♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月17日
足が冷えるときはマッサージを
昨日の記事で
「靴下をはかないようにした方がいいですよ」
との話を書きましたが、
「うちの子しもやけができました」
というコメントが…!
ううむ、小さい子でも、
なるんですね、しもやけ。
ということで、
今日はしもやけ対策!
というか、
手足の冷え対策のマッサージです。
実は手足が冷たい、ということに対して、
マッサージをすると、てきめんにあったかくなります。
しもやけも、結局の原因は「血行不良」ですから、
手足が冷えるような子は、
マッサージをしてあげるのがいいんですよね。
やり方は、結構簡単。
まずは、足の裏をママの親指で
テンテンテンと、押すマッサージ。
「足ツボ」の感じですね。
(ツボはまだ発達してないけど。
気持ちよさそうにする子、多いです)
それから
足の裏を、かかとから足先に向かって
親指を滑らせるように、流していくマッサージ。
基本的に、ベビーマッサージは「優しく、そーっと」が基本ですけども、
足の裏は、くすぐったがる子もいるので、
その場合はちょっと強めでもいいと思います。
(イラスト付の内容は、
マニュアルや
無料ダウンロードでチェックできますよ
→マニュアルについて
→無料レポート)
足のマッサージはまだ他にも色々ありますが、
基本的に、マッサージの中で一番やりやすいところだと思います。
足はもちろん、
全身の血行がよくなりますので、
赤ちゃんもうっとりしたりしますよ。
しもやけになっちゃうのが心配だったりするときや、
手足の冷えが心配になるときは、
試してみてくださいね。
「靴下をはかないようにした方がいいですよ」
との話を書きましたが、
「うちの子しもやけができました」
というコメントが…!
ううむ、小さい子でも、
なるんですね、しもやけ。
ということで、
今日はしもやけ対策!
というか、
手足の冷え対策のマッサージです。
実は手足が冷たい、ということに対して、
マッサージをすると、てきめんにあったかくなります。
しもやけも、結局の原因は「血行不良」ですから、
手足が冷えるような子は、
マッサージをしてあげるのがいいんですよね。
やり方は、結構簡単。
まずは、足の裏をママの親指で
テンテンテンと、押すマッサージ。
「足ツボ」の感じですね。
(ツボはまだ発達してないけど。
気持ちよさそうにする子、多いです)
それから
足の裏を、かかとから足先に向かって
親指を滑らせるように、流していくマッサージ。
基本的に、ベビーマッサージは「優しく、そーっと」が基本ですけども、
足の裏は、くすぐったがる子もいるので、
その場合はちょっと強めでもいいと思います。
(イラスト付の内容は、
マニュアルや
無料ダウンロードでチェックできますよ
→マニュアルについて
→無料レポート)
足のマッサージはまだ他にも色々ありますが、
基本的に、マッサージの中で一番やりやすいところだと思います。
足はもちろん、
全身の血行がよくなりますので、
赤ちゃんもうっとりしたりしますよ。
しもやけになっちゃうのが心配だったりするときや、
手足の冷えが心配になるときは、
試してみてくださいね。
2010年04月16日
夫婦の会話を16分
今日見たテレビで
「夫婦の会話を16分すると、
10万円得(というか、10万円の給料が落ちても同じくらいの幸福感がある)」
ということをやっていました。
16分?
そんなに会話のない夫婦っているの?と思っていたら、
定点カメラで一般の方の会話を撮影してみると、
合計2分程度。
ううむ。そういうものなのか。
ここまでというのはもしかしたら極端なのかもしれないし、
一緒にいる、というその空気感が
やっぱり大切なんじゃないかと思ったりもするのですが、
いつだったか、
「一日の夫婦の会話が30分以下の場合、
離婚の可能性が高まる」という調査結果を見たことも思い出し、
ちょっと今日は、
長めに夫との会話をやってみました。
(食後の晩酌…ならぬ、家族みんなでアイス・笑)
夫婦の会話、
こんな風に結構大切です。
でも、ただ話をすればいい、ということではなく、
会話の仕方にも、気をつけたほうがいいことがあると思います。
先日、ちょっと書きましたけど、
会話のつもりで話しているのに、
ただの指示になってしまうと、
言葉のキャッチボールにならなかったりするんですよね。
たとえば、
「あれとって」「今日は早く帰ってきてよね」というような
指示だとか、
なんだか相手に言葉を挟ませない、文句を言ってしまったりだとか。
それだと、ストレスはたまる一方かと。
せっかくだから、
言葉のキャッチボールをして、
10万円といわず、100万円ほど得しましょうか♪
今日の提案
夫婦の会話を見直してみましょう。
時間は足りてますか?
内容は充実してますか?
夫婦の時間が幸せになると、
全体の幸福度も、かなり上がると思います。
「夫婦の会話を16分すると、
10万円得(というか、10万円の給料が落ちても同じくらいの幸福感がある)」
ということをやっていました。
16分?
そんなに会話のない夫婦っているの?と思っていたら、
定点カメラで一般の方の会話を撮影してみると、
合計2分程度。
ううむ。そういうものなのか。
ここまでというのはもしかしたら極端なのかもしれないし、
一緒にいる、というその空気感が
やっぱり大切なんじゃないかと思ったりもするのですが、
いつだったか、
「一日の夫婦の会話が30分以下の場合、
離婚の可能性が高まる」という調査結果を見たことも思い出し、
ちょっと今日は、
長めに夫との会話をやってみました。
(食後の晩酌…ならぬ、家族みんなでアイス・笑)
夫婦の会話、
こんな風に結構大切です。
でも、ただ話をすればいい、ということではなく、
会話の仕方にも、気をつけたほうがいいことがあると思います。
先日、ちょっと書きましたけど、
会話のつもりで話しているのに、
ただの指示になってしまうと、
言葉のキャッチボールにならなかったりするんですよね。
たとえば、
「あれとって」「今日は早く帰ってきてよね」というような
指示だとか、
なんだか相手に言葉を挟ませない、文句を言ってしまったりだとか。
それだと、ストレスはたまる一方かと。
せっかくだから、
言葉のキャッチボールをして、
10万円といわず、100万円ほど得しましょうか♪
今日の提案
夫婦の会話を見直してみましょう。
時間は足りてますか?
内容は充実してますか?
夫婦の時間が幸せになると、
全体の幸福度も、かなり上がると思います。
Posted by まこ at
22:20
│ハッピーママの作り方
2010年04月16日
赤ちゃんの手足が冷たい
風邪つながりで
ちょっと今日は体温調整のお話。
急に寒くなりましたから、
赤ちゃんの手足が冷えてて心配になっている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
特に新生児などの場合、
体温調整機能がかなり未熟です。
洋服を着ている部分の熱を調整するために
手足のような「洋服を着ていない」部分を冷やしたりすることで
まかなっていることが結構あるそうな。
なので、
寒いときなど(いや、寒くなくても)
手足が冷えてることは結構当たり前なんです。
確かに最近、寒くなっていますが、
手袋や靴下などをはかせてしまうと、
この体温調整がきかなくなってしまって、逆に大変。
できるだけ、(よっぽど寒い外気に当てるとかじゃない限り)
むき出しのままにしてあげたほうがいいと思いますよ。
寒暖の差が心配な気候ですけども、
赤ちゃんは体温が高いですから、着せすぎは駄目です。
衣服は大人と同じくらいか、
一枚少ないくらいでいいんですよ。
大丈夫。
本当に寒かったりすれば、機嫌が悪くなったりして、
教えてくれますよ。
ちょっと今日は体温調整のお話。
急に寒くなりましたから、
赤ちゃんの手足が冷えてて心配になっている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
特に新生児などの場合、
体温調整機能がかなり未熟です。
洋服を着ている部分の熱を調整するために
手足のような「洋服を着ていない」部分を冷やしたりすることで
まかなっていることが結構あるそうな。
なので、
寒いときなど(いや、寒くなくても)
手足が冷えてることは結構当たり前なんです。
確かに最近、寒くなっていますが、
手袋や靴下などをはかせてしまうと、
この体温調整がきかなくなってしまって、逆に大変。
できるだけ、(よっぽど寒い外気に当てるとかじゃない限り)
むき出しのままにしてあげたほうがいいと思いますよ。
寒暖の差が心配な気候ですけども、
赤ちゃんは体温が高いですから、着せすぎは駄目です。
衣服は大人と同じくらいか、
一枚少ないくらいでいいんですよ。
大丈夫。
本当に寒かったりすれば、機嫌が悪くなったりして、
教えてくれますよ。
2010年04月16日
赤ちゃんの鼻づまり対策
赤ちゃんの小さい鼻が詰まってしまったら、
苦しそうでかわいそうなんですよね。
でも赤ちゃんの鼻の穴ってかなり小さいですから、
かなり詰まりやすいんですよ。
ということで、
前の記事の「鼻水」に引き続き、
今度は鼻づまり。
鼻づまりの解消のためには、
加湿が結構有効です。
加湿器を利用したり、
お風呂に入れて、蒸気を利用したりすると、
比較的、鼻が通りやすくなります。
あと、横にしていると鼻づまりはなかなか解消しないので、
抱っこやおんぶををしてあげるのもいいですね。
(赤ちゃんが風邪ぎみの時に、
お母さんの抱っこしか許さないグズグズちゃんになるのは
こんな理由もあるかもしれません)
そして、
鼻の付け根の部分を暖める、というのも一つの手です。
蒸しタオルを作って、
(作り方はこれ→レンジ活用法が簡単)
鼻の頭に軽く当ててみましょう。
…嫌がる子もいるので、無理はしないようにしてくださいね。
そしてもう一つ。
赤ちゃんの顔を軽くマッサージして、
鼻が通りやすくする方法もあります。
小鼻のちょっと外側にママの手を当てて、
そのまま外側に(鼻の穴を広げるような感じで)ちょっと力を加えたまま、
少し上に持ち上げます。
鏡の前で、ママの顔を使ってやってみると、
それはそれは変な顔になるんですが(苦笑)
こうすると、鼻の奥の空間が広くなって
比較的、鼻づまりが解消しやすいんだそうです。
