♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月23日
素敵な夫婦でいるために
先日、メルマガで
「旦那様に対する愚痴、不満を
書いてみてください~」というアンケートを募集したんですが、
そしたら来るわ来るわ不満が(苦笑)
皆さん、旦那様に対して
かなり苦労しているんですね。
ということで、週末企画!
今回のシリーズは、
「パパともっと仲良くなって、
もっと素敵な育児をするための色々」を
書いてみようと思います。
良かったら、旦那様も一緒に
読んでいただけたら嬉しいです。
まずは、
前のアンケートで来た内容ですが、
いくつか紹介したいと思います。
旦那様、
よーく見ておいてくださいね(苦笑)
《手伝ってくれない》
本当に、全然手伝ってくれないんです。
子どもが泣いてても無視。
機嫌がいい時だけ遊んで、
子育てをしているつもりだとか。
本当に腹が立って仕方がありません。
子どもが生まれてすぐ、
全く手伝ってくれなかった仕打ち、
絶対忘れません。
…いつか別れてやると思ってしまうことまであります…。
《口出しが嫌》
手伝ってくれるのは嬉しいけど、
(手伝ってもくれないくせに、という人も…)
何かにつけて口を出してきます。
お前の躾はゆるいとか、
寝かしつけはそんなんじゃ駄目だとか、
私だって一生懸命やってるし、
旦那が言うようにしても駄目で、
結局泣く子どもを相手にするのは私なのに、と思ったら
腹が立って仕方がありません。
《自分だけ前と同じペースなのが嫌》
私は子どもが生まれて生活が激変しているのに、
自分だけ変わらず、
飲みに行ったりパチンコに行ったり。
「自分だって疲れてるんだ」というけど、
私だってかなり大変なのに。
《理解してくれない》
「お前だけ家で遊んでいいな」
とう言葉にカチーンときました。
家で、どんなに頑張ってるか知らないくせに!
一度やってみろっ!って言いたい。
…どうでしょう?
特に旦那様、奥様の熱い思いをわかっていただけますでしょうか。
こんな思い、
抱えているのも辛いし、
子どものためにいいとも思えません。
ということで、
今日は「思い」だけになってしまいましたが、
明日からは、
どうしたらパパとママが仲良くなれるんだろうというような点で
どんどん書いていこうと思います。
とりあえず、明日最初の記事は、
「パパの言い分」のほうもね。
「旦那様に対する愚痴、不満を
書いてみてください~」というアンケートを募集したんですが、
そしたら来るわ来るわ不満が(苦笑)
皆さん、旦那様に対して
かなり苦労しているんですね。
ということで、週末企画!
今回のシリーズは、
「パパともっと仲良くなって、
もっと素敵な育児をするための色々」を
書いてみようと思います。
良かったら、旦那様も一緒に
読んでいただけたら嬉しいです。
まずは、
前のアンケートで来た内容ですが、
いくつか紹介したいと思います。
旦那様、
よーく見ておいてくださいね(苦笑)
《手伝ってくれない》
本当に、全然手伝ってくれないんです。
子どもが泣いてても無視。
機嫌がいい時だけ遊んで、
子育てをしているつもりだとか。
本当に腹が立って仕方がありません。
子どもが生まれてすぐ、
全く手伝ってくれなかった仕打ち、
絶対忘れません。
…いつか別れてやると思ってしまうことまであります…。
《口出しが嫌》
手伝ってくれるのは嬉しいけど、
(手伝ってもくれないくせに、という人も…)
何かにつけて口を出してきます。
お前の躾はゆるいとか、
寝かしつけはそんなんじゃ駄目だとか、
私だって一生懸命やってるし、
旦那が言うようにしても駄目で、
結局泣く子どもを相手にするのは私なのに、と思ったら
腹が立って仕方がありません。
《自分だけ前と同じペースなのが嫌》
私は子どもが生まれて生活が激変しているのに、
自分だけ変わらず、
飲みに行ったりパチンコに行ったり。
「自分だって疲れてるんだ」というけど、
私だってかなり大変なのに。
《理解してくれない》
「お前だけ家で遊んでいいな」
とう言葉にカチーンときました。
家で、どんなに頑張ってるか知らないくせに!
一度やってみろっ!って言いたい。
…どうでしょう?
特に旦那様、奥様の熱い思いをわかっていただけますでしょうか。
こんな思い、
抱えているのも辛いし、
子どものためにいいとも思えません。
ということで、
今日は「思い」だけになってしまいましたが、
明日からは、
どうしたらパパとママが仲良くなれるんだろうというような点で
どんどん書いていこうと思います。
とりあえず、明日最初の記事は、
「パパの言い分」のほうもね。
2010年04月23日
尊重していることをわかりやすく
自信をなくしているパパさん、
自分の居場所がないんじゃないかと
思っているパパさん、
そんなパパさんがたくさんいます。
「子どもみたいなこといわないで、
こっちも大変なんだから、
ちょっとは考えてよ~!」と言いたくなる気持ち、
私もよーーーくわかるんですが(笑)
ある意味男の人っていうのは単純なので、
うまいこと手のひらの上で転がして(笑)
気持ちよくなっててもらって、
こちらも嬉しくなるような風に
行動してもらうのが一番いいんじゃないか、というように
私は思っています。
(男を立てつつ、手のひらの上で転がす、というのは
薩摩おごじょの心意気?)
かといって、
全部が全部、相手の言うとおりにするのもまた
どうなんだろうと思うので、
先日、友人から聞いた、
男の人の「尊重してるよ」メッセージのつたえ方(笑)。
それは、
気が付いたら靴を磨いて、
一番中央に、
しっかりそろえておいてあげること。
「もう、靴くらい自分でそろえればいいのに」
といいたくもなるのですが、
いつも仕事頑張ってくれてるパパさんに、
「いつもありがとう」ということを
こうやって伝えるんだそうです。
気付かないような人には、
パパさんが靴を履く瞬間に、
(押し付けがましくならない程度に)
「いつもありがとうね」
「頑張ってくれてるから、靴磨いておいたよ」
なんて言ってみたりして。
男の人は、
自分は「言わなくても分かるだろう」と思っていても、
逆に自分も
言わないと感謝していることが伝わりません。
仕事してくれてありがとう。
私たちを守ってくれてありがとう。
そんな思いを
しっかり「分かるように」
伝えることって、結構大切なんじゃないかと思っています。
自分の居場所がないんじゃないかと
思っているパパさん、
そんなパパさんがたくさんいます。
「子どもみたいなこといわないで、
こっちも大変なんだから、
ちょっとは考えてよ~!」と言いたくなる気持ち、
私もよーーーくわかるんですが(笑)
ある意味男の人っていうのは単純なので、
うまいこと手のひらの上で転がして(笑)
気持ちよくなっててもらって、
こちらも嬉しくなるような風に
行動してもらうのが一番いいんじゃないか、というように
私は思っています。
(男を立てつつ、手のひらの上で転がす、というのは
薩摩おごじょの心意気?)
かといって、
全部が全部、相手の言うとおりにするのもまた
どうなんだろうと思うので、
先日、友人から聞いた、
男の人の「尊重してるよ」メッセージのつたえ方(笑)。
それは、
気が付いたら靴を磨いて、
一番中央に、
しっかりそろえておいてあげること。
「もう、靴くらい自分でそろえればいいのに」
といいたくもなるのですが、
いつも仕事頑張ってくれてるパパさんに、
「いつもありがとう」ということを
こうやって伝えるんだそうです。
気付かないような人には、
パパさんが靴を履く瞬間に、
(押し付けがましくならない程度に)
「いつもありがとうね」
「頑張ってくれてるから、靴磨いておいたよ」
なんて言ってみたりして。
男の人は、
自分は「言わなくても分かるだろう」と思っていても、
逆に自分も
言わないと感謝していることが伝わりません。
仕事してくれてありがとう。
私たちを守ってくれてありがとう。
そんな思いを
しっかり「分かるように」
伝えることって、結構大切なんじゃないかと思っています。
2010年04月23日
パパも自分を見てほしい
パパさんの話をするときに、
「子どもみたいに、
『僕のことを見てくれなくなった』とか言ってくる。
いい大人なんだから、
自分のことは自分でしてくれたらいいのに」
という話がよくあります。
そして、その気持ち、よ~~~~くわかります(笑)。
こっちは小さな赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいなのに、
自分を見て見て、なんていわれると
もう、いい加減にしろ~~~!!って思いますよね。
でもこれ、
よくよく考えると、
当たり前の感情なんです。
下の子が生まれたときのお兄ちゃん、お姉ちゃんの気持ちとして、
「ママを取られちゃった」というものがあります。
それは、子どもだけが持つ感情ではなく、
もっと根っこのほうにある、
「人に見捨てられる恐怖」
「自分は要らないんじゃないかという恐怖」が
人を突き動かしていることがよくあるんです。
この感情は、大人になってももちろんあります。
私たちであっても、
世の中全ての人に、
「お前なんて要らない」と言われたら、
ものすごーく、怖くなるんじゃないでしょうか。
もしかしたら、
パパさんはその状態かもしれません。
逆にママは、
子どもから100%必要とされていることが
実感として分かります。
(時には、「少し離れてくれ~!」と嘆くほどに)
100%、渾身の力で愛情を求めてくる子どもと
100%、渾身の力で愛情を与えているママ(奥様)。
蚊帳の外のパパさんは、
疎外感や「自分はいらないのかな」という思いを
持ってはいないでしょうか?
