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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

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Posted by チェスト at

2010年02月22日

【ベビママニュアル】できるようになるためのフォロー

今度発売になります、
ベビーマッサージの
マニュアル&CDについて、
最近書いています。

ベビママニュアルを、発売します

【ベビママニュアル】音声ガイドCD

【ベビママニュアル】ふれあい遊び

【ベビママニュアル】マニュアルの内容について


音声ガイドCDと、
マニュアルについての説明を
昨日まで書きました。


今日はさらに

そのほかのフォローについて。


まず、マニュアルとCDのほかに、
ラミネートをかけた、「マッサージの手順シート」も
同封してあります。


『ラミネート』ってのは、あれですよ、
お店とかでメニュー表などを
汚れないように保護しているあれ。
(説明が難しい)


内容については、マニュアルの中にある
マッサージの手順と一緒なんですけども、

これを別につけたのは

オイルを触った手で、
マニュアルをめくると
マニュアルにオイルが付いてしまったり、
汚れてしまったりすることが
考えられたためです。


最初の頃は汚れないように、と
マニュアルを「ファイル」に入れ込む形で
作っていたのですが、

いまいち高級感に欠けるのと(笑)
手間がかかりすぎて、
一日がかりで10部作るのが限界だったものですから…。


ラミネート形式にしたことで、
オイルの手などでもし汚れても、
簡単に拭けますよ。


フォローについてはもう一つありますが、

記事が長くなったので、分けます。
(すぐにアップしますよ)

  

Posted by まこ at 21:02ベビママニュアル

2010年02月22日

赤子時代(8)~眠れない日々~

実家から我が家に戻って、
少しまた、寝てくれる時間が増えたムスメですが、

眠りにつくまでが長い、
眠っても、布団に降ろせない、
というのは、
まだまだ続いてました。


何度も書いてますけども、
寝るときは、たてに抱っこして、
(でも首はまだすわってないからしっかり固定して)
ゆらゆらじゃ全然駄目で、
スクワットしないと駄目。

しかもそれを3時間とか。


…何を考えて、
こんなに頑張ってたんだか、私(笑)


かなりしんどかったですよ。
夜中の3時に(やっぱり時々は起きた)
夫を起こさないように暗闇で
一人スクワットをする自分に
涙が出たりしました(笑)


…今思うと、
こんなに眠らないんだったら
眠くなかったんだろうな~と思いますけど(笑)
当時はそれがわからなくってですね~。

しかも夜なんだから
夜寝ないと、成長しないんだから、
なんとか寝かせなきゃ、なんて
必死になっちゃってたんです。


今となっては
笑い話ですけども。



【今の私から一言】

上に書いたように、
頑張っても、寝ないときは寝ません。
そして、
寝る時間が短い子ってのは、
実際いるみたいです。

ま、その時はもう仕方がないので、
多少は諦めましょう。

小さい頃の赤ちゃんは特に
本能で生きていますので、
眠たかったら寝るし、
眠たくなかったら寝てくれません。

(寝かしつけについての記事も
 リンクしておきます。
 基本的に、だいぶ経ってからのお話ですけどね)

どうやったら寝てくれるの?

眠らせるための儀式

生後3ヶ月くらいまでの寝かしつけ

寝かしつけについての本

夜泣き対策

夜泣き対策ベビマ編

ベビマサークルの終了後風景

照明と寝つきの関係

  

Posted by まこ at 16:00思うこと

2010年02月22日

赤子時代(7)~家に帰る~

タイトルを今まで「新生児の振り返り」と書いてましたが
1ヶ月経った後の話になっちゃうので、
ここからは「赤子時代」と銘打ちます。

(最初からすればよかった。
 今から訂正する暇がない…苦笑)


さて、

産後一ヶ月経って、
自分のアパートに戻る日が来ました。

実家から私のアパートまでは、
車で1時間半。

こんな小さい子が耐えられるのかしらと、
もうドキドキ。


…ですが、
意外と泣くこともなく、
じっとしててくれました。

子どもって結構、
車にのるとおとなしくなる子が
多いんですね…。


そしてなんとかたどり着いた、我が家。

実はかなりドキドキしていたんです。

夫は相変わらず、仕事があるわけで。
そんな中、3時とか4時とかにムスメが起きちゃったら
夫に迷惑をかけないように
どうにかしなきゃいけない。

…けど、
ちゃんとできるかな~なんて。



で、初めての
我が家での夜。

ムスメは初めて、
朝の6時まで寝てくれたのでした。


なんたる快挙!
(正直驚いた)


お父さんに迷惑をかけないで
親孝行なムスメだ、と思う反面、

夫にもあの大変さを
わからせておきたかった…!なんて
ちょっと悔しく思う私でした(笑)



【今の私から一言】

赤ちゃんを車に乗せて移動する時には、
やっぱりチャイルドシートが必須です。

特に病院から帰る時に
おばあちゃんが抱っこするからいいよ~
なんて言う方もいらっしゃるんですが、

万が一、事故があったら
赤ちゃんがクッションのかわりになってしまいます(汗)

(どんなに気をつけて運転していても、
 もらい事故っていうのはあるものですし)