お試しくださいませ。
(ベビマの講習などのときに聞いてもらえたら、
私が実演します。
もれなくものすごい私の「変顔」が見られますが、
笑ってやってください…)
苦しそうでかわいそうなんですよね。
でも赤ちゃんの鼻の穴ってかなり小さいですから、
かなり詰まりやすいんですよ。
ということで、
前の記事の「鼻水」に引き続き、
今度は鼻づまり。
鼻づまりの解消のためには、
加湿が結構有効です。
加湿器を利用したり、
お風呂に入れて、蒸気を利用したりすると、
比較的、鼻が通りやすくなります。
あと、横にしていると鼻づまりはなかなか解消しないので、
抱っこやおんぶををしてあげるのもいいですね。
(赤ちゃんが風邪ぎみの時に、
お母さんの抱っこしか許さないグズグズちゃんになるのは
こんな理由もあるかもしれません)
そして、
鼻の付け根の部分を暖める、というのも一つの手です。
蒸しタオルを作って、
(作り方はこれ→レンジ活用法が簡単)
鼻の頭に軽く当ててみましょう。
…嫌がる子もいるので、無理はしないようにしてくださいね。
そしてもう一つ。
赤ちゃんの顔を軽くマッサージして、
鼻が通りやすくする方法もあります。
小鼻のちょっと外側にママの手を当てて、
そのまま外側に(鼻の穴を広げるような感じで)ちょっと力を加えたまま、
少し上に持ち上げます。
鏡の前で、ママの顔を使ってやってみると、
それはそれは変な顔になるんですが(苦笑)
こうすると、鼻の奥の空間が広くなって
比較的、鼻づまりが解消しやすいんだそうです。
お試しくださいませ。
(ベビマの講習などのときに聞いてもらえたら、
私が実演します。
もれなくものすごい私の「変顔」が見られますが、
笑ってやってください…)
2010年04月15日
自信なんてなくて当たり前
「子どもを育てる自信がない」
と、未婚の友人に言われました。
ちゃんと育てられるのかな、
泣いたらどうしたらいいのかな、
不良になったらどうしよう、
傷つけちゃうんじゃないかな。
不安と、自信のなさ。
「大丈夫だよ~」と笑い飛ばすのは大変だけど、
実は私自身、
「子どもを育てる自信がない」と言っていた人間で、
「まぁ産んでもいいんじゃないかしら」となるまで
結婚から2年以上かかったものです(笑)
子育てなんて、
自信がなくって当たり前、じゃないですか?
これを読んでいらっしゃるかたで
自信満々に育児ができている人、います?
私もまだまだ、自信はないです。
とりあえず、選んだ自分に自信は持っているんですが
(もし信じてた育児法が後世間違ってたといわれても、
選んだ自分の責任にできる程度には)
これが本当に正しいのかなんて、
多分誰にもわからない。
試行錯誤するその生き様そのものが大切だと思っているので
だから、
それでいいんじゃないかと思ってます。
もし、「私は育児に自信がないんです…」という方、
それが当たり前だと思うんですよ。
もし、自信をもてるものがあるとしたら、
自分自身の生き方ぐらいじゃないでしょうか?
自分に自信が持てたら、
どんな状況でも、乗り越えられるという気持ちになれたら、
怖いものは9割方なくなるんじゃないかと思ってます。
(全部とは言い切れない自分)
今日の提案
育児に自信がないっていうのは
結構当たり前です。
初めての体験ですし、
赤ちゃんの性格も、運命もわからないですから。
それでいいんだと思いますよ。
ただ、自分自身の生き方に、自信を持つことはできます。
ぜひ、自分の生き方を見つめるきっかけに、
育児も使ってみたらどうかと思いますよ。
まだ完全じゃない、という自分自身でも
より良くなろうとするその姿は
育児にとって、すごく大切だと思います。
と、未婚の友人に言われました。
ちゃんと育てられるのかな、
泣いたらどうしたらいいのかな、
不良になったらどうしよう、
傷つけちゃうんじゃないかな。
不安と、自信のなさ。
「大丈夫だよ~」と笑い飛ばすのは大変だけど、
実は私自身、
「子どもを育てる自信がない」と言っていた人間で、
「まぁ産んでもいいんじゃないかしら」となるまで
結婚から2年以上かかったものです(笑)
子育てなんて、
自信がなくって当たり前、じゃないですか?
これを読んでいらっしゃるかたで
自信満々に育児ができている人、います?
私もまだまだ、自信はないです。
とりあえず、選んだ自分に自信は持っているんですが
(もし信じてた育児法が後世間違ってたといわれても、
選んだ自分の責任にできる程度には)
これが本当に正しいのかなんて、
多分誰にもわからない。
試行錯誤するその生き様そのものが大切だと思っているので
だから、
それでいいんじゃないかと思ってます。
もし、「私は育児に自信がないんです…」という方、
それが当たり前だと思うんですよ。
もし、自信をもてるものがあるとしたら、
自分自身の生き方ぐらいじゃないでしょうか?
自分に自信が持てたら、
どんな状況でも、乗り越えられるという気持ちになれたら、
怖いものは9割方なくなるんじゃないかと思ってます。
(全部とは言い切れない自分)
今日の提案
育児に自信がないっていうのは
結構当たり前です。
初めての体験ですし、
赤ちゃんの性格も、運命もわからないですから。
それでいいんだと思いますよ。
ただ、自分自身の生き方に、自信を持つことはできます。
ぜひ、自分の生き方を見つめるきっかけに、
育児も使ってみたらどうかと思いますよ。
まだ完全じゃない、という自分自身でも
より良くなろうとするその姿は
育児にとって、すごく大切だと思います。
Posted by まこ at
21:49
│ハッピーママの作り方
2010年04月15日
赤ちゃんの鼻水
昨日の、風邪の話に引き続き、
今日は赤ちゃんの鼻水についてお話をしようかと。
赤ちゃんが鼻水だらだらになっていたり、
鼻が詰まっていると、本当にかわいそうなんですよね。
鼻水、鼻づまりは、
機嫌が悪くなったり食欲がなくなったり、
眠れなくなったりと、結構大変。
でも、小さい赤ちゃんはまだ
鼻がかめません。
ということで、
今日は赤ちゃんの鼻水対策です。
まず、鼻水なんですが、
よく出る子もいて、
ほおっておくという方もいるようなんですが、
できるだけ、とってあげた方がいいです。
鼻水は、雑菌をふやしてしまったりするので、
中耳炎などになってしまったりして大変なんです。
ほったらかさずに、できるだけとってあげてくださいね。
鼻水を解消するのに
お勧めなのは、鼻水吸い器。
ちょっと嫌がる子もいますが、
結構取れますし、ちょっと頑張ってでもとってあげたほうがいいです。
あんまり強く吸いすぎると、
鼻を刺激してしまったり、逆に傷つけてしまったりしますので、
軽く、何回かに分けて吸い取ってくださいね。
なかなか取れないときは、
耳鼻科に行くのもお勧めです。
特に、赤ちゃんの場合、
気がつかないうちに中耳炎になっていることがよくありますから、
耳鼻科でチェックしておくことが必要だと思います。
あと、鼻づまりを解消しやすくする方法もいつかありますが、
長くなりますので
また次の記事で。
今日は赤ちゃんの鼻水についてお話をしようかと。
赤ちゃんが鼻水だらだらになっていたり、
鼻が詰まっていると、本当にかわいそうなんですよね。
鼻水、鼻づまりは、
機嫌が悪くなったり食欲がなくなったり、
眠れなくなったりと、結構大変。
でも、小さい赤ちゃんはまだ
鼻がかめません。
ということで、
今日は赤ちゃんの鼻水対策です。
まず、鼻水なんですが、
よく出る子もいて、
ほおっておくという方もいるようなんですが、
できるだけ、とってあげた方がいいです。
鼻水は、雑菌をふやしてしまったりするので、
中耳炎などになってしまったりして大変なんです。
ほったらかさずに、できるだけとってあげてくださいね。
鼻水を解消するのに
お勧めなのは、鼻水吸い器。
ちょっと嫌がる子もいますが、
結構取れますし、ちょっと頑張ってでもとってあげたほうがいいです。
あんまり強く吸いすぎると、
鼻を刺激してしまったり、逆に傷つけてしまったりしますので、
軽く、何回かに分けて吸い取ってくださいね。
なかなか取れないときは、
耳鼻科に行くのもお勧めです。
特に、赤ちゃんの場合、
気がつかないうちに中耳炎になっていることがよくありますから、
耳鼻科でチェックしておくことが必要だと思います。
あと、鼻づまりを解消しやすくする方法もいつかありますが、
長くなりますので
また次の記事で。
2010年04月15日
ベビマサークルこんな感じです(in cafe momo)
私が告知苦手なばっかりに(笑)
なかなかしっかりとした内容を
伝えたことがなかったのですが、
質問があったので、
ちょっと気合を入れて、
内容について説明しておこうと思います。
まずは、cafe momoでのベビマサークル。
cafe momoさんは、お店の立ち上げの頃から
(というか、構想の頃から)お友達の
パワフルウーマン、ちょーさんのお店です。
(3児の母。というか、妊娠中の2年前にお店始めたよね)
とってもくつろげるお店なので、
ママさん達にもっと知ってもらいたい、という思いや、
ベビマをやって、赤ちゃんにものんびりしてもらって、
ゆったり寝てる間にママもランチでリフレッシュ♪して
もらいたいという思い
さらに
友達作りの場になってほしい、という思いが
強かったりします。
なので、
時間は短め、値段もかなり格安で。
(800円なので、ぶっちゃけると
私の利益、ほとんどない日もよくあったり・笑)
流れとしては、こんな感じです。
到着していただいた後
色々お話。
赤ちゃんに癒されまくったりしてます(私が)。
ゆっくりお店の中の雑貨を見ていただいてもいいですし、
特に聞きたいことがあったら、
言ってていただいてもいいです。
その日のベビマで、お伝えしたりします。
10:30開始
まずはパッチテストをします。
赤ちゃんに、ホホバオイル(オーガニックのものです)を少量つけてもらって
しばし様子を見ます。
今まで400人近くやっても赤くなった方を見たことはないのですが、
たまにはやっぱりいるかも、ということで、
ここらへんはしっかりと。
パッチテストは15分ほど時間がかかるので、
その間に、ベビマの話からはじめます。
その後、赤ちゃんに触れる前に、
ママも自分を癒してほしい、ということで、
ママのストレッチを行います。
「私がやってあげる」というのではなく
家でも自分でできるように、というのが私流?
