないこと」も
刷り込まれてしまう可能性があるんです。
「こっちの車にぶつからないように」
とばかり意識を持っていると、
なんとなく近寄ってしまうように、
注目すると、それに近くなってしまいます。
だから、
否定形で伝えるくらいなら、
「小さな子がいたときには、おもちゃを貸してあげられる」
とか、
「人が沢山いるところでは、
小さな声で話す」
とか、
そういう風な具体性をもつと
子どももすんなり納得できると思います。
今日の提案
「●●しない」というような
否定形で伝えるのではなく、
「こういう風にしてほしい」という
具体的な形で伝えましょう。
Posted by まこ at
21:09
│ハッピーママの作り方
2009年11月19日
断乳のときに気をつけること
オッパイ離れのことは
ひとまず終了にしようと思っていたのですが、
質問がありましたので、
ちょっと追加しておこうと思います。
断乳(ママ主体のおっぱい離れ)の時の
注意事項です。
私は専門ではないので、
聞きかじりの話になりますが、
基本的に、(特に桶谷式などで)
断乳をする時の条件が次のようなものだといいます。
1.きちんと歩けるくらいに成長していること。
(これは、母乳以外の栄養を体に取り込める目安なんだそうです)
2.ある程度の硬さのあるものを食べられるようになっていること。
(離乳すると、ものすごく食べるようになる子が多いです。
おっぱいからの栄養がなくなるということは、
自分で栄養を取れるようになっておく必要があります)
3.ママが精神的に大変じゃない時期であること
(仕事で忙しいとか、季節的にしんどいとか)
オッパイにも問題がない時期であること
(しこりや乳腺炎などのおっぱいトラブルがあるときは
やめておいたほうがいいようです)
4.ママも赤ちゃんも、体調がいいこと
(ある程度、大変ですからね…)
断乳の仕方は、先に書いたとおり。
しっかり(ある程度ですが)納得を促しつつ、
でも、断乳を始めたら、やめない覚悟で
頑張ってみることが必要かと思います。
そして、ママさんのオッパイの方の処理。
どうしても、飲んでくれる人がいなくなると張りますから、
下手をすると乳腺炎になってしまったりします。
ここで、痛いからと沢山しぼってしまうと、
おっぱいも「まだ必要なのかな?」ということで、
どんどん作ってしまいます。
基本的に
「痛いほど張る時は、軽く絞る(3~4日)」
「おっぱいそのものを冷やす」
「母乳を沢山出すような食べ物
(高カロリー・高脂肪・乳製品・甘いもの)を避ける」
「体を温めるようなお風呂は避けて、シャワーにする」
ということがあげられると思います。
そして、
本当なら、おっぱいの専門家に
最後の処理をしてもらうと一番安心だ、というふうには聞いています。
最後のおっぱいが残ってしまっていると
よくないのだとか。
(…って自分はやらなかったのだけれど)
断乳は、
赤ちゃんも大変だけど、ママも大変。
どうか、ママも楽しい未来を見据えて、
頑張ってみてくださいね。
ひとまず終了にしようと思っていたのですが、
質問がありましたので、
ちょっと追加しておこうと思います。
断乳(ママ主体のおっぱい離れ)の時の
注意事項です。
私は専門ではないので、
聞きかじりの話になりますが、
基本的に、(特に桶谷式などで)
断乳をする時の条件が次のようなものだといいます。
1.きちんと歩けるくらいに成長していること。
(これは、母乳以外の栄養を体に取り込める目安なんだそうです)
2.ある程度の硬さのあるものを食べられるようになっていること。
(離乳すると、ものすごく食べるようになる子が多いです。
おっぱいからの栄養がなくなるということは、
自分で栄養を取れるようになっておく必要があります)
3.ママが精神的に大変じゃない時期であること
(仕事で忙しいとか、季節的にしんどいとか)
オッパイにも問題がない時期であること
(しこりや乳腺炎などのおっぱいトラブルがあるときは
やめておいたほうがいいようです)
4.ママも赤ちゃんも、体調がいいこと
(ある程度、大変ですからね…)
断乳の仕方は、先に書いたとおり。
しっかり(ある程度ですが)納得を促しつつ、
でも、断乳を始めたら、やめない覚悟で
頑張ってみることが必要かと思います。
そして、ママさんのオッパイの方の処理。
どうしても、飲んでくれる人がいなくなると張りますから、
下手をすると乳腺炎になってしまったりします。
ここで、痛いからと沢山しぼってしまうと、
おっぱいも「まだ必要なのかな?」ということで、
どんどん作ってしまいます。
基本的に
「痛いほど張る時は、軽く絞る(3~4日)」
「おっぱいそのものを冷やす」
「母乳を沢山出すような食べ物
(高カロリー・高脂肪・乳製品・甘いもの)を避ける」
「体を温めるようなお風呂は避けて、シャワーにする」
ということがあげられると思います。
そして、
本当なら、おっぱいの専門家に
最後の処理をしてもらうと一番安心だ、というふうには聞いています。
最後のおっぱいが残ってしまっていると
よくないのだとか。
(…って自分はやらなかったのだけれど)
断乳は、
赤ちゃんも大変だけど、ママも大変。
どうか、ママも楽しい未来を見据えて、
頑張ってみてくださいね。
2009年11月19日
今日はメルマガの号外を配信します
昨日のメルマガ、楽しんでいただけましたでしょうか?