もしかしたら、
小さなお兄ちゃんと同様、
自分を見てもらいたいがゆえに、
困っちゃうような行動を取ったり、
大人だから早々に諦めて、
違うところに楽しみを見つけたりしているのかもしれません。
「あなたも頼りにしてるの」
ということを伝える意味でも、
何か頼みごと、してみましょう。
そして「ありがとう」という言葉。
これが、ものすごく、動いてくれる原動力になります。
「子どもみたいに、
『僕のことを見てくれなくなった』とか言ってくる。
いい大人なんだから、
自分のことは自分でしてくれたらいいのに」
という話がよくあります。
そして、その気持ち、よ~~~~くわかります(笑)。
こっちは小さな赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいなのに、
自分を見て見て、なんていわれると
もう、いい加減にしろ~~~!!って思いますよね。
でもこれ、
よくよく考えると、
当たり前の感情なんです。
下の子が生まれたときのお兄ちゃん、お姉ちゃんの気持ちとして、
「ママを取られちゃった」というものがあります。
それは、子どもだけが持つ感情ではなく、
もっと根っこのほうにある、
「人に見捨てられる恐怖」
「自分は要らないんじゃないかという恐怖」が
人を突き動かしていることがよくあるんです。
この感情は、大人になってももちろんあります。
私たちであっても、
世の中全ての人に、
「お前なんて要らない」と言われたら、
ものすごーく、怖くなるんじゃないでしょうか。
もしかしたら、
パパさんはその状態かもしれません。
逆にママは、
子どもから100%必要とされていることが
実感として分かります。
(時には、「少し離れてくれ~!」と嘆くほどに)
100%、渾身の力で愛情を求めてくる子どもと
100%、渾身の力で愛情を与えているママ(奥様)。
蚊帳の外のパパさんは、
疎外感や「自分はいらないのかな」という思いを
持ってはいないでしょうか?
もしかしたら、
小さなお兄ちゃんと同様、
自分を見てもらいたいがゆえに、
困っちゃうような行動を取ったり、
大人だから早々に諦めて、
違うところに楽しみを見つけたりしているのかもしれません。
「あなたも頼りにしてるの」
ということを伝える意味でも、
何か頼みごと、してみましょう。
そして「ありがとう」という言葉。
これが、ものすごく、動いてくれる原動力になります。
2010年04月23日
テレビ撮影の様子
先日火曜日に
café momoに、テレビ撮影が入ったのですが、
その時の話をまだしてなかったということで
ちょっくら今日は、その話。
(お役立ち情報は、また午後に)
café momoさんは、
私から見ても、ちょっと変わったキッズカフェ。
すでに何回も、取材の申し込みがあったものの、
今までなかなか日程が合わなかったそうなんです。
そして、その撮影で、
サークルの方も撮影をさせてほしい、とのこと。
今回のサークルでは
「テレビが入ります~」と先に報告させていただいて、
それでも大丈夫、と言ってくださった方が(笑)
集まってくれました。
みんな、いつもよりちょっと顔を片付けて(笑)
(おそらさんの表現。秀逸♪)
私も、お店に入ったとたん、
「今日は化粧してる~♪」と言われて
ちょっとウレシハズカシでしたけど、
(普段すっぴん)
えへ、実は、
色付きリップ塗っただけでごめんなさい。
(化粧って中学生レベルか!?)
サークルは、みんなでなんか、変なテンションで始まり、
「いつもどおり、自由にしててくださいね」
と言いつつ、入ってくるカメラに
何事もないような顔をして(…るつもりで)
内心「カメラと音声さん、近っ!!」とつっこみつつ、
とにかく笑顔で、変なテンションのまま、サークル開始!
みんなで笑いまくりのサークルとなりました。
とはいえ、
メインはサークルでもなく、お店、
というか、「ランチ」なのですよね。
サークルに来てくださった方に
インタビューもしてたし、
サークル終了後、
みんなでランチを食べてるところも
熱心に撮ってたし、
(ランチの撮影はもちろん)
はて、私は写るのかしら(笑)
…いや、別に写らなくていいんだけどさ。
でも多分、見るけどさ。
写るとしても、1~2秒なんじゃないかと思ってます。
お店の撮影をしながら、
「面白いですね~」
「珍しいですね~」といい続けていたという
撮影クルーの皆様。
(確かに、お店というよりおうちって感じかな?
「脱衣所まで入れるお店はないよね」と笑う
オーナーちょーさんのセリフにうけたけど)
どんな風に編集されてるのかが
とても楽しみです。
(自分がメインじゃないからちょっと気楽)
放送は、今日、
午後2時05分からです。
鹿児島限定ですけども、
お時間ある方は、KTSのげっきん!かごしま
みてみてくださいね。
(1万円のプレゼントがあったりするようですよ)
café momoに、テレビ撮影が入ったのですが、
その時の話をまだしてなかったということで
ちょっくら今日は、その話。
(お役立ち情報は、また午後に)
café momoさんは、
私から見ても、ちょっと変わったキッズカフェ。
すでに何回も、取材の申し込みがあったものの、
今までなかなか日程が合わなかったそうなんです。
そして、その撮影で、
サークルの方も撮影をさせてほしい、とのこと。
今回のサークルでは
「テレビが入ります~」と先に報告させていただいて、
それでも大丈夫、と言ってくださった方が(笑)
集まってくれました。
みんな、いつもよりちょっと顔を片付けて(笑)
(おそらさんの表現。秀逸♪)
私も、お店に入ったとたん、
「今日は化粧してる~♪」と言われて
ちょっとウレシハズカシでしたけど、
(普段すっぴん)
えへ、実は、
色付きリップ塗っただけでごめんなさい。
(化粧って中学生レベルか!?)
サークルは、みんなでなんか、変なテンションで始まり、
「いつもどおり、自由にしててくださいね」
と言いつつ、入ってくるカメラに
何事もないような顔をして(…るつもりで)
内心「カメラと音声さん、近っ!!」とつっこみつつ、
とにかく笑顔で、変なテンションのまま、サークル開始!
みんなで笑いまくりのサークルとなりました。
とはいえ、
メインはサークルでもなく、お店、
というか、「ランチ」なのですよね。
サークルに来てくださった方に
インタビューもしてたし、
サークル終了後、
みんなでランチを食べてるところも
熱心に撮ってたし、
(ランチの撮影はもちろん)
はて、私は写るのかしら(笑)
…いや、別に写らなくていいんだけどさ。
でも多分、見るけどさ。
写るとしても、1~2秒なんじゃないかと思ってます。
お店の撮影をしながら、
「面白いですね~」
「珍しいですね~」といい続けていたという
撮影クルーの皆様。
(確かに、お店というよりおうちって感じかな?
「脱衣所まで入れるお店はないよね」と笑う
オーナーちょーさんのセリフにうけたけど)
どんな風に編集されてるのかが
とても楽しみです。
(自分がメインじゃないからちょっと気楽)
放送は、今日、
午後2時05分からです。
鹿児島限定ですけども、
お時間ある方は、KTSのげっきん!かごしま
みてみてくださいね。
(1万円のプレゼントがあったりするようですよ)
2010年04月22日
好きなものを集める
先日、
寝る前にどんなこと考えてますか?
というような話を書きましたが、
(→眠る前、何を考えてますか?)
別に寝る前だけでなく、
楽しいことを考えていることは
とっても大切だったりします。
でも、毎日の生活の中で、
楽しいことばかり考える、というのは
なかなか難しい。
っていうか、
まず無理だったりもしますよね(苦笑)
そんな人のために、
ちょっと楽しい提案です。
それは、
「好きなものを集める」こと。
小さい頃、
大好きなぬいぐるみをいっぱいベッドに持ち込んだ人も
いるんじゃないでしょうか。
大人になってから、
ぬいぐるみを集めるわけにはなかなかいかないですけども、
見るだけで、なんとなくわくわくするもの、
見るだけで、笑顔になってしまうもの、
笑顔の子どもの写真、
好きなものの切り抜き、
ほしいと思っているものの写真などなどなど、
一つの紙やコルクボードなどに
どんどん貼り付けておいて、
ちょっと疲れたときに
ふとした瞬間に、
見られるようにしておくと、
そこがほっとできるスペースになります。
好きなものを集める作業は
とっても楽しいので、
是非お試しくださいませ。
今日の提案
好きなもの、
ほしいもの、
見るだけでにっこりしてしまうようなイラスト、
好きな言葉などなど、
集めて、見られるようにしておきましょう。
元気の元になりますよ。
寝る前にどんなこと考えてますか?
というような話を書きましたが、
(→眠る前、何を考えてますか?)