立場上どうしても、ご年配の方とかにかかわることが多いので、
一生使える、自分で自分の体の管理ができる、ということが
重要と思ってしまうのです。
10時50分頃から
お待ちかね、ベビマ開始。
一通りの流れを、
お話をしながら実施します。
このとき、来ているお子さんの状態や、
月齢、性格などによって、
プログラムが若干変わります。
ゆったりできる子が多いときは、
じっくりゆったりベビマ、
動くのが好きな子が多いときは、
私が歌いまくって、キッズマッサージをやります。
お子さんの状態に合わせてやりますが、
途中で赤ちゃんが泣いちゃったり、飽きちゃったりしたら
遠慮なく、おっぱいをあげたりちょっと抱っこしてあげたり
してくださいね。
ベビマ終了後は、
赤ちゃんにお洋服を着せてあげて、
しっかり水分補給をしてあげてください。
11時20分頃
赤ちゃんがまったりになった頃、
cafe momoからママさんへもお茶をいただきます。
(ちょーさんいつもありがとう♪)
ママだって水分補給が必要ですものね。
そのお茶を飲みながら、
ママのためのお話タイム。
まずは、ベビマのこと、育児相談などなど、
何でも質問どうぞ。
(本当に何でもOK。
「温泉っていつから入っていいの?」とか
「スリングってどうするの?」とか
「髪の毛どうやって切ったらいいの?」とか
そんな質問があったりもします)
私への「質問」だけでなく、
他のママさんに、「こんなことありません?どうしてます?」
とかいうのももちろんOKなんですよ~。
その後、時間があったら
お互いの自己紹介などもやっています。
(最後のほうに自己紹介というのも不思議ですが、
色々試した結果、こっちのほうが皆さん打ち解けやすいみたいで)
一応、11時30分で終了なんですが、
12時頃まで自由にのんびりしていることが多いです。
何しろ場所がキッズカフェなので、
そのままランチになだれ込んでもらってもかまいません。
(あ、もちろんランチは強制とかじゃないんですよ)
ここで赤ちゃん達がまったりうっとり眠っていて
ママさん達がお友達になったりして
楽しそうにランチをしていたりしているのを見ると
なんだかものすごく嬉しかったりするのです。
一応、普通の流れはこんな感じ。
ただ、結構臨機応変なので、
日によって状況が変わることも多々あります。
子どもさんがじっと待ってられなかったら
ママのストレッチの順番が変わったりね。
そこらへんは、回数を重ねたことで
結構対応できるようになりましたので、
「うちの子大丈夫かしら」とか、心配せずに、
お気楽にいらっしゃいませ。
…と、
長々と書いてしまいました。
ということで、
個人講習や育児サロンでのベビマなどの話もあるんですが、
とりあえず今日はこのあと、
少しお役立ち情報についても書きます。
なかなかしっかりとした内容を
伝えたことがなかったのですが、
質問があったので、
ちょっと気合を入れて、
内容について説明しておこうと思います。
まずは、cafe momoでのベビマサークル。
cafe momoさんは、お店の立ち上げの頃から
(というか、構想の頃から)お友達の
パワフルウーマン、ちょーさんのお店です。
(3児の母。というか、妊娠中の2年前にお店始めたよね)
とってもくつろげるお店なので、
ママさん達にもっと知ってもらいたい、という思いや、
ベビマをやって、赤ちゃんにものんびりしてもらって、
ゆったり寝てる間にママもランチでリフレッシュ♪して
もらいたいという思い
さらに
友達作りの場になってほしい、という思いが
強かったりします。
なので、
時間は短め、値段もかなり格安で。
(800円なので、ぶっちゃけると
私の利益、ほとんどない日もよくあったり・笑)
流れとしては、こんな感じです。
到着していただいた後
色々お話。
赤ちゃんに癒されまくったりしてます(私が)。
ゆっくりお店の中の雑貨を見ていただいてもいいですし、
特に聞きたいことがあったら、
言ってていただいてもいいです。
その日のベビマで、お伝えしたりします。
10:30開始
まずはパッチテストをします。
赤ちゃんに、ホホバオイル(オーガニックのものです)を少量つけてもらって
しばし様子を見ます。
今まで400人近くやっても赤くなった方を見たことはないのですが、
たまにはやっぱりいるかも、ということで、
ここらへんはしっかりと。
パッチテストは15分ほど時間がかかるので、
その間に、ベビマの話からはじめます。
その後、赤ちゃんに触れる前に、
ママも自分を癒してほしい、ということで、
ママのストレッチを行います。
「私がやってあげる」というのではなく
家でも自分でできるように、というのが私流?
立場上どうしても、ご年配の方とかにかかわることが多いので、
一生使える、自分で自分の体の管理ができる、ということが
重要と思ってしまうのです。
10時50分頃から
お待ちかね、ベビマ開始。
一通りの流れを、
お話をしながら実施します。
このとき、来ているお子さんの状態や、
月齢、性格などによって、
プログラムが若干変わります。
ゆったりできる子が多いときは、
じっくりゆったりベビマ、
動くのが好きな子が多いときは、
私が歌いまくって、キッズマッサージをやります。
お子さんの状態に合わせてやりますが、
途中で赤ちゃんが泣いちゃったり、飽きちゃったりしたら
遠慮なく、おっぱいをあげたりちょっと抱っこしてあげたり
してくださいね。
ベビマ終了後は、
赤ちゃんにお洋服を着せてあげて、
しっかり水分補給をしてあげてください。
11時20分頃
赤ちゃんがまったりになった頃、
cafe momoからママさんへもお茶をいただきます。
(ちょーさんいつもありがとう♪)
ママだって水分補給が必要ですものね。
そのお茶を飲みながら、
ママのためのお話タイム。
まずは、ベビマのこと、育児相談などなど、
何でも質問どうぞ。
(本当に何でもOK。
「温泉っていつから入っていいの?」とか
「スリングってどうするの?」とか
「髪の毛どうやって切ったらいいの?」とか
そんな質問があったりもします)
私への「質問」だけでなく、
他のママさんに、「こんなことありません?どうしてます?」
とかいうのももちろんOKなんですよ~。
その後、時間があったら
お互いの自己紹介などもやっています。
(最後のほうに自己紹介というのも不思議ですが、
色々試した結果、こっちのほうが皆さん打ち解けやすいみたいで)
一応、11時30分で終了なんですが、
12時頃まで自由にのんびりしていることが多いです。
何しろ場所がキッズカフェなので、
そのままランチになだれ込んでもらってもかまいません。
(あ、もちろんランチは強制とかじゃないんですよ)
ここで赤ちゃん達がまったりうっとり眠っていて
ママさん達がお友達になったりして
楽しそうにランチをしていたりしているのを見ると
なんだかものすごく嬉しかったりするのです。
一応、普通の流れはこんな感じ。
ただ、結構臨機応変なので、
日によって状況が変わることも多々あります。
子どもさんがじっと待ってられなかったら
ママのストレッチの順番が変わったりね。
そこらへんは、回数を重ねたことで
結構対応できるようになりましたので、
「うちの子大丈夫かしら」とか、心配せずに、
お気楽にいらっしゃいませ。
…と、
長々と書いてしまいました。
ということで、
個人講習や育児サロンでのベビマなどの話もあるんですが、
とりあえず今日はこのあと、
少しお役立ち情報についても書きます。
2010年04月15日
cafe momoベビマサークル4月の日程です
お待たせしました。
4月のcafe momoでの
ベビマサークル日程が決定しました。
■ 日 時:4月20日(火)
4月27日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 料 金:800円(親子1組・オイル代込み)
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
※cafe momoのブログ:http://cafemomo.chesuto.jp/
ベビマサークルは、
ある意味「お試し」「お友達作り」が
中心という位置づけです。
かるーい気持ちで参加していただけたらと思います。
お会いできるのを、楽しみにしていますね。
…ということで、
サークルの中身について、
ちょっと書いておこうかな。
4月のcafe momoでの
ベビマサークル日程が決定しました。
■ 日 時:4月20日(火)
4月27日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 料 金:800円(親子1組・オイル代込み)
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
※cafe momoのブログ:http://cafemomo.chesuto.jp/
ベビマサークルは、
ある意味「お試し」「お友達作り」が
中心という位置づけです。
かるーい気持ちで参加していただけたらと思います。
お会いできるのを、楽しみにしていますね。
…ということで、
サークルの中身について、
ちょっと書いておこうかな。
2010年04月14日