メルマガは基本的に、週に一回を考えていますが、
今日は特別に、号外を配信します。
昨日もちょっと書いたんですが、
水面下プロジェクトの先行発表を
せっかくなら、メルマガまで受け取ってくださってる方への
感謝の気持ちとしてあらわしたくて。
喜んでもらえるんじゃないかと、思ってます。
ええ、希望的観測も含めてですが(笑)。
この機会にどうぞ、
メルマガも読んでくださると嬉しいです。
登録は、こちらのメルマガ登録か、

右上のバナーからどうぞ。
それでは、お待ちしています♪
今日のお役立ち情報は、
断乳のお話、追加分です。
(昨日で終わったつもりだったんですが、
書きもれがありまして…)
ブログは14時ごろ、配信予定です。
メルマガは基本的に、週に一回を考えていますが、
今日は特別に、号外を配信します。
昨日もちょっと書いたんですが、
水面下プロジェクトの先行発表を
せっかくなら、メルマガまで受け取ってくださってる方への
感謝の気持ちとしてあらわしたくて。
喜んでもらえるんじゃないかと、思ってます。
ええ、希望的観測も含めてですが(笑)。
この機会にどうぞ、
メルマガも読んでくださると嬉しいです。
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それでは、お待ちしています♪
今日のお役立ち情報は、
断乳のお話、追加分です。
(昨日で終わったつもりだったんですが、
書きもれがありまして…)
ブログは14時ごろ、配信予定です。
2009年11月18日
子どもの理想像も考える
昨日の「ハッピーママ」で
具体的に考えることの必要性を書きました。
自分の理想像を描くためには、
具体的に考えることが必要、ってこと。
でも実はこれ、
子どもに対しても同じだったりするんです。
昨日は3歳児健診についていまして、
ちょうど「子どもが言うことを聞いてくれない」という人ばかり
私の問診の担当になってしまいました。
(偶然ですけども、本当にそんな人ばっかり)
子どもが言うことを聞いてくれない、
困ったことばかりする、という時、
「そのままの子どもさんを受け入れましょう」と言われたって、
納得いかないこともありますよね。
頑張ってるんだもん、
一生懸命注意してるんだよ、
それなのに、全然聞いてくれない子どもに
どうしたらいいっていうの…。
実は子どもを「こうなって欲しい」という姿にしたいなら
とっても大切なことが、あるんです。
それが、
「理想の姿を考える」こと。
あなたが思う、「いい子」っていうのは、
どんな子ですか?
「優しい子」っていうのは、
どんな子ですか?
自分が思う「いい子」と思うような行動、
子どもが(偶然でも)やったとしたら、
そのときに、それを褒めるんです。
たとえば、
兄弟げんかばかりしてどうしようもない…!と思っていたとしても、
ふとした瞬間に、弟をかばう行動を(少しでも)見せた。
そこを「そういうところ、お母さんは好きだな」と言えば、
子どもは
「これがいいことなんだ」と理解して、
次にもやってみようかな、という気持ちになっていきます。
子どもだって、素敵に成長したいんです。
それは間違いないと、私は信じてます。
子どもが理想の行動をしたら
褒めることで強化されていきます。
そのためには、自分の中で
「じゃあどんなことをしたら褒めるポイントなのか」
というチェック項目を、持っておくとやりやすいです。
今日の提案
あなたの子どもが
どんな風に育って欲しいのか、
考えてみませんか?