赤ちゃんが泣いちゃってかわいそうだったり
することもあるかもしれませんが、

ここはやっぱり、
しっかりとチャイルドシートを使ったほうが
いいと私は思っています。
  

Posted by まこ at 10:00色んな情報

2010年02月21日

過去の自分に呼びかけられるなら

実は私、
ここでもちょくちょく書いているように、

結構色々と、
過去には苦労…というよりは苦悩して
過ごしてきました。


まぁ、もともと色々考え込む性格をしていたので、

「私なんて、誰からも好かれてないんじゃないか」
「私なんて、存在意義がないんじゃないか」
「恋愛って何なんだ」
「私は誰も愛することができないんじゃないか」
「●●君は、誰が好きなのか」
「私なんかが結婚していいのか」
「私なんかが子どもを産んでいいのか」
「子どもを育てるのはこれでいいのか」

などなどなど、
そりゃあもう、色々な悩みを
経由してきております(笑)



最近時々、
そんな昔の自分に、
すごく声がかけたくなることが
あるんですよね。

「大丈夫だって」
「悩むほどのことでもないよ」
「ちゃんと進んでるよ」
「その悩みは、後から笑い飛ばせるよ」

そして、

「その悩みそのものが、
 あなたを強くしているよ」



過去の自分は未熟ですけど、
その自分に呼びかけると思うと、
すごくいろんな思いが出てきます。


過去の悩みは今思うと
「なんでそんなことで悩んでたんだ」
なんてことが多いですけど、

過去の自分がいてくれたからこそ、
解決してくれたからこそ、
今の自分は、その悩みを軽く笑い飛ばせるわけで。



ふと振り返って、
過去の自分が悩んでいたことを
思い浮かべてみると

その悩みが結構ちっぽけだったりすることに
気付くことがあります。


だったら
未来の自分から今の自分を見ると、
今の悩みを笑い飛ばしているのかもしれませんね。



今日の提案

昔悩んでいたことを
思い出してみましょう。

10年前の悩みなんて
ほとんどのことは、解決しているのではないでしょうか。

ということは、
悩みは解決できるんです。

過去の自分に向かって
助言してあげたいことを心の中で言ってみて、

さらに未来の自分の気持ちにもなって、
今の自分に向かって「大丈夫よ~」と
言ってあげるのも、いいかもしれませんね。
  

Posted by まこ at 23:38ハッピーママの作り方

2010年02月21日

【ベビママニュアル】マニュアルの内容について

さて、実家から帰ってきました。

やっとこさ、
マニュアルについて書けますです。


さてこのマニュアル、
全部で50ページにもなっております。
(相変わらず、短くまとめるのは下手で…)


内容は、
ベビマって何?
ベビマの効果
オイルについて、

から始まり、

マッサージのやり方、
ふれあい遊びのやり方などが
書かれています。




普通のマッサージのやり方、
だけでなくて、

もっと発展させる方法、
などについても
載せていますので
赤ちゃんとママのオリジナルマッサージを
探っていってくださいませ。


















あと、

ブログで特に聞かれることの多い、
「寝かしつけの話」と
「便秘の話」も
特別に載せてますですよ。



さらにさらに。

今回とても心を砕いたのが、
「マニュアルを開いたままにしておけること」


自分が本を読みながらマッサージをしていたとき、
マッサージをしようと、本から手を離すと
本がパタンと閉じてしまって、
「き~~~~~~~っ!!!」
ってなってたものですから(笑)


しっかりと印刷をして、
プロの方にデザインをしてもらった
表紙と透明のカバーもつけて、
リング綴じをしてあります。

モニターをしてくれた人などからは
想像してなかったくらいきちんとしたのがきた、と
言ってもらえて(笑)喜んでます



内容についての雰囲気は
無料レポートで結構わかると思いますよ。
(あれが、マニュアルのダイジェスト版ですし)


ベビママニュアルは
来週水曜に発表です。


まずは、

メルマガを読んでくださっている方と
ベビマの無料ダウンロードをしてくださった方に
先行して、発表します。



気になる方は、

メルマガに登録するか

無料のベビマレポートをダウンロードしてくださいね。



(ベビマの無料レポートのダウンロードはこちらの記事からどうぞ。



ベビーマッサージマニュアル発表まで

あと3日です。





ハッピーママも書きますね。

日付が変わる前には何とか…!  

Posted by まこ at 22:57ベビママニュアル

2010年02月21日

新生児の振り返り(6)~ひどい1ヶ月~

産後、1ヶ月間は実家に里帰りのままでいたんですが、

その間、本当に、
夜が恐怖でした。


病院の頃に比べて
少しずつは眠るようになってきたムスメ。

ですが、


必ず夜中の3時から4時に起きて泣いて、
眠ってくれないんです。


これがまだ、
10時とか12時とか、
それくらいの時間なら、
夜更かしの気分で頑張れます。


でも3時から4時って、
一番眠い時間じゃないでしょうか?

(早起きに慣れた今なら
 それほど感じないけれど)


もうとにかく、
夜になるのが恐怖でした。


さらに
「赤ちゃんは3時間おきに起きる」
と聞いていたので、

3時間ずつは眠れるんだろう、なんて思ってた
出産前の私をしばきたかった!