「遊び」が大切
保健師という仕事柄、
いろんな年齢の方とお会いすることが多いんですが、
特に
酸いも甘いもかみ締めたような(笑)
ご年配の方を見ていると
幸せそうかそうでないかに、
かなり差があることに気がつきます。
穏やかにされている方が
順風満帆な人生を送っているかというと
そうとも限らず、
ピリピリした生活をされている方が
人よりも辛い境遇になっているかというと
そうでもなかったり。
違いはなんだろうな~と思って、
色々お話を聞いてみたりするんですが、
理由の一つに、
「自分の状況に余裕があるか」ということがありました。
いつも幸せそうにしている人は、
いつも自分に余裕がある。
結構いっぱいいっぱいになりがちな私としては(笑)
「どうしたらいいんですか?」と聞いてみたんですが、
「人生遊びが必要なのよ」と
軽く答えてくれた方がいらっしゃいました。
「遊び」というのは
趣味、ホビーの「遊び」じゃなくて、
「ハンドルの遊び」というような、
ちょっとした余裕。
いっぱいいっぱいまで自分を追い込むのではなく、
自分の限界のちょっと手前で止まる余裕だ、ということでした。
確かに
疲れていたり、
頑張りすぎていたりすると、
ちょっとしたことにイライラしてしまいます。
めいっぱいになっちゃうと
「私はこんなに頑張ってるのに」とか、
「私ばっかり苦労してる!」とか、
そんな風に思っちゃって、
他の人のことを考える余裕が
なくなってしまったりするんですよね。
自分のためにも、
周りのためにも、
「遊び」が、必要なんだと思います。
自分に「遊び」を作るための癒し、
何か持っておくといいと思いますよ。
今日の提案
あなた自身に「遊び」=「余裕」を作りましょう。
いつもいつも、限界まで100%全力を尽くすことだけが
何もいいことだとは限りません。
自分に余裕を作るために何をすればいいか、
ちょっと考えてみてくださいね。
いろんな年齢の方とお会いすることが多いんですが、
特に
酸いも甘いもかみ締めたような(笑)
ご年配の方を見ていると
幸せそうかそうでないかに、
かなり差があることに気がつきます。
穏やかにされている方が
順風満帆な人生を送っているかというと
そうとも限らず、
ピリピリした生活をされている方が
人よりも辛い境遇になっているかというと
そうでもなかったり。
違いはなんだろうな~と思って、
色々お話を聞いてみたりするんですが、
理由の一つに、
「自分の状況に余裕があるか」ということがありました。
いつも幸せそうにしている人は、
いつも自分に余裕がある。
結構いっぱいいっぱいになりがちな私としては(笑)
「どうしたらいいんですか?」と聞いてみたんですが、
「人生遊びが必要なのよ」と
軽く答えてくれた方がいらっしゃいました。
「遊び」というのは
趣味、ホビーの「遊び」じゃなくて、
「ハンドルの遊び」というような、
ちょっとした余裕。
いっぱいいっぱいまで自分を追い込むのではなく、
自分の限界のちょっと手前で止まる余裕だ、ということでした。
確かに
疲れていたり、
頑張りすぎていたりすると、
ちょっとしたことにイライラしてしまいます。
めいっぱいになっちゃうと
「私はこんなに頑張ってるのに」とか、
「私ばっかり苦労してる!」とか、
そんな風に思っちゃって、
他の人のことを考える余裕が
なくなってしまったりするんですよね。
自分のためにも、
周りのためにも、
「遊び」が、必要なんだと思います。
自分に「遊び」を作るための癒し、
何か持っておくといいと思いますよ。
今日の提案
あなた自身に「遊び」=「余裕」を作りましょう。
いつもいつも、限界まで100%全力を尽くすことだけが
何もいいことだとは限りません。
自分に余裕を作るために何をすればいいか、
ちょっと考えてみてくださいね。
Posted by まこ at
22:06
│ハッピーママの作り方
2010年04月14日
赤ちゃんの風邪対策
昨日まで、自分(親)の風邪対策を書いていたんですが、
この寒暖差、
赤ちゃんだって風邪をひく可能性は高いです。
ということで、
今日は赤ちゃんの免疫アップ法。
かなり久しぶりに「ベビマ保健師」としての
記事だったりします。
基本的に、
ベビーマッサージや乾布摩擦のように、
肌に触れる、肌をこするという動きは、
体を強くします。
皮膚が強くなると、
心肺機能がアップするんだそうで。
ですので、
寒い時期や風邪がはやっているような時期は、
マッサージなどをして
皮膚をさすってあげるのがオススメだったりします。
特に免疫を高めるのは、
胸のマッサージ。
胸の中央には
胸腺という免疫をつかさどる場所がありますので、
そこを(強すぎないようにやわらかく)なでてあげると
風邪予防にもなったりします。
風邪にかぎらず、どんな病気であっても
最終的に治してくれたり、軽くしてくれたりするのは
本人の免疫力です。
まだまだ自分で体力づくりもできない赤ちゃんの頃、
どうぞママがなでてあげて
免疫アップをしてあげてくださいね。
ついでに、
これはインフルエンザ関連でしたが、
感染症に関してはほとんど一緒なので
リンクしておきます。
この寒暖差、
赤ちゃんだって風邪をひく可能性は高いです。
ということで、
今日は赤ちゃんの免疫アップ法。
かなり久しぶりに「ベビマ保健師」としての
記事だったりします。
基本的に、
ベビーマッサージや乾布摩擦のように、
肌に触れる、肌をこするという動きは、
体を強くします。
皮膚が強くなると、
心肺機能がアップするんだそうで。
ですので、
寒い時期や風邪がはやっているような時期は、
マッサージなどをして
皮膚をさすってあげるのがオススメだったりします。
特に免疫を高めるのは、
胸のマッサージ。
胸の中央には
胸腺という免疫をつかさどる場所がありますので、
そこを(強すぎないようにやわらかく)なでてあげると
風邪予防にもなったりします。
風邪にかぎらず、どんな病気であっても
最終的に治してくれたり、軽くしてくれたりするのは
本人の免疫力です。
まだまだ自分で体力づくりもできない赤ちゃんの頃、
どうぞママがなでてあげて
免疫アップをしてあげてくださいね。
ついでに、
これはインフルエンザ関連でしたが、
感染症に関してはほとんど一緒なので
リンクしておきます。
2010年04月14日
今日はメルマガの配信日です
今日は水曜。
ご近所のスーパーの特売日…じゃなくて、
メルマガの配信日です。
(というか、
本当に「クイズがきたら特売日」と覚えている方がいらっしゃるらしい・笑)
ではでは早速、
クイズいきますね。
今回も、前回に引き続き、
「パパさんの協力を願うママさん向け」です。
●○●○─────────────────────○●○●
| 家事や育児を手伝ってほしい。
| でも、男の人って、なかなかうまく動いてくれなかったりしますね。
| しかたない…と思うのも癪だったり(笑)
| ということで、
| 男の人を動かすのは、どうしたらいいか、
| ちょっと案を出してみたことがあるんですが、
| 覚えてらっしゃいますか?
●○●○─────────────────────○●○●
答えは今夜のメルマガで。
当時の記事で書かなかったことも
追加で書きますね。
そうそう。前回のメルマガで募集した、
旦那様関連の悩みも、ありがとうございました。
熱い思いのメールが届きました(笑)
今日のメルマガで発表したいと思います。
これをもとに、
今度から「パパ対策」としての記事を
アップしていきたいと思います。
(今週中にはじめられるかな?
もしかしたら来週かも)
メルマガは、今日の9時ごろ(?)
配信予定です。
メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

こちらのメルマガ登録か、
右上のバナーからどうぞ。
(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
「ハッピーママになる方法」で
検索してくださいね)
ご近所のスーパーの特売日…じゃなくて、
メルマガの配信日です。
(というか、
本当に「クイズがきたら特売日」と覚えている方がいらっしゃるらしい・笑)
ではでは早速、
クイズいきますね。
今回も、前回に引き続き、
「パパさんの協力を願うママさん向け」です。
●○●○─────────────────────○●○●
| 家事や育児を手伝ってほしい。
| でも、男の人って、なかなかうまく動いてくれなかったりしますね。
| しかたない…と思うのも癪だったり(笑)
| ということで、
| 男の人を動かすのは、どうしたらいいか、
| ちょっと案を出してみたことがあるんですが、
| 覚えてらっしゃいますか?
●○●○─────────────────────○●○●
答えは今夜のメルマガで。
当時の記事で書かなかったことも
追加で書きますね。
そうそう。前回のメルマガで募集した、
旦那様関連の悩みも、ありがとうございました。
熱い思いのメールが届きました(笑)
今日のメルマガで発表したいと思います。
これをもとに、
今度から「パパ対策」としての記事を
アップしていきたいと思います。
(今週中にはじめられるかな?
もしかしたら来週かも)
メルマガは、今日の9時ごろ(?)