そして、そのようなそぶりをちょっとでも見せたら、
「そういうところが好きだ」と伝えていきましょう。
具体的に考えることの必要性を書きました。
自分の理想像を描くためには、
具体的に考えることが必要、ってこと。
でも実はこれ、
子どもに対しても同じだったりするんです。
昨日は3歳児健診についていまして、
ちょうど「子どもが言うことを聞いてくれない」という人ばかり
私の問診の担当になってしまいました。
(偶然ですけども、本当にそんな人ばっかり)
子どもが言うことを聞いてくれない、
困ったことばかりする、という時、
「そのままの子どもさんを受け入れましょう」と言われたって、
納得いかないこともありますよね。
頑張ってるんだもん、
一生懸命注意してるんだよ、
それなのに、全然聞いてくれない子どもに
どうしたらいいっていうの…。
実は子どもを「こうなって欲しい」という姿にしたいなら
とっても大切なことが、あるんです。
それが、
「理想の姿を考える」こと。
あなたが思う、「いい子」っていうのは、
どんな子ですか?
「優しい子」っていうのは、
どんな子ですか?
自分が思う「いい子」と思うような行動、
子どもが(偶然でも)やったとしたら、
そのときに、それを褒めるんです。
たとえば、
兄弟げんかばかりしてどうしようもない…!と思っていたとしても、
ふとした瞬間に、弟をかばう行動を(少しでも)見せた。
そこを「そういうところ、お母さんは好きだな」と言えば、
子どもは
「これがいいことなんだ」と理解して、
次にもやってみようかな、という気持ちになっていきます。
子どもだって、素敵に成長したいんです。
それは間違いないと、私は信じてます。
子どもが理想の行動をしたら
褒めることで強化されていきます。
そのためには、自分の中で
「じゃあどんなことをしたら褒めるポイントなのか」
というチェック項目を、持っておくとやりやすいです。
今日の提案
あなたの子どもが
どんな風に育って欲しいのか、
考えてみませんか?
そして、そのようなそぶりをちょっとでも見せたら、
「そういうところが好きだ」と伝えていきましょう。
Posted by まこ at
23:00
│ハッピーママの作り方
2009年11月18日
メルマガがもうすぐ配信です
水面下でやってましたシリーズ(いつのまにシリーズに!?)
第4弾。(だよね?5、だっけ?)
ちょっと面白い
(でも本人は結構気合いを入れた・笑)
プレゼント企画があります。
多分、喜んでもらえると信じて
やってるんですが…。
準備ができそうなので、
ブログで発表しようと思ったのですが、
せっかくメルマガを開始しているので、
明日、メルマガの号外を発行して、
そこで発表しようと思っています。
よろしければこの機会にメルマガ
登録してみませんか?
今日の分の配信は、21時。
あと20分ほどです(笑)
ということで、
アメブロ紹介の記事でした。
今日の「ハッピーママ」は
10時半~11時頃にアップする予定です。
第4弾。(だよね?5、だっけ?)
ちょっと面白い
(でも本人は結構気合いを入れた・笑)
プレゼント企画があります。
多分、喜んでもらえると信じて
やってるんですが…。
準備ができそうなので、
ブログで発表しようと思ったのですが、
せっかくメルマガを開始しているので、
明日、メルマガの号外を発行して、
そこで発表しようと思っています。
よろしければこの機会にメルマガ
登録してみませんか?