3時間なんてとんでもない。

2時間おきに泣いて、
おっぱいをあげて、オムツをかえて、
それをやっているあいだに30分は軽くかかります。


次泣くのは、
前に泣いてから2時間後。
眠れる時間は1時間半しかないんですよね。


もう、寝不足でふらふらで。

部屋中に布団をしきつめて、
あちこちに掛け布団をおいて、


どこででも眠れるように、
どこででも倒れこめるように

準備してありました。
(通称、「ハムスターの寝床」笑)


とにかく寝たい、と思っていたこの頃。

「あれ?ちゃんと幸せを感じられてない」と
気付いたのもこの頃です。


赤ちゃんが生まれて嬉しいはずなのに、
毎日に余裕がなくて、
喜べてない。


「ただただ喜ぶことって大事だよね」
なんて感じて、
ちょっと落ち着いたりもしました。


まぁ、眠れなくて辛いのは変わらなかったんですけどね。


【今の私から一言】
赤ちゃんが生まれてから1ヶ月、
この時期が辛い人は結構多いです。

本当に大変ですけど
(そうでない人もいて、うらやましいですけど)
3ヶ月もしたら、落ち着いてきます。

3ヶ月したら、だいぶまとめて寝てくれる子も
増えてきますので、

この時期はとにかく、
少しでも眠れるような体勢を作って、
頑張ってみてください。
  

Posted by まこ at 16:00思うこと

2010年02月21日

新生児の振り返り(5)~ほっとけない~

病院から実家に帰っても、
気が張ったままの生活は続いていました。

入院中よりは寝てくれるようになったものの、
今度は私自身が
子どもをほっとけない(笑)


子どもが少しでも見えないのが怖いし、
眠ってても、親に任せるのも怖い。


お風呂に入るのも、
トイレに行くのも、
常に母がいて、見ててくれるときだけでした。


どんなに寝てても
ついついじっと見てしまう。

ちょっとお茶を飲んでても
(少しは離れられるようになってました)
「ふにゃ」とでも言えば
走って駆けつける。



「そんなに気にしなくて大丈夫だってば」
といわれても、

心配なもんは心配なんだ。


誰も見てないときに
泣いたらどうするのさ!


…いやぁ、
気合の入れすぎですね(笑)



生後2週間くらいで、
一度、スリングにも挑戦してみました。
これなら抱っこしたまま活動ができますからね。



ぎこちない手つきでスリングを四苦八苦してみましたが

あえなく失敗(笑)

残念ながらスリングは
しばらくお休みということになりました。


【今の私から一言】
正直いって、
私は気合を入れすぎてました(笑)。

こんなに見てなくても、
子どもは大丈夫ですよ、ほんとほんと。
(説得力ないけれど)

でも、初めての子のときは、
どうしていいのかわからないんですよね。

今思うと、
私自身も「親」になる過程だったんだと思います。


正直「やりすぎ」の感がある気の使いようですけど、
やりたいなら
これも大切な一過程なんじゃないかなと。


だからもし、今
赤ちゃんが生まれて一生懸命になっている方。

赤ちゃんはそうそう壊れませんから、
ちょっとくらい泣いても離れても、大丈夫ですよ。


でももし、
自分が「離れたくない。近くにいないと心配」
という思いが強いのなら、

それはそれで、大事な気持ちだと
私は思います。

自分の心に正直になってくださいね。

後から「やりすぎだったよね~」と
笑うのもまた、いいものです。



あと、スリングは、ママも動作に慣れてないと、
小さな赤ちゃんは難しいです。

生まれる前に、
専門の人(がいたら)に
教えてもらっておくのが理想ですが、

もしできなかったら、
首が据わった頃に
また挑戦してみるといいと思います。
  

Posted by まこ at 10:00思うこと

2010年02月20日

人生はマラソンだけど

先日、
ムスメの幼稚園で
マラソン大会がありました。


走ったりするのがとても遅いムスメ。
(ベビマをすると、運動神経が良くなる、なんて
話もあるのにね・笑)


運動会や、こういったマラソン大会は、
まず確実に、「ビリッケツ」です(笑)



でも、彼女のすごいところは、
走ることそのものを、楽しんでいること。


一番だろうがビリだろうが、
本当にニコニコと、楽しそうにしています。

(まだ勝敗という概念がないのかもしれないけど)



彼女の走りを見ていると、
こちらも勝敗を気にしなくなってしまって
とっても気が楽。

なんだか周りも癒されてしまうので、
「どうやったらあんな風に
愛されキャラに育ちますか?」と
聞かれまくったりしています(笑)