配信予定です。
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2010年04月13日
家の中では走らない
この出だしで記事を書くのは
結構あるような気がするんですが(笑)
ママは本当に忙しい。
子どもを見ながら
掃除もしなきゃ、
洗濯もしなきゃ、
料理も作らなきゃ、
あっちにもやることがあるし、
こっちにもあるし…。
今日は、
毎日があわただしくて大変で、
「あぁ忙しい忙しい」が口癖になってしまっている方への
ハッピーママです。
気がつくと、
家の中をバタバタと走り回ってませんか?
実は、
家の中を走ったところで、
それほど早くなかったりします。
(ものすご~~く広いおうちなら違うかもしれないけれど。
でも普通の家だと、
そこまで広くないですよね)
走ると、
気持ちが焦ります。
脳は結構だまされやすいので、
「忙しそうに走っている。
つまり私は忙しいんだ!」と理解してしまいます。
逆に、
家の中であえてゆっくり(大股ででもいいので)
歩いてみると、
このだまされやすい脳が
「あら、私余裕があるみたい」
と理解するようなんです。
気持ちを変えるために、まず動きから変えてみる。
走っていた自分を
大股で歩く自分に変えてみる、という
単純なことではありますが、
意外と効果ありです。
お試しあれ♪
今日の提案
家の中では、
忙しくてもあえて走らず、歩いてみましょう。
よっぽどのことがないかぎり、
それほど移動の時間は変わらないはずです。
余裕があるように振舞うと、脳がだまされて
余裕があるような気持ちになれます。
結構あるような気がするんですが(笑)
ママは本当に忙しい。
子どもを見ながら
掃除もしなきゃ、
洗濯もしなきゃ、
料理も作らなきゃ、
あっちにもやることがあるし、
こっちにもあるし…。
今日は、
毎日があわただしくて大変で、
「あぁ忙しい忙しい」が口癖になってしまっている方への
ハッピーママです。
気がつくと、
家の中をバタバタと走り回ってませんか?
実は、
家の中を走ったところで、
それほど早くなかったりします。
(ものすご~~く広いおうちなら違うかもしれないけれど。
でも普通の家だと、
そこまで広くないですよね)
走ると、
気持ちが焦ります。
脳は結構だまされやすいので、
「忙しそうに走っている。
つまり私は忙しいんだ!」と理解してしまいます。
逆に、
家の中であえてゆっくり(大股ででもいいので)
歩いてみると、
このだまされやすい脳が
「あら、私余裕があるみたい」
と理解するようなんです。
気持ちを変えるために、まず動きから変えてみる。
走っていた自分を
大股で歩く自分に変えてみる、という
単純なことではありますが、
意外と効果ありです。
お試しあれ♪
今日の提案
家の中では、
忙しくてもあえて走らず、歩いてみましょう。
よっぽどのことがないかぎり、
それほど移動の時間は変わらないはずです。
余裕があるように振舞うと、脳がだまされて
余裕があるような気持ちになれます。
Posted by まこ at
21:16
│ハッピーママの作り方
2010年04月13日
授乳中など、薬を使わない風邪の対処法
風邪をひいても薬が嫌いな私。
ということで今回も、薬なしで治しました(笑)
薬を使わない風邪対策。
これも結構シンプルです。
■とにかく水分をとる
体の70%は水分で、
特に風邪のときなどは、
発熱や鼻水などなどで、水分が大量に抜けていきます。
私はちょっと極端なのか、
ひたすらに水分をとり続けます。
体を温めるためにぬるま湯で、
2~3リッターは飲んでるかも。
もし、食べ物を食べられてないのなら、
電解質などが足りなくなるので
塩や砂糖を加えた経口補水液にする必要があると思いますが、
食事ができているのなら
かまわないと思ってます。
授乳中なら特に、
水分はものすごく大切。
いらない分の水分は、出て行きますし、
むしろ体の中の悪いものが出て行くためには
汗や尿と一緒に出て行く必要がありますので、
どんどん水分を取ってもらいたいと思います。
■とにかく栄養を摂る
食事が摂れるのであれば
食べるのが大切。
ビタミン類や
体を温めてくれるようなものを
しっかり摂ります。
生姜やネギなども
手軽に取れていいですし、
喉が痛いときは、
大根の蜂蜜漬けを作ったりします。
(大根を1センチ角くらいに聞いて、
蜂蜜に漬け込むだけ。
一晩もすれば、大根の水分が出ます)
■できる限り休む
前の記事でも書きましたが、
風邪を治すのは、
薬ではなく、自分の体力でしかありません。
薬を飲んでも飲まなくても、
休むことは本当に大事。
小さい赤ちゃんを抱えているときは
難しいのは本当にわかるんですが、
できる限り、体を休めることが大切です。
そのときだけでも
旦那様やほかの人に協力をお願いして、
体を休めてみてください。
■とにかくうがい
喉が痛いときは特に。
1時間おき…といわず、
20~30分おきくらいにうがいをしたりします。
このとき、イソジンなどを使わなくても大丈夫。
水道水で十分です。
(お茶とかでもいいかもしれないけど、面倒なので)
■とにかく出すものは出す
水を飲む、というのにも関係しますが。
風邪をひいているときは、
体の中に、「出さなければいけないもの」が
ある状態です。
ですから、できるだけ水分をとって、
その分出すというのがあるんですが、
風邪を引いているときに出てくる鼻水、
咳、痰などなど、
無理やり止めるのも危険です。
これは、体内から「出す」ものですから、
これを体の中にとどめてしまうと、
治りが遅くなったりします。
(下痢なんかもそうですよね)
鼻をすするよりは、
どんどん鼻をかんで(笑)
体から出たものはどんどん外に出してしまうのがいいと思います。
…私の風邪の治し方って、かなりシンプル(笑)
でもこれで、結構治るんで、
めったなことじゃ、薬を飲みません。
あ、そうそう。
授乳中の風邪は特に、
赤ちゃんへ風邪がうつらないかどうかが心配ですが、
母乳に菌は、入りません。
そして、免疫物質が入っています。
ということで、
自分自身が、免疫を高めるような栄養・行動をたくさんとって、
その母乳を赤ちゃんにあげる、というのが
一番重要なんじゃないかと思います。
それから、
前の記事でも書きましたが、
授乳中でも飲める薬はありますし
(病院で相談してくださいね)
薬を飲んではいけない、というわけではありません。
体を休めるためにも有効だと思いますので、
薬が必要な場合は無理をしないで
病院や薬を頼ってくださいね
ということで今回も、薬なしで治しました(笑)
薬を使わない風邪対策。
これも結構シンプルです。
■とにかく水分をとる
体の70%は水分で、
特に風邪のときなどは、
発熱や鼻水などなどで、水分が大量に抜けていきます。
私はちょっと極端なのか、
ひたすらに水分をとり続けます。
体を温めるためにぬるま湯で、
2~3リッターは飲んでるかも。
もし、食べ物を食べられてないのなら、
電解質などが足りなくなるので
塩や砂糖を加えた経口補水液にする必要があると思いますが、
食事ができているのなら
かまわないと思ってます。
授乳中なら特に、
水分はものすごく大切。
いらない分の水分は、出て行きますし、
むしろ体の中の悪いものが出て行くためには
汗や尿と一緒に出て行く必要がありますので、
どんどん水分を取ってもらいたいと思います。
■とにかく栄養を摂る
食事が摂れるのであれば
食べるのが大切。
ビタミン類や
体を温めてくれるようなものを
しっかり摂ります。
生姜やネギなども
手軽に取れていいですし、
喉が痛いときは、
大根の蜂蜜漬けを作ったりします。
(大根を1センチ角くらいに聞いて、
蜂蜜に漬け込むだけ。
一晩もすれば、大根の水分が出ます)
■できる限り休む
前の記事でも書きましたが、
風邪を治すのは、
薬ではなく、自分の体力でしかありません。
薬を飲んでも飲まなくても、
休むことは本当に大事。
小さい赤ちゃんを抱えているときは
難しいのは本当にわかるんですが、
できる限り、体を休めることが大切です。
そのときだけでも
旦那様やほかの人に協力をお願いして、
体を休めてみてください。
■とにかくうがい
喉が痛いときは特に。
1時間おき…といわず、
20~30分おきくらいにうがいをしたりします。
このとき、イソジンなどを使わなくても大丈夫。
水道水で十分です。
(お茶とかでもいいかもしれないけど、面倒なので)
■とにかく出すものは出す
水を飲む、というのにも関係しますが。
風邪をひいているときは、
体の中に、「出さなければいけないもの」が
ある状態です。
ですから、できるだけ水分をとって、
その分出すというのがあるんですが、
風邪を引いているときに出てくる鼻水、
咳、痰などなど、
無理やり止めるのも危険です。
これは、体内から「出す」ものですから、
これを体の中にとどめてしまうと、
治りが遅くなったりします。
(下痢なんかもそうですよね)
鼻をすするよりは、
どんどん鼻をかんで(笑)
体から出たものはどんどん外に出してしまうのがいいと思います。
…私の風邪の治し方って、かなりシンプル(笑)
でもこれで、結構治るんで、
めったなことじゃ、薬を飲みません。
あ、そうそう。
授乳中の風邪は特に、
赤ちゃんへ風邪がうつらないかどうかが心配ですが、
母乳に菌は、入りません。
そして、免疫物質が入っています。
ということで、
自分自身が、免疫を高めるような栄養・行動をたくさんとって、
その母乳を赤ちゃんにあげる、というのが
一番重要なんじゃないかと思います。
それから、
前の記事でも書きましたが、
授乳中でも飲める薬はありますし
(病院で相談してくださいね)
薬を飲んではいけない、というわけではありません。
体を休めるためにも有効だと思いますので、
薬が必要な場合は無理をしないで
病院や薬を頼ってくださいね
2010年04月13日
授乳中の風邪
風邪、かなりよくなりましたよ。
薬を飲まずに治す実験、
とりあえず成功みたいです(笑)
ということで今日は、
風邪についてのお話を。
子どもが小さいとき、
特に授乳をしているような頃、
ママが風邪をひいてしまったら
本当に一大事です。
何が大変って、
薬が飲めない!