今日の分の配信は、21時。
あと20分ほどです(笑)
ということで、
アメブロ紹介の記事でした。
今日の「ハッピーママ」は
10時半~11時頃にアップする予定です。
2009年11月18日
卒乳、うちの場合
長くなりました、おっぱい離れの話。
すごく関心が高いんだな~と
改めて思いました。
とりあえず、ここで終わりにしておこうかなと
思ったりしています。
また何か追加記事がありましたら、
書いていきますね。
ということで、
最後に書きますのは、
「うちの場合の卒乳風景」
ちょうど1年前頃、
娘が自らオッパイをやめると言ったときの話です。

卒乳まで頑張ろう、
(というか、無理に断乳しなくてもいいや~)
という感じだった私。
結局、娘は
3歳になっても夜はオッパイを飲んでいました。
幼稚園ではちゃんと(オッパイなしでも)眠れるらしいし、
私も母乳がそんなに出てるとは思えない。
七五三もすんで、こんだけしっかりしてて、
計算(!)までやっているような子がおっぱい…(笑)って
笑ってはいたんですが、
特に、こちらから辞めさせる気はなかったんです。
(2歳児健診で「実はまだ、おっぱい辞められないんです…」と
相談してくるお母さんに
「実はまだうちも…」とこっそり話したりしてました・笑)
まぁ、娘の場合、おっぱいを必要としているって言ったって
朝まで良く寝てくれるし、
何より自分が全然苦痛じゃなかったので
(寝かしつけつつ自分も寝る。娘は勝手に飲む、自動供給システム)
ここまで続けてきちゃっていました。
が、さすがに
「いつまでも飲んでいいんだよ」というのは
なんかちょっと違う気がする。
ということで、
たびたび、
「自分で『もういらないくらいお姉ちゃんになった』と思ったら
辞めるんだよ」
と伝えておりました。
(まぁ、それでもやめなかったわけですが・笑)
それが、3歳の誕生日が過ぎた頃、
いきなり「今日、おっぱいいらない」と
娘が言い出したんです。
前にもそんなことを言ったことはありますが、
やっぱり途中で「やっぱりおっぱい!」と言い出して
断念したので、
そうなるもんかと思っていたのですが、
結局そのまま、朝までOKでした。
もう朝、誇らしげだったこと(笑)。
夫も含め、褒めまくりました。
余談ですが
「でも、これからも飲んじゃ駄目ってことじゃないんだからね」
と娘に言う夫に
「今そういうことを言わないで」
と突っ込んで、朝から夫を凹ましてしまいましたが。
…だって、頑張った時に、万が一頑張れない時の予防線を張るって
萎えませんか?
100点取って喜んでる時に
「もし50点だったとしても、お父さんは怒らないよ」って
言われるみたいな。
駄目だったことを慰めるんならいいんだけど
できて、喜んでる時は
それをめいっぱい褒めてほしい。
…まぁこの優しさに、娘も私も救われているわけですがね
私の中では、
日々の出来事全てが
娘にとって「私はできる!すごい!」という自信を持つための
きっかけになればいいと思っているんです。
卒乳も、その一環でした。
ということで、
うちの卒乳は
とてもとてもあっさり、
でも娘には強い自信をもつ出来事として、
完了したのでした。
このタイミングの、
娘自身が辞め時を決めるような卒乳が、
私たちにとってはちょうどよかったと思っています。
(あれだけオッパイ星人の娘を相手に
断乳をするパワーがなかったというのもありますけどね)
すごく関心が高いんだな~と
改めて思いました。
とりあえず、ここで終わりにしておこうかなと
思ったりしています。
また何か追加記事がありましたら、
書いていきますね。
ということで、
最後に書きますのは、
「うちの場合の卒乳風景」
ちょうど1年前頃、
娘が自らオッパイをやめると言ったときの話です。

卒乳まで頑張ろう、
(というか、無理に断乳しなくてもいいや~)
という感じだった私。
結局、娘は
3歳になっても夜はオッパイを飲んでいました。
幼稚園ではちゃんと(オッパイなしでも)眠れるらしいし、
私も母乳がそんなに出てるとは思えない。
七五三もすんで、こんだけしっかりしてて、
計算(!)までやっているような子がおっぱい…(笑)って
笑ってはいたんですが、
特に、こちらから辞めさせる気はなかったんです。
(2歳児健診で「実はまだ、おっぱい辞められないんです…」と
相談してくるお母さんに
「実はまだうちも…」とこっそり話したりしてました・笑)
まぁ、娘の場合、おっぱいを必要としているって言ったって
朝まで良く寝てくれるし、
何より自分が全然苦痛じゃなかったので
(寝かしつけつつ自分も寝る。娘は勝手に飲む、自動供給システム)
ここまで続けてきちゃっていました。
が、さすがに
「いつまでも飲んでいいんだよ」というのは
なんかちょっと違う気がする。
ということで、
たびたび、
「自分で『もういらないくらいお姉ちゃんになった』と思ったら
辞めるんだよ」
と伝えておりました。
(まぁ、それでもやめなかったわけですが・笑)
それが、3歳の誕生日が過ぎた頃、
いきなり「今日、おっぱいいらない」と
娘が言い出したんです。
前にもそんなことを言ったことはありますが、
やっぱり途中で「やっぱりおっぱい!」と言い出して
断念したので、
そうなるもんかと思っていたのですが、
結局そのまま、朝までOKでした。
もう朝、誇らしげだったこと(笑)。
夫も含め、褒めまくりました。
余談ですが
「でも、これからも飲んじゃ駄目ってことじゃないんだからね」
と娘に言う夫に
「今そういうことを言わないで」
と突っ込んで、朝から夫を凹ましてしまいましたが。
…だって、頑張った時に、万が一頑張れない時の予防線を張るって
萎えませんか?