人生はよく、マラソンに例えられます。


とても長い
人生という旅路を

頑張って、
歯を食いしばって、
先の幸せに向かって

一生懸命走るわけですが、


その途中経過も笑ってしまうムスメを見ていると、
本当はそっちのほうが
人生としては正しいんじゃないかと思えてきます。


将来のために、今を苦しむのではなく、
今この瞬間も、
楽しむことを探す、ということ。


もちろん、
今を怠惰に過ごして、
将来のことを何も考えない、という意味ではないけれど。


今ある大変なこと、
将来のために頑張っているいろんなこと、

未来のために頑張るのは素敵だけど、

今自分が走っているその瞬間を
楽しむことも、とっても素敵。


風や雲を感じて楽しく走るマラソンのように、

子どものふとした笑顔や、
ちょっとしたタイミングの、ラッキーな出来事とか、

そういった、足元の幸せを
感じるように気をつけてみると、
人生はもっと楽しくなるんじゃないかと思います。



今日の提案

毎日の大変な、
マラソンに例えられるような
苦労の数々。

その大変な時期を耐え忍ぶのもいいけれど、
できればその中にも
ささやかな幸せを探してみましょう。

どんな一瞬も楽しめることは
きっとかなり素敵なことだと思います。
  

Posted by まこ at 22:30ハッピーママの作り方

2010年02月20日

【ベビママニュアル】ふれあい遊び

音声ガイドCDについてのお話。

次に、ふれあい遊びです。


これは、
赤ちゃんと一緒に歌って遊んでマッサージをする、という、
キッズマッサージの中でも人気のあるものを
集めました。


内容は、全部で12曲。

みんなが知ってる
「大きな栗の木の下で」や
「頭肩ひざぽん」などの他に

あんまり知られてない歌だけど、
キッズマッサージのときに
ものすごく人気のある
「うまはとしとし」

なんでか
マッサージの時に
子どもたちが静かにきいてくれる
「指のマッサージの歌」

完全オリジナルだけど
これも人気のある
「いもむしゴロゴロ」
などなども入ってます。



もちろん、
私が歌ってます。
(なんかものすごく、楽しそうに歌ってるそうです・笑)

伴奏は、夫。

完全オリジナルの歌にも
伴奏を作ってくれました。

(彼いわく、「これは歌というよりラップじゃないか?」
 だそうですが)

持つべきものは、多趣味な夫、ですね(笑)



実は、

ベビーマッサージそのものは、
1歳を越えた頃に
やりづらくなる時期が来るので

(慣れてると、
 その時期も結構平気だったりするけど、
 普通は、1歳頃は
 じっとしててくれなかったりするの)

その頃に、一緒に遊ぶため、
ということでつけた音楽だったのですが、


こっちのふれあい遊びの方が
かなり人気あり、だったりします(笑)。


まだネンネの頃の子も、
歌を聴くと機嫌が良くなったりとか、

お父さんがマッサージをしようとするのなら、
こんな風に歌を歌いながらの方が
やりやすい、だとか。


子どもがこっちばかり再生させて、
マッサージができません、と言われたときは
ちょっと悩んだんですが(笑)

基本的に喜ばれているようなので、
以前発売していた音声ガイドCDよりも
大幅に歌を増量しております。



無料レポートをダウンロードすると、
歌の視聴ができるURLもお伝えしていますよ。


なぜか子どもに好まれる
私のアニメ声をお試しに聞いてみてくださいね(笑)




ベビママニュアルは
来週水曜に発表です。


まずは、

メルマガを読んでくださっている方と
ベビマの無料ダウンロードをしてくださった方に
先行して、発表します。



気になる方は、

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無料のベビマレポートをダウンロードしてくださいね。



(ベビマの無料レポートのダウンロードはこちらの記事からどうぞ。



ベビーマッサージマニュアル発表まで

あと4日です。





…ハッピーママも
後からアップしますですよ  

Posted by まこ at 20:58ベビママニュアル

2010年02月20日

【ベビママニュアル】音声ガイドCD

来週の水曜に
ベビーマッサージのマニュアルを発売しますよ〜、ということで、

毎日少しずつ、
内容の説明をしようとしています。


さて、何から説明しましょうか、
と思って
まずはマニュアルの方かと思ったんですが…

…実家に来ちゃいまして、
せっかく作った画像をアップできなくなっちゃいました〜(泣)

仕方がないので、
今日は、音声ガイドCDについて書いていきます。



実はこのマニュアル、
一番の売り(?)と友人たちに評価されるのが
音声ガイドCDだったりします。


「ベビーマッサージのやり方」と
「ふれあい遊び」の
二部構成になっています。


それぞれ説明していきますね。


「ベビーマッサージのやり方」は
ベビーマッサージのやり方を
私が声でガイドしていきます。


なんで音声ガイドかというと、
実は自分でマッサージを始めたときに思ったんですが、

本やマニュアルを見たり、
DVDを見ながら練習しようとしたりすると、

子どもと向き合うはずのマッサージなのに、
視線が全然子どもの方に向かないんですよね。
というか、見れないんです。


かといって、
ベビマのやり方を
丸暗記してからマッサージ、というのは
かなり難しい。

(…私だけですか?
私、かなり頑張ったけど挫折しました)


で、
そばで講習をしている講師を持ち帰るような
感じになってもらおう、
ということで、

私がマッサージのやりかたを
音声でガイドしていく構成になっています。



足、お腹、胸などなど、
それぞれの部位ごとに収録してあるので、

慣れてない頃など、
一部分だけやりたいときなどには
「今日は5番目だけ再生」なんて
使ってみてください。


ふれあい遊びの話がまだですが、
長くなったので、
ちょっと分けますね。

(今日はすぐにアップします)  