とにかく断乳しなきゃいけないのかと
色々悩みます。
まず、
授乳中に薬を飲めない、という話ですが、
実は、授乳中でも飲める薬というのは
結構あるんです。
これについては、
専門じゃないので、私がお伝えするわけにはいきませんが、
かかりつけの病院にいって、
授乳中であることを伝えると、
授乳してても大丈夫な薬を出してもらえます。
「授乳中だから」と
ひたすら我慢するのではなく、
しんどい時は、病院に相談して
お薬をもらってくださいね。
基本的に薬というのは、
病気そのものを治してくれるものではありません。
本当に治すのは
自分自身の免疫力だったりします。
薬がやってくれるのは、
「苦しい症状を楽にしてくれる」だけ。
ある意味
麻痺させるということです。
でもこれも、大事。
頭が痛いとか、
鼻水がすごいとか、
セキが苦しいとか、
そういう状態だと、しっかり休めないし、
どんどん体力が消耗していきますからね。
薬を飲んで、
症状がなくなったからと無理をするのは、
ずるずると、治りが遅くなります。
薬を飲んで、
症状を楽にできたんであっても、
必ず体を休めるようにしてくださいね。
そして、
私自身は薬が嫌いなので
(副作用が強く出る。薬飲まなくても結構耐えられる)
薬そのものを使わない、
風邪からの回復の仕方を私は採用しているんですが
これは午後の更新で。
薬を飲まずに治す実験、
とりあえず成功みたいです(笑)
ということで今日は、
風邪についてのお話を。
子どもが小さいとき、
特に授乳をしているような頃、
ママが風邪をひいてしまったら
本当に一大事です。
何が大変って、
薬が飲めない!
とにかく断乳しなきゃいけないのかと
色々悩みます。
まず、
授乳中に薬を飲めない、という話ですが、
実は、授乳中でも飲める薬というのは
結構あるんです。
これについては、
専門じゃないので、私がお伝えするわけにはいきませんが、
かかりつけの病院にいって、
授乳中であることを伝えると、
授乳してても大丈夫な薬を出してもらえます。
「授乳中だから」と
ひたすら我慢するのではなく、
しんどい時は、病院に相談して
お薬をもらってくださいね。
基本的に薬というのは、
病気そのものを治してくれるものではありません。
本当に治すのは
自分自身の免疫力だったりします。
薬がやってくれるのは、
「苦しい症状を楽にしてくれる」だけ。
ある意味
麻痺させるということです。
でもこれも、大事。
頭が痛いとか、
鼻水がすごいとか、
セキが苦しいとか、
そういう状態だと、しっかり休めないし、
どんどん体力が消耗していきますからね。
薬を飲んで、
症状がなくなったからと無理をするのは、
ずるずると、治りが遅くなります。
薬を飲んで、
症状を楽にできたんであっても、
必ず体を休めるようにしてくださいね。
そして、
私自身は薬が嫌いなので
(副作用が強く出る。薬飲まなくても結構耐えられる)
薬そのものを使わない、
風邪からの回復の仕方を私は採用しているんですが
これは午後の更新で。
2010年04月12日
やる気を出すために、人を説得する
気温の変化に適応できず、
風邪っぴきな私ですが、
一日ブログを休ませていただいて、
だいぶ回復しました~。
というか、
まだ鼻水はダラダラですが。
ちょっとぼんやりしてますが。
幼稚園がまだまだ早帰りのムスメと一緒に
お昼寝したら、結構気分的に元気です。
さてさて。
さぼりがちになってしまっていますが、
一つくらいは書かなきゃいかんだろうということで、
お役立ち情報、いきますです。
本当はやりたいことがあるのに、
なかなかやる気が出ない、ということがあります。
まぁやる気を振り絞ることの弊害、というのも
一応あるんですけど、
まぁそこは今回、おいとくとして、
例えばダイエットだとか、
なんとかやる気を出すための方法として、
たくさんのネタの中から一つ、
お伝えしておきます。
実は私、
独身時代は、たくさんの人相手に
健康相談をする仕事をしていました。
(相談業務は今と変わらないけど、
対象が結構年配の方だったなぁ)
健康についての相談業務のエキスパートの中に
身をおいていたのですが、
みんな、ダイエットへの意欲だとか、
減塩だとか、運動だとか、
それについての情報収集とかへの
意欲がとても高くなっていました。
これは、そういうのにものすごく興味がある人が
集まったわけではありません。
(保健師だとか、医療従事者という時点で
多少は興味がある人たちだとは思うけど)
私たちのやる気を出していたもの。
それは、
「人に説明をして、説得をしていた」
という事実です。
「人にうまく説明するために、
自分が勉強しなきゃ」
というような意識だけでなくって、
実は、
人に説明をしながら、
自分が説得されちゃってたんですよね。
…自分で自分を説得してたようなものです。
自分の説得は、
自分を一番説得できるようです。
今日の提案
やったほうがいいことがあって、
やる気を(無理やり?)出すためには
人に向かって、自分がやることを説明してみてください。
なんでそれをしなきゃいけないのかとか
それをやることでどんないいことがあるのかとか、
ヒトゴトのようにでもいいので(笑)
色々説明してみるといいです。
人を説得しようとして、
色々考えますが、
多分、一番説得されるのは自分だと思います。
風邪っぴきな私ですが、
一日ブログを休ませていただいて、
だいぶ回復しました~。
というか、
まだ鼻水はダラダラですが。
ちょっとぼんやりしてますが。
幼稚園がまだまだ早帰りのムスメと一緒に
お昼寝したら、結構気分的に元気です。
さてさて。
さぼりがちになってしまっていますが、
一つくらいは書かなきゃいかんだろうということで、
お役立ち情報、いきますです。
本当はやりたいことがあるのに、
なかなかやる気が出ない、ということがあります。
まぁやる気を振り絞ることの弊害、というのも
一応あるんですけど、
まぁそこは今回、おいとくとして、
例えばダイエットだとか、
なんとかやる気を出すための方法として、
たくさんのネタの中から一つ、
お伝えしておきます。
実は私、
独身時代は、たくさんの人相手に
健康相談をする仕事をしていました。
(相談業務は今と変わらないけど、
対象が結構年配の方だったなぁ)
健康についての相談業務のエキスパートの中に
身をおいていたのですが、
みんな、ダイエットへの意欲だとか、
減塩だとか、運動だとか、
それについての情報収集とかへの
意欲がとても高くなっていました。
これは、そういうのにものすごく興味がある人が
集まったわけではありません。
(保健師だとか、医療従事者という時点で
多少は興味がある人たちだとは思うけど)
私たちのやる気を出していたもの。
それは、
「人に説明をして、説得をしていた」
という事実です。
「人にうまく説明するために、
自分が勉強しなきゃ」
というような意識だけでなくって、
実は、
人に説明をしながら、
自分が説得されちゃってたんですよね。
…自分で自分を説得してたようなものです。
自分の説得は、
自分を一番説得できるようです。
今日の提案
やったほうがいいことがあって、
やる気を(無理やり?)出すためには
人に向かって、自分がやることを説明してみてください。
なんでそれをしなきゃいけないのかとか
それをやることでどんないいことがあるのかとか、
ヒトゴトのようにでもいいので(笑)
色々説明してみるといいです。
人を説得しようとして、
色々考えますが、
多分、一番説得されるのは自分だと思います。
Posted by まこ at
20:54
│ハッピーママの作り方
2010年04月11日
泣ける歌
「みんなのうた」は
小さい頃から好きなんだけど、
最近、その歌で
泣かされることが多いような気がします。
最近放送されているのは
BUMP OF CHICKENの
『魔法の料理 ~君から君へ~』
http://www.youtube.com/watch?v=MVVQynaCOYg
(埋め込みはできませんでした。
そして、みんなのうたで流れているアニメのバージョンではないんですけど)
泣くのをこらえている私の横で、
ムスメもじっと、映像に見入ってました。
後から「お母さん泣きそうだったよ」と
話をすると、
「私は泣かなかったけど、これ好き」と話しておりました。
お母さんが泣いた意味がわかるのは、
多分ずいぶん後なんだろうな~。
アンジェラ・アキの
『手紙 拝啓 十五の君へ』も
いきものがかりの『YELL』も
ずいぶん泣きましたよ。ええ。
あの痛々しかった(笑)学生時代の自分に
伝えたい気持ちがあふれますね。
ちなみに、何度も泣きつつ聞いたこの曲は
ムスメがしっかり覚えて
カラオケで歌うようになりました。
ムスメのために、「おかあさんといっしょ」系の歌を
一生懸命歌う母の後、
4歳のムスメに「手紙」「YELL」をたてつづけに歌われたら
立つ瀬がないわぁ(苦笑)
あ、ちなみにこっちも泣きました。
FUNKY MONKEY BABYS 『ふるさと』
なんか涙腺が緩んでいる気がしますが、
泣くってことは、気持ちを落ち着ける作用もあるみたい。
自分自身のツボもわかりますし。
好きな曲を聴いて、泣いて見ませんか?