100点取って喜んでる時に
「もし50点だったとしても、お父さんは怒らないよ」って
言われるみたいな。
駄目だったことを慰めるんならいいんだけど
できて、喜んでる時は
それをめいっぱい褒めてほしい。
…まぁこの優しさに、娘も私も救われているわけですがね
私の中では、
日々の出来事全てが
娘にとって「私はできる!すごい!」という自信を持つための
きっかけになればいいと思っているんです。
卒乳も、その一環でした。
ということで、
うちの卒乳は
とてもとてもあっさり、
でも娘には強い自信をもつ出来事として、
完了したのでした。
このタイミングの、
娘自身が辞め時を決めるような卒乳が、
私たちにとってはちょうどよかったと思っています。
(あれだけオッパイ星人の娘を相手に
断乳をするパワーがなかったというのもありますけどね)
2009年11月18日
今日はメルマガ発行日です
第一号のメルマガを発行して、
はや一週間。
とりあえず、今のところは週に一度の発行にしていますので、
今日は第二号を発行したいと思います。
さて、前回も好評のメールをいただきました
クイズ。
今回もいきます!
前回はベビマについてでしたが、
今回は、最近話題のインフルエンザについて。
●○●○―――――――――――――――――――――○●○●
|
| インフルエンザ対策で、とにかく洗うべしとお勧めしたのは、
| 「手洗い・うがい」でした。
| ここで、手と口以外にも
| 洗うことをお勧めしたものがあったのですが、
| それは、どこでしょうか?
|
●○●○―――――――――――――――――――――○●○●
前回と同様、
メルマガで答えをお伝えします。
ブログの過去ログを見ても答えは見つかりますが、
…膨大ですよね(笑)
登録は、こちらのメルマガ登録か、

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(あ、まぐまぐさんが、今日の12時までサービス停止中みたいです…)
それでは、答えは今日の21時のメルマガにて♪
はや一週間。
とりあえず、今のところは週に一度の発行にしていますので、
今日は第二号を発行したいと思います。
さて、前回も好評のメールをいただきました
クイズ。
今回もいきます!
前回はベビマについてでしたが、
今回は、最近話題のインフルエンザについて。
●○●○―――――――――――――――――――――○●○●
|
| インフルエンザ対策で、とにかく洗うべしとお勧めしたのは、
| 「手洗い・うがい」でした。
| ここで、手と口以外にも
| 洗うことをお勧めしたものがあったのですが、
| それは、どこでしょうか?
|
●○●○―――――――――――――――――――――○●○●
前回と同様、
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…膨大ですよね(笑)
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2009年11月17日
具体性はとっても大切
今日は新月。
この日に願い事をすると、
満月のパワーで叶うということです。
さて、何を願おうかな…。
…ってこれだけじゃ、
ちょっとスピリチュアルで終わってしまうので。
(スピ系は好きですが)
お願い事をする時に
「こういう自分になりたい」と願うとしたら。
なんて願いますか?
優しい自分。
余裕のある自分。
幸せな自分。
さて、これは
具体的に言うと、どんな自分でしょうか?