別に寝る前だけでなく、
楽しいことを考えていることは
とっても大切だったりします。
でも、毎日の生活の中で、
楽しいことばかり考える、というのは
なかなか難しい。
っていうか、
まず無理だったりもしますよね(苦笑)
そんな人のために、
ちょっと楽しい提案です。
それは、
「好きなものを集める」こと。
小さい頃、
大好きなぬいぐるみをいっぱいベッドに持ち込んだ人も
いるんじゃないでしょうか。
大人になってから、
ぬいぐるみを集めるわけにはなかなかいかないですけども、
見るだけで、なんとなくわくわくするもの、
見るだけで、笑顔になってしまうもの、
笑顔の子どもの写真、
好きなものの切り抜き、
ほしいと思っているものの写真などなどなど、
一つの紙やコルクボードなどに
どんどん貼り付けておいて、
ちょっと疲れたときに
ふとした瞬間に、
見られるようにしておくと、
そこがほっとできるスペースになります。
好きなものを集める作業は
とっても楽しいので、
是非お試しくださいませ。
今日の提案
好きなもの、
ほしいもの、
見るだけでにっこりしてしまうようなイラスト、
好きな言葉などなど、
集めて、見られるようにしておきましょう。
元気の元になりますよ。
Posted by まこ at
20:46
2010年04月22日
ストレスについて(3)
ストレスの話、これで最後です。
前の記事の
ストレスを学ぶためにマッサージを、
という話を書きましたが、
結局のところ、
ストレスに強くなるには
練習が必要なんだと思います。
小さなストレスから始まって、
(先の記事で言うと
マッサージがそれにあたりますね)
「こんなことでも、平気だった」
という実績というか、自信をつけていく。
そしたら
次に大きなストレスに直面したときに
「あの時できたから、私は大丈夫。がんばってみようかな」
という自信になったりするんです。
いきなり「対応できるかできないか」という
大きなストレスに放り込むのもいいですが、
(多分、なんだかんだいって
頑張って乗り越えられるとは思いますが)
小さなストレスと
実績の積み上げ、
これが大切なことだと思っています。
…もちろん、
子どもだけじゃなくて大人もですけどね。
前の記事の
ストレスを学ぶためにマッサージを、
という話を書きましたが、
結局のところ、
ストレスに強くなるには
練習が必要なんだと思います。
小さなストレスから始まって、
(先の記事で言うと
マッサージがそれにあたりますね)
「こんなことでも、平気だった」
という実績というか、自信をつけていく。
そしたら
次に大きなストレスに直面したときに
「あの時できたから、私は大丈夫。がんばってみようかな」
という自信になったりするんです。
いきなり「対応できるかできないか」という
大きなストレスに放り込むのもいいですが、
(多分、なんだかんだいって
頑張って乗り越えられるとは思いますが)
小さなストレスと
実績の積み上げ、
これが大切なことだと思っています。
…もちろん、
子どもだけじゃなくて大人もですけどね。
2010年04月22日
ストレスについて(2)
私が、本当の意味で
「ストレスにきちんと対処できる」ようになったのは
●人や自分を信じることができるようになった、
●ストレスは解消することができる(辛いのが当たり前ではない)と
思えるようになった
ということをクリアできてからだったように思います。
辛い思いがあっても、
それを普通だと思わないで、
もっと良い状態があることを信じて
自分はそこにたどり着けると信じて
変化することを恐れなくなったら
辛い状況が辛くなくなってきました。
(ま、大変なこともあるにはあるけれど)
ではでは、それを
子どもに伝える方法。
言葉で言っても
一言で伝わるものではなく、
態度や毎日の生活の中で
少しずつ学んでいくものだと思うんですが、
一つだけ、
「ベビマ保健師」としての見解を。
まだ言葉も通じない赤ちゃんに対して、
マッサージをしたり、
しっかりなでなくても
ただママの手を赤ちゃんのお腹などに当てているだけでも、
赤ちゃんは「変化」を感じます。
伝わってくる体温。
お腹の中でガスが動く感じ。
拍動も感じるかも。
これは、前に書いたように
ある意味「ストレス」そのものです。
(不快に感じなくても)
でも、ママの手は暖かくて
マッサージをすると、もっと嬉しくて
「変化をすることは怖いことじゃない」
ということを伝えることができます。
私の娘も、
新しいことや、今までやったことがないことを
とても怖がるタイプの子で、
最初はとても戸惑いました。
でも、このことを聞いてから
一生懸命ベビマをやるようになって、
少しずつ、新しいことにも手を出すようになってきたと思います。
それって、
子どもの成長も促すことになりますよね。
ということで、
私は(特に小さい子には)
将来へのストレス対処の方法として、
マッサージをしてあげることもお勧めしたいと思います。
ストレスへの対処、
マッサージ以外のことも
もう一つの記事で買いますね。
「ストレスにきちんと対処できる」ようになったのは
●人や自分を信じることができるようになった、
●ストレスは解消することができる(辛いのが当たり前ではない)と
思えるようになった
ということをクリアできてからだったように思います。
辛い思いがあっても、
それを普通だと思わないで、
もっと良い状態があることを信じて
自分はそこにたどり着けると信じて
変化することを恐れなくなったら
辛い状況が辛くなくなってきました。
(ま、大変なこともあるにはあるけれど)
ではでは、それを
子どもに伝える方法。
言葉で言っても
一言で伝わるものではなく、
態度や毎日の生活の中で
少しずつ学んでいくものだと思うんですが、
一つだけ、
「ベビマ保健師」としての見解を。
まだ言葉も通じない赤ちゃんに対して、
マッサージをしたり、
しっかりなでなくても
ただママの手を赤ちゃんのお腹などに当てているだけでも、
赤ちゃんは「変化」を感じます。
伝わってくる体温。
お腹の中でガスが動く感じ。
拍動も感じるかも。
これは、前に書いたように
ある意味「ストレス」そのものです。
(不快に感じなくても)
でも、ママの手は暖かくて
マッサージをすると、もっと嬉しくて
「変化をすることは怖いことじゃない」
ということを伝えることができます。
私の娘も、
新しいことや、今までやったことがないことを
とても怖がるタイプの子で、
最初はとても戸惑いました。
でも、このことを聞いてから
一生懸命ベビマをやるようになって、
少しずつ、新しいことにも手を出すようになってきたと思います。
それって、
子どもの成長も促すことになりますよね。
ということで、
私は(特に小さい子には)
将来へのストレス対処の方法として、
マッサージをしてあげることもお勧めしたいと思います。
ストレスへの対処、
マッサージ以外のことも
もう一つの記事で買いますね。
2010年04月21日
「家」を背負って結婚する
今日の昼間は、
(なぜか)私が代表になっている
鹿児島ベビマ連絡協議会の定例会でした。
いつものように、
熱い思いを持っている仲間達と
熱く語り合ってきたんですが、
その中で
「結婚するっていうことは、
それぞれの『家』を背負って一緒になること」
という話がでたのが
とても印象的でした。
この『家』というのは、
もちろん、相手のご両親や兄弟、
というものもあるんですが、
それ以上に、
その人が、どんな育てられ方をしたか、
どんな思いを抱えていたか、
そして、その人を育てた親が
どんな育てられ方をしたか、
どんな思いを抱えていたか、
過去にわたって、連綿と続く
『家』の系譜が
お互いにのしかかってくる、というんです。
たとえば、
小さい頃、親が離婚をして、
とても寂しい思いをした人が、
相手から愛情を受けないと不安で不安で仕方がない大人に育って、
奥さんが自分のことを見てくれないということで、
暴力的なことや、困った行動などで、
自分を見てもらおうとしてみたりとか。
保健師として、結構色々な事例を見ていると、
やっぱり過去の家庭環境というのは
かなり大きな影響を及ぼしている、と感じることが多くありました。
そういう意味では
「家」背負っているというのは
本当に正しいかも。
ただ、
私達は、気づけば変わることができます。
辛い過去や
辛い連鎖、
そういうものを、今、
自分が止めることもできるんじゃないかと、私は思うんです。
背負ってきた過去、
辛かった記憶、
うまくいかない生き方などなど、
それぞれが抱えているものはあるけれど、
それが、不幸な未来を引き起こすことのないよう、
今、力を出していけるような現実に、
したいな~と思っています。
今日の提案
あなたは、どんな人に育てられましたか?
小さい頃、どんな不満を思っていましたか?
旦那様は、どんな人に育てられましたか?
そして、どんな不安を思っていたでしょうか?
それが、あなた自身を作る
基礎になっていることに、気づいてみてください。
今、なんだかうまくいかないことは
それが原因になっていることもあります。
…でも、それに気づいたなら、
自分で変えることができます。
気づいたら、「ここはいらない。自分で変える」と
どうか、決めてみてくださいね。
自分で決めたら
その方法は、だんだん見つかってきますよ。
(なぜか)私が代表になっている
鹿児島ベビマ連絡協議会の定例会でした。
いつものように、
熱い思いを持っている仲間達と
熱く語り合ってきたんですが、
その中で
「結婚するっていうことは、
それぞれの『家』を背負って一緒になること」
という話がでたのが
とても印象的でした。
この『家』というのは、
もちろん、相手のご両親や兄弟、
というものもあるんですが、
それ以上に、
その人が、どんな育てられ方をしたか、
どんな思いを抱えていたか、
そして、その人を育てた親が
どんな育てられ方をしたか、
どんな思いを抱えていたか、
過去にわたって、連綿と続く
『家』の系譜が
お互いにのしかかってくる、というんです。
たとえば、
小さい頃、親が離婚をして、
とても寂しい思いをした人が、
相手から愛情を受けないと不安で不安で仕方がない大人に育って、
奥さんが自分のことを見てくれないということで、
暴力的なことや、困った行動などで、
自分を見てもらおうとしてみたりとか。
保健師として、結構色々な事例を見ていると、
やっぱり過去の家庭環境というのは
かなり大きな影響を及ぼしている、と感じることが多くありました。
そういう意味では
「家」背負っているというのは
本当に正しいかも。
ただ、
私達は、気づけば変わることができます。
辛い過去や
辛い連鎖、
そういうものを、今、
自分が止めることもできるんじゃないかと、私は思うんです。
背負ってきた過去、
辛かった記憶、
うまくいかない生き方などなど、
それぞれが抱えているものはあるけれど、
それが、不幸な未来を引き起こすことのないよう、
今、力を出していけるような現実に、
したいな~と思っています。
今日の提案
あなたは、どんな人に育てられましたか?
小さい頃、どんな不満を思っていましたか?
旦那様は、どんな人に育てられましたか?
そして、どんな不安を思っていたでしょうか?