小さい頃から好きなんだけど、
最近、その歌で
泣かされることが多いような気がします。
最近放送されているのは
BUMP OF CHICKENの
『魔法の料理 ~君から君へ~』
http://www.youtube.com/watch?v=MVVQynaCOYg
(埋め込みはできませんでした。
そして、みんなのうたで流れているアニメのバージョンではないんですけど)
泣くのをこらえている私の横で、
ムスメもじっと、映像に見入ってました。
後から「お母さん泣きそうだったよ」と
話をすると、
「私は泣かなかったけど、これ好き」と話しておりました。
お母さんが泣いた意味がわかるのは、
多分ずいぶん後なんだろうな~。
アンジェラ・アキの
『手紙 拝啓 十五の君へ』も
いきものがかりの『YELL』も
ずいぶん泣きましたよ。ええ。
あの痛々しかった(笑)学生時代の自分に
伝えたい気持ちがあふれますね。
ちなみに、何度も泣きつつ聞いたこの曲は
ムスメがしっかり覚えて
カラオケで歌うようになりました。
ムスメのために、「おかあさんといっしょ」系の歌を
一生懸命歌う母の後、
4歳のムスメに「手紙」「YELL」をたてつづけに歌われたら
立つ瀬がないわぁ(苦笑)
あ、ちなみにこっちも泣きました。
FUNKY MONKEY BABYS 『ふるさと』
なんか涙腺が緩んでいる気がしますが、
泣くってことは、気持ちを落ち着ける作用もあるみたい。
自分自身のツボもわかりますし。
好きな曲を聴いて、泣いて見ませんか?
2010年04月10日
オープンクエスチョンで質問しよう
突然ですが、
旦那様に
子どもさんに
今日、どんな話をしましたか?
今日の会話、ちょっと思い出してみてください。
「クローズド・クエスチョン」と
「オープン・クエスチョン」というものがあります。
実はこれを間違えると、
こっちは会話をしているつもりなのに、
質問(詰問?)をしているだけになっていることがあるんです。
「クローズド・クエスチョン」というのは、
YESかNOかで答えられるような質問です。
たとえば、
「今日何時に帰るの?」
「これ、おいしい?」
「これはやってもいいことなの?」
うん。悪くない。
答えやすいし。
でも、これだけだと、
ちょっと話が続かなかったりするし、
質問する側が、聞きたいことを聞く、
というような形になってしまいます。
「会話」じゃなくて、
「連絡事項の通達」になってしまったりする可能性も。
逆に、「オープン・クエスチョン」というのは、
相手の気持ちを聞く質問の仕方です。
「これ、どう思う?」
「どうしたいのかな?」
こういう質問の仕方なら、
答えが広がりますよね。
答える側に話の主導権がありますので、
相手が気持ちよく話せる、という利点があります。
(クローズドクエスチョンも、完全に悪いわけじゃないんですよ。
逆に「どう答えたらいいんだろう」と悩んでいるときには、
答えやすい質問をしてくれたほうが助かることもありますし、
急ぎだったり、明確な答えが必要な場合は、こっちがいいです)
旦那様がちゃんと返事をしてくれない、
子どもが自分の意見を言ってくれない、
(子どもが小さいときは無理だけど)
というような場合、
ついつい「クローズド・クエスチョン」ばかりになってしまっていた、
というようなことが、結構あるんです。
こちらからは会話をしているつもりでも、
相手からすると、ただ質問されているだけ。
話が広がらない、なんてことになっていたら、
ちょっと寂しいような気がします。
自分の会話、チェックしてみてくださいね。
今日の提案
自分が家族にしている質問のしかた、
ちょっとチェックしてみてください。
それは、話が広がるような質問の仕方ですか?
「会話」がしたいのであれば、
相手と気持ちを通じ合わせたいのならば、
オープンクエスチョンも使ってみてくださいね。
(あ、ちなみに、
上の質問は、「クローズドクエスチョン」ですね・笑
オープンな質問も、付け加えましょうか)
あなたの望む会話をするために、
どんな質問の仕方ができそうでしょうか?
旦那様に
子どもさんに
今日、どんな話をしましたか?
今日の会話、ちょっと思い出してみてください。
「クローズド・クエスチョン」と
「オープン・クエスチョン」というものがあります。
実はこれを間違えると、
こっちは会話をしているつもりなのに、
質問(詰問?)をしているだけになっていることがあるんです。
「クローズド・クエスチョン」というのは、
YESかNOかで答えられるような質問です。
たとえば、
「今日何時に帰るの?」
「これ、おいしい?」
「これはやってもいいことなの?」
うん。悪くない。
答えやすいし。
でも、これだけだと、
ちょっと話が続かなかったりするし、
質問する側が、聞きたいことを聞く、
というような形になってしまいます。
「会話」じゃなくて、
「連絡事項の通達」になってしまったりする可能性も。
逆に、「オープン・クエスチョン」というのは、
相手の気持ちを聞く質問の仕方です。
「これ、どう思う?」
「どうしたいのかな?」
こういう質問の仕方なら、
答えが広がりますよね。
答える側に話の主導権がありますので、
相手が気持ちよく話せる、という利点があります。
(クローズドクエスチョンも、完全に悪いわけじゃないんですよ。
逆に「どう答えたらいいんだろう」と悩んでいるときには、
答えやすい質問をしてくれたほうが助かることもありますし、
急ぎだったり、明確な答えが必要な場合は、こっちがいいです)
旦那様がちゃんと返事をしてくれない、
子どもが自分の意見を言ってくれない、
(子どもが小さいときは無理だけど)
というような場合、
ついつい「クローズド・クエスチョン」ばかりになってしまっていた、
というようなことが、結構あるんです。
こちらからは会話をしているつもりでも、
相手からすると、ただ質問されているだけ。
話が広がらない、なんてことになっていたら、
ちょっと寂しいような気がします。
自分の会話、チェックしてみてくださいね。
今日の提案
自分が家族にしている質問のしかた、
ちょっとチェックしてみてください。
それは、話が広がるような質問の仕方ですか?
「会話」がしたいのであれば、
相手と気持ちを通じ合わせたいのならば、
オープンクエスチョンも使ってみてくださいね。
(あ、ちなみに、
上の質問は、「クローズドクエスチョン」ですね・笑
オープンな質問も、付け加えましょうか)
あなたの望む会話をするために、
どんな質問の仕方ができそうでしょうか?
Posted by まこ at
23:48
│ハッピーママの作り方
2010年04月10日
叱ること、総括
長々と、「叱る」ということの話を
書いてきましたが、
(いやぁ、長かった…)
どうしても必要なのは結局、
「どう叱るか」じゃなくて
「親自分がどうあるか」ということになりそうだ、
という結論に達しつつあります。
叱る、褒めるということは、
結構大切なことですが、
結局のところ、
育児はなが~いなが~い目で
見なければなりません。
その場でごめんなさいと言えるかどうかよりも、
3年後、きちんとできるようになるかの方が
多分大切なんじゃないかと思うし、
一時期非行に走ったりするかどうかということも、
一生の中から見たら
些細なことだったりするかもしれない。
そう思うと本当に、
どうするのが正しいのか、わからないですね。
実際、私も試行錯誤中です。
(それでいいと思っているんですが。)
どういうのが正しいのか、
どう叱るのが効果的なのか。
それを考えるのももちろん大切なんだと思うのですが、
結局のところ、
自分自身がどう生きているか、というのが
大切なんじゃないかと思いました。
自分で自分に恥じない生き方をしているか。
自分が輝く生き方をしているか。
子どもに誇れる自分でいられるか。
もちろん、完璧でいる必要なんてないけれど、
親自身が成長していく姿や
色々考えている姿って、
言葉じゃなく、態度で
必要なことが伝わっていくんじゃないでしょうか。
その中できっと、
その家らしい叱り方、というのが
見つかってくるんじゃないかと思います。
もちろん、効果的なものはあるだろうけど、
それをブログで一辺倒に書くのは
限界がありました(苦笑)
また見つかりましたら、
参考にしていただくために
書いていきますね。
とにかく。
子育ては自分育て。
自分がどのように生きていくかを見直していけば
自分に合ったものが見つかっていくと思います。
どうぞ、
自分なりの叱りかた
みつけてくださいね。
書いてきましたが、
(いやぁ、長かった…)
どうしても必要なのは結局、
「どう叱るか」じゃなくて
「親自分がどうあるか」ということになりそうだ、
という結論に達しつつあります。
叱る、褒めるということは、
結構大切なことですが、
結局のところ、
育児はなが~いなが~い目で
見なければなりません。
その場でごめんなさいと言えるかどうかよりも、
3年後、きちんとできるようになるかの方が
多分大切なんじゃないかと思うし、
一時期非行に走ったりするかどうかということも、
一生の中から見たら
些細なことだったりするかもしれない。
そう思うと本当に、
どうするのが正しいのか、わからないですね。
実際、私も試行錯誤中です。
(それでいいと思っているんですが。)
どういうのが正しいのか、
どう叱るのが効果的なのか。
それを考えるのももちろん大切なんだと思うのですが、
結局のところ、
自分自身がどう生きているか、というのが
大切なんじゃないかと思いました。
自分で自分に恥じない生き方をしているか。
自分が輝く生き方をしているか。
子どもに誇れる自分でいられるか。
もちろん、完璧でいる必要なんてないけれど、
親自身が成長していく姿や
色々考えている姿って、
言葉じゃなく、態度で
必要なことが伝わっていくんじゃないでしょうか。
その中できっと、
その家らしい叱り方、というのが
見つかってくるんじゃないかと思います。
もちろん、効果的なものはあるだろうけど、
それをブログで一辺倒に書くのは
限界がありました(苦笑)