優しい、といっても、
どうもぼんやりとした像しか浮かびません。
「幸せ」といっても、
どんな状態が「幸せ」なんでしょうか。
たとえば、
「週に一度は花を生ける」
でもいいです。
「旦那様と子どもを笑顔で見送る」
でもいいですね。
具体的にしないと、
「どういう行動をしたら『そう』なれるのか」が
自分の心の奥底に、伝わりません。
あなたなりの
「理想の自分」がやりそうな行動、
探してみてください。
これがわかると、
一つ一つ行動しやすくなりますよ。
今日の提案
理想の自分の像を
具体的な行動で
考えてみましょう。
この日に願い事をすると、
満月のパワーで叶うということです。
さて、何を願おうかな…。
…ってこれだけじゃ、
ちょっとスピリチュアルで終わってしまうので。
(スピ系は好きですが)
お願い事をする時に
「こういう自分になりたい」と願うとしたら。
なんて願いますか?
優しい自分。
余裕のある自分。
幸せな自分。
さて、これは
具体的に言うと、どんな自分でしょうか?
優しい、といっても、
どうもぼんやりとした像しか浮かびません。
「幸せ」といっても、
どんな状態が「幸せ」なんでしょうか。
たとえば、
「週に一度は花を生ける」
でもいいです。
「旦那様と子どもを笑顔で見送る」
でもいいですね。
具体的にしないと、
「どういう行動をしたら『そう』なれるのか」が
自分の心の奥底に、伝わりません。
あなたなりの
「理想の自分」がやりそうな行動、
探してみてください。
これがわかると、
一つ一つ行動しやすくなりますよ。
今日の提案
理想の自分の像を
具体的な行動で
考えてみましょう。
Posted by まこ at
21:21
│ハッピーママの作り方
2009年11月17日
外部からの声をかわす方法(笑)
さて、午前中の話の続きになりますが、
「卒乳まで頑張ろう!」と思っても、
家族や友人、そして保健師(笑)のいろんな言葉で
気持ちが萎えることがあります。

「その月齢じゃ、もう母乳に栄養がない」とか
「いつまでも飲ませているなんて」とかね。
保健師は、健診くらいでしか会わないので
聞き流すことができるかもしれませんが(笑)
家族とか友人じゃ、なかなか難しいですよね。
そういう方は、多分
「長く飲ませる方がいいこともある」
という選択肢を知らないんだと思います。
いいことも悪いことも知った上で選んだなら、
私は良いと思うのです。
小児科医が言っている、という権威が合った方がいい場合は、
こちらのサイトを見てみてください。
http://www.nishihara-world.jp/workshop/baby/baby_021014.htm
こういうことを言う医者もいる、というと
少しは聞いてくれるかも
(ただしこのリンク先、
「やっぱり断乳は駄目かしら」と悩む可能性があります。
いろんな人がいろんな事いいますが、
ママさんが感じたこと、子どもの様子から思ったことが
一番正しいと思いますよ~)
さて、オッパイ離れのお話も長くなりました。
そろそろ総括をいこうと思います。
最後は、
うちの娘の卒乳風景を、お届けしようかと。
これはまた、明日に書きますね。
「卒乳まで頑張ろう!」と思っても、
家族や友人、そして保健師(笑)のいろんな言葉で
気持ちが萎えることがあります。

「その月齢じゃ、もう母乳に栄養がない」とか
「いつまでも飲ませているなんて」とかね。
保健師は、健診くらいでしか会わないので
聞き流すことができるかもしれませんが(笑)
家族とか友人じゃ、なかなか難しいですよね。
そういう方は、多分
「長く飲ませる方がいいこともある」
という選択肢を知らないんだと思います。
いいことも悪いことも知った上で選んだなら、
私は良いと思うのです。
小児科医が言っている、という権威が合った方がいい場合は、
こちらのサイトを見てみてください。
http://www.nishihara-world.jp/workshop/baby/baby_021014.htm
こういうことを言う医者もいる、というと
少しは聞いてくれるかも
(ただしこのリンク先、
「やっぱり断乳は駄目かしら」と悩む可能性があります。
いろんな人がいろんな事いいますが、
ママさんが感じたこと、子どもの様子から思ったことが
一番正しいと思いますよ~)
さて、オッパイ離れのお話も長くなりました。
そろそろ総括をいこうと思います。
最後は、
うちの娘の卒乳風景を、お届けしようかと。