それが、あなた自身を作る
基礎になっていることに、気づいてみてください。
今、なんだかうまくいかないことは
それが原因になっていることもあります。
…でも、それに気づいたなら、
自分で変えることができます。
気づいたら、「ここはいらない。自分で変える」と
どうか、決めてみてくださいね。
自分で決めたら
その方法は、だんだん見つかってきますよ。
Posted by まこ at
22:24
│ハッピーママの作り方
2010年04月21日
ストレスへの対処法を伝えるには
現代は、ストレスの多い世界。
子どもが将来、幸せに育っていくために、
ストレスの対処法を学ばせてあげることは
必要不可欠なんじゃないかと思います。
では、ストレスへの対処法って、
どうやったら学べるのか。
これは、私の中で長い間の疑問なことでした。
というのが、
私は結構な感じの「我慢強さ」があるんです。
もともとの気質もあるんだと思うんですが、
逆境には結構強いと思う。
これは、子どもの時期に結構なストレスを感じていたからなのか、
だとしたら、
子どもにもストレスを与えて、
辛い思いをさせないと、我慢強さは育たないのか…。
でも、気づいたんです。
人を信じず、自分を信じず、耐えていた頃は
外見上は「我慢強い子」と見てもらえましたが、
本人はとても辛く、
自分の中ではストレスにきちんと対処はできてなかったんです。
そのため、
その辛さから逃れるために、
一時的に感情をあまり感じなくなったりしていました。
こんなの、
本当の意味での「ストレスに強い子」なんかじゃありません。
そもそも、ストレスって何でしょう?
ストレスというのは、
悪いもののように言われていますが、
本当は、悪いものだけとは限りません。
一言で言えば「刺激そのもの」
良い刺激も
辛い気持ちになる刺激も、
全部「ストレス」です。
たとえば、
大人で言えば「昇進」とか「結婚」、「子どもが生まれた」
というのも、大きなストレスで、
それで精神的に大きなダメージを受けてしまう人も
意外といるみたいなんです。
良い刺激もストレスなんですから、
生きている中で、ストレスを全部排除することは、
不可能ですし
排除してしまうということは、
人生の楽しみを全てなくしてしまうことになっちゃいます。
だからやっぱり、
ストレスや、大変なことを排除することに心を砕くのではなく、
ストレスに対応できる強さを育てることが
大切なんじゃないでしょうか。
ここで、
「ストレスに強い子にするにはどうしたらいいか」
ということに戻るのですが、
…長くなったので、
記事を分けようと思います。
子どもが将来、幸せに育っていくために、
ストレスの対処法を学ばせてあげることは
必要不可欠なんじゃないかと思います。
では、ストレスへの対処法って、
どうやったら学べるのか。
これは、私の中で長い間の疑問なことでした。
というのが、
私は結構な感じの「我慢強さ」があるんです。
もともとの気質もあるんだと思うんですが、
逆境には結構強いと思う。
これは、子どもの時期に結構なストレスを感じていたからなのか、
だとしたら、
子どもにもストレスを与えて、
辛い思いをさせないと、我慢強さは育たないのか…。
でも、気づいたんです。
人を信じず、自分を信じず、耐えていた頃は
外見上は「我慢強い子」と見てもらえましたが、
本人はとても辛く、
自分の中ではストレスにきちんと対処はできてなかったんです。
そのため、
その辛さから逃れるために、
一時的に感情をあまり感じなくなったりしていました。
こんなの、
本当の意味での「ストレスに強い子」なんかじゃありません。
そもそも、ストレスって何でしょう?
ストレスというのは、
悪いもののように言われていますが、
本当は、悪いものだけとは限りません。
一言で言えば「刺激そのもの」
良い刺激も
辛い気持ちになる刺激も、
全部「ストレス」です。
たとえば、
大人で言えば「昇進」とか「結婚」、「子どもが生まれた」
というのも、大きなストレスで、
それで精神的に大きなダメージを受けてしまう人も
意外といるみたいなんです。
良い刺激もストレスなんですから、
生きている中で、ストレスを全部排除することは、
不可能ですし
排除してしまうということは、
人生の楽しみを全てなくしてしまうことになっちゃいます。
だからやっぱり、
ストレスや、大変なことを排除することに心を砕くのではなく、
ストレスに対応できる強さを育てることが
大切なんじゃないでしょうか。
ここで、
「ストレスに強い子にするにはどうしたらいいか」
ということに戻るのですが、
…長くなったので、
記事を分けようと思います。
2010年04月21日
メルマガで新しい試みしてみます
今日はメルマガの配信日です。
で、いつもはクイズになるんですが、
今日はちょっと、違った試みをしてみたいと思います。
ブログ初!
音声での「ハッピーママの作り方」!
…近いうちに、ブログでも発表しようと思っているんですが、
とりあえずは、
メルマガを読んでくださっている方に、ということで。
まだよくわからないんだけど、
もしかしたら携帯では聞けないかもしれません…。
(そのときはごめんなさい)
PCで見ている方で、
私の声を聞いてみたい、という方、
よかったら今夜、メルマガから聞いてみてくださいね。
(…と、自分を追い込んでみました。
多分設定できると思うんだけど…
できなかったらごめんなさい)
メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

こちらのメルマガ登録か、
右上のバナーからどうぞ。
(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
「ハッピーママになる方法」で
検索してくださいね)
で、いつもはクイズになるんですが、
今日はちょっと、違った試みをしてみたいと思います。
ブログ初!
音声での「ハッピーママの作り方」!
…近いうちに、ブログでも発表しようと思っているんですが、
とりあえずは、
メルマガを読んでくださっている方に、ということで。
まだよくわからないんだけど、
もしかしたら携帯では聞けないかもしれません…。
(そのときはごめんなさい)
PCで見ている方で、
私の声を聞いてみたい、という方、
よかったら今夜、メルマガから聞いてみてくださいね。
(…と、自分を追い込んでみました。
多分設定できると思うんだけど…
できなかったらごめんなさい)
メルマガ、まだ登録されてない方は、
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「ハッピーママになる方法」で
検索してくださいね)
2010年04月20日
母性神話なんて嘘だと思うのです
今日のベビマサークルは、
取材がはいっていて、妙なテンションになっていた私ですが(笑)
それとは別に、
ちょっと嬉しい発見がありました。
今回来てくださった方は、
初めての方もいましたが、
もう何度も足を運んでいただいてる方もいまして、
お母さんの状況も、
赤ちゃんの成長も、
ずっと見させてもらっていて、嬉しかったりします。
そして、今日のベビマで、気づいたのは、
ママと赤ちゃんの間の空気が
前以上にすっごく、濃密になっていること。
ママが、赤ちゃんの好きなマッサージに
気づくようになってる!
赤ちゃんが、ママを見て
ものすごくニコニコするようになってる!
歌を歌いだすと、何をするかわかるみたいで、
すっごく反応してる!!!!
赤ちゃんの成長、というのももちろんあるんだろうけど、
ママさんたちももともと、
赤ちゃんの扱いが下手だったというわけじゃないんだけど、
赤ちゃんとママさんの間に、
明らかに「絆」というか、
安心できる何かを感じました。
私達は、
子どもを産めば、一応「母親」になります。
でもなんとなく、「母性本能」という神話があって
(あえて『神話』と言い切る)
母親だったら、無償の愛情を
赤ちゃんに注ぐ「はずだ」
母親だったら、赤ちゃんが何で泣いているのか
わかる「はずだ」
母親だったら、愛情をこめれば
赤ちゃんを泣き止ませることができる「はずだ」
などなどなど、
色々な「はずだ」に
しばられて、苦しくなっているような気がします。
あえて言い切りますが、
子どもを産んだだけで、そんなことが
できるわけがありません。
赤ちゃんが泣くのを
こちらも泣きそうになりつつあやしてみたり、
毎日毎日泣き声を聞いていて、
「いつもと違う」ということを聞き分けられるようなったり、
イライラと、愛おしさを何回も繰り返したりして
経験が、母親を作り上げていくんです。
赤ちゃんをじっくり見ること、
赤ちゃんと一緒にすごすこと、
いいことも悪いことも全て、
赤ちゃんとの絆を作っていく、大切なものになります。
最初からできないなんて、当たり前。
そこで凹まずに、
一つ一つ、経験をつんでみてくださいね。
今日の提案
「赤ちゃんのことがわからない」なんて
最初から迷ってませんか?
「母親なんだからこれくらいできて当たり前」なんていう
神話に縛られてないですか?
最初からできる人なんて、そうそういませんよ。
できないなら、できるようになるための道の途中です。
赤ちゃんと過ごして、よく見て、
赤ちゃんとの絆を作ってくださいね。
取材がはいっていて、妙なテンションになっていた私ですが(笑)
それとは別に、
ちょっと嬉しい発見がありました。
今回来てくださった方は、
初めての方もいましたが、
もう何度も足を運んでいただいてる方もいまして、
お母さんの状況も、
赤ちゃんの成長も、
ずっと見させてもらっていて、嬉しかったりします。
そして、今日のベビマで、気づいたのは、
ママと赤ちゃんの間の空気が
前以上にすっごく、濃密になっていること。
ママが、赤ちゃんの好きなマッサージに
気づくようになってる!
赤ちゃんが、ママを見て
ものすごくニコニコするようになってる!
歌を歌いだすと、何をするかわかるみたいで、
すっごく反応してる!!!!