Posted by まこ at 20:57ベビママニュアル

2010年02月20日

新生児の振り返り(4)~退院と気持ちの落ち込み~

病院ではほとんど眠れないような日々が続き、

5日ほどたって(あれ?この辺の日にちうろ覚え)
退院することになりました。


ムスメにとって初めての、外。
大丈夫かなとドキドキしつつ、
小さな小さなムスメを抱えて、

実家へとたどり着きました。


実家について、
なんだかやっと、
非日常から日常に戻ってきた、という気がしたのを
覚えています。



今までわりと、
人に何かをしてもらったりすることのなかった私、
(長女だったからかな)

みんながいそいそと
布団の準備をしてくれたり、
準備はしていたけど全然足りてなかった
布オムツを買いに行ってくれたり

というような様子を見て、

なんだか自分が非常にふがいなく感じてしまって、
みんなに申し訳なくて、

大号泣しました。



…今思うと、
これって産後のホルモンの関係で
神経が不安定だったんだろうと思うんですよね。


今だったら
「わーい、ありがとう♪」と言うだけのことですが(笑)



【今の私から一言】

産後のホルモンの乱れっていうのは
結構あなどれないです。

9ヶ月かかって変化したものが
一気に元に戻るんですからね。


この時期は、無理をしないのが一番。

そして、

多少変な感じになってしまって
周りに不思議がられても、
「ホルモンがさ~」と言っておくのが
いいんじゃないかと思います。


実は、
この時期に「産後うつ」になってしまう人は
少なからずいるんですよ。

その場合には、一人で抱え込まず、
誰かに相談してくださいね。
(産後、回ってくる助産師さんとかがいたら
相談してみるといいかも)
  

Posted by まこ at 16:00思うこと

2010年02月20日

新生児の振り返り(3)~母乳は出るかな~

私は母乳で育てたい!という思いが結構ありまして、
「ちゃんとおっぱいは出るだろうか…」
とちょっと心配しておりました。

母乳の方が
赤ちゃんにも良いって言うし、
何より経済的♪(ここ大事)

出るかな、できるかな、
でも出ないときは、
おっぱいマッサージが痛いとかいう話を聞くけど
大丈夫かな、
と思ったりしておりました。


さて、出産後。
初の授乳をしても、

まだうまく飲めません。


というか、
うまく出てきません。


少しはにじむみたいだけど、
すぐにぴゅーっと出るわけじゃないのか~と思って
のんびりしていたのは、
生後1日だけでした。


ムスメ、
それはすごい勢いで
吸う、吸う、吸う!


出産前に
おっぱいマッサージをして、
乳首を鍛える(?)ようにもしたけれど、

そんな比じゃないよ?いてててててて!


出ないおっぱいを
がんがん吸ってもらって、

乳首に血豆ができて、
血豆が切れて、
かさぶたになって、
授乳のたびにかさぶたが切れて…

あんた(ムスメ)かさぶた食ってるやろ~~~!!??


ムスメは、生後しばらくの間、
血を味わっていたかと思います…(しくしくしく)



ということで、
自力で自分の食料を確保した娘。
おかげさまで、母乳もがんがん出るようになり、
「出ないんじゃないかしら」なんていう心配は
全くなくなったのでした。(痛かったけど)



【今の私から一言】

母乳が出るのは
やっぱり子どもが吸ってくれるのが一番いいです。
もちろん、詰まったときも。

最初は出ない人も多いですが、
あきらめずに繰り返し授乳していると
ちゃんと母乳が出るという人も多いようなので、

母乳で育てたいな、という人は
頑張ってみてくださいね。
(これは、別に新生児期に限らず、
生後2~3ヶ月経ってても、出てくる人も多いみたいですよ)


あと、乳首が切れるとき。
保護の器具を使うのもいいはずですが、
私はなんとなく(面倒だったのか?)使いませんでした。

唯一使ったのは、
回復のための、馬油。
馬油は赤ちゃんがなめても大丈夫なんだそうです。
普通の馬油は、結構においがある(馬くさい?)のですが
病院に無味無臭の馬油がありましたよ。
産後、保湿などにも使えたので、便利でした。
探してみてくださいね。
  

Posted by まこ at 10:00思うこと

2010年02月19日

物語にモデルを探すのも素敵

今日はテレビで
ナウシカをやってたみたいですね。


「みたいですね」ってのは
見てないから。

というか、我が家、
山のふもとなせいか、
そのチャンネルがうまく映らないんで
テレビつけてないんですよ。
(どれだけ田舎だ)



実はナウシカ、大好きでして。

セリフと場面を丸暗記していたくらい
どはまりした映画でした。

さすがに今は、だいぶ忘れてしまったけれど、
同じくジブリ大好きな夫とともに、
いつまでも(かなりマニアックなことで)
語り続けられる、
変な夫婦だったりします(笑)


私がナウシカを始めてみたのが
学生時代だったこともあり、

その頃、完全に人嫌いだったこともあって(苦笑)