これはまた、明日に書きますね。
2009年11月17日
長く授乳するとき、気をつけること
さて、
「卒乳(=子どもが「もういらない」というまで飲ませる)にしよう」
と思ったとき、
気をつけた方がいいこと、
知っておいた方がいいことがあります。
今日はそのことについてのお話。
まず、気をつけなければいけないのは、
夜寝ながら授乳している場合の
「虫歯」です。
どうしても、夜の時間というものは
虫歯の菌が優位に活動しますから、
そこに栄養である母乳がくるなら
虫歯になりやすくなる、という話があります。
実は、
「母乳では虫歯にならない、危険なのは離乳食のカス」
という説もあるのですが、
歯科の健診などで虫歯が発見されてしまった場合、
母乳をまだ飲んでいるということがわかると
「それのせいだ!早く辞めなさい!」
といわれてしまう可能性があります(苦笑)。
誰にも突っ込まれず卒乳まで頑張りたいなら、
虫歯にはならないように、気をつけたほうがいいと思います。

そして、やっぱりどうしても虫歯になってしまう場合は
おっぱいを辞めるという選択肢も、
考える必要が出てくると思います。
(どんなに頑張っても、
虫歯になりやすい歯の質の子が、いるんですよ…)
ということで、
もう一つ、「外部からの声をかわす方法」いきますね。
(これは午後に)
「卒乳(=子どもが「もういらない」というまで飲ませる)にしよう」
と思ったとき、
気をつけた方がいいこと、
知っておいた方がいいことがあります。
今日はそのことについてのお話。
まず、気をつけなければいけないのは、
夜寝ながら授乳している場合の
「虫歯」です。
どうしても、夜の時間というものは
虫歯の菌が優位に活動しますから、
そこに栄養である母乳がくるなら
虫歯になりやすくなる、という話があります。
実は、
「母乳では虫歯にならない、危険なのは離乳食のカス」
という説もあるのですが、
歯科の健診などで虫歯が発見されてしまった場合、
母乳をまだ飲んでいるということがわかると
「それのせいだ!早く辞めなさい!」
といわれてしまう可能性があります(苦笑)。
誰にも突っ込まれず卒乳まで頑張りたいなら、
虫歯にはならないように、気をつけたほうがいいと思います。

そして、やっぱりどうしても虫歯になってしまう場合は
おっぱいを辞めるという選択肢も、
考える必要が出てくると思います。
(どんなに頑張っても、
虫歯になりやすい歯の質の子が、いるんですよ…)
ということで、
もう一つ、「外部からの声をかわす方法」いきますね。
(これは午後に)
2009年11月16日
過去と比べてみる
今日は娘の4歳の誕生日でした。
(昨日も誕生パーティーをしましたが
あれは「プレ」誕生日ということで・笑)
4年前の満月の夜、
娘は生まれたんだよな~と、改めてしみじみ。
色々な感謝でいっぱいになってしまいました。
特に誕生日の日など、
生まれたときのことに思いをはせる人は多いと思います。
誕生日のそのときだけは
なんとなくしんみりと、幸せを感じるけれど、
他の日は、毎日怒っちゃったりして、
ついつい忘れてしまいがち…(苦笑)。
そういう時は、
「できるはずの未来」と今を比べるのではなく、
「できてなかった過去」と今を比べてみましょう。
トイレで排泄ができない?
生まれたばかりの頃は、
ちょっとウンチが出なかっただけで心配してなかったですか?
毎日うるさい?
ちょっと前は、
「いつしゃべってくれるんだろう」と、わくわくしてませんでしたか?
できるようになったことは、
ついつい忘れがち。
「這えば立て。立てば歩めの親心」
ではありますが、
「こんなこともできるようになったね」とお互い喜んだ方が、
いいときもあるかもしれませんよ。
今日の提案
ちょっと前の状況と
比べてみましょう。
その頃に比べたら、絶対に良くなっていることが多いはずです。
(昨日も誕生パーティーをしましたが
あれは「プレ」誕生日ということで・笑)
4年前の満月の夜、
娘は生まれたんだよな~と、改めてしみじみ。
色々な感謝でいっぱいになってしまいました。
特に誕生日の日など、
生まれたときのことに思いをはせる人は多いと思います。
誕生日のそのときだけは
なんとなくしんみりと、幸せを感じるけれど、
他の日は、毎日怒っちゃったりして、
ついつい忘れてしまいがち…(苦笑)。
そういう時は、
「できるはずの未来」と今を比べるのではなく、
「できてなかった過去」と今を比べてみましょう。
トイレで排泄ができない?