赤ちゃんの成長、というのももちろんあるんだろうけど、
ママさんたちももともと、
赤ちゃんの扱いが下手だったというわけじゃないんだけど、
赤ちゃんとママさんの間に、
明らかに「絆」というか、
安心できる何かを感じました。
私達は、
子どもを産めば、一応「母親」になります。
でもなんとなく、「母性本能」という神話があって
(あえて『神話』と言い切る)
母親だったら、無償の愛情を
赤ちゃんに注ぐ「はずだ」
母親だったら、赤ちゃんが何で泣いているのか
わかる「はずだ」
母親だったら、愛情をこめれば
赤ちゃんを泣き止ませることができる「はずだ」
などなどなど、
色々な「はずだ」に
しばられて、苦しくなっているような気がします。
あえて言い切りますが、
子どもを産んだだけで、そんなことが
できるわけがありません。
赤ちゃんが泣くのを
こちらも泣きそうになりつつあやしてみたり、
毎日毎日泣き声を聞いていて、
「いつもと違う」ということを聞き分けられるようなったり、
イライラと、愛おしさを何回も繰り返したりして
経験が、母親を作り上げていくんです。
赤ちゃんをじっくり見ること、
赤ちゃんと一緒にすごすこと、
いいことも悪いことも全て、
赤ちゃんとの絆を作っていく、大切なものになります。
最初からできないなんて、当たり前。
そこで凹まずに、
一つ一つ、経験をつんでみてくださいね。
今日の提案
「赤ちゃんのことがわからない」なんて
最初から迷ってませんか?
「母親なんだからこれくらいできて当たり前」なんていう
神話に縛られてないですか?
最初からできる人なんて、そうそういませんよ。
できないなら、できるようになるための道の途中です。
赤ちゃんと過ごして、よく見て、
赤ちゃんとの絆を作ってくださいね。
Posted by まこ at
22:32
│ハッピーママの作り方
2010年04月20日
小さな赤ちゃんはなでてほしい
昨日の「小さな赤ちゃんを産んじゃった」の
続きだったりします。
(→■小さな赤ちゃんを生んじゃった…■)
先日、ちょうど
まさに「小さな赤ちゃん」で産んでしまった方に
ベビマをお伝えさせていただいて、
嬉しい声をいただいたので。
(前略)
今日、赤ちゃんが始めて寝返りをしたんです。
いつものようにベビマが終わって、
しばらく見ていたら、夫も居る前で転がりました。
夫も泣いてました。
本当に、ベビマのおかげだと思っています。
まこ先生に出会うまで、自分を責めてばかりいました。
自分のせいで、こんな小さく産んでしまってと、泣いてばかりでした。
メールでいっぱい励ましてもらって、
この子はこの子の成長があるんだと気がついたら、
とっても肩の力が抜けて、
この子がかわいくて仕方がなくなりました。
(中略)
確かに成長は、ゆっくりかもしれないけれど、
この成長が、のんびりしている私にとっても
ちょうどいいのかもしれません。
まこ先生に会えてよかったです。
本当に、ありがとうございます。
ベビマのマニュアルを買ってくださった方とは
濃密なメールをする事が多々あるんですが、
たくさん泣かされるメールをいただく中で、
これもかなり泣いたメールです(苦笑)。
ゆっくりの成長を受け止められただけなく、
「これでもいいんだ」から
「これだからいいんだ」に変わったのがもう、
嬉しくて嬉しくて。
Eさん、ありがとうございました。
さて、実は、
色々な人に、ベビマを勧めていますが、
小さく生まれちゃった子にも
ベビマをかなりお勧めしています。
実際、先日保健所からの依頼で行ったのは、
低体重児の集まりでしたから。
低体重で産んじゃった、という人は、
なかなかその罪悪感から抜け出すことができなくて、
楽しい育児にできない、という方が
かなり多くいました。
実際、
ちょっと「平均」と違うこともあるので、
友達に話を聞くのも難しいし、
自分自身は子育てが初めてだったりするし、
ほんのちょっとしたことがわからなかったり、
「これでいいのかな」って不安になったり、
「ちゃんと成長するのかな」って涙が出たり、
「何かしてあげないと」とは思うんだけど、何をしていいかわからなかったり。
ベビマ、というか、じっくり赤ちゃんをなでること、っていうのは、
赤ちゃんの体をじっくり見ることにもなります。
これは、低体重の子にも限らないけれど、
「この子は、こんな体をしているんだ」
「この前までは、ここがうまく動かなかったのに、
今日はかなり動くようになってる」
「この間まで、弱かったのに、
力がついてきたな」
ただ、普通のオムツ替えやお風呂、寝かしつけなどの
お世話をしているだけでは気づかないような
小さいことにも気づいてきます。
特に小さく生まれた子は、
小さな変化(いいことももちろんですが、悪いことも)に
早く気づいてあげることが重要になってくるので、
「どうかいっぱいなでてあげてください」と
お願いするんです。
そして、成長を促すためにも。
おなかの中で成長できなかった分は、
外に出てきてからでも成長します。
でも、なかなかなれない、ということも
もちろんありますので、
体を動かしたり、
さすったりすることで
成長を促すんですよね。
(寝返りとか、お座りを
促したりしています)
それから、ママさんの方も。
小さい小さい赤ちゃんでも、
ママにたくさんの「好き」を伝えています。
体が小さい事、
成長がゆっくりめなこと、
そんなことが気になりがちですが、
赤ちゃんのお肌のパワーで
ママも癒されます。
最初に紹介させていただいたEさんのように、
「この子だからよかったんだ」と思えるような
何かが見つかってくるかも。
ママが自分を責めないように、
赤ちゃんとママが、とってもいい関係になれるように、
ぜひ、いっぱいなでてあげてほしいと思います。
大丈夫です。
ちゃんと、素敵な関係になれますよ。
続きだったりします。
(→■小さな赤ちゃんを生んじゃった…■)
先日、ちょうど
まさに「小さな赤ちゃん」で産んでしまった方に
ベビマをお伝えさせていただいて、
嬉しい声をいただいたので。
(前略)
今日、赤ちゃんが始めて寝返りをしたんです。
いつものようにベビマが終わって、
しばらく見ていたら、夫も居る前で転がりました。
夫も泣いてました。
本当に、ベビマのおかげだと思っています。
まこ先生に出会うまで、自分を責めてばかりいました。
自分のせいで、こんな小さく産んでしまってと、泣いてばかりでした。
メールでいっぱい励ましてもらって、
この子はこの子の成長があるんだと気がついたら、
とっても肩の力が抜けて、
この子がかわいくて仕方がなくなりました。
(中略)
確かに成長は、ゆっくりかもしれないけれど、
この成長が、のんびりしている私にとっても
ちょうどいいのかもしれません。
まこ先生に会えてよかったです。
本当に、ありがとうございます。
ベビマのマニュアルを買ってくださった方とは
濃密なメールをする事が多々あるんですが、
たくさん泣かされるメールをいただく中で、
これもかなり泣いたメールです(苦笑)。
ゆっくりの成長を受け止められただけなく、
「これでもいいんだ」から
「これだからいいんだ」に変わったのがもう、
嬉しくて嬉しくて。
Eさん、ありがとうございました。
さて、実は、
色々な人に、ベビマを勧めていますが、
小さく生まれちゃった子にも
ベビマをかなりお勧めしています。
実際、先日保健所からの依頼で行ったのは、
低体重児の集まりでしたから。
低体重で産んじゃった、という人は、
なかなかその罪悪感から抜け出すことができなくて、
楽しい育児にできない、という方が
かなり多くいました。
実際、
ちょっと「平均」と違うこともあるので、
友達に話を聞くのも難しいし、
自分自身は子育てが初めてだったりするし、
ほんのちょっとしたことがわからなかったり、
「これでいいのかな」って不安になったり、
「ちゃんと成長するのかな」って涙が出たり、
「何かしてあげないと」とは思うんだけど、何をしていいかわからなかったり。
ベビマ、というか、じっくり赤ちゃんをなでること、っていうのは、
赤ちゃんの体をじっくり見ることにもなります。
これは、低体重の子にも限らないけれど、
「この子は、こんな体をしているんだ」
「この前までは、ここがうまく動かなかったのに、
今日はかなり動くようになってる」
「この間まで、弱かったのに、
力がついてきたな」
ただ、普通のオムツ替えやお風呂、寝かしつけなどの
お世話をしているだけでは気づかないような
小さいことにも気づいてきます。
特に小さく生まれた子は、
小さな変化(いいことももちろんですが、悪いことも)に
早く気づいてあげることが重要になってくるので、
「どうかいっぱいなでてあげてください」と
お願いするんです。
そして、成長を促すためにも。
おなかの中で成長できなかった分は、
外に出てきてからでも成長します。
でも、なかなかなれない、ということも
もちろんありますので、
体を動かしたり、
さすったりすることで
成長を促すんですよね。
(寝返りとか、お座りを
促したりしています)
それから、ママさんの方も。
小さい小さい赤ちゃんでも、
ママにたくさんの「好き」を伝えています。
体が小さい事、
成長がゆっくりめなこと、
そんなことが気になりがちですが、
赤ちゃんのお肌のパワーで
ママも癒されます。
最初に紹介させていただいたEさんのように、
「この子だからよかったんだ」と思えるような
何かが見つかってくるかも。
ママが自分を責めないように、
赤ちゃんとママが、とってもいい関係になれるように、
ぜひ、いっぱいなでてあげてほしいと思います。
大丈夫です。
ちゃんと、素敵な関係になれますよ。
2010年04月19日
人から刺激を受ける
昼間は
明日のベビマサークルで、
くる予定だった方がいらっしゃれなくなったということで、
そっちに慌ててしまったんですが、
そういや明日、
テレビ撮影がくるんですよね。
いまさらながらあせってみました。
あわわわ、
普段、化粧もしない私なんですが、
どんな格好すればいいんだろう(汗)
取材を受けることは、
今回で3回目ではありますが、
まだ慣れないです~。
(まぁ基本的に、cafe momoさんを映したいはずなので、
私は大丈夫…なんじゃないかと)
さて、落ち着かないまま、
今日のハッピーママです(笑)
今日は私、
ちょっとした勉強会に参加していました。
やる気に満ちた友人達と一緒にいると、
なんだかものすごく、影響を受けますね。
それまでちょっと、足踏みしていたことがあったんですが、
なんだかいい感じに、
すこーんと抜けたような気がします。
なかなかやる気が出なかったり、
昨日の日記でも書いたように
「動いたほうがいい」
というのは確かにありますが、
動きたくても
どうも動けない、という時もあります。
無理やり動いてみる、というのもいいんですけどね、
すでに動いている人、
頑張っている人の話を聞いてみたり、
その人を応援してみたり、
自分も学んでみたり、
というのも、すごくいいんだと思っています。
いつまでも動かない、というのはどうかと思いますが、
自分なりのタイミングを探す、というのも
素敵だと思いますよ。
今のあなたは、
どのタイミングですか?