また見つかりましたら、
参考にしていただくために
書いていきますね。
とにかく。
子育ては自分育て。
自分がどのように生きていくかを見直していけば
自分に合ったものが見つかっていくと思います。
どうぞ、
自分なりの叱りかた
みつけてくださいね。
2010年04月09日
欠点を探さない
昼間、ちょっと書いたんですが、
今日はムスメの幼稚園の
家庭訪問でした。
先生が家にいらっしゃるということで、
せっせと家の大掃除。
現在まだムスメも午前保育ばかりなので
一人で活動できる時間もなく、
なんとか空いた2時間、
大急ぎでした(普段から掃除やっとけ)
…ご、ごほん。さて。
幼稚園の先生から教えていただいたムスメの様子、
生活や理解力などの面は全く問題ないものの、
他の子とあんまり遊ばないんですよね、
というのが心配されていました。
…うん。確かにね。
小さい頃から子どもと大騒ぎするよりも、
大人の中でちょこんと座っているほうが好きな子ですし、
どちらかというと、研究者タイプ(一人で何かに没頭する)
なので、
「まぁそんなものかもです~」
「多分、他の子にどんどん積極的に行くタイプではないですが、
それなりに人との関わり方は将来必要になっていくと思うので、
それなりに、関わらせてあげてください」
と、お願いしました。
子どもがそれなりに社会に出て行くようになって、
他の子と比較をされるようになってくると、
今度は自分の子の、「できない部分」が
とっても気になってきます。
もっと積極的になってほしい。
もっと優しくあってほしい。
もっとおとなしくしていてほしい。
もっと挨拶してしてほしい。
もっともっともっと…。
親の気持ちとして、
それはあっても当然ですが、
もっともっともっと、と、
できない部分にばかり目を向けていると、
せっかくの「いいところ」を見過ごしてしまうのではないかと
考えています。
ただでさえ、
子どもの成長というのはイビツな感じで、
「こっちはこんなに発達しているのに、
こちらの方は全くだ」ということがよくあるもの。
子どもによって、
すぐできるようになる分野もあれば、
なかなか身につかない分野もあったりします。
まぁそれで、いいんじゃないでしょうか。
それも個性ですし。
せっかくなら、
得意なところを伸ばしてあげると、
不得意なところもそれにひっぱられるように
できるようになっていくように思いますよ。
今日の提案
あなたの子どもさんの「できないところ」に
注目するのをやめてみましょう。
たまたま、その部分だけは不得意かもしれないけど、
きちんと得意なところがあるはず。
そこを認めて、強化していくと、
他のものもできるようになっていくんですよ。
今日はムスメの幼稚園の
家庭訪問でした。
先生が家にいらっしゃるということで、
せっせと家の大掃除。
現在まだムスメも午前保育ばかりなので
一人で活動できる時間もなく、
なんとか空いた2時間、
大急ぎでした(普段から掃除やっとけ)
…ご、ごほん。さて。
幼稚園の先生から教えていただいたムスメの様子、
生活や理解力などの面は全く問題ないものの、
他の子とあんまり遊ばないんですよね、
というのが心配されていました。
…うん。確かにね。
小さい頃から子どもと大騒ぎするよりも、
大人の中でちょこんと座っているほうが好きな子ですし、
どちらかというと、研究者タイプ(一人で何かに没頭する)
なので、
「まぁそんなものかもです~」
「多分、他の子にどんどん積極的に行くタイプではないですが、
それなりに人との関わり方は将来必要になっていくと思うので、
それなりに、関わらせてあげてください」
と、お願いしました。
子どもがそれなりに社会に出て行くようになって、
他の子と比較をされるようになってくると、
今度は自分の子の、「できない部分」が
とっても気になってきます。
もっと積極的になってほしい。
もっと優しくあってほしい。
もっとおとなしくしていてほしい。
もっと挨拶してしてほしい。
もっともっともっと…。
親の気持ちとして、
それはあっても当然ですが、
もっともっともっと、と、
できない部分にばかり目を向けていると、
せっかくの「いいところ」を見過ごしてしまうのではないかと
考えています。
ただでさえ、
子どもの成長というのはイビツな感じで、
「こっちはこんなに発達しているのに、
こちらの方は全くだ」ということがよくあるもの。
子どもによって、
すぐできるようになる分野もあれば、
なかなか身につかない分野もあったりします。
まぁそれで、いいんじゃないでしょうか。
それも個性ですし。
せっかくなら、
得意なところを伸ばしてあげると、
不得意なところもそれにひっぱられるように
できるようになっていくように思いますよ。
今日の提案
あなたの子どもさんの「できないところ」に
注目するのをやめてみましょう。
たまたま、その部分だけは不得意かもしれないけど、
きちんと得意なところがあるはず。
そこを認めて、強化していくと、
他のものもできるようになっていくんですよ。
Posted by まこ at
22:23
│ハッピーママの作り方
2010年04月09日
本当に叱らなきゃいけないのかな
ここんとこ、
「叱る」ことについて書いているんですが、
こうやって色々書いていく中で、
どうも違和感があることに気づいてしまいました。
「叱る」というのは、親として必要なことだし、
子どもを叱ることなく、ほったらかしにすることは
どうなんだ、という思いがあるんですが
なんでだろう?????とよくよく考えてみたら、
私、「叱る」ということを
あんまり重要視なかったことに気がつきました。
うちのムスメが、小さい頃から結構聞き分けがいい、
ということももちろんあるんだと思うんですが、
(だから、そんなに叱らなくてもいいということが
あるんでしょうが)
あんまり私、
「叱る」ということをしません。
いや、私としては叱ってるつもりで、
そういう風に表記することが多いですが、
人に言わせると「注意する」のレベルだといわれ、
納得したりしています。
「ああしなさい」
「駄目でしょ」
これは、親である自分自身が
子どもに意見を押し付けているということにも
なってしまうと思うんです。
もちろん、
危ないことはしないようにしなきゃいけないし、
子どものいいなりになるわけにはいきません。
でも、
「駄目駄目~!」と言うよりは、
危なくない状況にして、
できるだけ自由にさせてます。
(特に2歳のイヤイヤ期の頃顕著でしたが)
理不尽ともいえる、子どもと大人の意見の違いには、
どうやったらすり合わせられるか、とか、
どうやったら子どもを納得させられるか、とか、
そういうことを試行錯誤していました。
(叱るんじゃなくて)説明をしても
どうしても危ないことをする場合は、
泣こうがわめこうが
「そうか、残念だったね」といいつつ、
そこから強制排除(笑)
やってはいけないこと
やらなきゃいけないことを
口をすっぱくして言うよりも
やってはいけないことをやると
(親ではなく子ども自身に)
どんな不利益があるのかを気付かせる。
(時には、自分で体験させる)
叱るんじゃなくて、説明する。
痛みを子ども自身が受ける。
その結果、
子ども自身が考える、というのが
一番、私自身にストレスが少ないような感じで、
現在まで採用している方法だったりします。
(親は、「うまくいかなかった」と
嘆く子どもを慰めればいいんですから
敵対しなくて済んで、楽です)
結局、
いかに伝えられるか、
どうやって、ルールなどを理解させるか、
どうしたら、本人ができるようになるか、
必要なのは、そういうことだと思います。
「叱る」ことについて書いているんですが、
こうやって色々書いていく中で、
どうも違和感があることに気づいてしまいました。
「叱る」というのは、親として必要なことだし、
子どもを叱ることなく、ほったらかしにすることは
どうなんだ、という思いがあるんですが
なんでだろう?????とよくよく考えてみたら、
私、「叱る」ということを
あんまり重要視なかったことに気がつきました。
うちのムスメが、小さい頃から結構聞き分けがいい、
ということももちろんあるんだと思うんですが、
(だから、そんなに叱らなくてもいいということが
あるんでしょうが)
あんまり私、
「叱る」ということをしません。
いや、私としては叱ってるつもりで、
そういう風に表記することが多いですが、
人に言わせると「注意する」のレベルだといわれ、
納得したりしています。
「ああしなさい」
「駄目でしょ」
これは、親である自分自身が
子どもに意見を押し付けているということにも
なってしまうと思うんです。
もちろん、
危ないことはしないようにしなきゃいけないし、
子どものいいなりになるわけにはいきません。
でも、
「駄目駄目~!」と言うよりは、
危なくない状況にして、
できるだけ自由にさせてます。
(特に2歳のイヤイヤ期の頃顕著でしたが)
理不尽ともいえる、子どもと大人の意見の違いには、
どうやったらすり合わせられるか、とか、
どうやったら子どもを納得させられるか、とか、
そういうことを試行錯誤していました。
(叱るんじゃなくて)説明をしても
どうしても危ないことをする場合は、
泣こうがわめこうが
「そうか、残念だったね」といいつつ、
そこから強制排除(笑)
やってはいけないこと
やらなきゃいけないことを
口をすっぱくして言うよりも
やってはいけないことをやると
(親ではなく子ども自身に)
どんな不利益があるのかを気付かせる。
(時には、自分で体験させる)
叱るんじゃなくて、説明する。
痛みを子ども自身が受ける。
その結果、
子ども自身が考える、というのが
一番、私自身にストレスが少ないような感じで、
現在まで採用している方法だったりします。
(親は、「うまくいかなかった」と
嘆く子どもを慰めればいいんですから
敵対しなくて済んで、楽です)
結局、
いかに伝えられるか、
どうやって、ルールなどを理解させるか、
どうしたら、本人ができるようになるか、
必要なのは、そういうことだと思います。