自然保護や文明の行き過ぎを訴える映画だと
思い込んでいた時期がありました。

(コミック見たら、もっとずっと深かった。
 テーマはもののけ姫に近かったかも)


まぁそんな勘違いもありつつも、

強くて優しく、心のぶれない彼女は
私にとって、長く、理想のモデルでした。



以前、モデリングの話を書きましたが、
あなたのモデルは誰ですか


こんな風に、
好きな人、理想とする人を
映画やアニメに求めるのも
いいんじゃないかと思ってます。

(もちろん本当は、
 実在の人物の方がやりやすいだろうけど)


というか、

好きなものは、勝手に刷り込まれて
無意識のうちに行動しているかもしれませんね。


そういう意味でも、
素敵な人、
素敵な物語に触れておく、ということは、
とても大切なことかもしれませんね。



今日の提案

好きな映画は何ですか?
好きなキャラクター、そうありたいキャラクターはいますか?
どうして好きなのか、考えたら、
自分の理想が見えてくるかもしれません。
  

Posted by まこ at 23:06ハッピーママの作り方

2010年02月19日

ベビママニュアルを、発売します

ずっとずっとず~~~~~~~~っと
作って、温めてきた企画。

やっと表に出せそうです。

それは

「ベビーマッサージのマニュアルとCDを
発売します~!!」



私のベビーマッサージ個人講習で
使っていたマニュアルと音声ガイドCDを

友人が
「これは出したほうがいいって!」
と言ってくれて

発売の形にしたのが、
もう一年くらい前。
(だよね?)

たくさんの人に協力してもらって、
まずできあがったのが
ご近所向けマニュアルでして

いつもお世話になっているcafé momoで
販売していました。



基本的に、
個人講習の資料、という枠から出していなかったので、
「わからなかったら聞いてね」
といえるのが前提だったため、

このまま全国にお渡しするのは
自分の中に抵抗があって、

このブログではほとんどお伝えしてきませんでした。

(それでもほしい、と
おっしゃってくださる方は
いらっしゃったのですけども)


でもやっぱり、
ベビマをもっと広めたい、

ベビマを身近なものに
してもらいたい、という思いが強くて

せっせと新しい
マニュアルとCDを作ったんです。


来週水曜に、
発表したいと思います。


まずは、
メルマガを読んでくださっている方と
ベビマの無料ダウンロードをしてくださった方に
先行して、発表します。

気になる方は、
メルマガに登録するか
無料のベビマレポートをダウンロードしてくださいね。

(ベビマの無料レポートのダウンロードはこちらの記事からどうぞ。
 本当は、ボタンを作ったんですが、
 それとリンクする暇がなかった…)



発表までの間、
毎日少しずつ、内容を書いていきますです。


ベビーマッサージマニュアル発表まで
あと5日です。



…ハッピーママは、
後からアップしますです。

もうちょっと待ってくださいね  

2010年02月19日

新生児の振り返り(2)~オムツ換え~

出産後の体験記を書いています。

さて、入院中もう一つ大変だったのが、
夜中のオムツ換え!

「看護師免許持ってるみたいだし、大丈夫でしょ♪」
と思われたのでしょうか、

私、オムツ換え指導、なかったんですよ。

ええと、
やったことないです~…(恥)

(しかも大学病院、布オムツだった)


いきなり一人の夜のオムツ換え。
あけてみて、真っ黒の胎便が出ていてちとびびる(笑)


泣くかな?
これで大丈夫かな?
冷たくないかな?なんて、
非常にドキドキしながら初のオムツ換えをして、
ほっとしたのを覚えています。



そういや出産前に読んだ本で

「おっぱいを飲むと、赤ちゃんは寝ますが、
 オムツを替えると起きてしまうかもしれません。
 おっぱいの前にオムツを替えて
 すっきり眠ってもらいましょう」
という記事を信じて動いていたんですが、


子ども泣く

オムツ換える

おっぱい

オムツチェック

大概出てる

もう一度オムツ交換

横にする

ムスメおめめぱっちり!

というような感じで、
「あの本全然違うじゃん!!」とか思ってました(笑)



まぁ、時々「出てない」時もあって、
オムツ交換なしでおっぱいの後横にしたりしてたんですが、

相変わらずおめめはぱっちりで、
ちょっと怖かったのを覚えています(笑)



【今の私から一言】

おっぱいを飲んだら寝てくれる、
という子も多いんですが、
おっぱいを飲んだら出る、
と言う子も結構います。

あんまりでない、と言う子でしたら
おっぱい前にオムツを替えたほうが
すっきりねてくれるし、

出てからむずがっちゃう子なら、
眠れなくてグズグズしちゃうかも。

その子なりのタイミングを見つけてくださいね。
  

Posted by まこ at 16:44思うこと

2010年02月19日

出産後体験記、はじめます

以前、私の出産体験記を書いたところ、
結構人気がありまして(笑)

私の出産体験記(1)


妊娠中の心配:前置胎盤


妊娠中の悩み:逆子


妊娠中の大事件:外回転術


予定日を過ぎても…


出産を促す行動-ハーブティー


安産のために:お灸


ついに陣痛?