今日の提案
何か動きたくなったら動きましょう。
でも、どうしても動けないような時は
すでに動いている人に刺激を受けてみましょう。
頑張っている人に刺激を受けたり、
その人を応援したりすることは、
結局自分にとって
いいゴールを見つける方法になると思いますよ。
明日のベビマサークルで、
くる予定だった方がいらっしゃれなくなったということで、
そっちに慌ててしまったんですが、
そういや明日、
テレビ撮影がくるんですよね。
いまさらながらあせってみました。
あわわわ、
普段、化粧もしない私なんですが、
どんな格好すればいいんだろう(汗)
取材を受けることは、
今回で3回目ではありますが、
まだ慣れないです~。
(まぁ基本的に、cafe momoさんを映したいはずなので、
私は大丈夫…なんじゃないかと)
さて、落ち着かないまま、
今日のハッピーママです(笑)
今日は私、
ちょっとした勉強会に参加していました。
やる気に満ちた友人達と一緒にいると、
なんだかものすごく、影響を受けますね。
それまでちょっと、足踏みしていたことがあったんですが、
なんだかいい感じに、
すこーんと抜けたような気がします。
なかなかやる気が出なかったり、
昨日の日記でも書いたように
「動いたほうがいい」
というのは確かにありますが、
動きたくても
どうも動けない、という時もあります。
無理やり動いてみる、というのもいいんですけどね、
すでに動いている人、
頑張っている人の話を聞いてみたり、
その人を応援してみたり、
自分も学んでみたり、
というのも、すごくいいんだと思っています。
いつまでも動かない、というのはどうかと思いますが、
自分なりのタイミングを探す、というのも
素敵だと思いますよ。
今のあなたは、
どのタイミングですか?
今日の提案
何か動きたくなったら動きましょう。
でも、どうしても動けないような時は
すでに動いている人に刺激を受けてみましょう。
頑張っている人に刺激を受けたり、
その人を応援したりすることは、
結局自分にとって
いいゴールを見つける方法になると思いますよ。
Posted by まこ at
22:05
│ハッピーママの作り方
2010年04月19日
【緊急】取材が入ります。ワンコインベビマ受けませんか?
緊急の連絡です。
明日20日、10:30~隼人町のcafe momoで
ベビーマッサージのサークルをやるんですが、
その日は「げっきん!かごしま」の取材が入るということです。
(げっきん!かごしまHP)
今回告知が遅かったこともあって(汗)
まだ予約の人数的に余裕があります。
せっかくテレビがくるのであれば、
人数的にもうちょっといたほうが
絵的にもいいかと思うのですが、
誰か来てくださる方はいらっしゃいませんか?
テレビに映る(かもしれない)ということで、
緊張される方もいると思うので、
来てくださる方にはお礼として
今回特別に、
サークル費用がワンコイン「500円」、
ベビマのオイルをいつも一つ(5cc)お渡ししているものを
もう一つプレゼントさせていただきます。
少ない人数でベビマをやってるとちょっと寂しいので、
講師を助けてやってもいいよ~という方、
いらしていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
お問い合わせ、申し込みは
いつものようにcafe momo 0995-43-8126 まで お願いします。
時間:10:30~11:30
場 所:cafe momo(http://cafemomo.chesuto.jp/ )
料 金:今回のみ500円(親子1組・オイル5cc×2個分の代金込み)
定 員:7~8組・先着・定員になり次第
持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
内容はこちらにも書いてあります
http://ameblo.jp/nadeq/entry-10509075018.html
明日20日、10:30~隼人町のcafe momoで
ベビーマッサージのサークルをやるんですが、
その日は「げっきん!かごしま」の取材が入るということです。
(げっきん!かごしまHP)
今回告知が遅かったこともあって(汗)
まだ予約の人数的に余裕があります。
せっかくテレビがくるのであれば、
人数的にもうちょっといたほうが
絵的にもいいかと思うのですが、
誰か来てくださる方はいらっしゃいませんか?
テレビに映る(かもしれない)ということで、
緊張される方もいると思うので、
来てくださる方にはお礼として
今回特別に、
サークル費用がワンコイン「500円」、
ベビマのオイルをいつも一つ(5cc)お渡ししているものを
もう一つプレゼントさせていただきます。
少ない人数でベビマをやってるとちょっと寂しいので、
講師を助けてやってもいいよ~という方、
いらしていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
お問い合わせ、申し込みは
いつものようにcafe momo 0995-43-8126 まで お願いします。
時間:10:30~11:30
場 所:cafe momo(http://cafemomo.chesuto.jp/ )
料 金:今回のみ500円(親子1組・オイル5cc×2個分の代金込み)
定 員:7~8組・先着・定員になり次第
持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
内容はこちらにも書いてあります
http://ameblo.jp/nadeq/entry-10509075018.html
2010年04月19日
小さな赤ちゃんを生んじゃった…
赤ちゃんが、早く産まれてきちゃった、
小さな赤ちゃんを産んじゃった、ということで、
辛い思いをされている方、実は結構います。
私は保健師という立場上、
そういう方によくお会いするんですね。
今までで、私が見た、
一番小さく生まれた赤ちゃんが
800グラムだったっけ。
お会いしたときは、
結構大きくなっていましたが。
小さな赤ちゃんとして生まれた場合、
特に早産だった場合、
体の成長や発育の面から行くと、
確かにちょっと、遅れがちになったりします。
母子手帳の発育曲線を見ていて、
かなりかけ離れていることに
ショックを受けたり…。
でも実は
どんどん成長して、
あっという間に成長曲線の中に入るということが
よくあることなんです。
そして逆に、
産まれてしばらくの間(1年ぐらい見ることが多いかな)は
「実際に臨月で生まれてきたとしたら
今月齢何ヶ月か」というような見方をするので、
実際の月齢と
ずれることが多々あります。
そして、
身体的、精神的発育面。
これも、個人差が大きいですが、
遅れるタイプの子もいたりしますので、
私達もチェックしたりしています。
でもこれも、
1歳くらいまではものすごく心配している人が多いんですが、
3歳くらいになると、
「え?昔はそんな遅れを心配してたんだ」という子も
結構多いんですよね。
どんどん追いついてくタイプの子もいれば、
ゆっくりその子のタイミングで成長する子もあり、
支援が必要になってくる子もあり、
いろんな子がいますが
みんなそれなりに、
じっくりと成長していくと思います。
発達がゆっくりでも、
結局同じところに到達する子がほとんどですよ。
でも実は、
支援が必要なのは、
赤ちゃんだけでなく、ママさんもあるかもしれませんね。
「もっとおなかの中にいれておいてあげたかったのに」
「自分が●●をしたから、早く生まれちゃったのかな」
自分を責めているママさんが、
かなり多いんです。
大丈夫です。
自分を責める必要はないんですよ。
早くママに会いたかったんですよ、きっと。
もしかしたら、
その試練を乗り越えるために生まれた子なのかもしれない。
(障害を持つ子は、
その試練を乗り越えようと生まれてきた
強い魂だと聞いたことがあります)
自分を責めるんじゃなくて、
(もちろん、落ち込んじゃいけないわけじゃないし、
一度どかんと落ち込むと元気になるけれど)
どうか、頑張って成長する赤ちゃんと一緒に
成長していってほしいと思っています。
小さな赤ちゃんを産んじゃった、ということで、
辛い思いをされている方、実は結構います。
私は保健師という立場上、
そういう方によくお会いするんですね。
今までで、私が見た、
一番小さく生まれた赤ちゃんが
800グラムだったっけ。
お会いしたときは、
結構大きくなっていましたが。
小さな赤ちゃんとして生まれた場合、
特に早産だった場合、
体の成長や発育の面から行くと、
確かにちょっと、遅れがちになったりします。
母子手帳の発育曲線を見ていて、
かなりかけ離れていることに
ショックを受けたり…。
でも実は
どんどん成長して、
あっという間に成長曲線の中に入るということが
よくあることなんです。
そして逆に、
産まれてしばらくの間(1年ぐらい見ることが多いかな)は
「実際に臨月で生まれてきたとしたら
今月齢何ヶ月か」というような見方をするので、
実際の月齢と
ずれることが多々あります。
そして、
身体的、精神的発育面。
これも、個人差が大きいですが、
遅れるタイプの子もいたりしますので、
私達もチェックしたりしています。
でもこれも、
1歳くらいまではものすごく心配している人が多いんですが、
3歳くらいになると、
「え?昔はそんな遅れを心配してたんだ」という子も
結構多いんですよね。
どんどん追いついてくタイプの子もいれば、
ゆっくりその子のタイミングで成長する子もあり、
支援が必要になってくる子もあり、
いろんな子がいますが
みんなそれなりに、
じっくりと成長していくと思います。
発達がゆっくりでも、
結局同じところに到達する子がほとんどですよ。
でも実は、
支援が必要なのは、
赤ちゃんだけでなく、ママさんもあるかもしれませんね。
「もっとおなかの中にいれておいてあげたかったのに」
「自分が●●をしたから、早く生まれちゃったのかな」