生まれたばかりの頃は、
ちょっとウンチが出なかっただけで心配してなかったですか?
毎日うるさい?
ちょっと前は、
「いつしゃべってくれるんだろう」と、わくわくしてませんでしたか?
できるようになったことは、
ついつい忘れがち。
「這えば立て。立てば歩めの親心」
ではありますが、
「こんなこともできるようになったね」とお互い喜んだ方が、
いいときもあるかもしれませんよ。
今日の提案
ちょっと前の状況と
比べてみましょう。
その頃に比べたら、絶対に良くなっていることが多いはずです。
Posted by まこ at
22:18
│ハッピーママの作り方
2009年11月16日
卒乳と断乳の違い
質問メッセージが届いて気がつきました。
私、断乳と卒乳の違いを書いてなかったですね(汗)
一般的なことだと思い込んでいたのですが、
それほど浸透してなかったのかもということで
慌てて説明します。
断乳と卒乳の違いなんですが、
(少なくとも、私が認識している違いですが)
断乳は、ママ主体のオッパイ離れ。
卒乳は、赤ちゃん主体のオッパイ離れです。
「この日にオッパイをやめよう」と(ママが)決めて
赤ちゃんが泣いても頑張って一緒に乗り越える、
というのが断乳ですね。
そして、
段々オッパイをあげる回数を減らしていって
(本人が自然に飲む量が減るのも含め)
最終的に本人が飲まなくなるのが「卒乳」としています。
ですから、
自然に赤ちゃんが飲まなくなれば
1歳にオッパイが離れたとしても
「卒乳」と思っています。
(ママの方が寂しかったりするけれど・苦笑)
再三書いているとおり、
どっちが良くて、どっちが悪いということはないと思います。
あるのは
「どちらを選択するか」
ということ。
「赤ちゃんを優先して、卒乳まで頑張らねば!」という
気持ちになる方もいるかもしれませんが、
(先日の「断乳の利点」では書きそびれたけど)
赤ちゃんにとって初めての「我慢をするという試練」で
子どもが我慢を覚える、という考え方もあるようですし。
改めて、
自分がどのようにするのが一番いいかを考えて、選んで、
それぞれの利点をより生かすようにすれば
それでいいと思います。
明日は、
長く授乳している時にある、色々な「外部からの声」をかわす(?)方法
です。
(ごめんなさい、今日は
イラストまで書く暇がありませんでした~(汗))
私、断乳と卒乳の違いを書いてなかったですね(汗)
一般的なことだと思い込んでいたのですが、
それほど浸透してなかったのかもということで
慌てて説明します。
断乳と卒乳の違いなんですが、
(少なくとも、私が認識している違いですが)
断乳は、ママ主体のオッパイ離れ。
卒乳は、赤ちゃん主体のオッパイ離れです。
「この日にオッパイをやめよう」と(ママが)決めて
赤ちゃんが泣いても頑張って一緒に乗り越える、
というのが断乳ですね。
そして、
段々オッパイをあげる回数を減らしていって
(本人が自然に飲む量が減るのも含め)
最終的に本人が飲まなくなるのが「卒乳」としています。
ですから、
自然に赤ちゃんが飲まなくなれば
1歳にオッパイが離れたとしても
「卒乳」と思っています。
(ママの方が寂しかったりするけれど・苦笑)
再三書いているとおり、
どっちが良くて、どっちが悪いということはないと思います。
あるのは
「どちらを選択するか」
ということ。
「赤ちゃんを優先して、卒乳まで頑張らねば!」という
気持ちになる方もいるかもしれませんが、
(先日の「断乳の利点」では書きそびれたけど)
赤ちゃんにとって初めての「我慢をするという試練」で
子どもが我慢を覚える、という考え方もあるようですし。
改めて、
自分がどのようにするのが一番いいかを考えて、選んで、
それぞれの利点をより生かすようにすれば
それでいいと思います。
明日は、
長く授乳している時にある、色々な「外部からの声」をかわす(?)方法
です。
(ごめんなさい、今日は
イラストまで書く暇がありませんでした~(汗))