陣痛中の話:アロマも使ったよ


出産の瞬間の感想

出産直後の話

出産後:入院中の話

「生んだ後はどうだったんですか?」
という声を結構いただきました。

聞きたいと言ってくださるなら
書いちゃおうかな~と。

…が、
長くなりそうです(笑)
(まぁ、いつものことかしら)



ただの過去の記録にならないよう、
今の自分ならこうアドバイスしますよ~
なんてのも含めて、

(あと、専門家ぶっててもこんなにばたばたするんですよ~
なんて思っていただくために・笑)

書いて行こうかと思います。



まず、
出産体験記で書いたのは、
入院中までの話でした。

このときも書いたように、

生まれてすぐから
寝ない、泣く、離れないという
三重苦だったムスメ。

「寝ないって言っても、そんなわけないでしょ?
 どこかで寝てるんじゃない?」
といわれることがあるんですが、

これが本当に寝ないんですよ。
寝ても15分くらいの細切れ睡眠を繰り返している感じ。

私も興奮してるから、
ムスメが寝てもなかなか寝付けないし、

ってなわけで、
看護師さんが見回りにくる夜中、
常に起きてて
「あ、こんばんは~」なんて
言う私でした。


何しろ私も初心者ですから、
「赤ちゃんってこんなもん?
あれ?でも他の人(大学病院だったので大部屋)は
そうでもないみたい???」と
混乱しまくりでした。


他の子、普通に寝てるんだけどな~。
他のお母さん、
「楽勝」なんて言ってるんだけどな~。


…うちの子、
どうなってるんだろう????

(そもそも寝ないと大きくなれないと思うんだけど、
 大丈夫なの!!??というのも心配でした)



【今の私から一言】
赤ちゃんが寝てくれるか寝てくれないかは
人それぞれ、のようです。
赤ちゃんは寝るもの!と考えてると、
ちょっと大変だったりすることもあるのかも。
(そう思ってると、すごく寝てくれる子だったりすることもあるけど)

しんどい時は、
看護師さんに預かってもらってもいいと思います。

でも逆に、
生んですぐに離れずに、
ずっとくっついていられたことで、
「母子分離」が起こらず、
絆ができたり子どもが落ち着いた、ということも
あると思います。

お母さんの体がきつくない程度に、(ここ大事)
私はくっついてるのがいいんじゃないかと思ってますよ~。

(まぁ、私は頑張りすぎたという評価が多いんですが…。)  

Posted by まこ at 13:59思うこと

2010年02月18日

うまくいかない冬の時期は、根を張る

毎日の中で
うまくいくとき、
うまくいかないとき、

どっちもあるんですよね。


もちろん、
がんがんうまくいってほしいのが人情だし、
うまくいくように、私たちは頑張るんだけど

そうもならないのが
また世の中、でしょうか。


いいとき悪いとき、というのは
波があるような気がします。

悪いとき、というか、
なんかすんなり行かないとき。

これはきっと、

何かに気付いたりだとか、
何か方向転換をしたりとか、
自分を見つめなおしたりだとか、

そういうことが必要な時期なんだと
思ってはいるんですけどね。



風雪に耐えただけ
土の中に根を張る

…といったのは
相田みつをさんだったでしょうか。


確か、
厳寒の時期を
「樹木が黙って根を張る」
季節であり、
「一年で樹木がもっとも充実する」
季節である、ともおっしゃっていたはずです。


確かにそうなのかも、と思いました。


実際、
ものすご~くきつかった、
小さい頃の人を信じられなかった時期、だとか、

泣きながら吐きながら
勉強した看護学生時代とか、
(いやぁ、看護記録と看護婦さんが大変で・笑)

そんな時期が
結局、
今の私を強くしてくれているような気がします。

(ある意味、「あの頃よりはまし」っても思う・笑)


泣き続ける子どもに
途方にくれている間にも、
絆は強まっていくし、

旦那様へどうやって協力を得ていこうかと
色々考えたり試行錯誤している間も、
母としてのレベルはアップしていくはずです。


じっくり根を張ることは、

本当に大切なんでしょうね。


今日の提案

あなたの季節は今、いつですか?
もし冬なら、
じっくり根を張ってみてください。

その苦しみは、絶対に無駄にはならないはずですから。
  

Posted by まこ at 21:05ハッピーママの作り方

2010年02月18日

子どもがいるからこそ夢をもたなくちゃ

昨日、
私の「ハッピーママのワークブック」 を買ってくださった方と
お会いできたんですけど、

その時、嬉しい感想をいただきました。



彼女は、0歳の子を抱える母。
子どものことも、自分の夢のことも
色々考えていて

時々行き詰ったりしつつ(笑)
頑張ってることは知ってました。


お子さんも、まだまだ生まれたばかりなので、
なかなか「書きこむ」時間がないけれど、
じっくりゆっくり、大切に書いている、ということを
言ってくださって
嬉しく思っていたんです。