自分を責めているママさんが、
かなり多いんです。
大丈夫です。
自分を責める必要はないんですよ。
早くママに会いたかったんですよ、きっと。
もしかしたら、
その試練を乗り越えるために生まれた子なのかもしれない。
(障害を持つ子は、
その試練を乗り越えようと生まれてきた
強い魂だと聞いたことがあります)
自分を責めるんじゃなくて、
(もちろん、落ち込んじゃいけないわけじゃないし、
一度どかんと落ち込むと元気になるけれど)
どうか、頑張って成長する赤ちゃんと一緒に
成長していってほしいと思っています。
2010年04月19日
小さな赤ちゃんを生んじゃった…
赤ちゃんが、早く産まれてきちゃった、
小さな赤ちゃんを産んじゃった、ということで、
辛い思いをされている方、実は結構います。
私は保健師という立場上、
そういう方によくお会いするんですね。
今までで、私が見た、
一番小さく生まれた赤ちゃんが
800グラムだったっけ。
お会いしたときは、
結構大きくなっていましたが。
小さな赤ちゃんとして生まれた場合、
特に早産だった場合、
体の成長や発育の面から行くと、
確かにちょっと、遅れがちになったりします。
母子手帳の発育曲線を見ていて、
かなりかけ離れていることに
ショックを受けたり…。
でも実は
どんどん成長して、
あっという間に成長曲線の中に入るということが
よくあることなんです。
そして逆に、
産まれてしばらくの間(1年ぐらい見ることが多いかな)は
「実際に臨月で生まれてきたとしたら
今月齢何ヶ月か」というような見方をするので、
実際の月齢と
ずれることが多々あります。
そして、
身体的、精神的発育面。
これも、個人差が大きいですが、
遅れるタイプの子もいたりしますので、
私達もチェックしたりしています。
でもこれも、
1歳くらいまではものすごく心配している人が多いんですが、
3歳くらいになると、
「え?昔はそんな遅れを心配してたんだ」という子も
結構多いんですよね。
どんどん追いついてくタイプの子もいれば、
ゆっくりその子のタイミングで成長する子もあり、
支援が必要になってくる子もあり、
いろんな子がいますが
みんなそれなりに、
じっくりと成長していくと思います。
発達がゆっくりでも、
結局同じところに到達する子がほとんどですよ。
でも実は、
支援が必要なのは、
赤ちゃんだけでなく、ママさんもあるかもしれませんね。
「もっとおなかの中にいれておいてあげたかったのに」
「自分が●●をしたから、早く生まれちゃったのかな」
自分を責めているママさんが、
かなり多いんです。
大丈夫です。
自分を責める必要はないんですよ。
早くママに会いたかったんですよ、きっと。
もしかしたら、
その試練を乗り越えるために生まれた子なのかもしれない。
(障害を持つ子は、
その試練を乗り越えようと生まれてきた
強い魂だと聞いたことがあります)
自分を責めるんじゃなくて、
(もちろん、落ち込んじゃいけないわけじゃないし、
一度どかんと落ち込むと元気になるけれど)
どうか、頑張って成長する赤ちゃんと一緒に
成長していってほしいと思っています。
小さな赤ちゃんを産んじゃった、ということで、
辛い思いをされている方、実は結構います。
私は保健師という立場上、
そういう方によくお会いするんですね。
今までで、私が見た、
一番小さく生まれた赤ちゃんが
800グラムだったっけ。
お会いしたときは、
結構大きくなっていましたが。
小さな赤ちゃんとして生まれた場合、
特に早産だった場合、
体の成長や発育の面から行くと、
確かにちょっと、遅れがちになったりします。
母子手帳の発育曲線を見ていて、
かなりかけ離れていることに
ショックを受けたり…。
でも実は
どんどん成長して、
あっという間に成長曲線の中に入るということが
よくあることなんです。
そして逆に、
産まれてしばらくの間(1年ぐらい見ることが多いかな)は
「実際に臨月で生まれてきたとしたら
今月齢何ヶ月か」というような見方をするので、
実際の月齢と
ずれることが多々あります。
そして、
身体的、精神的発育面。
これも、個人差が大きいですが、
遅れるタイプの子もいたりしますので、
私達もチェックしたりしています。
でもこれも、
1歳くらいまではものすごく心配している人が多いんですが、
3歳くらいになると、
「え?昔はそんな遅れを心配してたんだ」という子も
結構多いんですよね。
どんどん追いついてくタイプの子もいれば、
ゆっくりその子のタイミングで成長する子もあり、
支援が必要になってくる子もあり、
いろんな子がいますが
みんなそれなりに、
じっくりと成長していくと思います。
発達がゆっくりでも、
結局同じところに到達する子がほとんどですよ。
でも実は、
支援が必要なのは、
赤ちゃんだけでなく、ママさんもあるかもしれませんね。
「もっとおなかの中にいれておいてあげたかったのに」
「自分が●●をしたから、早く生まれちゃったのかな」
自分を責めているママさんが、
かなり多いんです。
大丈夫です。
自分を責める必要はないんですよ。
早くママに会いたかったんですよ、きっと。
もしかしたら、
その試練を乗り越えるために生まれた子なのかもしれない。
(障害を持つ子は、
その試練を乗り越えようと生まれてきた
強い魂だと聞いたことがあります)
自分を責めるんじゃなくて、
(もちろん、落ち込んじゃいけないわけじゃないし、
一度どかんと落ち込むと元気になるけれど)
どうか、頑張って成長する赤ちゃんと一緒に
成長していってほしいと思っています。
2010年04月18日
ママも「動く」と変化する
お昼に
「外に出る」「動く」というのが
子どもにとってすごい威力がある、
ということを書いたんですが、
実は、この「動く事の威力」というのは
ママさんにも言えることだったりします。
今の状況がなんとなく嫌だったり、
今の自分がなんとなく好きじゃなかったり、
というような時、
「どうしたらいいんだろう」とか
「どうにかしなきゃ」とみんな言います。
そして、実際、
動いた人だけが、状況を変えることができます。
…が、
実は実際に動けるのは
1割とか2割だと聞いたことがあります。
そうなんです。
なんだか動けないんですよね。
どう動いていいかわからないし、
動いたところで、効果があるかわからないし。
失敗するかもしれないし。
何より、なんだかんだ言って、
人は「変化」を嫌う動物だといいます。
今の状況が嫌だけど、
どうにかしたいけれど、
動くのは、怖い。
そうしていつまでも、
不満を口にしつつ、その場にとどまり続けるんだそうで…。
自分が、かなりそのタイプだったので、
すごーくわかります(笑)。
私は運よく、
「どうにかしてやらなきゃ!」と思ってくれた
外部の人がいたので、
きっかけは強制的に(?)
変化したような感じでしたが、
最初は戸惑ったし、怖かったし、
正直タイミングが合わなかったら
その人を嫌っていたかもしれません。
実際、
自分が人から救われたこともあって、
「私も人を救ってあげたい!」と
強く感じて、
相手の意思も尊重せず(苦笑)
かかわろうとしたら、
救うどころか、かなり嫌がられちゃって、
ショックを受けたことがあったんです。
そのために、今は意図的に、
相手がヘルプを出してくるまで口を出さない、
ということを自分に課しているんですが。
(自分を戒めないと
つい「余計なお世話」をしたくなってしまう性分なので)
…って、話が脱線しました。
子育てのこと、
自分のこと、
何か変化をしたいと思うのであれば、
やっぱり自分が動くしかないんだと思います。
どの方向かわからなくても
一歩進めば、
今までと違う風景が見えますし、
「問題」と思っていたことの、
違う見方ができますからね。
実際最近、
「何かしたい」ということで
ハッピーママの作り方の小冊子を買ってくださって、
「いろんなことに気づきました~」という
嬉しいメールをいただいたり、
ベビマのマニュアルの、メールサポートで
すごくハードな悩みを抱えている方が
それを打ち明けてくれて、
(ベビマ以外の相談が、結構多いんです)
一緒に泣きながら、お返事をさせていただいたら、
きちんと自分で答えを見つけられたり、
自分で動き出したりしてくださるのを見て、
なんとも感無量な私です。
メールをしてくださったのが「一歩」だと思っていたんですが、
まずは「やってみよう」と思ってくださって、
申し込みページに行ってくださったこと、
それが大きな一歩だったんですね…。
やっぱり、「自分で動く」。
この威力はすごいですよ。
今日の提案
動き出したら
「問題」だと思っていたことは
「解決するためのハードル」に変化します。
本当に変化したい、
じゃあ動いてみよう、という「勇気」が出たら、
何でもいいから一歩、進んでみることを
お勧めします。
新しい風景が見えますよ。
「外に出る」「動く」というのが
子どもにとってすごい威力がある、
ということを書いたんですが、
実は、この「動く事の威力」というのは
ママさんにも言えることだったりします。
今の状況がなんとなく嫌だったり、
今の自分がなんとなく好きじゃなかったり、
というような時、
「どうしたらいいんだろう」とか
「どうにかしなきゃ」とみんな言います。
そして、実際、
動いた人だけが、状況を変えることができます。
…が、
実は実際に動けるのは
1割とか2割だと聞いたことがあります。
そうなんです。
なんだか動けないんですよね。
どう動いていいかわからないし、
動いたところで、効果があるかわからないし。
失敗するかもしれないし。
何より、なんだかんだ言って、
人は「変化」を嫌う動物だといいます。
今の状況が嫌だけど、
どうにかしたいけれど、
動くのは、怖い。
そうしていつまでも、
不満を口にしつつ、その場にとどまり続けるんだそうで…。
自分が、かなりそのタイプだったので、
すごーくわかります(笑)。
私は運よく、
「どうにかしてやらなきゃ!」と思ってくれた
外部の人がいたので、
きっかけは強制的に(?)
変化したような感じでしたが、
最初は戸惑ったし、怖かったし、
正直タイミングが合わなかったら
その人を嫌っていたかもしれません。
実際、
自分が人から救われたこともあって、
「私も人を救ってあげたい!」と
強く感じて、
相手の意思も尊重せず(苦笑)
かかわろうとしたら、
救うどころか、かなり嫌がられちゃって、
ショックを受けたことがあったんです。
そのために、今は意図的に、
相手がヘルプを出してくるまで口を出さない、
ということを自分に課しているんですが。
(自分を戒めないと
つい「余計なお世話」をしたくなってしまう性分なので)
…って、話が脱線しました。
子育てのこと、
自分のこと、
何か変化をしたいと思うのであれば、
やっぱり自分が動くしかないんだと思います。
どの方向かわからなくても
一歩進めば、
今までと違う風景が見えますし、
「問題」と思っていたことの、
違う見方ができますからね。
実際最近、
「何かしたい」ということで
ハッピーママの作り方の小冊子を買ってくださって、
「いろんなことに気づきました~」という
嬉しいメールをいただいたり、
ベビマのマニュアルの、メールサポートで
すごくハードな悩みを抱えている方が
それを打ち明けてくれて、
(ベビマ以外の相談が、結構多いんです)
一緒に泣きながら、お返事をさせていただいたら、
きちんと自分で答えを見つけられたり、
自分で動き出したりしてくださるのを見て、
なんとも感無量な私です。
メールをしてくださったのが「一歩」だと思っていたんですが、
まずは「やってみよう」と思ってくださって、
申し込みページに行ってくださったこと、
それが大きな一歩だったんですね…。
やっぱり、「自分で動く」。
この威力はすごいですよ。
今日の提案
動き出したら
「問題」だと思っていたことは
「解決するためのハードル」に変化します。
本当に変化したい、
じゃあ動いてみよう、という「勇気」が出たら、
何でもいいから一歩、進んでみることを
お勧めします。
新しい風景が見えますよ。
Posted by まこ at
21:29
│ハッピーママの作り方
2010年04月18日
「動くこと」ってすごい威力
子どもがぐずっちゃって
どうしようもないときがあります。
何に泣いているかよくわからない。
一生懸命あやしているのに、
全然変化がない。
家の中をグルグルグルグル回っていて、
気がついたら
ママさん自身もものすごく消耗してしまう、
ということもよくあるんですよね。
そういう時はぜひ、
ちょっとでいいから外に出てみませんか?
子どもと外遊びをするのもいいですし、
子どもを抱えて外に散歩に行くのでもいい。
外の威力って、なんだかすごいんです。
泣いてた子どもがぴたっと泣き止んだりします。
夜泣きのときに、外を見せたら
泣き止んだ、という人もいたりして。
家の中の、同じような風景だけを見ていると、
子どもも煮詰まってくる、ということが
もしかしたらあるのかもしれませんね。
育児に慣れているママさんなら
当然に感じていることだと思いますが、
新米ママさんや、
一生懸命「泣かさないようにしないと!」と頑張るママさんほど、
この話をすると「目からうろこ!」とおっしゃるので、
(どうにか部屋の中で泣き止ませようとしちゃうんですね)
あえて、書いてみました。
試したことがない方は、
お試しくださいませ~。
どうしようもないときがあります。
何に泣いているかよくわからない。
一生懸命あやしているのに、
全然変化がない。
家の中をグルグルグルグル回っていて、
気がついたら
ママさん自身もものすごく消耗してしまう、
ということもよくあるんですよね。
そういう時はぜひ、
ちょっとでいいから外に出てみませんか?
子どもと外遊びをするのもいいですし、
子どもを抱えて外に散歩に行くのでもいい。
外の威力って、なんだかすごいんです。
泣いてた子どもがぴたっと泣き止んだりします。
夜泣きのときに、外を見せたら
泣き止んだ、という人もいたりして。
家の中の、同じような風景だけを見ていると、
子どもも煮詰まってくる、ということが
もしかしたらあるのかもしれませんね。
育児に慣れているママさんなら
当然に感じていることだと思いますが、
新米ママさんや、
一生懸命「泣かさないようにしないと!」と頑張るママさんほど、
この話をすると「目からうろこ!」とおっしゃるので、
(どうにか部屋の中で泣き止ませようとしちゃうんですね)
あえて、書いてみました。
試したことがない方は、
お試しくださいませ~。
2010年04月18日
今の心配は5年後にはほとんどなくなる
昨日書けなかったハッピーママを
朝に更新です(汗)
昨日、ハッピーママを更新できなかった理由なんですが、
いつも集まる友人達と、
例のcafe momoで、飲み会だったのでした。
もう子どもが小さい頃から集まっているので、
どの子も親戚のような気分。
昔からのやり取りを知っているので、
それぞれの成長に、感無量です。
先日、幼稚園の先生から
「他の子とあんまり遊ばないようなんですが…」
と心配されていたムスメなんですが、
実際、子ども達が集まる場に行っても
一人で遊んでいることが多かった娘なんですが、
昨日は子ども達が一緒になって
わいわいと遊んでいるところをみて、
かなり驚きました。
(私も、他のママさんたちも)
子どもって成長するんですね~。
他の子たちも、
ちょっと前までは、泣いていたり、
警戒して睨んだり(笑)してた子が
ニコニコと笑顔を向けてくれるようになったり、
つい最近まで「魔の時期」といわれてたような子達が、
ご飯をよそってくれたり
幸せな時間でした。
子どもは、驚くほどあっという間に成長します。
それは、時間によるものだったり、
他の人とのかかわりだったり。
子どもに対して、心配しようと思えば
いくらでも心配はできますが、
その心配もまた、
あっという間に解決していくものですね。
肩の力を抜いて、
その変化を楽しみにするくらいがいいのかもな~と思う、
今日この頃です。
今日の提案
子どもの何かが心配になったら、
「5年後」「10年後」のことを想像してみましょう。
小さい頃の心配事は特に、
時間がたてば嘘のようになくなってしまうものです。
一つ一つの積み重ねが未来を作りますけど、
未来はそんなに暗いわけではないはずですよ。
朝に更新です(汗)
昨日、ハッピーママを更新できなかった理由なんですが、
いつも集まる友人達と、
例のcafe momoで、飲み会だったのでした。
もう子どもが小さい頃から集まっているので、
どの子も親戚のような気分。
昔からのやり取りを知っているので、
それぞれの成長に、感無量です。
先日、幼稚園の先生から
「他の子とあんまり遊ばないようなんですが…」
と心配されていたムスメなんですが、
実際、子ども達が集まる場に行っても
一人で遊んでいることが多かった娘なんですが、
昨日は子ども達が一緒になって
わいわいと遊んでいるところをみて、
かなり驚きました。
(私も、他のママさんたちも)
子どもって成長するんですね~。
他の子たちも、
ちょっと前までは、泣いていたり、
警戒して睨んだり(笑)してた子が
ニコニコと笑顔を向けてくれるようになったり、
つい最近まで「魔の時期」といわれてたような子達が、
ご飯をよそってくれたり
幸せな時間でした。
子どもは、驚くほどあっという間に成長します。
それは、時間によるものだったり、
他の人とのかかわりだったり。
子どもに対して、心配しようと思えば
いくらでも心配はできますが、
その心配もまた、
あっという間に解決していくものですね。
肩の力を抜いて、
その変化を楽しみにするくらいがいいのかもな~と思う、
今日この頃です。
今日の提案
子どもの何かが心配になったら、
「5年後」「10年後」のことを想像してみましょう。
小さい頃の心配事は特に、
時間がたてば嘘のようになくなってしまうものです。
一つ一つの積み重ねが未来を作りますけど、
未来はそんなに暗いわけではないはずですよ。
Posted by まこ at
09:43
│ハッピーママの作り方
2010年04月18日
更新できなくてすみませんっ
記事の予約投稿をする間もなく
昼は主人の実家でたこ焼きパーティー。
(略してタコパ)
夜は友人の家で、
定例の飲み会
…で、
気がつけばこんな時間でした。
更新は明日にさせてください。
ってもう日付なんてとっくに変わってますけども。しくしくしく。
楽しみにしてくださっていたかた、
申し訳ありませんでした~・
昼は主人の実家でたこ焼きパーティー。
(略してタコパ)
夜は友人の家で、
定例の飲み会
…で、
気がつけばこんな時間でした。
更新は明日にさせてください。
ってもう日付なんてとっくに変わってますけども。しくしくしく。
楽しみにしてくださっていたかた、
申し訳ありませんでした~・
Posted by まこ at
01:18