それが、
めでたく全部、書き終わったとのこと。

不思議に、
書いていったり、
言葉にしたりしていく中で、

かなり夢や行動が
明確になっていったそうです。


ワークブックには最後に
「自分の夢を宣言する」というページを
つけているのですが、

そこに
仕事のこと、家族のこと、
全部を目標にして、書いたそうで、
すごく達成感があった、と
おっしゃってくださいました。


前にも
「こんなことを『できたこと』にしちゃっていいのかなと
 思うんですけど、
 書いたらすごく嬉しくなってます」
というようなことをおっしゃってくださって、

久々にお会いしたら
すごくイキイキ、(そしてなんだか綺麗に)
なっていたのに驚いたのを覚えています。



子どもが幸せになるためには、
多分、ママが幸せであることが
必要不可欠だと思っています。


子どもに何を与えるか、
子どもに何を勉強させるか、
そういうものの前に、

ママが(できればもちろんパパも)
イキイキ人生を楽しんでいたら、

子どもも自然と、
人生を幸せに生きられる方法を親から学んでいくだろうし、

何より
「どうしたらあんなに幸せに生きられるんだろう」と
探るんじゃないでしょうか。

親が人生に失望していたら
「大人になる、先に進むのは辛いことなんだ」
というメッセージを子どもに送ってしまうのでは
ないでしょうか。

(何を隠そう、私がそのタイプでしたが)


先日のニュースで、
「未来は明るい」という意識が
日本の若者は先進国で一番低い、
という話をききました。

これって、ものすごく怖いことだと思うんですよね。


どうぞ日本の未来のためにも、
パパやママは、自分自身を幸せにしてほしいなと、
改めて思います。



幸せになれるかどうかは、景気や状況云々ではなくて、
自分の中を捜すことでみつかるもの。

…だと私は思ってます。

自分を見つめなおすためのワークブックは
こちらからどうぞ。  

Posted by まこ at 17:56色んな情報

2010年02月18日

便がゆるすぎる?

昨日の記事を書いたら、

「逆に便がゆるすぎて困ってます」
という、2ヶ月児のママさんの
コメントがありました。

これもまた面白かったので、
今日の記事に。



まず、赤ちゃんが2ヶ月くらいなら、
便がゆるいのが当たり前です。

だんだん固くなってきますが、
それは、半年くらいかかるかも。



…ただ、ものすごく個人差が大きい分野ですので、
結構早めに便が固くなる、という子もいれば、

いつまでもゆるいままの子もいます。



母乳には、便を柔らかくする作用があるということですので、
母乳育児の子は、
結構長く、やわらかい、ということもあるかもしれませんね。


だんだん水分を吸収するようになったら
そのうち普通の便になっていきます。

心配せずに、待ってあげてください。。




ゆるゆるウンチでは
布オムツが難しい、というのであれば、

ゆっくり待ってあげてもいいかもしれないですね。
(とはいえ、私はその頃からそれほど苦痛を感じず
 布オムツ生活してましたが…鈍かったのかな)


そういや布オムツ関連の記事、
まとめておいて置きますね。


便利に布オムツ生活をした方法とかも書いたので
何かヒントになれば嬉しいです。

布オムツについてあれこれ

布オムツ生活

布オムツ生活で、よく聞かれること

布オムツ、私が使ったエンゼルのもの

布オムツカバー私の変遷【国内もの】

布オムツカバー私の変遷【海外もの】

布オムツ、外出時の場合

布オムツ、経済性は?

紙オムツと布オムツ、どっちがいい?

紙オムツ体験してみました(2005年)

おしりもしっかりマッサージ

  

Posted by まこ at 10:00色んな情報

2010年02月17日

集中するために、覚えておくべきことは外に出す

ママっていうのは
本当に忙しい。

覚えておくべきことも、
自分のことだけにとどまらず、
家族全体のことを
覚えておかなければならなかったりします。


今日、子どもに持たせなきゃいけないものはなんだったけ?
夫は今日、早く起こさなきゃいけないんじゃなかった?
夕ご飯のメニューはどうしよう、
冷蔵庫に何が残ってたっけ?
あ、あの振込みも忘れてた!

…などなど。


一度にいろんなことを
覚えられる人ならいいけれど、

ええと、私は無理です(笑)

というか、
覚えておこう、という風に頭を使っていると、
なんだかその分、物事を考えられなくて、
もったいない気がする…。



そんな場合に、
一つのところに意識を集中させられると
本当に楽です。


覚えておくべきことは、
できるだけ「外」に出す。

外、というのは、
手帳だとか携帯だとか、
他の何かに覚えていてもらうとか、
通知してもらう、というような感じです。


最近なんだかいっぱいいっぱいになっていたのですが、
今日、とある研修会に行って、

集中しようとしたときに、
気付きました。

どうやらやることがいっぱいありすぎて、
「これもあれもやらなきゃ覚えとかなきゃ」
ということで
頭がかなり使われていたような気がします。


子育て中って本当に、
こんなことにおちいりがちですが、

ゆっくり考える時間がない、「ママ」という仕事だからこそ、
覚えておくなんていう、面倒な作業に手をとられず、
やることに集中することが必要だと思いますよ。


今日の提案

覚えておくべきことは、
自分で覚えようとするのではなくて、
何か他のものに覚えてもらう、頭から出す
というように考えてみましょう。

覚えておく、というところから開放されると、
色々考える余地が出てきます。  

Posted by まこ at 23:21ハッピーママの作り方